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閲覧数順 2024年04月19日更新

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古地図の活用とか・・・土地を調べる

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今回震災の液状化で古地図の活用がされていると

TVで見ました。

 

確かに都市化されて過去の状況を知っている人が

どこにいるか分からない所では必要かと思いますね。

 

まだ新しい所は地元の人聞くだけでも随分違うと思いますよ。

 

先日職人さんに聞いたのですが、県南東部で液状化の被害が

あったところの話。

 

その地域の仕事をしていて当家の方が、「ほら、あそこ見てよ

あそこに家が建っちゃうんだよ。あそこ今きれいな分譲地になってる

けど昔田んぼだったんだよ。この辺の人は建てないけど

大丈夫なのかな~」って言ってたそうです。

 

震災後はやはり液状化してしまったとのこと。。。

全部が全部とはいかなくても知識として入れておくのも良いかと

思いますね。※だから液状化するとは限りません。

 

液状化以外にもいろいろ地元の方は知ってることも多いし、地元で

長い不動産屋さんや工務店さんもよく知ってますよ。

 

私も自分の仕事エリアについては昔からいろいろ知ってますが、

最近の変な天気のおかげで(ゲリラ豪雨みたいなもの)冠水ポイント

が増えたんですよね。

意外と気が付かないのですが、結構あるんですよ。

 

市で看板を設置したりしているのですが、ここ2~3年なんですよね。

こんなに冠水するようになったのって・・・。

 

そんなことも地元の人は知ってますので、買われる土地があまり知らない

所であるなら、地元の方への聞き込みされてみるのも良いかと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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