「時価総額」を含むコラム・事例
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日銀が上場企業の株主?!
日本銀行が保有するETF(上場投資信託)の残高は今年3月末で約25兆円に達し、東証1部企業の時価総額の4%にも相当するそうです。 2010年から始まったETFの買い入れは当初4500億円を上限としていましたが、2013年の異次元緩和を経て2016年に年間約6兆円超と誇張しています。 既に多くの日本の大手企業の大株主となっています。 しかしこの買い入れもいつかは終了しなければなりません。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
注目銘柄分析!サイジニアてどんな企業?
本日の値上がり率上位銘柄! こんにちは。東京総合研究所スタッフチームです。 本日の値上がり率上位銘柄の中から特に注目の銘柄企業について東京総合研究所スタッフが独自に分析していきます。 本日の値上がり率上位銘柄はこちら! 04/09 後場値上がり率1位 サイジニアとは!? ほんじつは後場の値上がり率が1位だった「サイジニア(株)」について知らべてみました。 【サイジニアの事業内容】 サイジニア...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
バリュー投資の父グレアムが考案した【ネットネット株】に迫る
皆さんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。だんだん春らしい気候になってきましたね! 今回は「ネットネット株」「スクリーニング」の2つをキーワードにお話します!バリュー投資で有名なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。まずネットネット株とは、前記事でも話題になった、アメリカの投資家ウォーレン・バフェットの師匠に当たる人物、経済学者ベンジャミン・グレアムが提唱した投資方法です。一...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
中国株は日本人にも買える!!!
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日は、GDP世界2位の大国で隣国である中国の株式市場についてお話します。---------------------------------------------------本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(10:11時点) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 (株)省電舎ホールディングス(1711) +30.08% +...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資家が注目するバリュー投資とは?①
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、「バリュー投資とは何か」についてお話したいと思います。~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(14:20現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 LINE(3938) +14.71% +5002位 多木化学(4025) +10.58% +7803位 ダブル・スコープ (...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
グランビルの法則で予測する
皆さん、こんにちは!(*^^*) 東京総合研究所スタッフチームです! 本日は「グランビルの法則」を使って株価をどう分析したらよいかをお話していきます。グランビルの法則とは、アメリカのアナリストJ・E・グランビルが株価と200日移動平均線の関係から導きだした8つの法則のことを言います。この法則は今でも使われるとてもメジャーなものになってきますので投資家の皆さんは是非この機会に最後まで読んでいただ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
注目したい!時価総額
皆さん、こんにちは!(*^^*) 東京総合研究所スタッフチームです! 今日は、株式投資をする際に注目したい指標、「時価総額」について解説します。 時価総額とは、「現在の株価×発行済みの株式の数」のことで、企業の価値を表す指標の1つです。一般に上場企業において、時価総額が大きいということは、業績や規模だけではなく、利益を生み出す力や将来の成長性に対する期待も大きいことを意味しています。また、株式...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日経平均とTOPIXどう違う?
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日は、「日経平均」と「TOPIX」の違いを以下の3つの項目で比較してみます。1.構成銘柄2.算出方法3.それぞれの値の変化に大きな影響を及ぼす銘柄・業界 まず、1.構成銘柄と2.算出方法については、以下をご覧ください。年に一回行われる、日経平均株価の構成銘柄入れ替えには、注目です。 そして3.それぞれの値の変化に大きな影響...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
コストの変化と行動の変化
こんばんわ今朝の日経新聞には、アジア企業の時価総額ランキングが掲載されていましたが、日本1位のトヨタ自動車はアジアでは7位なんですよね そして、上記のデジタル版の記事を満員電車の邪魔にならない隙間を見付け、潰されながら読んでいましたが、これから自動運転が普及をしていった時に、住む地域や通勤はどう変わっていくのでしょうか? 僕は現在都内に住んでおり、東京一極集中なんていわれるくらいに人が...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
世界の株価はどうなる?!
