「土地」の専門家コラム 一覧(47ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年09月18日更新

「土地」を含むコラム・事例

3,620件が該当しました

3,620件中 2301~2350件目

住宅ローン相談 「家の買い時」

住宅ローンの相談を受けていると、必ずと言っていいほど次のような質問があります。 「今は買い時ですか?」 このような質問をされる方の多くは、「今買った方が得ですか?」という意味で聞いてきます。 それに対して、私は「お客様のライフプラン次第ですね。」といった回答をしていますが、本日は判断基準について書いてみます。 私が思う、住宅の買い時を判断する基準は、 『 損 or 得...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

ローコスト住宅

埼玉県南部で新築住宅をご検討中のIさんご夫妻打ち合わせを行ないました。 土地の価格1200万円以下、建物価格1500万円ほどのローコストの計画ですが、こういうお話は得意中の得意なので大歓迎です。バブル崩壊と同時にスタートしたますいいはそもそもローコスト建築を、ありとあらゆる工夫をしながら、クライアントと一緒に作ろうという趣旨で作られた会社です。ゆえに不景気になればなるほど、その存在意義は高まると...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2011/06/15 23:31

練馬区氷川台2丁目/2階LDK床タイル工事完了しました。

2階20帖 リビングダイニングキッチンの 床タイル工事が終わりました。 薄グレーの600角タイルです。 床にはいろいろな力がかかりますから、 従来の目地材では硬く少し心配でしたが、 最近は、目地も樹脂目地という 弾性のタイプがでていて 割れにくくなっているようです。 壁との境、きわのところは コーキング処理になります。 上の写真は、キッチンの下になるところ。 15日にはキッチンの取付工事が入りま...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

世界一の不動産販売会社

先日、今どき驚異的な業績を誇る不動産販売会社を訪問してきました。 同社は加盟する不動産販売チェーンの中で、国内売上11年連続第1位で、 何と昨年は加盟する73の国と地域、全世界8,000店中でも第1位という驚異的 な実績を誇っています。売上約500億。経常利益約50億。 この不景気な時代に、何故そのような驚異的な業績を実現できるのか。 そして、そのような会社が求める人物は一体どん...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)
2011/06/13 17:53

その土地、本当に買っても大丈夫ですか?

≪アドキャスト presents! 2011年盛夏特別企画★≫ その土地、本当に買っても大丈夫ですか? 土地探しにおいて、 一般的には常識だと思われていることが通用しなかったり、 逆に非常識だと思っていたことが業界的には常識だったりします。 あなたの思い込みで土地購入に失敗したなんてことにならない為にも、 正しい土地購入の仕方を教えします。 知らないということは、それだけで非常にリスクなので...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

板橋区高島平5丁目/基礎工事ほぼ完了です。

住宅瑕疵担保履行法に基づく、 すまい保険の第1回目検査、 べた基礎耐圧盤の配筋検査を 6月4日に受けました。 検査に合格した翌日6月4日に 耐圧盤にコンクリート打ちこみを している様子です。(写真上) 6月6日、耐圧盤コンクリートが固まり、 耐圧盤の型枠をはずし、 立ち上がりの鉄筋にアンカーボルト等を セットしている様子です。(写真下) ≪↓↓以下の写真は、弊社ブログで是非ご覧ください!!≫ ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

スペイン<アンダルシア>で懐郷兼たフラメンコ修行してきました

5月中旬より2週間修行して参りました。長い留学をして以来、課題を見つけたら短期間でもスペインに足を運ぶようにしています。15年前に初めてスペインを訪れた際、私の人生が変わるほどの強烈な印象を受けた5月。今回はどうしてもその5月に行きたいと思い数か月前にすべてを整えていました。 スペインを訪れた際にフラメンコを観て、日本でフラメンコの舞台を観て、ある映画を観てフラメンコを始めましたという方と私はき...(続きを読む

市川 幸子
市川 幸子
(ダンスインストラクター)

相続税の土地評価 その1~ひとつの土地にいくつも時価がある?

