「個人投資家」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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「個人投資家」を含むコラム・事例

218件が該当しました

218件中 101~150件目

貯蓄と投資を始める前に読んで戴きたい本

貯蓄と投資を始める前に読んでほしい本 これから、投資を始める方に、ご一読頂きたい本が有ります。 1. チャールズ・エリス著「敗者のゲーム」鹿毛雄二訳 日本経済新聞社、2.バートン・マルキール著 「ウォール街のランダム・ウォーカー」井手正介訳 日本経済新聞社、3.チャールズ・エリス バートン・マルキール著「投資の大原則」鹿毛雄二 鹿毛房子訳の3冊です。 もし、3冊読むのが大変と思われる場合には、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヘッジファンドが好調!?

こんにちは!   いよいよ、待ち遠しかった“桜の開花”、そして“プロ野球開幕”の時期となりました(笑)   一方、市場においても、リスク資金の回帰によって、ヘッジファンド業界は、久々の“開花状態”となっています。   今年の1-2月にかけて、世界のヘッジファンドに、総額で127億ドル(約1兆400億円)の資金が戻ってきました。   それを受けて、2月末の運用資産残高は、1兆7484...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

個人投資家 資産運用に役立つ本 資産運用実践講座Ⅱ

本日も、山崎元氏の本をご紹介します。 昨日紹介した「資産運用 実践講座 ①」のに引き続き、東洋経済新聞社刊「資産運用 実践講座 Ⅱ」(株式投資と金融商品編) 山崎 元著をご紹介します。 ①は、資産運用全般に関わるものでしたが、②は株式投資に臨む際の基礎知識から考えかた、投資信託の選び方等と預金と債券、デリバティブ商品まで、学ぶことができます。 Ⅰ、Ⅱともに、質問と回答そして、その解説の形式を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個人投資家 資産運用に役立つ本 資産運用実践講座Ⅰ

私が常日頃、お客様のご相談やコラムを書く際に、不確かなことや知識を補うために使用している本 及びお客様にお勧めしている本をこれから数日にわたりご紹介します。 一つは東洋経済新聞社から発刊された、資産運用実践講座① 投資理論と運用計画編で、著者は経済評論家、マイベンチマーク代表取締役の山崎元氏です。 本の前書きにも書いていますが、本書は、我々日本ファイナンシャル・プランナーズ協会に登録しているFP...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/29 16:00

和解による損害賠償金を雑所得とされた裁決事例

リーマンショック後はあまりニュースになっていないようですが、 デイトレーダーのような株式投資によって生計を立てている 個人投資家は、少なくないように思います。   株式投資では、いわゆる自己責任の原則がとられますが、 投資対象となる株式に対する情報に不正があっては、 投資における自己責任を求めがたいものになってしまいます。   株式発行会社の不正により損害を受けた投資家が、株式発行...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

資産配分後の外国株式の分散投資の方法

国内のポートフォリオノ銘柄が決まりましたら、海外株式に為ります。 この場合、国別の企業規模を知ることが大切になりますが、我々一般投資家には、荷が重い調査に為ります。従って、国別の株式時価総額で代用して見ます。 私が持つデータは、MSCI世界株式指数構成国の2007年末では 日本 10%、米国47%、その他の太平洋地域5%、イギリス11%、その他の欧州23%、カナダ4%でしたが、 2009年末では、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

競売市場に参入する個人投資家たち

近年の競売市場は 個人投資家の参入が増えて 人気のエリアでは、 競売物件は高騰気味です。 これは競売に関する法律が改正され 競売妨害など出来なくなってきたため 暴力団などのダークサイドの輩が  排除されたことと 預金金利の低さやこれといって効率のいい 投資先がないご時勢ですから 現金の投資先としては 格好の投資先となりつつ あることも関係しているのでしょうか。 競売物件購入には、 調査が必...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)
2012/03/24 11:33

株式投資と銘柄選び

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   日経平均株価が、1万円回復後も堅調に推移しているようです。   しばらく様子見だった個人投資家以外にも、お給料やボーナスの一部を株式で運用したいと考え始める人もいそうで...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/22 10:00

