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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「分離課税」を含むコラム・事例

154件が該当しました

154件中 1~50件目

副業や複業の解禁

おはようございます、10月も終わり、今年も残り二ヶ月。 個人的には、本当に色々とあった一ヶ月となりました・・・ 所得税の基礎についてお話をしています。 近年の税制改正において「ある程度の格差是正」と「税務の構造的格差」があることに触れました。 分離課税に関する課税の据え置きは、格差是正の観点からすると、少し疑問が残るのかもしれません。 ただ、一概にそう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

高額所得者への課税強化

おはようございます、今日は初恋の日です。 ん~・・・30年くらい前・・・かな・・・? 所得税の基礎についてお話をしています。 税金の基礎的な知識が必要になってきている背景について簡単に。 まず、今回の中でも何回か触れた「格差の拡大」について。 繰り返し報道等で指摘されている通り、日本においても格差の拡大は指摘されてきました。 例えば令和2...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

税額控除

おはようございます、今日は文鳥の日です。 鳥類は飼ったことがありません(現在は昆虫類が色々と)。 所得税の基礎についてお話をしています。 総合課税や分離課税について、大まかに確認をしました。 諸々の所得状況に応じて税額を計算するところまで話が終わりました。 次に確認をするのが税額控除です。 その名称が表す通り「税金」を「減らす」効果があります。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

分離課税の意義をどう考えるか

おはようございます、今日は津軽弁の日です。 一時期、民謡関係を色々と漁っていた時期があります。 所得税の基礎についてお話をしています。 巨額の所得をあげる人の多くが、分離課税の対象になりやすいことを指摘しました。 この点について、評価は二分されています。 ・担税力という点から考えれば、所得が高い人に低い税率が適用されるのはおかしい! 総合...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

大きく儲けるための方法

おはようございます、本年のみの祝日。 皆様は何をして過ごされているでしょうか。 所得税の基礎についてお話をしています。 分離課税について、ぶっちぎりの高額所得者に適用されやすいことを指摘しました。 昨今の経済情勢において、もっとも大きく儲けるための手段は「自分が事業をすること」以上に ・儲かりそうな事業に出資すること ・儲かっている事業を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

ぶっちぎりの高額所得者に適用されることが多い

おはようございます、今日は国際反戦デーです。 紛争のあり方も、以前とは大分異なってきました。 所得税の基礎についてお話をしています。 総合課税とは異なる、分離課税という仕組みについて触れ始めました。 この分離課税、低いものでも約20%が適用されているので、総合課税の低税率よりは高めです。 しかし、総合課税の超過累進税率というのは、結構な勢いで上がるもの...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

分離課税

おはようございます、今日はリサイクルの日です。 フリマアプリの流行でリサイクルの考え方が大きく変わったように思います。 所得税の基礎についてお話をしています。 超過累進税率はそれなりに重く、しかし格差は拡大していることについて。 この疑問を解く一つの鍵が分離課税です。 所得税の基本は総合課税(帰属している所得を足し合わせ)でした。 この総合課税に...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

問われるべきは「税率」ではない?

おはようございます、今日は住育の日です。 災害の増加も踏まえ、住宅についても色々と検討の余地があるように思います。 所得税の基礎についてお話をしています。 所得税の負担について、高額所得者の負担比率は、それなりにあることを確認しました。 昨日も少し触れましたが、昨今は格差拡大が問題となっています。 そして、確かに格差が拡大しているのは間違いないようです...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成28年確定申告 公社債等の確定申告の注意点

債券にかかる利息、譲渡益、償還益は、平成28年より株式と同様に申告分離課税となっています。     (1)公社債等の譲渡 非課税の廃止   平成28年1月1日以後、公社債、公社債投資信託の譲渡が非課税ではなく、株式等と同様に申告分離課税となりました。   公社債投資信託とは、国債や地方債などの公共債と、社債などの事業債を中心に運用される投資信託です。   代表的なものは、MMFや...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