相続税は、被相続人の「生涯所得の精算機能」という役割を持っていますから、すべての財産について、被相続人が亡くなった日時点の処分価値、交換価値等を算出しなくてはなりません。預貯金であれば「残高」、上場株式であれば「取引相場」、投資信託であれば「基準価格」、そして、当然、土地については「時価」ということになるのですが、実は、この「時価」がとても曲者なのです。 土地の「時価」と言われても、実際に...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

土地について/土地の選び方

建物を建てるにはまず土地が必要となってきます。その土地を購入する時には条件が有ると思います。 ざっとまとめてみると、 A グループ     1-土地の場所(最寄り駅・交通条件(バス利用するかどうかなど)     2-敷地の形状     3-土地の値段     4-土地の面積 B グループ     5-周辺の環境(学校、病院、公園等各施設までの距離。大きな道路、ゴミ集積所などとの関係...(続きを読む

田中 伸裕
田中 伸裕
(建築家)
2011/06/10 09:50

百年を見つめて

昨日の日経新聞 アートレビュー欄トップは   建築家の内藤廣さんの記事。   内藤さんが設計した海の博物館の内観と外観の美しい写真が目を引く。   黒い板張りの壁に瓦の切妻屋根という素っ気無い外観。   室内は構造が現しになっており、展示物である木の船に違和感がない。       「百年を見つめて」と題して   震災と絡めて、風土に根ざした建築のあり方や   長期使...(続きを読む

吉田 武志
吉田 武志
(建築家)

遠距離受注・遠隔地建築の不安をインターネットで解決

こんにちは。大阪の工務店アイデン企画代表の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。  広告も出さない小さな町の工務店が、  日本最大級のポータルサイトによる完成事例ランキングの上位を独占することで広く認知されました。  現在、弊社の施工エリアは大阪府と奈良県一部エリアですが、  大阪で新しい住まいづくりをお考えの他府県や海外にお住まいのお客様から  実際にこのような遠隔地建築のご相談を頂き...(続きを読む

小笠原 英一
小笠原 英一
(建築プロデューサー)

練馬区氷川台2丁目/2階LDK 600角 床タイル貼り開始!

今日は朝一番に2階LDKの 床タイル割の確認。 写真(上)の右端がタイル職人の星野です。 今回は、タイル職人の腕の見せ所! キッチンの正面壁もタイルです。 グレーの600角のタイルを使用します。 INAXのモイスというものです。 確か、INAX新宿ショールームの 4階の一部にも貼ってありました。 階段をあがってすぐの床に もちろんすぐ目がゆきますから この部分をスタートとし、 全体のタイル割り...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

お隣の土地が売りに出ました

加藤幸彦(エス)です。 南側が緑のある公園。コンパクトな土地サイズ。僕の作品「House Huckleberry Finn」のお隣の土地が売りに出ました。 いい土地があると、僕たち建築家は、頼まれもしないのにツイツイ頭の中では設計を始めてしまいます。 北側の道路から、南の公園へ効果的な「抜け」をとって、それをベースとして居住空間を組み立てて.... 詳しくは、ブログ記事にて。>>http://ww...(続きを読む

加藤 幸彦
加藤 幸彦
(建築家)

板橋区高島平5丁目/鉄筋配筋検査を受けました。

住宅瑕疵担保履行法に基づく、 すまい保険の第1回目検査、 べた基礎耐圧盤の配筋検査を 一昨日(6/3)受けました。 写真を撮っている検査員。(写真下) 特に問題はなかったですが、 こちらのM様邸では、 地盤改良を行いましたので 「地盤改良の報告書を 次回の時でよいので提出して下さい。」 と言われました。 すまい保険の第2回目検査は、 このあとしばらくして上棟(6月20日ごろ予定)後、 構造金物...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

板橋区徳丸/FP断熱パネル建てこみとエコガラスサッシ取付完了

ウレタンパネルとサッシを室内側からみたところです。 引き違いサッシは、ペアガラスアルゴンガス入り樹脂サッシです。 全窓 遮熱断熱ペアガラスが弊社の標準です。 夏は熱い熱線をカットし、冬は室内の温めた空気を逃がさないペアガラスです! 左がお風呂の窓、右が洗面所の上部欄間窓です。 こちらはアルミと樹脂の複合サッシ。 大工の栗林も黙々と作業中。 雨がつづき 屋根屋も仕事ができず い...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

無道路地評価・その2~不動産鑑定士はこう評価する~

前回、相続税評価額算出に係る「路線価評価」に基づく「無道路地評価」は、その土地の実態とかけ離れているケースがとても多いという話をしました。 では、今回は、不動産評価の専門家である不動産鑑定士の行う「鑑定評価」は、どのように行われるのかをご説明したいと思います。 われわれ不動産鑑定士が「鑑定評価」をする際には、単にその土地の形状やその土地に一番近い公道までの距離等で判断するのではなく...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