ギリシャ問題とサムライ債

こんにちは!   さて、揺れに揺れていた「ギリシャ」問題ですが、21日のユーロ圏財務相会合で、EUとIMF(国際通貨基金)によるギリシャ向け第2次金融支援が合意されました。   主な合意内容は、   1.EUとIMFが総額1300億ユーロの支援を行う。 2.欧州中央銀行や各国の中央銀行がギリシャ国債保有に伴う利益を放棄する。 3.民間債権者が保有するギリシャ国債の元本削減率を53....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

株価指数を円換算で比較すると別な世界が解る

このところ、世界市場の株価の回復が急ピッチです。新聞でもNYダウが2カ月ぶりに高値を更新などと報道されています。 これらの報道で使用している数値は、各国の株式市場を代表する指数での表示です。例えば、ニューヨークダウ、香港ハンセン指数等です。 ただ、我々日本の個人投資家がそれらの指数に連動するETFやインデックス投信に投資する場合は、何れを購入しようとも、円から米ドルへ交換し、投資成果を得るには米...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/17 16:00

FX 申告が必要な場合

外国為替証拠金取引 通称FXは個人投資家の間でも人気があります。 利益があれば確定申告が必要となります。 所得区分としては、「雑所得」になります。   では、どのような場合に申告が必要となるのでしょうか。   (1)サラリーマンやOL   年収2000万円以下で、給与所得や退職金以外の所得の合計が20万円を超える場合   (2)専業主婦・学生など   専業主婦や学生、家事手伝い...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

配当し過ぎで「投資信託法」見直し

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   金融庁は、リスクが高く仕組みも複雑な投資信託の販売に一定の歯止めをかけるために、投資信託法を見直す方向です。   現在、毎月高配当が売り物の投資信託の中には、株安などで...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 個人投資家のリターンの構造

個人投資家として、資産運用に臨む際に、私はパッシブ運用(インデックス運用)をお勧めしています。 この運用方法をお勧めする理論的なバックボーンの一つに、資本資産価格CAPMや投資の成果を図るシャープレシオで知られる、ウィリアム・F・シャープ氏の説明があります。 それは、図に示しました通りの展開で、パッシブ運用がアクティブ運用よりも、確率的に成功する可能性が高いことによります。 パッシブ運用家とアク...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 投資信託は分配金なしが運用効率で有利

相談者から、多くのFPの答えが、多分配型のファンドは資産形成には不向き、効率的ではないと回答が寄せられているが、10年という期間でみると、毎月分配型のファンドで再投資を行った場合と分配金なしのファンドの基準価格に大きな差が無いので、毎月分配のファンドでも良いのではないか、とのご質問が載りました。 私も、長期投資の観点とファンドの仕組みによる効率性の悪さの両面から回答しています。 現在、高金利国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

プロキシーファイト

【コラム】プロキシーファイト(proxy  fight)  議決権の代理行使は,会社側が,株主総会の決議の定足数を確保するために,招集通知の際に委任状用紙を株主に対し送付する形で委任状を勧誘し,返送された委任状に基づき使用人等が議決権を代理行使することが多く行われます。  これに対して,現経営陣に敵対する株主が,自らの株主提案を可決するために,他の株主から委任状を得て,議決権の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

分析と期待

今日は投資物件の価格について考えてみましょう。 マーコウィッツによるCAPM(Capital Asset Pricing Model)は近代数理 ファイナンスの金字塔であり、投資のよりどころとして現在でも盤石の地位 を占めている理論と言えるのではないでしょうか。 若干数式を我慢していただくと、 E(ri) = rf + βim [E(rm) − rf]  このシンプルな数式が所謂CAPM...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方

週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 リスクを下げるには分散投資が有効

期待リターンとリスクの関係で需要なのは、損失をコントロールする為に、リスクを下げることです。リスクを低減する方法として、資産、銘柄、時間の分散をお勧めしています。 例えば、日本株式を検討される場合には、東京証券取引所1部の個別銘柄を少数保有される場合と、十分に相関を考慮した分散で多数の銘柄を保有されている場合を比べると、後者のリスクが小さくなります。図に示しているように、1銘柄、2銘柄と順次多数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/03 16:00

