「時価総額」を含むコラム・事例
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ヨーロッパ各国1年間の株価動向(2012年6月1日~2013年5月31日)
ヨーロッパ各国の過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)の株価の動きを追っています。 下図は、ヨーロッパを代表するETFのストリートトラックスヨーロッパETF(黄色)とバンガードMSCIヨーロッパETF(紫色)とTOPIX(ブルー)の1年間の動きを比較したものです。 両ETFはいずれも、MSCIヨーロッパインデックスに連動するETFなのですが、トレースするための手法の違いや、組み...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパ各国の株価の動き 地域とETF、通貨別・ユーロ圏3国の差
昨日は、アジア各国の株価の動きを紹介しました。 本日は、ヨーロッパの各国の動きを紹介します。 下図はTOPIX(ブルー)と、ETF(上場投資信託)のVANGURD EUROPE(赤茶)、ストリート・トラックスヨーロッパETF(イエロー)を比べたものです。期間は2012年3月2日~2013年3月1日。 両ETFは欧州市場全体を対象とするMSCI EUROPE(16カ国)インデックスに連動する...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ファンドマネジャーが本音で語る運用業界」の概要 インデックス投資ナイトより
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と会を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月の開催が予定されています。 第二部で4人のファンドマネジャーが本音で話し合いました。 メンバーは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ブロガーが選んだFUND of year 2012 インデックス投資ナイト第5回より
参加したいと思いながら、様々な事情で参加できなかったインデックス投資家の集まり、インデックス投資交流会に出席しました。 この集まりは個人投資家有志によって運用されるイベントで、第一回は2009年1月10日から、2010年、2011年、2012年と回を重ね本年1月12日に第五回が開催されました。来年も1月に開催が予定されています。 プログラムは、 ★投信ブロガーが選ぶ、FUND of the y...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る
現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ジャパニーズドリームありますね!!
先週 12月21日 東証マザーズに上場した 地盤ネット 2008年の6月設立 4年半で上場。 このタイミングに凄過ぎる。 リーマンショック後 上場しようとする会社が激減したが 目標を持って取り組んだ企業は、こうして上場を果たせるのだなと 再認識した。 この地盤ネットの売上利益の推移は 第1期 2009年3月 売上7百万円 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
なぜか?ICE(インターコンチネンタル取引所)が買収!
なぜか?ICE(インターコンチネンタル取引所)が NYSE(ニューヨーク証券取引所)を買収する! 買収金額は、およそ6900億円 両取引所の時価総額を足すと約1500億ドルとなり、 世界でみると、香港取引所、CME(シカゴマーカンタイル取引所)につぐ 第3位となる。 ブランド力、200年の歴史、売上高を考えるとNYSEの方が圧倒的だが、 今回 創業12年の新興電子取...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
心にベンチャースピリットを
おはようございます。ワクワクの和久井です! auの運営会社KDDIは大きな企業が集まりつくった会社 docomoはNTTという巨大通信会社 ソフトバンクはベンチャー企業 ソフトバンクだけが孫正義という起業家によって立ち上げられています。 ベンチャー企業が日本の名だたる大企業を相手に、 肩を並べて頑張っている姿をみるだけで、ワクワクしてきます。 iPhoneの日本参入に関して...(続きを読む)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
マイファンド10月速報日本株方針変更、海外ETF親日国シフト
マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 なお、年初来は5.5ポイント上昇しています。 ※日本株式への戦略変更 当月様々に検討の上、日本株式への投資方針について変更を行いました。従来は、TOPIXに連動する成果を目指し、TOPIXに連動するインデックス・ファンドと上場投信をベー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「ソフトバンクの孫社長、スプリント買…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/markets/kigyo/management.aspx?g=DGXNMSGD1503AN15102012000000 ソフトバンクは15日、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルを買収すると発表した。同日都内で開いた記者会見で、ソフトバンクの孫正義社長は「買収費用は手元資金...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
