5月20日マザーズ急落先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2017年08月16日更新

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5月20日マザーズ急落先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

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5月第三週のマーケット情報

マザーズ急落

下図は東京証券取引所の3市場の指数、TOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の年間騰落推移です。期間は2015年5月22日から2016年5月20日。

160520TOPIX・マザーズ指数・JASDAQ指数

マザーズ指数は、2月12日の667.49㌽を底値として、急騰4月21日には1226.42㌽を付け、いったんは下がりましたが5月11日には1225.4㌽まで戻しました。そこから急落、週末の5月20日は10%下がっています。今まで市場を引っ張ってきた、(4565)そーせいグループ、(3914)J I G –SAWが二ケタの値下がりした影響です。
当該市場は小企業が多いため、今後の戻りは不透明です。必ずしもマザーズ指数と同一の軌跡を描くわけではありませんが、このような事態に遭遇するリスクに備え、市場を構成する主要な銘柄で指数が作られている分散効果のあるETFを保有する意味があります。

指数はマザーズCORE指数で、主要15銘柄で構成され東証マザーズCore指数は、東証マザーズ指数の算出対象を母集団とし、時価総額、売買代金、利益及び配当状況等を基に、東証が 選定した銘柄を算出対象とします。
主要な構成銘柄は、(2121)ミクシィー 構成比35.62%、(2492)インフォマート27.60%、(3778)さくらインターネット 9.41%、(3843) フリービット5.88%、(2468)フュートレック3.78%の5銘柄で82.29%を占めています。【2016年3月31日現在】
もし、小型株を狙うのであれば、一考に値する指数と思われます。

世界の株価概況


今週も先週に続きマーケットは小幅な動きとなっています。
オールカントリー指数は0.08%でほぼ横ばいでした。先進国の株価が占めワールドインデックスも0.24%と小幅な上昇、エマージング指数は-1.36%の続落でした。
地域ではアジア・パシフィック指数が-0.09%と横ばい、欧州を代表する企業の指数STOXX600は0.99%と小幅ながら続伸しています。中東・アフリカのブルムバーグGCC200指数は-1.40%の反落です。

米国株価概況

米国の小幅な変化です。NYダウは-0.20%の続落ですが、ナスダック総合指数は小幅な1.10%の反発でした。世界の投資家のベンチマークS&P500も0.28%と小幅に反発しました。シカゴのVIX(恐怖)指数は先週末の15.04㌽から15.20㌽で横ばいでした。

日本の株価概況


前述したとおりマザーズ指数が急落しています。
今週の日本株は、日経225平均が1.97%の続伸、TOPIXも1.76%続伸、ジャスダック指数は小幅な0.08%の上昇でしたが、ここまで上昇してきたマザーズ指数は2ケタの-10.46%の急落でした。

中国株概況

中国株式の概況
小幅な動きです。香港市場のハンセンH株(本土株)指数は0.03%の上昇、香港ハンセン指数は0.67%の上昇でした。上海の総合指数は2825.48㌽でほぼ横ばいの-0.06%の下落でした。

先進国株価指数騰落


先進国株価指数は小幅ですが概ね上昇しました。

160520先進国株価指数週間騰落率

上昇した1位は日本の日経225平均で1.97%上昇、2位はTOPIXで1.76%の上昇、3位はアイルランドのTSFQ全株指数で1.74%の上昇です。

下落した株価指数の1位は、日本のマザーズ指数で、-10.46%と跳びぬけた下落、2位はイスラエルのテレアビブ100指数の-1.29%下落、3位はオーストリアATXの-0.39%です。
騰落1位同士の乖離幅は12.43㌽でした。

新興国およびフロンティア国株価指数


今週は騰落まちまちですが、下落した指数が多くなっています。

160520新興国およびフロンティア国株価指数週間騰落率

上昇した1位は、ギリシャの総合指数で2.69%の続伸、2位はナイジェリアの全株指数で2.60%の続伸、3位はバングラディシュのDSE Broad IDXで2.19%の上昇です。

一方下落した1位は、オリンピック景気も沸いていない、ブラジルの ボペスパ指数で-4.02%下落、2位はアルゼンチンのメルバル指数で-3.55%の続落、アラブ首長国連邦ドバイの金融市場総合指数で-3.43%でした。

騰落1位同士の乖離幅は6.71㌽と小幅でした。

主要長期国債利回り週間変化


今週は先週とは反転し、日本とスペインを除く先進国の10年国債利回りは上昇(国際価格は低下)しています。
債務問題で揺れるギリシャ国債の利回りも上昇(価格は低下)しています
今週から経済発展を期待されているインドの10年国債利回りを掲載しています。現況の国債の中では利回りが高く7.48%です。

160520主要長期国債利回り週間変化

主要商品先物・不動産・リート・商品指数週間騰落


今週先週から不動産指数、REIT指数を掲載しています。
日本の不動産指数(0.30%上昇)と東証リート指数(-0.88%下落)との比較ができます。

160520主要商品先物価格・不動産指数・商品指数週間騰落率

・貴金属は続落ですNY銀は-3.48%の下落です。
・非鉄金属は銅と亜鉛が続落しています。
・原油価格は3指標とも先週に続き値上がり、ニューヨークとドバイが3.0%超の値上がりです。
・シカゴの穀物は3指標とも先週に続き上昇トウモロコシは3.27%の値上がりです。
・商品指数では、CRB指数、日経商品17種ともに上昇しています。







文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨
ファイナンシャルプランニングと投資助言で人生設計から資産形成までサポートする保険や投資信託等金融商品を販売しないフィーオンリーのアメリカ型ファイナンシャル・プランナー≒独立系顧問料制アドバイザー。
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