平成28年確定申告 主な改正10項目

(1)リストリクテッドストック 外資系企業でよくみられる、特定譲渡制限付株式、通称リストリクテッドストック(RS)。   平成28年分の確定申告より、譲渡制限が解除された日の価額が経済的利益の額とされました。   付与され、譲渡制限がついたままの状態では課税は行われません。   (2)先物取引 平成28年10月1日以後、個人が行う先物取引で、源泉分離課税、損益通算、繰越損失の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

FXはすべて分離課税ではない

外国為替証拠金取引 通称FX。 基本的に分離課税の雑所得課税ですが、総合課税となるケースがあります。 金融商品取引業者の登録をしていない外国のFX業者との取引は総合課税になります。 外国ではFX業者としての登録はしていても日本での登録がなければ、ダメです。 これは株取引でも注意です。 上場株の取引でも、日本で金融商品取引業者の登録をしていない証券会社での取引は「非上場株取引」扱いになります。 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2016/02/05 09:16

個人がFX(外国為替証拠金取引)したときの税金

FX(外国為替証拠金取引)とは、外国為替の売買を、一定の証拠金を担保にして、その証拠金の数倍の取引単位で行う取引のことをいいます。 個人が、このFXで差金等決済を行って、損益が生じたときは税金(所得税等)がかかります。なお、FXには、店頭取引と取引所取引(金融商品取引所の開設する金融商品市場で行われる取引)がありますが、いずれの場合も課税関係は同じです。 1.FXで利益がでたとき  他の所得と区...(続きを読む

松本 佳之
松本 佳之
(税理士)

満期保険金・解約返戻金を受け取ったとき

個人が満期まで生存したときに受取人が満期保険金を受け取った場合、もしくは、解約返戻金を受け取った場合には、契約者・被保険者・受取人が誰であるかにより、所得税、源泉分離課税、贈与税、いずれかの課税対象になります。所得税の対象になる場合、住民税も課税の対象となり、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間に生ずる所得については、所得税とともに復興特別所得税が源泉徴収されます。 国税庁のHPで...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険にかかわる税金

生命保険は税金と密接な関係があります。個人契約の場合、預貯金、投資信託、株といった他の金融商品と比較してみると、生命保険は保険料を支払っている間や、保険金・給付金等を受け取る場合に、税の優遇策があるのが大きなメリットです。ただし、保険金などを受け取った場合は、契約形態によって、相続税・所得税・贈与税と税金の種類が違ってきます。税金の種類が違えば、計算方法も税率も異なります。それによって有利不利、損...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

マイホームを売った

会社員C「先日同僚が家を売ったんだけど、全然税金払わなかったみたい」   主婦A「たしかだいぶ前に買った家だったわよね」   会社員C「買った当時は相当安かったから大分儲かったんじゃないかな」   主婦A「だったら税金もたくさん支払わないといけないわね」   会社員C「でも払っていないっていうんだよ」   主婦A「何かあるんじゃない」   会社員C「先生、どうして払っていな...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

個人向け国債(変動10年)

「個人向け国債」をご存知ですか?また、商品内容を正確に理解していますか? 個人向け国債には、金利が満期まで変わらない固定金利タイプの3年満期と5年満期があります。そして変動金利タイプの10年満期があります。ここでは「個人向け国債(変動金利型、10年満期)」を中心に解説を致します。(金利と期間以外の仕組みは固定金利型も同様です。) 個人向け国債(変動10年)●購入手数料 : なし●購入金額 : 1...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

働きながら年金もらっている場合は

会社員C「うちの会社は以前60歳定年だったけど、今は65歳定年」   主婦A「そうね、60歳は若いわよね。60歳過ぎてからも働くことになると年金はもらえるのかしら」   会社員C「給与によるらしいけど満額は難しいらしいよ」   主婦A「でも多少でももらえればいいわよね。給与と年金のダブルインカムになるわ」   会社員C「会社では年末調整してもらっていたけど、年金も年末調整してくれる...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

