「株安」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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「株安」を含むコラム・事例

155件が該当しました

155件中 51~100件目

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

新マイファンド・レポート 2013年 8月 運用レポートをホームページに掲載しました。

新マイ ファンドレポート 2013年 8月確報版 ★ 8月のマイファンドの投資行動 8月は世界同時株安傾向に引きずられ、-2.59%でした。新興国株式指数に連動するETFは全てマイナスでした。地域別、国別を含めヨーロッパとオーストラリアの2銘柄のみの上昇で、リスク回避が目立つ月でした。 一方外国債券は、為替が円高に触れましたので、こちらも当月はマイナスになっています。 このようなときに抑えとな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/09/16 21:00

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年8月30日/8月23日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は世界各地で大きく下げ世界同時株安の状態でした。先進国の株価を表す世界株価指数は-2.37%とヨーロッパ指数も-2.48%、アジア・太平洋指数は-0.92%で総じて先進国ほど下げ幅がきつく、エマージング諸国は-0.35%でした。 その中でも日本株の各指数の下げは大きく、TOPIXは-3.12%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

このタイミングだからこそ、株ではなく、アパート経営で

また残念なコメントを聞くことになってしまいました。 「またやってしまった。」とのこと。 年始から徐々に景気の良い話を聞く機会が増えてきたなと思っていたのですが、先週の株安と円高にはまってしまったようです。 GW明けから、メディアなどで急に景気の良い話題が増えたことから、ここぞとばかりに、大きなお金を動かしてしまったとのことです。   6/7の日経電子版でも「ミセス・ワタナベに未明の悲劇 ...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載

6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「雑誌掲載」

 エクスナレッジ社発刊のムック本「誰にも聞けないインテリアのルール」にekreaキッチンの事例が掲載されました。  広告ではなく本当に良いものだけが掲載されるのはありがたいことです。  お陰さまで、前期(3月決算)も終えて、取引銀行にも本日報告に行って参りました。  お客様のためにも更に良い会社を目指さなければなりません。  皆さまも応援お願いします。  さて、アベノミクスも正念場に差し掛か...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2013/06/07 09:45

株式市場は大幅な下落

日本各地では梅雨入りが発表されましたが、ここ数日は良い天気に恵まれてます。 さてアベノミクスにより昨年末からの株高・円安が続いてきました。 しかし5月22日の終値で15,627円を付けた株式市場も中国の景気後退への懸念や行き過ぎ感から大きく売られ翌日には1,000円以上も下落してしまいました。 その後もアメリカの金融緩和の出口が近い事などが嫌気されて、徐々に下落が続き、昨日にはまた...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/04 10:39

理想の人生のために

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミー の青柳仁子です。 もう梅雨?なんでしょうか。 短い春でしたね。 株式市場も、短い春だったのでしょうか? 昨日も株価は下がって終わりました。 でも、私は、むしろいったん下がる方が安心です。 昨年末から、一気に上がってきて、 このまま実体経済の成長を待たずに上がり続けたら、それこそバブルですよね。 一度落ち着いて、着実に景気を回復させ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

人はなぜ割安な時に投資できないのか

私がFPとして投資アドバイスに力を入れ始めてから、5年以上が経ちました。 2008年のリーマン・ショックも経験しましたが、 あの時のパニック状態は、おそらく今後も忘れることはないでしょう。 一瞬にして、資産の評価額が2分の1、3分の1になれば、 多くは、勧められるがままの投資ですから、パニック状態にならない方が不思議です。 FPの中にも、あまりのショックに投資アドバイスをやめてしまう人、 ア...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

10年後を考える  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミー 代表の青柳仁子です 早いもので、 会社設立から8年目となりました 10年ひと昔と言いますが、 会社設立当初とは 全く違った世界になったな と思います 震災、円高、株安 民主党政権 一転して、 円安、株高、自民党政権 きっかけがあれば、 世の中の流れは ガラッと変わります では、これから10年後 世の中はどうなっているのか ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスの一番の恩恵は?