海外のREIT指数に連動するETFも取り扱いは少ない
昨日は、東京証券取引所に上場している東証REIT指数に連動するETFとオーストラリアREIT指数に連動するETFを紹介しました。 今回は、海外ETFの中で、REITに関わる指数について紹介します。 東証REIT指数に類する、REIT実は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の取り扱い銘柄は1本しか在りません。 それはダウ・ジョーンズU.S.セレクトREIT指数です。 当該指数は、公開取引される...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資信託とは&J-REITの指数と連動するETFについて
株式と債券を対象とするETF(上場投資信託)とバランス型のETFを紹介してまいりました。今回は不動産投資信託を対象とする指数について紹介します。 ご承知の通り、REIT(Real Estate Investment Trust ))は、投資家から集めた資金で不動産を購入・保有して、その不動産から生じる賃料と売却による損益を投資家に配当投資信託です。 2000年11月の改正投資信託法により、投資信...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。
今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場の債券を対象とした指数に連動するETFはたった3-本
ETF(上場投資信託)を紹介する際に、あまり語られないのが、債券のパフォーマンスを対象とする指数です。 資産運用で必要とされる資産配分(アセットアロケーション)が対象とする資産として、国内株式、国内債券、海外株式(先進国と新興国)、海外債券(先進国と新興国)、国内不動産、そして海外不動産です。 商品は商品自体は利益を生み出しません。将来の価格を予想して購入・売却を繰り返すゼロサムゲームで、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETFの種類と銘柄及び詳細を知る手順です
海外ETFの銘柄選択をされる際の、ETFの種類と特徴について紹介します。 ご自身の資産運用で資産配分方針をお決めになられた後に、基本的には海外の市場・指数に連動する物をお選びになろうかと思います。が、日本株式の場合には、NYSE Arca上場の物が二種類あります。一つはMSCI ジャパン指で、もう一つは米国を除く、先進国株式に投資するさいに、MSCI EAFE指数に連動するETFに日本株が含まれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本のETTF銘柄選びの手順とポイント
日本市場でETFを購入する際に注意するポイントなどを紹介します。 どのような商品があるかを確認するには、 東京証券取引所のホームページにETF・ETNスクエアが便利です。 ETFとはから始まり、様々な知識が得られます。 http://www.tse.or.jp/rules/etf/index.html 東証に上場しているETF一覧は下記をクリックして、スクロールすると分類ごとに検索が可能です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大前研一の名言(新しい世界の法則)
おはようございます! 質問×仮説型営業コンサル@竹内です。 では本日の名言をご紹介します。 本日の名言は コチラ↓ 人の2倍考える人間は10倍の収入を得ることができる。 3倍考える人間は、100倍稼ぐことができる。 そして10倍考える人間は、 時価総額1兆円企業の創業者になれる可能性もある。 それが、今すでに始まっている新しい世界の法則なのだ。 大前研一...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
自身のポートフォリオとファンドとの比較で知る運用の良さ・悪さ
昨年末、2011年12月23日の日経新聞に、『米国の公的年金、見直し広がる。運用不振で予定利回り下げ、現役世代、消費に影響』という見出しで記事が掲載されていました。米国の州、地方政府が運営する公的年金で、年金給付に必要な予定利回りを下げる動きが広がっているとの報道です。 先日、日本でも公的年金の運用が悪化した、企業年金も運用悪化の記事がありました。軒並み成績が悪化しています、欧州の金融危機の影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ドルコスト平均法は有利な投資法なのか
良く、セミナーにお伺いしますと、投資の手法として毎月一定金額を投資する「ドルコスト平均法」をあたかも必勝法のごとく講師が話されることが有ります。 確かに、一面では良い成果を残せることも在りますが、ある一定の条件のもとにある場合です。ドルコスト平均法は、有利なケースも不利なケースもある投資方法です。 例えば、投資手法の評価尺度として損益を取りますと、図のような上昇局面で、基準価格が10,000円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分後の外国株式の分散投資の方法
国内のポートフォリオノ銘柄が決まりましたら、海外株式に為ります。 この場合、国別の企業規模を知ることが大切になりますが、我々一般投資家には、荷が重い調査に為ります。従って、国別の株式時価総額で代用して見ます。 私が持つデータは、MSCI世界株式指数構成国の2007年末では 日本 10%、米国47%、その他の太平洋地域5%、イギリス11%、その他の欧州23%、カナダ4%でしたが、 2009年末では、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(米国株式編、NYダウ、S&P500)
