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「CFP」を含むコラム・事例

1,589件が該当しました

1,589件中 1351~1400件目

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン相談 「人生100年時代の住宅選び」

手元の資料集(厚生労働省:平成22年7月発表)によると、男女別の平均寿命は次のとおりです。 男性・・・79.59歳 女性・・・86.44歳 でもこの数字、正しくは「平均余命(へいきん よみょう)」といいます。 現在ゼロ歳児の赤ちゃんは「これから何年生きるのか?」の平均値なのです。 (平均寿命とはゼロ歳児の平均余命のことをいうのです。) 何が言いたいのかと言うと、...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

年収300万円以下で住宅ローンは通る?

■■■ ふれあい広場 読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤がお答えします! ■【 住宅ローンに関するご相談 】 > はじめまして。 > 先日、新築分譲マンションの契約といたしました。 > 住宅ローンを組もうと審査を出しましたが > 民間銀行住宅ローンとフラット35の仮審査を受けましたが、 > 結果は断られました。 > > 詳細ですが > 購入価格3080万円 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2011/07/28 19:59

個人型確定拠出年金と個人年金、どこが違うの?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 個人型確定拠出年金と個人年金、どこが違うの? ● ■【 個人型確定拠出年金と個人年金 】 こんにちは。疑問があるのでメールしました。教えてください。 先日のメルマガで、個人型確定拠出年金の魅力、 についていわれていました。 個人年金とはどうちがうのでしょうか。 私は個人年金定額うんぬんとやらに加入しました。 10年間外貨で運用し、その運...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月のフラット35と災害復興融資

 7月4日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の2.390%となりました。(最多提供金利も2.390%です)  6月16日以降の災害復興融資の金利が据え置かれていることを考えると、それ以降の6月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは7月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.012%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月のフラット35と災害復興融資

 6月2日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.140%低下の2.490%となりました。(最多提供金利も2.490%です)  5月27日以降の災害復興融資の金利が0.200%低下していることを考えると、5月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産の共有関係の解消方法

不動産が共有の場合、その不動産の変更(増改築等)や処分(売却)をおこなうにあたって、原則として、その不動産の共有者全員の同意が必要となります。 今は、不動産の共有者が、親子や兄弟等の近い関係のため問題ないとしても、相続が繰り返されると、遠い親戚同士の共有になってしまう等で、トラブルが発生することもあります。 このような不安がある場合には、できるだけ早く、不動産の共有関係解消を検討しましょう。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

6月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の引き下げが目立ちます。    まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の6月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

5月のフラット35と災害復興融資

   5月2日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。(予定通りの日程であれば6日になりますが、機構の判断のようです)フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)    4月20日以降の災害復興融資の金利が上昇していることを考えると、4月下旬の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそう...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産登記の専門家「司法書士」と「土地家屋調査士」

不動産の活用等において、登記名義人が被相続人の場合には相続登記が必要になることは前回お伝えしました。 不動産の登記名義人と相続登記    また、不動産が共有の場合には共有状態を解消しておくことも重要であり、その方法として、共有物の分割、売却、共有持分の交換、売買、贈与があることを以前お伝えしました。 不動産の共有に関するトラブル    上記に共通することは、どちらも不動産登記が必要なことです。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産の登記名義人と相続登記

相続した不動産の有効活用を検討するにあたっては、まず、登記事項証明書等でその不動産の登記名義人の確認をおこないましょう。 登記名義人が被相続人のままであれば、原則として、融資を利用して建物を建てたり、その不動産を売却したりすることができません。 そのため、不動産有効活用として、抵当権等の設定登記や所有権の移転登記等をおこなうためには、登記名義人を現在の所有者に変更する「相続登記」を完了させるこ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

5月のソニー銀行の金利発表

銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。   一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅品質確保法と住宅瑕疵担保履行法

新築住宅について、平成12年4月に「住宅品質確保法」(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が、平成21年10月に「住宅瑕疵担保履行法」(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)が本格施行されています。 これらは消費者にとっての「住まいを守る法律」です。 今回は、この2つの法律の関係について見てみましょう。 「住宅品質確保法」は、新築住宅の売主等に、基礎、柱、床、屋根など住宅のうち構造...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

4月のフラット35と災害復興融資

  4月4日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.090%上昇の2.630%となりました。(最多提供金利も2.630%です)   三井住友銀行同様、東日本大震災後の国債市場が非常に読みにくいことから、フラットも保守的な金利設定に落ち着いた模様です。   今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今後の固定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。   次に固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では3月より0.04%高い3.17%になっています。   震災後、固定金利の目安となる10年物の日本国債の利回りは、概ね1.200%前後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

印紙代はいくら?