  大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の3つを基本方針とするアベノミクスのおかげで円安・株高が続いております。 円高のときに外貨を購入した方や、株安のときに株を購入した方は既に利益が出てますね。 昨年の11月以前に金融商品を購入した方の多くはその恩恵にあずかっているはずですが、一番アベノミクスの恩恵にあずかっているのは出版業界ではないでしょうか? 刺激的なタイトル...(続きを読む

小川 和哉
小川 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/20 16:47

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.030%低下の1.142%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月9日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、前日の世界的な株安の影響から、小幅ながら下げている市場が多く、結果3日連続して5割に届かず、上場件数率は12指数÷30指数×100=40.0%です。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は3/9指数、米州は漸く米国で小幅反発し5/8指数でした。 円換算株価指数は円高の影響s Dr4ckmkkスイスを下落により、全面的にマイナスにな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

11月8日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格

11月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国の「財政の崖」「ユーロ圏債務問題」が再度認識され、世界同時株安の状況に陥っています 株価指数の上昇指数割合、8日はさらに悪化、3指数÷30指数×100=10.0%です。アジア・オセアニアはニュージーランドを除く指数が下落し1/13指数、欧州はスイスを除き下落1/9指数、米州もアルゼンチンを除き下落1/8指数でした。 円換算株価指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/09 19:00

2012年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利の10年以下が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは11月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBI...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の管理 勉強会開催のお知らせ  by 投資スクール…

皆さん、こんにちは 先日、ようやく 冬物をクリーニングに 出しました そのうちにと 思っている内に すっかり真夏に なってしまいましたが さて、スクールや セミナーなどに ご参加いただいた方も 増えて参りましたが 投資を始めた という方からの質問で 多いのが 「投資信託に投資したが、 運用レポートの 読み方が分からない」 「投資信託の運用が 上手くいっているのか 分からない」 ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

危機的状況!パナソニック、ソニー、シャープ歴史的株安

パナソニック、ソニーは32年ぶりの低株価。   ソニーでいうと「ウォークマン」を発売した当時の株価水準。   シャープにいたっては、80年以降最安値。     私は、単なる経済情勢が理由ではないと思っています。   欧州経済危機、アメリカの景気停滞懸念、新興国の成長鈍化による円高懸念。   ニュースでは、そう報道されています。       しかし、株安の本質は   ...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

株式投資の指標とは  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは もう6月 一年の半分が 終わろうとしていますが 皆さんは、 今年やろうと思うこと 達成したいこと できていますでしょうか 時間の経つのは 本当に早いです やりたいことは 後回しにせずに すぐに実行あるのみです さて、最近は 世界的な株安で ニュースにもなっていますね しかし、以前も書きましたが 株式投資は 下がった時は投資をし 上がった時は売る時です 下がっ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

経済指標を読み解くと  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは 最近では、午前中と 午後の天気が 全く違ってしまう ということが当たり前 になりましたね 夕方になると 厚い雲がかかり 今にも雨が降り出しそう コロコロと 良く変わる天気です さて、世界経済を見ても 最近はコロコロと よく変わりますよね 日本の株が 上がったと思ったら ギリシャ問題で また落ちたり FBの大型上場も あっという...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

連休明けは荒れやすい  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは 連休も空け すっかりお仕事モードですよね 連休中はお天気が 大荒れでしたが 連休明けは 市場が大荒れです 理由は明確で 日本が休みの間に 米国雇用統計の発表 フランス大統領選挙 ギリシャ総選挙 と世界情勢に 影響を与えるような 変化があったからです とはいえ、 米国雇用統計は 非農業部門の 雇用者数は予想を下回りましたが それほど悪くはないですし...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の金融緩和と5月の住宅ローン金利

 4月27日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。金融緩和は、政策金利を引き下げて、それに連動する住宅ローンの変動金利も引き下げるのが一般的ですが、日本は既に政策金利を0~0.1%まで引き下げているので、これ以上引き下げようがありません。従って、今回も市場に出回るお金の量を増やして、相対的にお金の価値を引き下げる政策が取られました。  今回の政策内容には長期国債の10兆円買い増しが含まれて...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

R&I日本国債の格付けをトリプルAから1段階格下げ

昨2011年12月21日に格付投資情報センター(R&I)が日本国債の格付けをトリプルAから一段下げ、AA+としました。既に欧米の格付け会社はAA-レベルに下げております。 事前にR&Iが格下げを予告していたこともあり、これによる市場(国債の引き受けや価格の低下)には影響がありませんでした。 R&Iが同日公表したレポートでは、社会保障改革の負担増が先送りされたことなどを指摘しています。消費税の増額...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヘッジファンドへの投資は儲かる?