今日から新年度の開始ですね。 さて3月初めは世界的に株価が上昇して、米国株が過去最高値を更新しましたし、新興国株にも資金がながれており世界の株式時価総額は過去最大まであと1歩にせまりましたが、3月中旬から微妙にその流れが止まりましたね。しかし金などのリスク性資産が上昇しているわけではなく、投資投家の不安も垣間見れ、世界の株が上昇するかどうかはまだ未知数のようです。今月はしっかりと世界の株価に目を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
5月20日マザーズ急落先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
5月第三週のマーケット情報 マザーズ急落 下図は東京証券取引所の3市場の指数、TOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の年間騰落推移です。期間は2015年5月22日から2016年5月20日。 マザーズ指数は、2月12日の667.49㌽を底値として、急騰4月21日には1226.42㌽を付け、いったんは下がりましたが5月11日には1225.4㌽まで戻しました。そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年11月27日上海急落各国株価指数・国債利回り・商品価格週間騰落率
■2015年11月第四週今月に入り、商品の価格は下落しています。下図はNY原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)、そして商品価格を代表する指標CRB指数(紫色)の2014年12月22日~2015年11月27日の騰落推移です。NY原油価格は5月6月に一時反発し、年初より1月28日には約20%迄下がりその後上昇下降を繰り返しながらも6月2日には+10.858%まで上昇しました。6月末に上海市場...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年11月20日上海他・株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
■2015年11月第三週今月に入り、中国市場=上海総合指数は政府の関与により落ち着いた動きをしています。下図は2014年12月22日から2015年11月20日の、日経225(黄色)、香港ハンセン指数(ブルー)、シャン会総合指数(紫色)の騰落推移です。8月29日以降、日系225と上海総合指数は略同程度の動きです、また、体制の違う香港のハンセン指数もプラス圏では無いものの、横ばいの状況になっています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本郵政グループ3事業、上場!!
皆さんもご存知の通り、平成27年11月4日に「日本郵政」と傘下の「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命保険」が東京証券取引所に株式上場しました。 今回の上場で3社の株式のそれぞれ約11%が投資家に売却されました。売り出し価格(日本郵政1400円、ゆうちょ銀1450円、かんぽ生命2200円)に対する株式の配当割合は2~3%ということもあり、個人投資家の注目が集まり、売り出し価格の3社の時価総額は14兆...(続きを読む)
- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
株価下落多数2015年11月13日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第二週米国の雇用統計等の好調さから、FRBが12月に利上げを行うとの予測が市場のコンセンサスになり、今週の株価は世界的に低調な推移となっています。過去一年の世界の3大市場株価指数、日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、英国FTSE100(紫色)の騰落推移です。2014年11月14日を起点とし2015年11月13日までの騰落推移です。8月の上海市場暴落のショックからの各株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
先進国株価指数小幅上昇 2015年11月6日 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年11月第一週10月に世界の株式市場は急速に回復しました。引き続き、11月第一週も落ち着いています。一方、通貨を観ると、円のユーロと豪ドルに対する円高が顕著です。下図は円と各通貨のレートの高・安を表したものです。円の対米ドル(ブルー)、円の対ユーロ(黄色)、円の豪ドル(紫色)を表したものです。期間は2014年11月7日から2015年11が6日です。米ドルに対しては、5%ほど円安になってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の株式市場時価総額バブル超え、今はバブル?
1989年12月のバブル経済期の株式時価総額が25年ぶりに上回り、過去最高になりました。上場銘柄数が1,165社から1,883社増えたのも要因ですが、株価が高くなっているのも見過ごせません。 だから「バブル」ではないでしょうが、トヨタ自動車はじめ大手企業は景気が良いですね。 しかし皆さん、バブル期のように景気が良くなっていると思いますか?、思わないですよね。 ここ最近の相談者に聞くと「良い」と...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 自分で作る保有コストが安いバランスファンド
日経平均が20,000円を回復し、東証時価総額が終値ベースで600兆円を超えるなどバブルの再来が囁かれるなか、NISA等投資に関する新制度も相まって、主要証券10社の預かり資産が2014年度末で297兆円となり、都市銀行の預金残高303兆円に迫っていると報道されています(日経新聞5月13日朝刊より)。著者は投資に回る資金が増えるのは良いことと捉えています。NISAではバランスファンドが好調、ラップ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■5月概況5月の日本株はバブル期に残る記録をクリアーする勢いで、急騰しました。日経平均が11日連続で上昇したのは27年ぶり、東証1部の時価総額は25年ぶりに最高を更新599兆円、月間の日経平均上昇幅1,043円は21年ぶりです。また、5か月連続して日経平均が上昇しました。私がセミナー参加者にお伝えしている「急騰期に市場に居ないリスク」が現出しています。下図は日経225(黄色)と、今年史上最高値を更...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
