- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「株式」を含むコラム・事例
3,330件が該当しました
3,330件中 451~500件目
初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!
1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
1世帯の貯蓄額1798万円!
総務省は、2014年における家計調査の結果を発表し、1世帯(単身世帯を除く)が保有する預金や株式など金融資産の平均額は1798万円となり過去最高額を更新しました。 そのほとんどが高齢者です。40歳未満の貯蓄額が562万円なのに対して、70歳以上では2452万円です。また、世帯主が60歳以上の世帯で2500万円以上の貯蓄を持つ割合は、3分の1に達する状況。 やはり崗円持っているのは高齢者ですね。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
低コストのアクティブ投信、長期運用の味方?!
1.インデックス型投信の手数料は競争激化により低下傾向 資産運用において、保有期間中にかかる手数料の差は、最終的な運用成績に大きく影響する。 手数料が低い投資信託(投信)の代名詞といえる「インデックス型投信」(株価指数などのベンチマークと同等の運用を目指す投信)では、ここ1年ほどで、保有期間中にかかる手数料(信託報酬)が低下傾向だ。 三井住友アセットマネジメントが昨秋、確定拠出年金(...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利、円高などによる生保の逆ザヤに要注意
1.生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。 第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益となった。 業績悪化の要因の1つが、急激にすすんだ円高。 主要生保の昨年6月末の想定為替レートは1ドル=120円前後であったが、今年6月末は、100...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクオフ局面で、円が買われる理由
1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ) 欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
7月8日英国EU離脱決定後、日本株は先進国で一番の下げです。
世界の株価概況 7月第一週は6月24日の英国EU離脱決定から2週間。先進国はの騰落率は小幅な範囲に留まり、落ち着きを取り戻しています。 今回は、6月30日と7月8日との比較を作成しています。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数は、英国の動向が流動的ですが、0.40%の上昇、主に先進国株価で構成されている、MSCI ワールドインデックスは0.55%の上昇、一方、エマージングマーケット指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
6月30日英国株年初来高値 EU離脱決定6月のマーケット
世界の株価概況 6月は下旬に英国のEU離脱の投票結果から、24日(金)に大きく下げています。翌週6月27日から回復への足取りが早く、多くの国で月末の30日にはかなり和らいでいます。月が替わった7月1日も続伸の株価指数が多く、今回の影響で痛手を被っているのは、南欧諸国と日本という構図になりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数は激震の6月24日がありながらも小幅な-1.82%で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7月度【BIPコンサルティング無料相談会】のお知らせ
高木が役員をつとめているBIP(株)では、7月度コンサルティング無料相談会を実施します。 4つのテーマに対応した各専門コンサルタントが担当します。 7月6日【BIPコンサルティング無料相談会】IT系企業の成長戦略/ビジネスモデル・経営改善/幹部人材育成/IPO/M&A 実施日時: 2016年7月6日(水) 13:00-14:00、14:00-15:00、15:00-16:00 相...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
6月17日週間マーケット情報 日本株が先進国で一番の下げ 株価指数・商品指数・国債利回り
私見 私は、今回のEU離脱の可能性は、接戦であっても残留組が勝つと考えています。 その場合はリスクオンの状態になり、株価の上昇、円安への巻き戻しが始まると考えています。 もし、残留組が負けても、リーマンショックの時と同じように2年ほどで、回復すると考えています。長期投資では、我慢の時期がとても大切です。 世界の株価概況 英国のEU離脱の可能性が高まり、それに備えた株式等から資金が離れ、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年5月先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率
5月のマーケット情報をお届けします。 世界の株価概況 5月は、世界全体では、小幅に下がりました。 オールカントリー指数は-0.19%の小幅な下落。先進国の株価を示すワールド・インデックスは小幅な0.23%上昇です。一方エマージング指数は-3.90%の下落です。 地域ではアジア・パシフィック指数が-1.44%の下落、欧州を代表する企業600社の指数STOXX600は1.75%の上昇です。中東...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税延期は良いけど・・・
どうやら消費税増税は先送りされそうですね。景気が悪い中で熊本地震…さすがに今消費税を挙げるわけにはいかなくなってきました。株式マーケットでも消費税増税先送りは既に織り込み済みのようです。 しかし世界はこれをどう見ているのでしょうか。消費税増税を先送りすると、世界からは安易な消費税増税の延期・凍結ととらえられて、大きな信用リスクがあると一部指摘されています。現にムーディーズ社は3月に「理由の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
5月20日マザーズ急落先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率
5月第三週のマーケット情報 マザーズ急落 下図は東京証券取引所の3市場の指数、TOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の年間騰落推移です。期間は2015年5月22日から2016年5月20日。 マザーズ指数は、2月12日の667.49㌽を底値として、急騰4月21日には1226.42㌽を付け、いったんは下がりましたが5月11日には1225.4㌽まで戻しました。そ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
3,330件中 451~500 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。