行政書士FP事務所

暮らしの中の資産設計と併せて4月より少々、業務内容を改良してみました。 晴れがましくも行政書士業を始めさせて頂きます。 行政書士は「あなたの街の法律家」として開業の際にはその業務の重要性から、国家試験の合格や事業所の基準等をクリアしたものでないと出来ない業務です。これも一種の営業許可でしょう。 その業務や、役割をほんの一部ご紹介しますと 暮らしに役立つ 1相続の相談 2遺言書の作製 3契...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

電田プロジェクト構想の夢は現実となるか

常に話題を提供し続ける「ニュースな会社」、ソフトバンク。 そして、そのソフトバンクの孫正義社長は、さらに「ニュースな社長」です。 そのニュースな社長から、先日実に面白い提案が飛び出しました。   それは、「電田プロジェクト」というものです。   このプロジェクトの概要を簡単に解説すると、日本全国にある休耕田や耕作放棄地に太陽光パネルを敷き詰めて、大規模な発電をしようという構想です。 ...(続きを読む

石橋 大右
石橋 大右
(住宅設備コーディネーター)

家族の形、家の形

手前味噌で恐縮ですが、数年前から「都市の拡大家族の家」というコンセプトで住宅群を設計しています。もっともまだ4作目なので群というには少々大袈裟ですね。もちろん始めからそんな大層な名前があったわけではありません。いえ正確に云うと、「都市の拡大家族の家」を設計している事すら自分では意識していませんでした。振り返って初めてそこがスタート地点だと判った様な次第です。 ・拡大家族とは? ところ...(続きを読む

宮原 輝夫
宮原 輝夫
(建築家)
2011/05/31 10:25

不動産の取引価格を知りたいとき

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    不動産の取引価格は、一般的に売り手からの情報が多く、参考にする資料も不足がちです。  だいたいの価格が分からないまま購入するのは不安ですね。    そこで、国土...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

地盤の良し悪しをある程度判断できる土地条件図

昨日夜、TVのニュースバラエティ番組で 引越や住まいの購入の機に、 役所に行って旧河川の様子を調べるなど、 地盤について調べる人が増えているという 特集をしておりました。 千葉/新浦安の地盤の液状化の様子、 一戸建ての住まいが完全に傾いている姿が 写されておりました。 今回 被災の状況を実際に目にして 地盤の大切さにハッと気付かされた方も 多いのではないでしょうか。 今日は、御客様が事務所にいら...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

震災の2重ローン問題への対策

東日本大震災で家や車等の資産を失った人たちが、 新たに住宅ローン等を組む場合の、2重ローン回避の対策において、 政府は具体的にどのような対策を考えているのでしょうか。 1995年の阪神大震災のときは、国や地方公共団体が 基金を創設し、新たに住宅ローンを組む方に対して利息を 補填する等の対策が行なわれました。 しかし、今回の震災では、原発問題等も絡んでいることから、 自宅があっ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否

被相続人から贈与を受けた宅地に係る小規模宅地等の特例の適用の可否 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 前回に引き続き、相続税のワンポイントアドバイスを国税庁の質疑応答 事例集から紹介します 相続税の改正により、相続税の節税対策で小規模宅地の適用が 重要なポイントとなっています。 そのため、小規模宅地の特例の手教に当たっては諸条件を正確に 理解しておく必要があります。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

無道路地評価・その1~実態にそぐわない路線価評価~

今回のテーマは「無道路地」です。一般的には「袋地」とも呼ばれる、狭い私道や他人の敷地を通ってしか出入りできない土地のことです。 建築基準法第43条において、「建物の敷地は建築基準法上の道路に2m以上接しなければならない」と規定されていますので、単独では建物の建築ができないこの「無道路地」は著しい減価要因となります。 では、相続税上の評価額を算出するための「財産評価基本通達」において、この...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