世界で最も親しまれている指数として、ニューヨーク・ダウが有ります。有名な銘柄の正式名称は、ダウ工業株30種平均指数で、ダウ・ジョーンズ社が公表している米国株式の1つです。その他の平均株価指数も在りますが、この指数は、1896年から算出されている115年の歴史のあるインデックスです。当初は12銘柄で構成されていましたが、1928年から現在の30銘柄で構成されるようになりました。代表的な株価平均型の株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(海外株式編、MSCIコクサイ)
国外の株式に投資する際に指標とするインデックスをご紹介します。 日本の投資家が海外の先進国23か国の株価の動きを把握するのに使用するのがMSCI KOKUSAI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル・コクサイ)です。この指数は、MSCI WORLD IndexからJAPAN(日本)を除いた時価総額加重型の指数です。 先進国23ヶ国とは、米国、英国、イスラエル、イタリア、ポルトガ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価指数の二つのタイプ
日経平均株価とTOPIXを紹介しました。日経平均は株価平均型株価指数で、TOPIXは時価総額加重型株価指数とされています、両者の違いをご紹介します。 株価平均型株価指数は、対象とする銘柄の価格の平均の動きを通じて、株式市場の動きを示すもので、日経平均や米国のニューヨークダウ(正式にはダウ工業株30種平均)が代表的なものです。 時価総額加重高に比べ、歴史は古く知名度の高いものも在り、ニュースで紹介...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
知っておきたい投資インデックス(国内編-TOPIX)
昨日は、日経平均について説明致しました。今回は日経平均に次いで使用されることが多いインデックスに東証株価指数TOPIX(Tokyo Stock Price Index)についてご紹介します。。 TOPIXは、東京証券取引所第一部に上場する全ての日本企業を対象として、1968年1月4日を100ポイントとして、1969年7月から東京証券取引所が算出・公表する、時価総額加重型の株価指数です。 また、海...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高配当利回り銘柄 多彩
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■高配当利回り銘柄 多彩■ ~2012年1月22日 日経ヴェリタスp3より~ 株を買うと「配当金がもらえる」のをご存じですか。 (必ずではありませんが) ある会社Aの株を買うということは、 「自分のお金を会社Aが使って利益を出してください」 ということです。 会社Aは、株主に出してもらったお金で利益がでると 「ありがとう。おかげで利益が出せたので...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 日本のETFの選び方(日本株指数)について
我々日本の投資家とって、生活の根源は日本ですし、外国市場のETFを外貨で購入されていても、将来日本で使用するために購入するのですから、円貨への交換が必要になります。 従い、資産配分方針で決定した日本株式への配分比にあわせ、国内株を対象とするETF銘柄の中からお選びになることになります。 ★日本で一般投資家を対象としている証券会社全てで上記の銘柄が購入できます。 この点が、通常の投資信託とは大き...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
24年度税制改正大綱(3、相続税の連帯納付義務)
相続税の連帯納付義務は、申告期限から5年を経過した場合、 もしくは延納または納税猶予の適用を受けた場合には、解除される旨の 改正案が示されました。 相続税は、お亡くなりになった方の財産の時価総額から 基礎控除と相続人数に応じた控除額が差し引かれた残額に対して 課されるんですね。 ですから、亡くなった方の財産総額によって相続税額が決まるんです。 これを相続人が受け取った財産に応じ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額
平成23年9月30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。 3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。 東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、 今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。 大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。 3月末の含み益9338億円から一転、マイナ...(続きを読む)
- 東石 享子
- (社会保険労務士)
プロフェッショナル同士の気づきとつながりの場
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… パーソナル・グローバリゼーション~世界と働く為のツールと習慣~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011.9.2 Vol.25 (月2~3回) グローバル・エデュケーション発行 ・・・・・‥‥‥………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ ...(続きを読む)
