施工担当:大工のお父さん~知り合いの工務店とのコラボ法~ - 新築住宅・注文住宅 - 専門家プロファイル

小川 勇人
小川の家 代表取締役
長崎県
建築プロデューサー
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施工担当:大工のお父さん~知り合いの工務店とのコラボ法~

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4月29日(金)

依頼主:Sさま(栃木県在住)の建物工事契約が無事締結。

建築地は隣町:佐野市

今回の施工担当はN工務店。

大工さん一人で、先代から受け継ぎ、切り盛りする工務店です。

そしてこの工務店は、Sさまの義父=奥さまのご実家。

つまり奥さまの大工のお父さんが「小川の家」の施工をして頂くのです!

単純にモノを建てるだけなら、

知り合いや親戚の大工さんなどの建築会社に頼めばよいわけですが、

現実問題として、地縁血縁だからこそ、言いにくいこと、不確定要素がたくさん生じます。

→トラブルが生じやすく、解決困難。

例えば、

「望むものが、予算内できちんとできるのかどうか」

「好き勝手にされてしまうのではないだろうか(相手のよかれと自分のそれとは好みも価値観もちがう)」

「建物の保証や保険、品質管理は大丈夫なのだろうか」

※結果的に、地方における大手ハウスメーカーの受注割合が伸びている。

「家づくり」といえば単語一つですが、建物一軒ごとに数十社の関係業者が従事します。

「建てる」といっても

「企画」と「設計」も、その業務内容とプロとして求められる能力はまったく異なります。

「設計」と「施工」も、まったくの別ものです。

「施工」といっても、大工さん(木工事)と左官工事や基礎工事はまったくちがい、

現場管理も同様に、必要とされる能力がちがいます。

名称がちがうということは、概念や業務、責務がちがうということ。

これらの事柄は、それぞれ「ちがう」のですが「家づくり」として、すべて連動、関連しています。

どれか一つでも欠ける(あるいは、品質不良、不具合を起す)とうまくいきません。

これが施主(消費者)にとっての、不平不満不快、最悪、災いをもたらします。

施主にとっての不幸とは、私たち小川の家、関係者すべてにとっても不幸です。

小川の家×「知り合いの工務店」バージョンの完成

企画設計という考える部分は、長崎の私たちにお任せ頂き、

「つくる」部分は、地元の信頼できる建築者が担当する。

Sさま宅は、小川の家90

子育て優先一筋で11年目、90組目でこのような大工のお父さんに、

栃木県で、土地から探して、実現させて頂くことができました。

→子育て優先住宅専門店【小川の家】 http://ogawanoie.jp

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