不動産の売買契約書は印紙税法で定められた課税文書であるため、印紙税が課税されます。 平成23年3月31日までの間に作成する1,000万円超の不動産売買契約書の印紙税額については、以下のような軽減の措置があります。 ・1,000万円を超え 5,000万円以下のもの:1万5,000円(本則2万円) ・5,000万円を超え1億円以下のもの : 4万5,000円(本則6万円) ・1億円を超え5億円以下の...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

借地権付中古マンションの購入

中古マンションを探していると、割安感のある物件が出てくることがあります。 その詳細を見ると、土地の権利が借地権となっていることが少なくありません。 一般的に馴染みのない借地権ですが、考え方次第では十分に検討が可能です。 今回は、借地権付中古マンションの購入を検討する際のチェックポイントを確認しましょう。 ■借地権の種類 借地権は、大別すると、普通借地権(旧法含む)と、定期借地権です。 築年数の経...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

新刊!「海外分散投資入門 」

こんばんは! 花粉が全開の今日この頃ですね。   さて、先週末に行われました日本FP協会東京支部主催の「東京FP祭り」ですが、 大盛況のうちに終了いたしました。   当日は、25のセミナーに、延べ1000名以上の方が来場されたようです(驚)。   私が担当したセミナー会場も、お陰様で立ち見がでるほど大盛況となっていました。   知っているお顔もお見受けしましたが、なにせ当日はド...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ご夫婦(カップル)向けライフプランセミナー開催します

「結婚出産を機に、妻の働き方について迷っている」 「マイホームを買おうかどうか迷っている」 「共働きで収入が2人分あるゆえに、どう家計を管理したらいいか迷っている」 「これから2人で暮らしていくために、きちんとライフプランについて考えたい」 というご夫婦(パートナー)の皆さんへ ご夫婦(カップル)向けライフプランセミナーの お知らせをさせていただきます。 『一度きりの人生、大切なパート...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

3月のフラット35の気になる金利発表

  3月2日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.010%低下の2.540%となりました。(最多提供金利も2.540%です)   基準となる2月の長期金利が前半上昇、後半低下したことで、ほぼ据え置きとなりました。今月も最多提供金利が最下限の2.540%ということで、どこの金融機関も年度末の3月に向けて、勝負を掛けてき...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

BSフジ 「社長密着24時」に出演しました

2月13日(日) 24:30~24:55 BSフジ 「社長密着24時」に出演しました。 ■株式会社ハッピーハウス代表取締役社長 真山英二(37) 「不動産から顧客の幸せな人生を設計して世界を変える社長」 不動産業を営む真山は社長就任後わずか2年で売り上げ倍増 CFP資格を持つ真山ならではのサービス内容とは?! http://www.watchme.tv/e/shachou24/    (続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

住宅ローン選び!

 住宅ローン選びは難しいですね。将来の経済情勢がどうなるかわかれば簡単なのですが。よって、住宅ローン選びは安全をとったほうがいいのでしょう。 そこで、住宅ローン選びにおいて考えなくてはならないことを挙げてみました。参考にして下ださい。 1、金利が低いだけで選ばない。 自分の返済計画を考え検討しましょう。 金利の種類のチェックも大事です。 2、金融機関の勧めるものを鵜呑みにしない。 金融...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

来月の長期固定金利は上昇必至

  銀行の超長期固定やフラットに影響してくる、日本の長期金利ですが、2月9日には一時約10ヶ月ぶりに1.350%を付けるなど、長期金利の上昇が続いています。(木曜日の終値は前日比0.035%低い1.295%です)   1月の長期金利が1.250%前後の水準で、2月のフラットの最多提供金利が2.550%だったことを考えますと、2月の長期金利は約0.100%上昇しているため、3月のフラットの最多...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