板橋区高島平5丁目/砕石敷き詰め、敷き固めしています。

お天気が悪く、少し予定がずれて 一昨日(25日)から本格的に 基礎工事が始まりました。 写真(上)は昨日の朝の様子です。 地面を掘削した後、 砕石を敷き詰めているところです。 間に溝のような部分がありますが、 地中梁が入るところです。(写真下) 基礎の耐圧盤も ただ平らに鉄筋を組んで コンクリートを流し込みするのではなく リビングなど大空間の部屋の周辺などには 地面の中に梁を造ります。 ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

古地図の活用とか・・・土地を調べる

今回震災の液状化で古地図の活用がされていると TVで見ました。   確かに都市化されて過去の状況を知っている人が どこにいるか分からない所では必要かと思いますね。   まだ新しい所は地元の人聞くだけでも随分違うと思いますよ。   先日職人さんに聞いたのですが、県南東部で液状化の被害が あったところの話。   その地域の仕事をしていて当家の方が、「ほら、あそこ見てよ あそこに...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2011/05/27 13:00

板橋区徳丸5丁目/FP工法ウレタン断熱パネルが入りました!

現場に断熱材が入ってきました。 まだ大工は取付にかかっておりませんが、これから少しずつパネルを建てこんでゆきます。 写真は2階のフロアー(28mm構造用合板)の上に仮置きしているウレタン断熱パネルです。 2階洗面脱衣所の窓面のパネルです。欄間窓にしています。 ウレタン断熱パネルは写真のように大きなパネルです。 お住まいの間取り、柱の位置が決まり、窓の位置も確定したところで  構造軸組み...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

遺留分の減税請求と小規模宅地等の選択替え

遺留分の減税請求と小規模宅地等の選択替え 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災関連の税務もひとまず一段落したようですので 今週から、通常の税務情報に戻ります。 6月早々には、東日本大震災関連の税務の特例をまとめた 本が出版されます。震災関連の税務につきましては、その本で内容を ご確認ください。私も共著で一部を執筆させていただいています。 さて、今日は「遺留分の減殺請...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

板橋区徳丸5丁目/昨日21日上棟いたしました!

徳丸5丁目 N様邸 昨日21日上棟致しました! 幣串(へいごし・へいぐし) がついているところが、 屋根の棟、一番高いところです。(写真上) 棟木をささえる束に取付しています。 上棟とは、その字のとおり 棟木を取付するということです。 昨日一日で木造軸組みの骨組みを 棟木まで建ち上げ致しました。 2階の床と屋根の骨組みを 写したものです。(写真下) ≪↓↓以下の写真は、弊社ブログで是非ご覧く...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2011/05/22 15:45

螺旋階段と部屋

埼玉県川口市に建てた家が完成しました。 たった20坪の土地に建つこの住宅には間仕切壁というものがありません。プランの中央付近を貫く螺旋階段がスペースを柔らかく区切って、それぞれの場が生まれています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2011/05/20 20:43

震災特例法の話 ~その2~

先月の本コラムにてテーマに挙げた「震災特例法」の第一弾とも言うべき「東日本大震災の被害者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案」(震災特例法案)が、4月27日の参議院本会議で可決・成立され、同日に公布・施行されました。   それを受けて、翌28日に国税庁より解釈通達や個人・法人向けのパンフレット類も配布されています。(国税庁のHPよりPDFにてご覧になれます)   まずは国税(所得税...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

お宝発見で減額!?~埋蔵文化財包蔵地の評価~

今回は、ちょっと変わった減額要因についてお話をしたいと思います。 それは埋蔵文化財、つまりは地面の下に埋もれたままの文化財(遺跡)のことです。地域によっては近世、近現代のものも対象となることはありますが、原則的に中世頃までの文化財(遺物)は「文化財保護法」により、土木工事等をする際に埋蔵文化財の有無を調べることになります。 埋蔵文化財が高い確率で眠っているだろうと推測される地域のことを「...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

不動産の共有関係の解消方法

不動産が共有の場合、その不動産の変更(増改築等)や処分(売却)をおこなうにあたって、原則として、その不動産の共有者全員の同意が必要となります。 今は、不動産の共有者が、親子や兄弟等の近い関係のため問題ないとしても、相続が繰り返されると、遠い親戚同士の共有になってしまう等で、トラブルが発生することもあります。 このような不安がある場合には、できるだけ早く、不動産の共有関係解消を検討しましょう。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

