ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

小林 治行
株式会社コバヤシアセットマネージメント 代表
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
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(ファイナンシャルプランナー)
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期

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  1. マネー
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今回から5回に渡って、世界で最も投資家として有名なウォーレン・バフェットを研究します。
このシリーズは私のホームページに掲載しています。コバヤシアセットマネージメントhttp皆様のご意見を頂ければ、嬉しく思います。

私が何故、ウォーレン・バフェットを取り上げるのか?


その理由は彼の投資哲学に共鳴するからです。
バフェットは「分からないものには手を出すな」、「安定して成長している会社を見つけること」、「その経営者は信頼がおけるか」、「投資は長期保有」、などのヒントを私にくれます。

私は、通貨や穀物、原油が理屈では計ることの出来ない上がり下がりするのを良く説明できません。経済の一般法則では計ることの出来ない動きを予測することはどんな専門家でも不可能なことなのです。
たとえ名投資家が9連勝で続けて勝っても、最後の1敗で立ち上がれなくなる投資家の話を沢山聞きます。
そうした一攫千金の欲の気持ちが持ち上がる時、思い出すのがウォーレン・バフェットの言葉です。
「分からないものには手を出すな」。だから私はFX(外貨証拠金取引)をやりません。先物取引もやりません。ヘッジファンドもやりません。クライアントにもお勧めもしません。


ウォーレン・バフェットは1930年生れの77歳。

彼は2008年フォーブス誌の世界富裕者ランキングで第1位となりました。これまではマイクロソフトのビルゲイツが第1位を続けてきましたが、今年は3位になりました。

世界一のお金持ちの資産は、バフェットがCEOを務めるBerkshire Hathaway Inc.の株式が膨らんでいるからです。
バークシャーハサウェイは名前から推察される通り、元々は紡績会社でした。ウォーレン・バフェットはこの会社が有望であり、資産価値が高いと判断して1962年にこの会社の株を買い始め、すぐに支配権を生ました。

ここからバークシャーは紡績会社とは全く異なる投資会社に変貌し、毎年
20%以上の株価上昇を続けて行き、いまや日本のトヨタの株式時価総額を上回る規模になっています。

次回はバークシャーの成長の歴史と今を研究します。