時価総額 バブル期超え(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は、 「東証一部の時価総額が22日、 591兆円に達し、バブル経済期(1989年12月)の水準を 約25年ぶりに上回り、過去最高となった。」と報じました。 時価総額が過去最高となった理由には、 次のようなことがあります。 (1)資本市場を活用する企業の広がり 22日の日経平均株価の終値は2万264円で、 89年12月の最高値3万89...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める
前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月22日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
5月4週、東証1部の時価総額が591兆円となりバブル期を超えました。日経平均は20,264.41円を付けています。NY市場はSP500が史上最高値の2130.82ポイントを付けています。このように株価が上昇する中、原油価格も変化が訪れているようです。下図はNYのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)と商品指数のCRB指数の2014年12月22日~2015年5月22日の騰落推移です。昨年から大...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用 日本のETF(上場投信)マーケットで買えるものは少ない
前回は拡大しているETF(上場投資信託)の歴史と拡大要因について述べました。今回は日本のETFの現状を説明いたします。■日本のETFの現状日本で取引量の多いのは、投機的な銘柄で、長期保有商品は少ないのが現況です。東証ETFスクエアの記載内容を確認しますと、2015年3月末時点で、世界有数(アジア№1)の東京証券取引所に上場しているETFは3月末時点で180本という少なさで、ETFと同じように取引で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界の株式時価総額9000兆円(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
日本経済新聞は、 「世界の株式市場の時価総額の合計が 4月末に75兆ドル弱(約9000兆円)に増え、 最高を更新した。 主要国の金融緩和などを背景に 日本や米国、ドイツなどで歴史的な 株高になり、世界の国内総生産(GDP) 合計(74.7兆ドル)に匹敵する額に膨らんでいる。」 と報じています。 時価総額とは、 個別企業の株価に発行済み株式数をかけて 算出するもので、株式市場に流入するマ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する!
資産配分の説明の際に、期待リターン(投資収益率)とリスク(許容度)について説明しています。今回は期待リターンについて、その変化の大きさを紹介します。シニアであっても資産運用の期間は20年~30年続きます。現在60歳女性の場合余命は28.47年です。最初は低いと思う期待リターン(投資収益率)も期間が長くなれば大きな差になります。資産運用のお客様には、相談の最初に、FP PoPSによる、最適アセットア...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成”幸”学の専門家「自分の信じた道を歩む」
おはようございます。 今日2月4日は、グレゴリオ暦で年始から35日目で、年末まであと330日です。 211年、ローマ帝国皇帝・セブティミウス・セウェルス死去。 1789年、ジョージ・ワシントンが初代アメリカ大統領に選出。 1971年、ロールス・ロイス社経営破綻。 2000年、オウム真理教解散。アレフとして再出発。 2004年、マーク・ザッカーバーグがSNSのFacebookを開設。 昨...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率
先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2014年12月のリターンは-0.92%、年初来では+6.33%です。
myfund 2014年12月の収益率は-0.92%、年初来では+6.33%、年間では+6.10%でした。myfundの基準価格は円 前月比-74円でした。国内外の株価低下と円安効果との鎬合いとなっています。資産の42%がREITで占められているAファンドは、当月の収益率は-0.08%、年初来で8.72%です。日銀の追加金融緩和の影響でJ-REITの上昇が支えています。国内リートはバブル的です。一...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投信、世界第2位、10兆円に
日本の不動産市場に投資マネーが流入しています。投資家から資金を集めて不動産に投資する、不動産投資信託(REIT)の時価総額が10兆円を超え、世界第二位となりました。世界第1位はアメリカの約90兆円です。ではこれまで世界第2位はどこの国でしょうか? 意外かもしれませんがオーストラリアです。そのオーストラリアに並んで日本REIT市場が大きくなりました。世界的に見ても日本の不動産市場はまだまだ伸び...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
長期保有対象の株式や投資信託の歴史概観
前回、新ファミリー一族の長期投資に耐えうる商品として、投資信託やETFをお勧めしました。本来は株式を紹介したいのですが、色々な本やネットで調べますと、企業の盛時の継続期間が30年に満たないという短いことが分かってまいりました。前回も紹介しましたが、100年以上の老舗企業は日本が全世界でダントツに多いのです。例えば、2006年までは世界で一番古い企業としてギネスに登録されていたのは、日本の金剛組(5...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「安く買って高く売る」は心理に背く行為
先週は株価の値動きが一進一退で、どの様に売買すれば良いのか、迷われた方達もいらっしゃると思います、投資関係の本やセミナーなどで、投資で利益を出すには「安く買って」、「高い時に売る」ということが、紹介されます。確かに、図の左が出来れば儲かります。でも、多くの一般投資家は、右図にある様に、もっと上がりそうだと考え買い、もっと下がってしまうのではと思い、売ってしまう。今回はトレンドが違うと買って、見込み...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