「建てた人に聞いてみよう!」ご報告

5月14日に開催されました建て主さん主催のワークショップ 「建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり」 の概要のご報告と、参加して頂いた方のご感想です。(参加人数 5組8名さま)   【プログラム】 1 建て主さんから    家づくりのきっかけ、    土地探し、    依頼先を決めるまでのお話し    迷ったこと、悩んだこと・・・ 2 私から    土地探しのチェックポイ...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

還付実例(2) ~隣のクレーマー~

フジ総合グループは、18年で1,500件以上の相続税還付・減額実績を誇る相続・不動産に特化した専門事務所です。 それらの実務経験の中から、いくつか実際に還付・減額になった実例をご紹介しようと思います。本コラムをお読み下さっている皆様のご参考になれば幸いです。   今回は、ある地方都市で兼業農家を営まれているT様ご一家のケースです。T様ご一家は父親を亡くされての相続で、相続人は配偶者である母親...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

東日本大震災の法律問題(4)――権利証の紛失とその対処法

前回は,災害援護資金等の貸付制度について,取り上げました。 今回から,民事関係の法律問題を取り上げます。まずは,東北地方太平洋沖地震に伴う津波や建物倒壊等の被害により,不動産の「権利証」が見当たらなくなってしまった場合の権利関係とその対処法についてです。   そもそも,「権利証」とは,不動産を売買した等の登記が完了した後に,法務局から買主等の新・権利者に対して交付される証書のことをいいます。...(続きを読む

鮫川 誠司
鮫川 誠司
(司法書士)

相続で取得した不動産を有利に売買する方法~取得費加算の特例~

相続手続き中には様々な理由により現金が必要なことから、例えば相続した不動産を売却して現金に変えることはよくあることだと思います。もし、あなたが相続発生から3年10ヶ月の間に相続財産を売却されるなら、ぜひとも知っておきたい特例として「取得費加算の特例」があります。 例えば、不動産を相続したために「相続税」を支払い、更にその不動産の処分のために、また「譲渡所得税」が丸々全額にかかってくるのであれば、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

マンション各社が夏場の節電を検討

大京をはじめとするマンションデベロッパー各社が、 夏場の電力消費量を抑えるために、オフィスやモデルルームの 節電対策を具体的に検討しはじめました。 マンションの販売で使われるモデルルームは、 一般的にはプレハブ造のものになります。 実は、夏場のプレハブは、木造やコンクリート造に比べ かなり温度が上昇してしまします。 そこで、マンションデベ各社は、プレハブでの営業を見送り、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

震災に関連して相続税と贈与税の特例をまとめました

 震災に関連して相続税と贈与税の特例をまとめました 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 震災に関連した相続税と贈与税の特例をすべて簡潔に まとめてくれている資料が、国税庁のHPで公表されていますので ご紹介します。 下記URLでご確認ください。 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokure...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

相続税還付について~払い過ぎた税金を取り戻す話~

前回、前々回の本コラムで「相続税もセカンド・オピニオンの時代!?」というテーマで、相続税の評価額は、担当した税理士の不動産に関する知識量や相続税申告業務の経験数で大きな差が出るということについてお話してきました。   当事務所統計では、当事務所にご相談下さった納税者様の、実に7割の方が相続税を払い過ぎていました。   では、相続税の、特に不動産評価額が適正であるかどうかを徹底的に見直し、も...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

還付実例(1) ~見上げれば高圧線~

フジ総合グループは、18年で1,500件以上の相続税還付・減額実績を誇る相続・不動産に特化した専門事務所です。 それらの実務経験の中から、いくつか実際に還付・減額になった実例をご紹介しようと思います。本コラムをお読み下さっている皆様のご参考になれば幸いです。   今回は、首都圏郊外で不動産管理業をなさっているI様のケースです。I様は幹線道路沿いに数多くの土地を所有し、ファミリーレストランや眼...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

不動産登記の専門家「司法書士」と「土地家屋調査士」

不動産の活用等において、登記名義人が被相続人の場合には相続登記が必要になることは前回お伝えしました。 不動産の登記名義人と相続登記    また、不動産が共有の場合には共有状態を解消しておくことも重要であり、その方法として、共有物の分割、売却、共有持分の交換、売買、贈与があることを以前お伝えしました。 不動産の共有に関するトラブル    上記に共通することは、どちらも不動産登記が必要なことです。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)