資産運用 一般投資家向け本と独立系顧問料制アドバイザーの紹介

2011年12月09日に素晴らしい本を読みました。 本の題名は「投資とお金について最後に伝えたかったこと」The Investment Answer 著者は ダニエル・C・ゴールディ&ゴードン・S・マレー 訳者漆嶋 稔 日本経済新聞出版社刊 1,400円+税 です。 本の紹介によると ダニエル・C・ゴールディ(Daniel C. Goldie )はダン・ゴールディ・ファイナンシャル・サービス社...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資の分散効果

こんにちはリヴァックスの巻口です。今日は分散投資について少し 詳しく考えてみましょう。 「卵を一つの籠にいれるな」とは昔から言われている分散投資の格言 です。全資産を一つの投資先に集中することは、リスク管理上効果的 な資産形成とはいえません。資産が一瞬でなくなる危険があるからです。 そのため、多くの方が常に意識している分散投資は、近代ポートフォリオ 理論の根幹となっている基本的な考え方...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。

リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け復興国債と個人向け国債

(1)個人向け復興国債と個人向け国債の違い 平成23年12月5日から個人向け復興国債の募集が開始されました。 個人向け復興国債は、従来の個人向け国債と何が違うのでしょうか。 ・個人向け復興国債の一番の特徴は、集めたお金を被災地の復旧・復興のためにのみ使われることです。 従来の個人向け国債では、お金の使途は自由でした。 この点が一番大きな違いかと思います。 ・変動金利10年満期型の金利水...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/12/05 11:33

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配■ ~2011年11月20日、日経ヴェリタスp54より~ ■■■トピック要約 日本の個人投資家に人気の2大通貨とされる オーストラリアドルとブラジルレアル。 欧州債務危機に端を発した世界経済の不安定化を受け 両通貨にも余波が広がっている。 対円レートでみた年初からの沸騰率は現在 オーストラリアドルが7%安と ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

個人の投資相談、円高・株安で急増

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日本経済新聞の記事によると、 円高や世界的な株安を受け、 損失が拡大した個人投資家から金融庁への相談が急増しているとのことです。 今年7~9月期の投資信託や外国為替証拠金(FX)取引を巡る相談件数は過去最高を記録したとのこと。   国民生活センターに寄せられた投信に関する...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

日本の国債を外国人が買い始めた

●日本の国債を外国人が買い始めた こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 最新のデータによりますと日本の国債を外国人が買っている。 特に中国から買われています。 欧州やアメリカの経済が不安定なので 日本へお金が 向いているという推測。 このニュースを聴いて あなたはどう感じますか? また、個人投資家も安全性資産へお金の置く場所をシフトして...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/19 18:30

海外投資家、日本株売り越しへ!

こんにちは!   さて、ここにきて、海外投資家が日本株の売り越しに転じています。   この7月下旬からの売り越し額は約1兆9000億円となり、2年半ぶりの大幅な売り越しとなりました。   アメリカの財政問題に加え、ここに来て、欧州の債務問題の不透明感が増したことにより、世界的に株式市場から“マネー”が流出しており、「割安」と思われていた日本の株式市場も例外ではありませんでした。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

個人の国債離れ、進む!?

こんにちは!   さて、日銀の統計によれば、6月末時点の個人投資家の日本国債の保有残高が30兆3800億円になったとのことです。   これは前年同月比で11.6%と、2桁以上の減少です。   個人投資家の国債保有は2008年12月に36兆6700億円まで増加しましたが、金融危機以降、金利がさらに低下し、個人投資家の国債離れが進んでいました。   現在、1年超の国債の発行残高は738...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

おもしろい投資信託を見つけました!

今さらながら興味深い投資信託を発見しました。 知る人ぞ知るです。 その名は「鎌倉投信 」 鎌倉投信の目指しているところは下記の通りです↓ *これからの社会を創る「いい会社」が、投資家から安心して資金を調達することができる仕組みとしての投資信託 *個人投資家の皆様から運用者の顔が見え、その志や投資哲学を感じることができる投資信託 *個人投資家の皆様から...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

過去の経験則が通用しない「相場環境」に!

