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柴垣 和哉
柴垣 和哉
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藤森 哲也
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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2月のフラット35の気になる金利発表

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2月2日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.14%上昇の2.55%となりました。(最多提供金利も前月比0.14%上昇の2.55%です)

 

基準となる1月の長期金利が後半上昇したことが、引き上げの要因となっているようです。今月も最多提供金利が最下限の2.55%ということで、どこの金融機関も年度末の3月に向けて、勝負を掛けてきている感じです。

 

今後の金利動向ですが、2月の住宅ローン金利の記事で懸念していた、産油国の政情不安は落ち着きつつあることから、ここ数日の株価は回復傾向にあり、原油価格も落ち着きを取り戻しつつあります。

 

しかし、この政情不安が周辺国に飛び火するリスクは依然として残っており、今後も株価や通貨、債券などは値動きの荒い展開が予想されます。従いまして、今月中旬に発表される3月のソニー銀行の金利が1つの目安になるものと考えています。

 

フラット35Sが利用できる物件であれば、当初10年間はさらに金利が1%引き下げされるため、当初10年間の金利は最多提供金利で1.55%と変動金利とほとんど変わらない水準となりました。

 

なお、フラット35Sの金利優遇は2011年12月30日まで延長されました。但し、募集金額に達する見込みとなった場合は、受付は終了します。受付終了日は、終了する約3週間前に、住宅金融支援機構のホームページで発表されますので、念のためにもご確認をお願いします。

 

【フラット35】Sのご案内

 

補足:フラット35の金利は2.55%~3.50%まで金融機関により差が生じています。これは何故なのでしょうか。当然ながら機構から金融機関が調達する金利はこれよりも低い金利です。ここで手数料相当額を先に現金で取るのか、金利に上乗せするのかで約1%も差が生じています。前者はモーゲージバンク等のフラット専門業者、後者は一般的な銀行が当てはまります。また大手銀行等は自分達で資金調達できるため、フラットにあまり積極的でない金融機関もあります。

 

沼田 順(CFP上級国際ライセンス)

 

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