北越谷の家

私道の一番奥にある周りを囲まれた土地に建てられたこの住宅では、敷地の一番奥に大きな中庭を配置することで通風と採光に配慮しています。 中庭には、ご両親のためのリビングが面しており、小さな縁側も作られた。2階は子供世帯の暮らすスペースとなってます。 完全分離ではなく、玄関やお風呂などは共用することでそれぞれの生活空間を広く確保し、限られたスペースの中で豊かな暮らしが出来るよう設計されています。 詳し...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2011/05/05 18:34

明治初期の地租は3%

不動産鑑定は国の税収を支える為の土地価格の根拠、金融機関の担保評価 公共用地の補償、等を目的に始まっています。 そこで今回は農地の税金や評価方法について紹介します。 明治時代に地租改正が行われました。これは幕藩体制では米の取れ高に応じて 年貢として上納されていたのを金納に改めた。 地租は法定地価の3%と設定されました。 この法定地価はどのように算出するかというと 粗収益(単位当りの米収穫...(続きを読む

竹内 敬雄
竹内 敬雄
(不動産コンサルタント)

道路(特に但し書き道路)

道路と一口にいっても日本における法律では2通りあります。 道路法上の道路と建築基準法上の道路です。 道路法上の道路とは高速道・一般国道・都道府県道・市町村道の4種類です。 建築基準法上の道路は42条1項1号(道路法上にいう道路) 42条1項2号(都市計画法・土地区画整理法等に基づいて作られた道路:俗に開発道路) 42条1項3号(建築基準法施行時に既にあった道路で現に一般の通行の用に供して...(続きを読む

竹内 敬雄
竹内 敬雄
(不動産コンサルタント)
2011/05/03 17:35

市街化調整区域(構造的理解)

皆様方が以外と知らない市街化調整区域の実態を出来るだけ分かりやすく書きます。 定義;市街化調整区域とは市街化を抑制する区域で、都市計画法上で、ほぼ対立する概念として市街化区域がありますが、これはおおむね10年以内に市街化を促進する区域であります。  ちなみに都市計画法では都市計画区域内は市街化区域と市街化調整区域と非線引き区域(正式には区域区分が定められていない都市計画区域)があります。  ...(続きを読む

竹内 敬雄
竹内 敬雄
(不動産コンサルタント)

相続税改正の影響のポイント

・基礎控除の引き下げにより相続税が増税となる ・特に2次相続の影響が大きい ・最高税率が50%から55%へ増える ・贈与税は減税となる     税制改正大綱では、相続税の増税と贈与税の減税がセットになっています。   これにより、相続対策として暦年贈与を行う動きが加速傾向にあります。   また、土地持ちの資産家対策として、個人から法人へと資産を移動する動きもあります。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

施工担当:大工のお父さん~知り合いの工務店とのコラボ法~

4月29日(金) 依頼主:Sさま(栃木県在住)の建物工事契約が無事締結。 建築地は隣町:佐野市 今回の施工担当はN工務店。 大工さん一人で、先代から受け継ぎ、切り盛りする工務店です。 そしてこの工務店は、Sさまの義父=奥さまのご実家。 つまり奥さまの大工のお父さんが「小川の家」の施工をして頂くのです! 単純にモノを建てるだけなら、 知り合いや親戚の大工さんなどの建築会社に頼めばよい...(続きを読む

小川 勇人
小川 勇人
(建築プロデューサー)

相続税の土地評価額の話

「相続税法」によると、ごく一部の財産を除き、財産の価額は「時価」によるものとなっていますが、実は、不動産における「時価」の定義を明確に記した法令等はありません。 様々な判例・裁決等に目を通す限り、将来的には、不動産の「時価」が「鑑定評価額」であると明文化された法令も増えていくものとは考えられますが、その「鑑定評価額」を算出するためには、「不動産鑑定評価基準」というものに則った評価を行う必要があり...(続きを読む

藤宮 浩
藤宮 浩
(不動産コンサルタント)

相続税もセカンド・オピニオンの時代!?~その2~

前回のコラムで、税理士試験には「不動産」に関する専門科目がなく、そのために複雑で専門的な知識が必要な土地評価の算出において、大きな評価差が生まれてしまうことをお話しました。 この業界ではよく言われることですが、「10人の税理士に依頼すると、10通りの相続税評価額が出る」のです。   それは、不動産に対する知識の深さだけではなく、以下のような要因も深く関係していると思います。 現在発表されて...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

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