リーマンショック後の世界的な株安、円の高騰というダメージから、本年に入り漸く回復に向かう薄明かりが見えてきた時に、今回の欧州の債務問題で世界同時株安とさらなる円高で一般投資家の多くが損失を抱えてしまいました。 このような時期に、富裕層の海外脱出の特集などが組まれ、その記事の中でヘッジファンドが取り上げられることが多くなっています。皆さんは、ヘッジファンドと聞くと、儲かっている人たちとのイメージが...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感■ ~2012年2月19日 日経ヴェリタスp23より~ ■■■ トピック要約 日銀による追加の金融緩和をきっかけに 株価上昇に弾みがついている。 外国為替市場では円安、 債券市場では金利低下が進んでいる。 市場はひとまず日銀が14日に決めた 追加の金融緩和策を好意的に受け止めている。 日銀は金融政策で目指す...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/22 18:00

投信手数料最高に

みなさんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日経新聞の記事によると、 投資信託の販売手数料や信託報酬(運用管理費用)が上昇している。 2011年12月末の平均は、 販売手数料が前年比0.11ポイント高い2.21%、 信託報酬率が同0.03ポイント上昇の1.38%と、 いずれも過去最高を更新した。   海外の証...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

配当し過ぎで「投資信託法」見直し

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   金融庁は、リスクが高く仕組みも複雑な投資信託の販売に一定の歯止めをかけるために、投資信託法を見直す方向です。   現在、毎月高配当が売り物の投資信託の中には、株安などで...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

円高・株安の今こそ投資を考えよう

円高が続いています。 2007年に1ドル=120円だったものが、今78円です。 米国側から見ると、その間、円投資で、+50%以上の運用ができたわけです。 ところで、今後も円は、値上がりを続けるのでしょうか。 もしそうなるとすれば、その理由は? 個人的には、円高は、そろそろピークに達しつつあると見ています。 例えば、円預金という金融商品を考えてみてください。 今銀行は、預金を使って、大...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 公的年金運用損3.7兆円とベンチマークとの比較

12月03日の日経新聞朝刊に、公的年金 運用損3.7兆円、7月~9月 世界株安・円高が直撃という記事が掲載されています。年金管理積立運用独立行政法人(GPIF)が2日に発表した4半期の運用成績の発表です。金額は大きいのですが、元になる積立金は113.7兆円でしたので、率にすると約3.32%のマイナスになります。 皆様の運用実績と比べてみては如何でしょう、 ちなみに同期間の私のリスク資産の収益率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

個人の投資相談、円高・株安で急増

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日本経済新聞の記事によると、 円高や世界的な株安を受け、 損失が拡大した個人投資家から金融庁への相談が急増しているとのことです。 今年7~9月期の投資信託や外国為替証拠金(FX)取引を巡る相談件数は過去最高を記録したとのこと。   国民生活センターに寄せられた投信に関する...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米国債 史上初の格下げ

米連邦債務引き上げ問題のドタバタ劇の結果、 結局、米国債が史上初めて格下げされることになった。 しかし、S&Pは、米国の歳出削減策が不十分だとし、 更に格下げを行なう可能性を示唆しています。 これを受け、世界的にリスク資産離れが再び加速しはじめ、 世界的な株安に陥ってしまいました。 日経平均は、この一週間であれよあれよと下がってしまい、 既に9,200円を割りこむ気配さえ見せてい...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。フラット35の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の2.350%となりました。(最多提供金利も2.350%です)  7月21日以降の災害復興融資の金利が0.1%上昇していることを考えると、中旬以降の7月の10年物国債の利回りの低下を反映した金利設定と言えそうです。  今後の金利動向は前回の私のブログ記事の今...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株安・円高の本当の理由