公社債やMMFなど、債券の税制改正に注意!(2016年1月~)

マネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之でございます。 来年(2016年1月)から債券の税制が大幅に改正されます。公社債等を現在お持ちの方は特にご注意ください。場合によっては年内に売却という選択肢も考えられます。お持ちの公社債等をご確認いただければと思います。 対象となる債券 ●公社債等 ⇒ 国債、地方債、外国国債、外国地方債、公募公社債、上場公社債 など●公募公社債投資信託等(公社債投信...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

健康保険の扶養の要件2015

新年度も2月過ぎました。6月はジューン・ブライドで、ご結婚により配偶者の扶養に入るか、または、お子様の入学から2ヶ月経ち、お母様の再就職などで、保険に関する扶養の条件のご質問が増えています。   将来を眺めると、男女平等の観点と少子高齢化からの労働力不足による女性の再就労への期待の高まり等々、「女性が働くことを妨げている」と社会的に認知されて来た「扶養の要件」について説明いたします。2014年...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

慰謝料を払わなくてはいけなくなってしまった場合、一括払いになるのでしょうか?

不倫をしています。 もし相手の奥さんに裁判をされて慰謝料を払わなくてはいけなくなってしまった場合、一括払いになるのでしょうか? 分割払いもできるのでしょうか? 貯金は100万以上ありますが、貯金をなくしたくはありません。 貯金はそのままにしておくというのはできないのでしょうか? 貯金があるのはバレてしまい、全部とられてしまうのでしょうか? ちなみに不倫期間は1年4ヶ月です。 芭蕉...(続きを読む

芭蕉先生
芭蕉先生
(離婚アドバイザー)
2015/04/28 21:00

株式譲渡でも基礎控除

株式や投資信託の譲渡益は源泉徴収ありの特定口座なら原則確定申告は不要です。 ただし、特定口座でも源泉徴収なし、あるいは一般口座の場合は利益があれば確定申告が必要です。 株式等の譲渡益は分離課税で所得税及び住民税で20.315%なので、単純に利益×20.315%と計算しがちですが、確定申告をする場合は、利益から基礎控除等の所得控除が控除できます。 基礎控除等を差し引いた金額に税率を乗じることにな...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2015/02/17 18:45

株式の配当や投信の分配金、申告したほうが有利?申告しない方が有利?

 平成26年から上場株式の配当金や株式投資信託の普通分配金といいます)の源泉徴収税率が、25年までに比べて、所得税5.315%+住民税5%=20.315% と2倍に上がりました。  上場株式の配当金や株式投資信託の普通分配金は、源泉徴収されるだけで申告しなくても構いませんが、以下の3つの方法から選択できます。 ・確定申告しない(源泉徴収のみで課税終了) ・確定申告して総合課税を選択(累進税率...(続きを読む

杉浦 恵祐
杉浦 恵祐
(ファイナンシャルプランナー)

所得税法の退職所得

給与所得と退職所得との区別 10年退職金事件、判例百選41事件 源泉徴収納付義務告知処分取消等請求事件  昭和58年12月6日  最高裁第3小法廷  判決  破棄差戻し、 裁判集民事 第140号589頁 【判示事項】  所得税法30条1項にいう退職所得にあたるかどうかの認定判断につき法令の解釈適用の誤り及び審理不尽の違法があるとされた事例 【裁判要旨】  ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/05/01 08:17

給与所得103万円を超えた際は配偶者特別控除の要件を確認ください。

年末になって、給与が103万円を超えてしまう方がいらっしゃいます。そのような方を救うための制度が配偶者特別控除です。慌てずに、下記に示すような要件に当てはまるかをご確認ください。 国税庁タックスアンサーには、 (平成25年4月1日現在)配偶者に38万円を超える所得があるため配偶者控除の適用が受けられないときでも、配偶者の所得金額に応じて、一定の金額の所得控除が受けられる場合があります。と記載されて...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

税に関わる配偶者の給与所得103万円とは?