- 福田 聡子
- (経営コンサルタント)
日本経済ウオッチング
こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 東証発表データよると、2010年10月末現在の東証1部の株式時価総額は約275兆円なのだという。275兆円と聞くと途方もなく大きい金額ではあるが、今の規模は過去と比べてどうなのかとても気になり調べてみた。結果、2009年12月は約302兆円、1999年12月約442兆円、株価が一番高かった1989年12月には約590兆円であった。 今現...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
IPO企業にこそ必要な広報活動
東京証券取引所は、今後新たにマザーズに上場する企業のうち、上場時に比べ9割以上値下がりした状態が9カ月程度続いた企業を上場廃止にする方針を打ち出し、本年11月にも施行するようだ。これまでは時価総額が著しく下がった場合には、増資を行うことで時価総額の底上げを行っていたが、株価自体を評価対象とすることで、この手法も使えなくなる。今後上場を検討している企業は、どういう点に気を使うべきなのか。 新...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
総ページ数4000ページ時価総額40万円プレゼント
お陰様で独立してセミナー開催して2年半です。 数々のセミナーを行って来ました。 http://www.enspire.co.jp/seminar.html ありがとうございます。 その際に自分が講演・セミナーた場合は テキストを印刷するんですが どうしても参加人数より余分に用意します。 そのテキストが積もりに積もって...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
株式マーケット09年6月
あっさりと1万円突破 しかし、・・・ 6月12日の日経平均株価は、昨年10月7日以来8ヶ月ぶりに1万円を回復した。 5,6月と底割れが懸念され悲観論が蔓延していたが、結局は昨年10月と今年3月の7000円台を下値にダブルボトムを形成して上抜けしたチャートとなった。チャート的には非常にいい形となっている。半年以上、7000-9500のレンジ相場がもう一段上でのレンジを形成できるかが今後注目...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
鉱工業生産下げ止まりの兆し
経済産業省が30日発表した3月の鉱工業生産指数は70.6と、前月比1.6%上昇した。「これは、輸出の持ち直しと在庫調整の進展が寄与した」(日経新聞)と思われる。 同じく、経済産業省の製造工業生産予測によると、4月は前月比4.3%、5月は同6.1%とともに上昇を見込んでいる。「6月までこの水準を維持できれば、4−6期は前期比6%上昇と5・四半期ぶりのプラスになる」(日経新聞)と報じている。...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
私の期待リターンへの考え方
実は、期待リターン(一般投資家としてはご自身のリスクプレミアムと置いても良いのかも知れません)には公式な数値(官公庁発表等)はありません。 過去のデータから得られたリターン(これは確定値です)と将来の予測(景気・経済予測やトレンド等々)に基づく推定から、期待リターンを測り、夫々の金融機関、資産運用会社、年金運用団体や個人が発表または内部の資料としております。 夫々の数値は異なるものの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ウォーレン・バフェットの研究(2)−バークシャー
世界一の資産家のウォーレン・バフェットはフォーブス誌によると約620億ドル(約6兆5000億円)。ちなみに第2位のカルロス・スリム(メキシコ)は600億ドル、第3位のビル・ゲイツは580億ドルとの事です。 ウォーレン・バフェットは1930年8月30日に、ネブラスカ州オマハに生れました。今でもオマハ牛はブランド品と言われるように、人口40万ほどの田舎町と言って良いでしょう。 後年...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期
今回から5回に渡って、世界で最も投資家として有名なウォーレン・バフェットを研究します。 このシリーズは私のホームページに掲載しています。コバヤシアセットマネージメントhttp皆様のご意見を頂ければ、嬉しく思います。 私が何故、ウォーレン・バフェットを取り上げるのか? その理由は彼の投資哲学に共鳴するからです。 バフェットは「分からないものには手を出すな」、「安定し...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
ジャガーはイギリスからインドへ
『*』イギリス製のジャガーとランドローバーがインドの「タタモータース」 が買収するようです。今まではフォード傘下でしが、 本当にグローバル化が進んだと思うと共に、世界がフラット化して いるのを感じます。 世界的に見ても中国やインドの会社が時価総額でも上位になって いますし、Bricsに続き、Vistaと新興国の経済力がドンドン 高い成長率...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
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