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山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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資産運用 日本のETFの選び方(日本株指数)について

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我々日本の投資家とって、生活の根源は日本ですし、外国市場のETFを外貨で購入されていても、将来日本で使用するために購入するのですから、円貨への交換が必要になります。

従い、資産配分方針で決定した日本株式への配分比にあわせ、国内株を対象とするETF銘柄の中からお選びになることになります。

★日本で一般投資家を対象としている証券会社全てで上記の銘柄が購入できます。
この点が、通常の投資信託とは大きく異なります。

★なお、海外に長期滞在を希望されるロングステイヤーで、住民票を海外に移される予定の場合には、必ず、長期間売買しなくても良いという前提で銘柄をお選びください。

○TOPIX(東証株価指数)に連動するETFは、

日本の株式を広く対象とされたい投資家にお勧めします。
長期で保有されるには相応しい対象と考えています。

私が購入した際には、銘柄の中から選択する基準として、
売買高が多く(流動性に優れています)、総資産残高が大きなもの
(傾向として指数との乖離が小さくなります)を選びました。

あと一つ基準にしたいのは、信託報酬が安いものですが、
筆者購入時には3銘柄しか有りませんでしたので、
この選択肢は重要ではありませんでした。
皆様にはこの視点でのご検討もお勧めします。

○日経平均に連動する銘柄mあります。

この中でなじみが深い指数は日経225になります。
日本の主要な大企業とIT企業を対象とされたい場合には、此方をお勧めします。

TOPIXに比べ指数の特徴としてIT・通信企業の影響が色濃く出ます。

選択の基準はやはり、
1.流動性に優れているか、
2.指数との乖離が小さいか、
3信託報酬が低いか、
が挙げられます。

私も大証に上場しているものを上記基準で1銘柄選択しました。

○新興市場を対象としたものと、規模別のものは、
小規模企業(日本全体から見れば大きな行です)の成長性を買うなど、規模別な差異に着目した投資先です。
私は、小規模企業を対象とした指数に連動するものを購入いたしました。

この場合、売買高が前述の2指数のものに比べ少ないので流動性の観点は若干スポイルされます。私の観点は、小さな企業の成長性に重点をおいています。

○業種別に38銘柄が存在します。
当初は銀行業株価指数、電気機器株価指数でしたが、
一昨年、食品、素材・化学など東証一部に上場している内国普通株式全銘柄(TOPIXの構成銘柄)を「証券コード協議会」が定める33業種を基に17業種に纏めた「時価総額加重型」の指数に連動するETFが上場され一気に増えました。

そしてこの17業種に連動するものの取引単位は1口からになり、極めて購入しやすいETFといえます。

短・中期的に見て、この業界は伸びそうだと判断される場合は買いに回り、

短期的に低下しそうだと考える場合に売りに回ることが出来ます。

但し、業種によっては日々の売買が成立していないものもあり、
流動性に難が生じています。もし、購入を検討される場合には、日々の売買高を確認の上ご購入を決定ください。


文責
ファイナンシャル・プランナー
&投資アドバイザー 吉 野 充 巨

『このコラムは、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。投資による損益はすべて読者ご自身に帰属いたします。投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
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