お電話で、「税金の扶養の条件」と尋ねられるのは、殆どの場合「扶養控除」ではなく、「配偶者控除」の要件で、且つ、「収入がいくらでまで大丈夫なのか」という問い合わせです。 下記に、配偶者控除に関わる税制の内容を記載します。全て平成25年4月1日現在のものです。(税制は毎年見直しがあります) なお、本件は国税庁タックスアンサー記載事項を基に、筆者が作成しています。 配偶者控除は 納税者に所得税法上の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住民税の税率

おはようございます、今日はドイツワインの日です。 ワインも随分と色々な種類がありますね。 所得税の基礎について…といいつつ今日は住民税について。 住民税の税率ですが、所得税より簡単です。 総合課税されるものについては、全員一律10%です。 分離課税されるものについては別個に固定税率が指定されています。 細かな話は色々とありますが、ここでは割愛します。 住民税も、以前は超過累進税率がありました...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

被扶養者の要件健康保険130万円未満とは

このところ、「扶養」に関する電話での相談があり、新年度を迎えていることを感じます。 お電話の最初は「扶養に入れますか」「扶養の条件に当てはまりますか」が多いのですが、実は、「扶養」には健康保険に関するものと、税に関するものの2種類があります。 春に多い「扶養」の問い合わせは、健康保険の扶養の条件を聞くもので、秋から年末にかけては、税に関する問い合わせが多くなります。 お電話をかけていらっしゃる方...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

固定された税率が適用されるもの

おはようございます、今日は植物学の日です。 学問のジャンル分けというのは功罪ともに色々ありますね。 所得税の基礎について。 税率について、所得が高い人ほど税率も高いという話を書きました。 ただし、すべての所得に対してこの超過累進税率が適用されるわけではありません。 所得分類のときに総合課税と分離課税について説明しました。 分離課税が適用される所得については、税率も固定です。 ・土地や建物を売...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

【 マイナンバー法改正で預金口座も管理対象へ<続編>】

政府は、マイナンバー法を改正して国民の預金口座も管理する方針 ということは、最近このメルマガでご案内しましたが 若干詳細な情報をご案内します。 この議論は政府税制調査会の中の『マイナンバー税務行政ディスカッション グループ』というメンバーが主導で展開されています 基本的な考え方は、申告納税制度や社会保障制度において 所得や資産等を正確に把握することによって負担能力を 正確に把握することにあり...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

所得控除:ご家庭の事情、勘案します

おはようございます、今日はオレンジデーです。 うん、今回調べて初めて知った記念日です。 所得税の基礎について。 所得分類と総合課税、分離課税、損失の繰越などについて確認しました。 今日からは所得控除について確認します。 所得控除は、総合課税・分離課税それぞれ計算が終わった後に関係してきます。 この所得控除、一言で説明をすると ・皆様のご家庭の事情を勘案致します というものです。 一人暮ら...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

ここまでの話をおさらい

おはようございます、今日はパンの日です。 最近はコンビニのパンも凝ったものが多いですねぇ。 所得税の基礎について。 ここまで所得分類について色々とみてきました。 話を簡単に振り返ると ・所得税では所得(儲け)をその原因ごとに種類分けする ・各所得ごとに儲けを計算した後、改めて足し算をする ・足し算時、損得を通算できるものとできないものがある ・足し算をした合計額を基に税金を計算する(総合課税)...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

その他、色々あります所得分類

おはようございます、今日はメートル法公布記念日です。 ヤード…よくわからないですねぇ…。 所得税の基礎について。 給与や事業などの総合課税グループ。 不動産の譲渡や株式売買、FXなどの分離課税グループ。 所得には本当に色々な種類があります。 この他にも ・偶然手に入った賞金 ・商売とまでは言えない、自宅でやっている簡単な副業 といった所得が存在します。 一時所得や雑所得と呼ばれるもので、基...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