三菱東京UFJ銀行が上位に入れない理由

  三菱東京UFJ銀行の評判が思わしくありません。日経金融機関ランキングの総合順位だけみても、3大メガバンクと言われる三井住友銀行が7位、みずほ銀行が8位なのに対して、三菱東京UFJ銀行はトップ10にも入っていません。ただ、原因と考えられる理由はお客様からお聞きしたお話からも浮かび上がってきます。   まず行員のプライドが高いのか、お客様を見下ろしていると感じるお話は良くお聞きします。確かに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月のフラット35の気になる金利発表

2月2日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.14%上昇の2.55%となりました。(最多提供金利も前月比0.14%上昇の2.55%です)   基準となる1月の長期金利が後半上昇したことが、引き上げの要因となっているようです。今月も最多提供金利が最下限の2.55%ということで、どこの金融機関も年度末の3月に向けて、勝負を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月の住宅ローン金利、長期固定は上昇

  2月の全期間固定金利は、三井住友銀行では1月より0.09%高い、3.13%になっています。これは昨年11月と同じ金利で、昨年8月以来の水準です。   1月は基準となる長期金利が、前半まで概ね1.2%前後で推移していました。この水準であれば横ばいだったのですが、後半に私のブログでも指摘した日本国債の保証料率が上昇したことで長期金利が上昇したこと、そして日本国債の格下げなども長期金利の上昇要...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

学資保険

 学資保険というと子供が生まれたら加入するものだと思っていませんか。 子供が生まれると学資保険の相談がよくありますが、学資保険は教育資金を準備する1つの商品です。 この保険の主な特徴は、教育資金の準備ができること、契約者(多くはご主人)が亡くなった場合には払い込みが免除され、契約したお金がもらえることです。 ただ、契約者が亡くなったときに払い込み免除になることはいいことなのですが、契約者は、...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

東京スター銀行の誤算

  23日付けの日経新聞の報道によりますと、東京スター銀行の全株式を保有している国内最大の投資ファンドであるアドバンテッジパートナーズが、これ以上の株式保有は採算が見込めないとして、融資銀行団である新生銀行などに株式を無償譲渡する方向で調整しているようです。   日経新聞もできるだけ遠回しに書いていますが、簡単に言えばアドバンテッジパートナーズだけでは経営が苦しくなり、融資銀行団とともに再生...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住友信託銀行が住宅ローン拡充に走る理由

  最近、特に変動金利の分野において、住友信託銀行が優遇幅を拡大し、住宅ローン獲得に躍起になっています。利用者からみればありがたい話ですが、これは今年4月1日に段階的に中央三井信託銀行と合併することに大きく関係しているものと考えられます。 銀行の合併というのは本当に難しい話で、どちらが先に主導権を握れるかが後の経営方針や人事など、様々な分野に影響してきます。   今回の場合もまだ公的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

阪神淡路大震災が浮き彫りにした問題点

  今日は1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から、丸16年目の日です。私は当時、まだ大学生でしたが、その記憶は今でも鮮明に焼き付いています。   発生が早朝だったこともあり、被害の甚大さがわかるにつれて、まず誰もが親戚の安否を確認しようとしました。しかし電話回線が集中して電話が通じません。電車も高速道路も倒壊して利用できないなか、車で一般道を利用しようとします。しかし一般道は考えら...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
2011/01/17 11:00

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「口コミ」を起こす生保相談業務のポイント

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 大阪でセミナーを開催します。      テーマは『「口コミ」を起こす生保相談業務のポイント』 FP業務と倫理についてお話します。 ●日時:1月22日(土) 18:00~20:00 ●場所:エル・大阪(大阪府立労働センター)     大阪市中央区北浜東3-14     http://www.l-osaka.or.j...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

ネット専業銀行の住宅ローン争奪戦

  先日、第7回日経金融機関ランキングが発表され、顧客満足度でソニー銀行が4年連続の1位となりました。2位も住信SBIネット銀行となり、メガバンクも含めた中でのネット専業銀行の躍進が目立ちました。 ネット専業銀行は住宅ローン分野においては、新築や中古物件の新規ローンは、提携ローンの関係で利用されにくく、もっぱら借り換えでの利用が主流になるのですが、そこでも両行は競り合っています。   住信...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