こんにちは!   さて早くも9月に突入です。 スポーツ界は、世界陸上、男子サッカーワールドカップ予選、女子サッカーオリンピック予選、プロ野球ペナントレース争いと、巷ではかなりの盛り上がりを見せています。   そして、それに負けることなく、新総理にも頑張って陣頭指揮をとってもらいたいですね。   さて、世界最大の債券ファンドを運用しているピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏が、“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

金や国債にお金が向かう理由

日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

REIT(不動産投資信託)とは

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● 気がつけば米国の家主。日本個人マネー、米REITに ● -2011年7月24日日経ヴェリタスp1より伊藤誠の特選記事-  ■REIT(不動産投資信託)とは 不動産投資信託とは 投資家から集めた資金でオフィスビルなどの不動産を購入し、 賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものです。 株式投信や公社債投信の運用対象が 不動産に...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

金融商品仲介業である

私は、金融商品仲介業という業務をしている会社を経営している。弊社は金融商品仲介業関東財務局長(金仲)第408号という金融庁に登録をされている会社であり、エース証券株式会社様と藍澤證券株式会社様と契約を結び、実際に、株式投資や投資信託をお客様・個人投資家様にご購入をいただいている。   よく間違えられるがファイナンシャルプランナーではない。 詳細は金融庁のホームページでご確認をお願いできればと...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

投資信託の一つの考え方NO2

多くの雑誌や投資本には「個人投資家の運用は投資信託に限る」とか「投資信託は経済・金融などの知識を身に付けた専門家が投資家に代わって運用しますので良い商品です」というようなことが多く書かれている場合がある。確かに金融機関で多くの商品が売られているし、郵便局でも販売されている。投資信託を販売することが金融機関の仕事になっているようにも私には感じる。が、雑誌等の主張をそのまま信じてもいいものなのであろう...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)
2011/05/16 07:00

ミセス・ワタナベの敗北

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    ミセス・ワタナベ(Mrs.Watanabe )というのは、小口外国為替証拠金取引(FX)を積極的に行う個人投資家を意味する俗称です。語源は日本人の主婦を中心とした女性...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/05/12 18:00

個人マネー、投信、そして外貨へ!

こんばんは!   さて、個人投資家の間では、投信、特に外貨建て投信へのマネーの流入が伸びているようです。   投信協会によれば、3月末における2010年度の公募投信の残高は65兆3118億円と、前年比3%増となっています。   特に、人気の高いのが、海外の債券や不動産に投資を行うもので、相変わらず「毎月分配型」に集中しています。そして、この動きは、震災後も変わらず、より一層外貨による「...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

中東情勢緊張で”株安・円高・金利安”

次から次へと問題勃発が止まりませんね。 やっと欧州の金融危機が落ち着いてきたと思ったら、今度は 中東の独裁政権が次々と緊張状態に陥り、このままでは、 UAEや中国まで飛び火するのではないかという懸念が。 いったいどうなってしまうのでしょうね。 しかし、しばらく経てば落ち着くだろうと楽観視できないのが現実。 この中東情勢の緊張が既に原油価格などの高騰を招き、世界的な 株安へとつ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

賃貸経営のリスクと”J-REIT”

日本では、不動産に関連する投資として一般的なのは アパート・マンション経営などのいわゆる大家業になります。 大家になるためには、自分で物件を選定し、購入し、その後は 賃借人募集から管理運営までを自分で行なうことになります。 サラリーマンなどが副業で行なう場合などは、管理運営までを 全て自分で行なうことはできませんので、不動産会社に管理を 委託していることが多いです。 投資の対...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

ミニ日経の確定申告

ミニ日経は、2006年7月に上場したミニ日経平均先物で、 従来の日経225先物に比べて取引単位や証拠金が1/10と 少額から投資可能となっているので、個人投資家に人気があります。   ミニ日経は、原則雑所得で、20%の申告分離課税となり、 給与や年金とは区分して税額計算を行うことになります。   なお、年収2000万円以下のサラリーマンで 給与所得及び退職所得以外の所得の合計が20...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

投信、ネット購入は全体の5%

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    先週の日経新聞に、投資信託をインターネット経由で購入する個人投資家が増えている、という記事がありました(夕刊の1面!)。  記事によると「昨年の4月~12月の主要ネ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

日本株投信

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    昨年末から今年にかけて、日本株で運用する投資信託の新規設定が相次ぎました。  三井住友アセットマネジメントは、12月22日から日本マクドナルドホールディングスや楽天...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

個人向け国債新商品!?