FX

おはようございます、今日は教科書の日です。 いま改めて読んでみると、中々面白いですね。 所得税の基礎について。 金融資産のあれこれについて確認しています。 今日はここ10年ですっかりメジャーになったFX取引について。 この取引も現状の課税体系に収まるまで色々な経緯がありました。 現在では先物取引と同じ扱いになっています。 分離課税ですので、FXで計上された損得は他の所得と一緒にしません。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

先物取引

おはようございます、今日は左官の日です。 伝統的な大工さんの技術も失われつつあるそうですね。 所得税の基礎について。 金融資産の課税について簡単に確認しました。 金融資産売買の中でもちょっと毛色の変わったものを簡単に。 いわゆる先物取引と呼ばれるものです。 先物取引というと、日本ではあまりメジャーとは言い難い市場です。 しかしその歴史は古く、長く続けている人もいます。 この先物取引ですが、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

株などの売買

おはようございます、今日は世界禁煙デーです。 タバコ、10年ほど前にやめました。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 今日は金融資産の売買について。 金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。 ・市場というものを介していること。 ・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。 といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買でも特別な事情は考慮してくれる

おはようございます、今日は城の日です。 当時としては相当な高層建築ですねぇ…。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税です。 分離ということは、それで損が出ても基本はそれだけで完結させます。 とはいえ、いくつか特例があります。 例えば住んでいる家を売ったような場合です。 少し前にも書きましたが、やむを得ず売らざるを得なかったようなことも中にはあるでしょう。 そこで ・譲渡所得の計算...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の損と商売の儲けは基本別物

おはようございます、今日はヘアカットの日です。 ここ数年、髪は自宅でバリカンでございます。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税だと確認しました。 不動産の売買で損、商売で儲けが出ているとします。 このとき、損と儲けは相殺できるのでしょうか? ここが分離課税という扱いの注意点です。 基本的に、この不動産売買によって出た損失と、商売やサラリーマンの給与で出た儲けは通算することが出来ま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の売買は分離課税

おはようございます、今日はあんぱんの日です。 子供の頃、アンコが苦手でした。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認をしています。 今日は不動産の売買について。 例えば住んでいる家を売る、というのはそうそうないことでしょう。 積極的な意味で売ることもあれば、止むに止まれず売らざるを得なかったようなこともあるでしょう。 従って、この不動産売買については色々と配慮をする必要が考えられます。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

動産の売買は総合課税

おはようございます、今日は日本橋開通記念日です。 ここ最近、日本橋を盛り上げる動きがありますね。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 まずは昨日の分類に従い、動産の売買について確認しています。 持っていた車や美術品を売ったら儲けが出た、というケースです。 …って、実はそういうケースってあまりないのですがね。 例えば5年乗った車が買った時より高く売れる、なんてのはそうそう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

種類が色々、譲渡所得

おはようございます、今日は週刊誌の日です。 購読を続けている雑誌も数冊あります。 所得税の基礎について。 基本は総合課税、でも一部は分離課税ということを確認してきました。 その代表格として、譲渡所得を取り上げます。 実は一口に譲渡所得と言っても、種類が色々とあります。 大雑把に3つのグループに分けてみます。 ・車や美術品などの動産を売買 もちろん、これも商売としてやっているのではないのが前...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

損益通算:儲けと損失で相殺

おはようございます、多くの方が年度末を迎えているかと思います。 年度というのも不思議な考え方ですね。 所得税の基礎について。 日常的な所得には総合課税が適用され、その上で超過累進税率を使うという話をしました。 今日は総合課税の特徴としてもう一点、損益通算を確認します。 要は儲けと損失の相殺です。 自営業の方で△50の損失を出した。 給与で80の儲けを出した。 この時に事業の△50と給与の+...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