経済規模と成長率にみる国内と海外投資額比率
国際分散投資の必要性と、資産配分に於いて、国内外の債券と株式及びリートに分散した場合の期待リターンとリスク(標準偏差)の変化を述べて参りました。一方経済面でも、国際分散投資の必要性が分かるデータが開示されていますので、その資料と内容を説明いたします。出典は、内閣府の白書等の内、「世界経済の潮流」2014年上半期 世界経済報告から得ています。下図は表題の通り、IMFによる各国地域の実質経済成長率の見...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート2014年4月は収益率が0.44%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 4月確報版 myfund 2014年4月の収益率は0.44%でした。年初来では0.61%、9月30日来は4.46%です。 REITの占める割合が大きなAファンドは、当月が0.93%、年初来で0.82%です。一方、国内外の株式が占める割合が大きいBファンドは当月が0.27%、年初来で0.54%です。 下図はmyfund残高(紫)、オールカントリー指数(ブルー)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート再開 2014年3月のレポートです。当月の収益率は0.57%でした。
新マイ ファンドレポート 2014年 3月確報版 myfund 2014年3月の収益率は0.57%でした。年初来では-1.02%、9月30日来では3.49%です。主としてREITの占める割合が大きなAファンドは、当月が-0.24%、年初来で-2.65%でした。一方、日本株と海外株が占める割合が大きい、Bファンドは当月が0.90%年初来で-0.38%です。 当月、上昇したグループは、アジアの新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
blog201403、会社法
blog201403、会社法 ・證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件(最高裁判所第2小法廷判決平成12年7月7日、民集54巻6号1767頁) ・弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ) ・笹山幸嗣『MBO 経営陣による上場企業の戦略的非公開化』 證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件 最高裁判所第2小法廷判決平成12年7月...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、会社法
blog201403、会社法 弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ) 笹山幸嗣『MBO 経営陣による上場企業の戦略的非公開化』 弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ) 初版は2006年刊行。第2版が2010年刊行。 法学教室連載の単行本化。会社法の制定にいち早く対応した学者による演習書 旧商法での判例・学説との違いを重点的に論じている。これは司...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
笹山幸嗣『MBO 経営陣による上場企業の戦略的非公開化』
笹山幸嗣『MBO 経営陣による上場企業の戦略的非公開化』 日本経済新聞出版社、2011年、約198頁。 銀行出身のMBA保有者、弁護士による共著である。 今日は、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 MBOは経営陣による企業買収である。買収の主体が従業員の場合には、EBOという。 上場廃止するため「非公開化(ゴーイング・プライベート)」の類型に含まれる。 PE(プラ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
日本株式への新投資「JPX400」を検証
日本株への投資は個別株だけでなくETFも 日本の株式投資を考える時に企業の株を買う方法が一般的だが、 その会社の業績に大きく左右されることがある。 そのような企業固有のリスクを除外しながら投資できる日本株式としてはETFが便利だ。 有名なものとして、日経平均株価に連動する「日経225連動上場投信」 TOPIXに連動する「TOPIX連動上場投信」などがある。 日経225 TOPIX...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
「外食レストラン新聞」連載 (29) サンプル紙プレゼント
2月3日発行の「外食レストラン新聞」に、弊社連載コラム29回目が掲載されました。 毎回ご好評いただいているため、今回もご希望の方にサンプル紙を無料でプレゼントいたします。 「外食レストラン新聞」は、「ファベックス2013」の主催者である日本食糧新聞社発行の媒体で、 主に飲食業や弁当、惣菜など中食事業に携わる法人、個人を対象とした業界の情報紙です。 今号では...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
資産運用 ビバ!!! マイクロソフトの資産運用ソフト、「マネープラスエディション」 について
筆者が使用していた、MSNマネー+エディションが到頭ダウンしました。 今まで4アカウントで、日々の現金・預金・投資・ライフプラン・及びバランスシートを記録・更新し、ライフプランとの乖離状況、資産バランスの状況が確認でき、また投資の結果も、投資開始から現在に至るすべてが確認できるすぐれたソフトでした。 例えば。下記は小生の投資成果の一部ですが。このようなアウトプットを1999年から毎月作成してい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月16日対前週末(8月2日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。
世界各地の株価指数と商品先物価格の今週の騰落率を紹介します。 株価指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新興国です。 主要商品先物価格は、限月の近いもの採用しています。 対比は8月16日の指数を8月9日で除し、単位は%です。なお、市場が休場の際は、前日の数値を使用します。 ★主要株価指数週間騰落率 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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