エコが表す、駐車場と駐輪場の変化

  最近、マンションである異変が起きています。それは、今まで満杯だった駐車場の枠に余りが出る一方、駐輪場に入りきらないほど、自転車が増えているという事態です。どうしてこのような異変が起きたのでしょうか。   90年代までは、日本人の自動車所有に対する意識が強く、マンションの駐車場だけでは、車が入りきらない事態が続いていました。一方の自転車は、原付バイクに押されるなどして、あまり元気がありませ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月のフラット35の気になる金利発表

1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.01%上昇の2.41%となりました。予想通りのほぼ横ばいという結果になりました。(最多提供金利は前月比0.24%低下の2.41%です) 基準となる12月の長期金利は前半は上昇、後半は低下したためトータルでほぼ横ばいという金利設定に落ち着きました。注目すべきは最多提供金利が前月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅は投資商品ではありません

お金のことばかり考えている人、あるいは投資用物件と混同している人に住宅を投資商品と同視して考える人がいらっしゃいます。 しかし、住宅は人がいかに健康で快適な生活を送ることができるかの礎であり、そのために努力している建築家やマンションデベロッパーの人達に大変失礼な話だと思います。   私が住宅金融公庫に入庫した理由は、阪神淡路大震災に遭遇した時に、公庫適格物件の自宅は1棟も全壊しなかった事実を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

1月の全期間固定金利は、三井住友銀行では12月より0.09%低い、3.04%になっています。 1月の固定金利の基準となる12月はアメリカ国債で損失を出した大手銀行が、その穴埋めのために今まで利益が出ていた日本国債を一斉に売りに出したため、固定金利の指標となる長期金利は1.2%前後まで急上昇しました。12月中旬に翌月の金利を発表しているソニー銀行はその影響で1月の固定金利を引き上げました。 しか...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます。今年も皆様にとってよい年となりますよう、心から祈念いたします。 私も今年は年男になりますので、今まで以上にいろいろなことに挑戦していきたいと考えています。 なお、住宅ローン金利の発表日ですが、三井住友銀行は1月4日、フラットは1月5日の予定です。 1月の住宅ローン金利は変動金利は横ばいと考えていますが、問題は固定金利です。固定金利は昨年12月の長期金利を基準にするの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今年もお世話になりました

今年はネット活動に力を入れ始めた元年となりました。当初は「All About プロファイル」に出展することになり、その一環として始めたブログでしたが、皆様のご支援のおかげで、「BLOGOS finance」にも参加させて頂くなど、非常に充実した年になりました。   「All About プロファイル」のメール相談は関東~九州の方までご相談頂き、改めてネットの威力を知りました。最初は地理的概念を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年(2011年)の住宅ローン金利動向

今年も残り僅かとなりました。今回は来年の住宅ローン金利動向について予測したいと思います。   まず変動金利ですが、これは平成23年も横ばいと考えています。何しろ今回の実質的なゼロ金利政策の解除条件として、日本銀行は消費者物価指数が安定して前年よりプラスになると見通せるまで、ゼロ金利を続ける姿勢を明確に打ち出したからです。 日本経済は物価が下がるデフレ基調が続いていますが、円高などデフレを後押...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年(2011年)の住宅税制

今年も税制改正の季節になりました。今年の税制改正案は理念のない改正といいますか、財源探しだけに躍起になっていた印象を持ちました。これらの税制改正法案は予算案と違って衆議院の優越がありませんので、ねじれ国会のもとでは成立にも苦労しそうです。   住宅税制に関しては、昨年に大枠が固まっていますので、大きな変更はありませんが、制度が少しずつ縮小されていきますので、その辺りを解説していきます。   ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「BLOGOS finance」 オープン

  「読むべきブログがわかる」として好評な、ライブドア様のサービス「BLOGOS」。 その姉妹版として、「BLOGOS finance」が本日オープンしました。 私のブログもオファーを頂き参加しております。   住宅ローン、不動産アドバイスブログ   まだまだ他の参加者の方には及びませんが、これからもわかりやすい解説を最優先に ブログを頑張っていきたいと思います。   ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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