ここまでの話のおさらい

おはようございます、本日で36歳になりました。 年男でございます。 所得税の基礎について。 話が大分込み入ってきたので、ここまでの話を簡単に振り返ります。 所得(儲け)の中には日常的なものと非日常的なものがあります。 日常的なものの多くは、特段考慮すべき事情がありません。 そこですべてを足し算して考えます。※ この足し算の仕組を総合課税といいます。 総合課税で足し算された所得(儲け)に税率を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

適用される税率の問題

おはようございます、今日は三ツ矢サイダーの日です。 たまに飲みたくなるんですよねぇ…。 所得税の基礎について。 総合課税と分離課税について確認しています。 ここで総合課税なのか分離課税なのかで重要な点を2つ。 税率と相殺についてです。 今日はまず最初の1つ、税率について。 日本の税金では、その多くにおいて超過累進税率というものが採用されています。 これは課税対象が大きければ大きいほど税率が高く...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

非日常系と分離課税

おはようございます、今日は世界演劇の日です。 舞台関係の話はどれも面白いです。 所得税の基礎について。 基本の総合課税に対して、特例の分離課税がいくつかあります。 ざっくりいえば ・日常的なものは大体が総合課税 ・非日常的なものの一部が分離課税 と覚えておけば良いです。 例えば一昨日の例だと ・事業で100儲けた(総合課税) ・給与を50もらった(総合課税) ・株売買で30儲けた(分離課税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所得の性質を考えて分離する

おはようございます、今日は「カチューシャの唄」の日です。 先日歌いましたが、良い歌です。 所得税の基礎について。 基本は全ての所得を足し算する総合課税です。 ところが、一部の所得についてはこの足し算を行いません。 これは主に所得の性質を考えてのことです。 これまでに確認した日常的所得についていえば、簡単にいえばありふれた所得であると言えます。 商売で儲けた、給与をもらった、不動産を貸し付けた。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

総合課税と分離課税

おはようございます、今日は電気記念日です。 その作り方、使い方含め、ここ数年の主要議題です。 所得税の基礎について。 日常的な所得と違う、非日常的な所得について確認をしていきます。 その前に、所得税の課税体系について先に押さえておきたいことがあります。 それは総合課税と分離課税という考え方です。 所得税の基本は、その人に帰属する所得(儲け)を全て足し算します。 イメージでいえば ・事業で1...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】 平成25年確定申告から国外財産調書制度が始まりました 国外で財産を5000万円以上所有する方は申告しなければなりません ところで、国外の証券会社を通じて外国上場株式を取得した場合の 確定申告に関して以下の点にご留意ください 国外の証券会社を通じて取得した外国上場株式の配当金についても 確定申告をする場合、原則としては総合課税となります しかし、確定申...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【少人数私募債を活用した節税対策があと2年で使えなくなります】

【少人数私募債を活用した節税対策があと2年で使えなくなります】 平成26年度税制改正大綱で、少人数私募債を活用した所得税の 節税対策があと2年で使えなくなることが明らかになりました。 節税対策の仕組みは以下のとおりです 同族会社の経営者一族が所得税の節税対策を考えるに当たって 従来は以下のような方法がありました 同族会社が少人数私募債を発行して、同族会社の経営者一族が 引受けることによって同...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

上場株式等の譲渡損失の繰越控除と国民健康保険料

 今年の株高等により今年は上場株式等の売却益が出た方も多いと思います。もし、昨年までの上場株式等の売却損を確定申告して繰越控除していれば、今年分の益も確定申告すれば過去の損と相殺でき税負担が減ります。  その場合、国民健康保険料(税)に対する影響はどうなるでしょうか。 事例  過去3年間申告してきた上場株式等の譲渡損失の繰越 -200万円      今年の株式売却代金          ...(続きを読む

杉浦 恵祐
杉浦 恵祐
(ファイナンシャルプランナー)

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