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    財務省は、個人向け国債の商品性を見直す方針を決めたようです。  低金利下で販売低迷が続く中、商品設計を工夫することで、少しでも個人投資家の購入意欲を高めて安定消化を...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/24 16:54

日経ヴェリタス投信番付1位は?!

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    日本経済新聞社が、投資家の人気と運用の効率で2010年に最も健闘した投資信託を選ぶ「日経ヴェリタス投信番付」をまとめ発表しました。  対象は公募の追加型株式投資信託。...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

学校も含み損!?

こんにちは!   巷は師走に入り、慌ただしくなってきましたね。   クリスマスを過ぎると「あっ」という間に、年末がやってきます。 この2週間の間に、今年の“やり残し”が無いように、しておきたいところです。   年初に「今年の抱負」を決めた方は、今一度、その進捗度合いを確認してみてはいかがでしょうか。     さて、最近では、学校法人でも資産運用に取り組むケースがだいぶ増えてきま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

時間的分散のススメ

 私は以前から分散投資については当然のように提案してきたのですが、中でも時間的分散について強く提案してきました。ポートフォリオを考えてみるのも大事なのですが、時間を分散させることで得られる利益が非常に多いことはすでに頭の中では分かっている方もいらっしゃると思いますが、実感した方はまだまだ少ないのではと思います。 そこで、今回はこの2~3年の間での私が対応したご相談者の実例をご紹介します。 Aさ...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)

不動産市況とリスクについて

皆さんこんにちはリヴァックスの巻口です。 今日は不動産市況についてお話していきます。 不動産市況というと思い出されるのが、1980年代後半から のバブルと、2004年頃からのミニバブルでしょう。 2006~2007年頃、都心では不動産の新価格、新々価格 など不動産の価格がうなぎのぼりに上昇していたことは、 みなさんご記憶されているでしょう。 また、その後の不動産進行会社の倒産ラッシュ...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

リーマン破綻2年 投信の8割が成績マイナス

米証券大手リーマン・ブラザースの破綻から2年が過ぎました。すでに何百人と運用相談してきましたが、個人投資家の金融資産にはなお深い傷跡が残っています。(私もですが) 円高による外貨資産の目減り、日米欧州の株価の低迷などが響き、ここ2年の投資信託の運用成績は全体の8割近い約2900本がマイナスになっているそうです。日本株の個別銘柄をみても、85%が危機前の株価水準を下回る。世界経済や金融市場の動揺が続...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/10/05 08:48

ブラジルでは、“レアル売り”!

こんにちは!   やっと少し秋らしくなってきた今日この頃です。   さて、巷では、日本による「為替介入」が話題に上っています。   一瞬にして、「3円」近い“円安”に触れたので、FX投資家の中には、「痛手」を被った方もいたかもしれませんね。 “ストップロス”の大切さが、身にしみる瞬間だったかもしれません。   ところで、この介入に不満を漏らしているのが、ブラジルです。 世界各国...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

戦う資産運用

この春の大学卒の就職内定率は91.8%で、 この10年で最低だったそうです。 一方、この春の高等専門学校卒の就職内定率は、 99.5%(昨年3月末は100%)なので、 上の数字だけを見て、悲観的になるのはどうかと 思いますが、いずれにしても 「よい学校に入り、よい会社に入れば、よい生活ができる」 という勝利の方程式は崩れ始めているようです。 今の時代は、世間一般に考えられている「よい会社」に ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

気温と株価の関係は!?

こんにちは!   まだまだ“真夏日”が続く今日この頃です。 私の周りの自称「「夏大好き」の人たちも、今年のこの暑さには根を上げています。   下落する株価とは対照的な気温の上昇ですが、本格的に「秋の気配」を感じることができるのは、10月に入ってからのようです。   さて、低迷する株価ですが、外国人投資家による日本株の売り越しが続いています。   4月からの累計「売り越し額」は46...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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