「金融資産」を含むコラム・事例
366件が該当しました
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日本人の現預金1031兆円
日本銀行が発表した資金循環統計によると、6月末時点で個人(家計部門)が保有する「現金・預金」は1031兆円となり、過去最高となったようです。 政府による1人10万円の特別定額給付金の支給と、新型コロナウイルスによる外出自粛を受け、お金を手元に置く傾向が強まったからと分析しています。 ちなみに、株式なども含む個人の金融資産の残高は1883兆円。金融資産のうち、現金・預金が占める割合は54・7%...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
東京総合研究所ブログ:Facebook通貨参入気になる「リブラ」は買うべきなのか?
米国のフェイスブックは、独自の仮想通貨(暗号資産)である「Libra(リブラ)」を発表した。 リブラは基本的に国が発行する法定通貨など従来の金融資産を担保とする「ステーブルコイン」となり、価格が比較的安定するとみられている。 利用には各国政府が発行したIDが必要で瞬時に送金したりアメリカドルなどの法定通貨に交換も可能。 通貨発行という国家権力の根幹への挑戦という受け止めがあるほか、各国当局が多...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
金融庁が人生100年時代へ指針
金融庁は、長寿化が進む人生100年時代において、金融資産の不足を生じさせないための提言を盛り込んだ報告書を取りまとめました。 「現役期」「退職前後期」「高齢期」の3世代に分けて実施すべき対応策を例示したので記載します。 ≪現役期≫ ・老後まで多くの時間があり、早い時期から資産形成を行う重要性と有効性を認識する ・少額でも資産形成の行動を起こす ・信頼できるアドバイザー、長期的に取引でき...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行預金は無リスク資産ではありません。
皆さん、こんにちは(*^^*)東京総合研究所スタッフチームです! ---------------------------------------------まずは本日の銘柄情報をご紹介します!(14:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 燦キャピタルマネージメント(2134)+38.00%(参考 Kabutan )2位 INEST(3390)+30.95%3位 地域新聞社(2164)+20....(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
世論調査で見る格差社会
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査] (2017年)を見ると、2人以上の世帯主の年齢別平均貯蓄1151万円。一方貯蓄ゼロが3割、と格差が出ています。 全体では、なんと31.2%の世帯で金融資産が無いとのことですが、本当でしょうか?もし本当ならは非常に厳しい現状といえるでしょう。 一方当社に来る相談者は40代で数千万円の貯蓄がある人も沢山います。 まさ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
『 銀行融資がおりやすいのは、どっち!? 』
唐突ですが・・・皆さんは、下記の記事を読んで、どのようにお感じなりますか? ↓ ↓ ↓ ↓ 貯金ゼロ、世帯月収38万の4人家族が貧困寸前になる理由https://t.co/l6A7gXzkAX(Ameba News からです) そして、こんなご質問をさせていただきます。(ご回答は、コメント欄で受付ております) ⇒ 『 銀行融資がおりやすいのは、どっち!? 』 ...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
節約志向と豪華志向の格差
これからますます格安思考になると考えていかなければなりません。なぜならば給料はなかなか上がらないですが、社会保険家料や税金が上がっているので可処分所得が増えないのです。だから一般的には節約志向になるます。一方、国民の金融資産(現金保有)は1000兆円ありますから、良いものにはお金を使う志向があります。これからビジネスを考える上でも徹底的に安くして販売するか、または徹底的にサービスやブランドを高めて...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
お年玉に続き「お盆玉」
いよいよ「お盆」ですが、皆さんはいかがお過ごしですか? この時期の「お盆玉」はご存知でしょうか? あおぞら銀行の調査によると、お盆シーズンに帰省した子や孫にお小遣いをあげる「お盆玉」という言葉を知っているシニア層の割合は3割弱だそうです。実際にあげる予定の人も31%で、その金額は平均5900円。 日本の金融資産は1000兆円ありますから、もっとしにあは孫に渡しても良いのではないでしょうか!(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
タンス預金が止まらない
日本人の金融資産のうち現金は約900兆円あると言われてます。そのうち自宅などに現金を待つ人の金額は30兆円とも40兆円とも言われています。 なぜこれだけの多額を自宅なので保管するかと言うと、いろいろな理由がありますが、その要因は「マイナス金利」と「マイナンバーの導入」です。マイナス金利で銀行においても利息が増えないし、マイナンバーで資産が把握されてしまうからです。また2016年の確定申告から3億...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
実家のタンスに現金43兆円
日本人の金融資産は1700兆円、そのうち半分は現預金ですから、日本人の現預金保有額は900兆円とも言われています。そのうち約43兆円はタンス預金とみられています。 なぜこれだけタンス預金が増えてるのでしょうか。色々な理由がありますが、一つは金利が低いことでしょう。銀行に入れていてもというのがあります。しかし最も大きな理由はマイナンバーです。銀行などに預金すると国に把握されるので現金で持っておくの...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
投資教育で有識者会議開催
政府は本気で日本の国民金融資産1,700兆円(52%の900兆円は現金)を投資商品に向かわせようと躍起になっています。 米国や英国と比べて日本人は投資に慣れていないため。これから政府が投資教育を本気でしていきます。 投資といえば一括投資でそれは投資ではなく、会を狙って資産を投げるから「投機」になってしまします。そのリスクを減らす手段として積立投資をする方法など、国民に投資の関心を持ってもらうた...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年分相続課税3.6%増、預貯金課税急増
相続税は平成27年1月に基礎控除が減少しました。 以前と比べ40%下がり、基礎控除は5,000万円から3,000万円になっています。 基礎控除が下がれば当然、今までギリギリ基礎控除範囲内であった方が新たに課税対象となり相続税が発生する世帯は増加します。そのため今回の平成27年の数値は今後を見る上でも非常に注目されていました。12月に国税庁より発表された数値は想定通り上昇しています。 4.4%か...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
健康寿命と要介護に必要な費用から、介護保障を考える
1.健康寿命と平均寿命との差が拡大している 厚生労働省のデータによると、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のこと)と平均寿命の差が大きくなってきている。 平成26年度で見ると、男性の平均寿命が80.21歳に対し、健康寿命は71.19歳、日常生活に制限のある期間が約9年。 女性の平均寿命が86.61歳に対し、健康寿命は74.21歳、日常生活に制限のある期間が約12年。...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
1世帯の貯蓄額1798万円!
総務省は、2014年における家計調査の結果を発表し、1世帯(単身世帯を除く)が保有する預金や株式など金融資産の平均額は1798万円となり過去最高額を更新しました。 そのほとんどが高齢者です。40歳未満の貯蓄額が562万円なのに対して、70歳以上では2452万円です。また、世帯主が60歳以上の世帯で2500万円以上の貯蓄を持つ割合は、3分の1に達する状況。 やはり崗円持っているのは高齢者ですね。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート再開 2015年度年間の収益率は-4.19%でした
体調を毀ししばらく休んでいましたので、2015年度のレポートとして作成いたします。 myfund 基準価格推移 myfundトータル2015年度の投資収益率は、マイナス4.19%、年初来-0.88、、3ヶ月間-1.12%、4週間は1.40%でした。 myfundの基準価格(黄色)は下図の通りで、REITと米国セクター指数に連動するETFで構成するAファンド(紫色)は年間で-0.65%、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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