アメリカ経済が、再び失速の危機を迎えている様子です。 つい先日、QE2をもって金融緩和を終了すると宣言した同国。 いったい、どうなってしまっているのでしょうか。 QEとは、アメリカ中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が行う 量的金融緩和政策のことを言います。 政策は、第1弾をQE1と言い、2009年3月から2010年3月まで実施、 第2弾のQE2は、2010年11月から...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/06/08 08:00

「スーパーの品不足とダイエット」

 東北関東巨大地震後は、OBの建て主様への対応や年度末の引き渡しを控えた工事等に追われ、また余震を気にしながら、本社事務所とekreaの事務所を行ったり来たり、必要以上に緊張感が支配した8日間を過ごしました。  おかげさまでOBのお客様は全員ご無事で、構造的な被害も一切ありませんでした。  改めて家づくりの方向性は間違っていなかったと思います。  また、このような緊急事態に対応することも家守り...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2011/03/23 15:02

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月の住宅ローン金利は横ばい

3月の住宅ローン金利が全て出揃いました。 1月からの流れで株高・金利上昇の勢いが続いていましたが、 中東情勢の問題が発端となった原油高の影響により、株安へと 流れが変わった影響で、結果的には長期金利の上昇にも歯止めが かかってきた様子です。 この結果、長期金利の影響を受ける住宅ローン長期固定金利は、 ほぼ前月並の横ばい状態となりました。 ちなみに、フラット35については、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中東情勢緊張で”株安・円高・金利安”

次から次へと問題勃発が止まりませんね。 やっと欧州の金融危機が落ち着いてきたと思ったら、今度は 中東の独裁政権が次々と緊張状態に陥り、このままでは、 UAEや中国まで飛び火するのではないかという懸念が。 いったいどうなってしまうのでしょうね。 しかし、しばらく経てば落ち着くだろうと楽観視できないのが現実。 この中東情勢の緊張が既に原油価格などの高騰を招き、世界的な 株安へとつ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

確定拠出年金も運用難

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    一昨日の日経新聞に、確定拠出年金の運用がうまくいってないらしいという趣旨の記事がありました。    確定拠出年金とは、個人の運用次第で将来の受け取り額が変わるタイ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

株式市場の衰退と老後のライフプラン

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    日本の株安に歩調を合わせるように、市場の参加者が減り、売買が細っています。  東証1部の売買代金は、以前は3兆円が活況の目安とされていましたが、今では1兆円を割れて...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「普通じゃない不確かさ」の時代

こんにちは。 9月4日に、日本FP協会宮城支部主催の 継続教育研修会が行われました。 その中のディスカッションでパネラーをさせて頂きました。 テーマは「円高・株安・低金利 FPの選択」。 研修会の前半で講演された日本銀行仙台支店・支店長の福田一雄さん、 外資系金融機関に勤務の和中健さん、 東北放送ラジオ番組「goodモーニング」木曜コメンテーターの林正夫さんと一緒に 経済の現状と見...(続きを読む

小野寺 永吏
小野寺 永吏
(ファイナンシャルプランナー)
2010/09/14 08:21

23年税制改正要望出揃う

税制調査会のHP上に2日、各省庁の税制改正要望が掲載された。 平成23年度の税制改正要望が出揃ったことで、いよいよ本格的な税制改正 論議に入りたいところであるが、民主党代表選が水を差す形になっている。 昨今の円高株安の是正が思うようにいっておらず、税制改正論議を起爆剤に したいところではないだろうか。   中小企業のサポーターたる税理士にとっては、経済産業省の改正要望が 気になるとこ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

9月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では8月より0.16%低い、 2.92%になっています。 8月は7月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が不安定になり、 景気減速が懸念される中で、 比較的安全と言われる債券市場に資金が流入し、長期金利の指標となる 国債が積極的に買われました。 この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、一時は7年ぶりとなる 0.900%まで低下しまし...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

証券優遇税制の延長

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    金融庁は、平成23年末に期限を迎える証券優遇税制を延長するよう、23年度税制改正で要望するそうです。急速な円高と、世界の中で取り残されたように株安が続く中、優遇税制存...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/08/25 10:00

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