「税」の専門家コラム 一覧(85ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年09月20日更新

「税」を含むコラム・事例

6,597件が該当しました

6,597件中 4201~4250件目

24年度税制改正大綱(4、原子力災害からの復興支援)

法人税は、実効税率5%減税が第3次補正予算関連法で成立したので、 普通法人の税率は、所得800万円以下は22%から19%に、 超えた分については30%から25.5%に引き下げられています。   法人税改正の目玉政策が平成23年11月に成立したことで、 平成24年度改正では、企業活動の下支え・活性化に関するものと、 東日本大震災からの復興支援に関するものになりました。   民主党政権...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

24年度税制改正大綱(3、相続税の連帯納付義務)

相続税の連帯納付義務は、申告期限から5年を経過した場合、 もしくは延納または納税猶予の適用を受けた場合には、解除される旨の 改正案が示されました。   相続税は、お亡くなりになった方の財産の時価総額から 基礎控除と相続人数に応じた控除額が差し引かれた残額に対して 課されるんですね。 ですから、亡くなった方の財産総額によって相続税額が決まるんです。 これを相続人が受け取った財産に応じ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

不動産の譲渡損益と給与所得の損益通算

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

税制改正~社会保険診療報酬の所得計算の特例の行方は?~

平成23年12月10日(土)に平成24年度税制改正大綱が閣議決定されました。 本日は、平成24年度税制改正大綱の厚生労働省関係部分で医療業に関連する事項についてのみ下記にまとめました。 1.社会保険診療報酬に係る非課税措置の存続 〔事業税〕 2.医療法人の社会保険診療以外部分に係る軽減措置の存続 〔事業税〕 社会保険診療報酬にかかる事業税の実質的非課税措置については、国民皆保険の中で必要な医...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

確定申告の相談窓口~どこに行けばいいの?

こんにちは。会計士・税理士の岸井です。 12月も折り返し点が迫ってまいりました。今月は個人事業者にとっての決算月になります。あと、15日で今年の成績が決まるわけです。 10日くらい前のこのコラムもご参考ください。個人事業主の方は今週末・来週末が超重要! さて、個人事業の方は毎年確定申告をされるわけですが、 どのように作成されていますか?今は簡単な会計ソフトがありますし、申告は国税庁のホームページに...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

減価償却資産の取得価額と消費税の経理処理

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

親から相続した自宅に10年以上住んでいる場合の所得税は?

【所得税確定申告編 親から相続した自宅に10年以上住んでいる場合の所得税は?】 <事例>  Aさんは、親から相続した住宅に10年以上住んでいます。 この度老朽化が目立つため売却して、近所の新築一戸建て住宅に買換えようと 考えています。  しかし、親から相続した住宅は取得価格が不明なため多額の所得税が 課税されるという話を友人から聞きました。 さて、Aさんには本当に多額の所得税が課税されるので...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2011/12/14 08:00

「クリスマスツリーと景気」

 先週末は3日間連続で飲み会があり、例年と比較してもあちらこちらへ忘年会で出かける機会が多くなりました。  特に今年は3.11の余波で自粛ムードが拡がったため、その反動で師走くらいはパッとやって、悪循環の景気から脱皮したいと、皆が思っているようです。  悪いイメージを来年に引き摺りたくないのは、誰でも同じですね。  それにしても、景気の先がみえないまま増税が首相の不退転の決意で進められているの...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)
2011/12/13 18:19

「自動車重量税」軽減の方向へ

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   2012年度税制改正大綱が決まりました。   焦点となっていた車体課税見直しでは、「自動車重量税」が軽減されることになりました。   自動車重量税は、新車を購入した...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

サラリーマンの経費の見直し

平成24年度の税制改正大綱にサラリーマンにとって重要な改正が2つありました。 1つは、サラリーマンの概算必要経費が縮小されること もう1つは、実際の支出経費の範囲が拡大されること です。 (1)年収1,500万円超 給与所得控除の縮小 サラリーマンの概算必要経費とは、給与所得控除といわれ、年収に応じて決まります。 例えば、年収500万円の場合、給与所得控除は154万円。 年収1,000...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

5%部分の5年間均等償却について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

24年度税制改正大綱(2、所得税)

所得税の改正点としては、大きくは2点。 ・給与所得控除の見直し ・退職所得課税の見直し   まず、給与所得控除の見直しについて ・給与所得控除の上限設定(平成23年度改正できず)  給与所得者については、給与がどれだけ上がっても、それに応じて 給与所得控除も上がっていくという仕組みである一方、 税率は給与所得1800万円(給与額では2060万円)を超えると 一定なので、負担率が増...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

事業所得の必要経費となる税金について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

24年度税制改正大綱(1、基本的な考え方)

平成24年度税制改正大綱が先週末9日未明に公表されました。 http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/24taikou_2.pdf   ここでは、税制改正大綱の内容を連載でご紹介していきます。   まず最初は、平成24年度税制改正の基本的な考え方、からです。   (1)新成長戦略実現に向けた税制措置 (2)税制の公平性確保と課税の適正化に...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

生命保険金を相続人間で分割した場合の課税関係

【相続税質疑応答編-5  生命保険金を相続人間で分割した場合の課税関係 】 <事例> Aさんは、先日亡くなりました。Aさんの相続人はB,C,Dの3人兄弟 でした。 Aさんの財産は、3000万円の自宅、5000万円の預貯金でした。 それ以外に、受取人を長男Bとする生命保険7000万円でした。 仲のいい3兄弟は3000万円+5000万円+7000万円=1億5000万円 となることから、各人の相続分...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

家事関連費の必要経費算入

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

固定資産税 一部特例措置を見直し

来年度は3年に1度の固定資産税の評価替えの年です。 景気の低迷や東日本大震災の影響で、 来年度の固定資産税評価額は総じて下落する見通しだと言われています。 そんな大幅な税収減が見込まれる固定資産税ですが、 税制調査会は来年度より固定資産税の特例措置を見直すことで、 税収減に歯止めをかけようとしています。 そこで、今回は固定資産税の特例措置の概要と見直案を...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅取得資金の非課税枠  省エネ・耐震住宅は1500万円に拡充

税制調査会は来年度 (2012年度) の税制改正で、親や祖父母から住宅購入の資金援助を受ける時の 贈与税特例措置 (1000万円まで非課税) を3年間延長する方針を固めたそうです。 さらに 耐震性や省エネ性能に優れた住宅については、非課税枠を1500万円に引き上げ、 省エネ住宅の推進と住宅市場の活性化を促しています。  なお、この特例措置は 基礎控除の110万円を加算することができるので、...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

資産運用基礎知識毎月積立と複利運用の活用でこれだけ変る

資産運用で有利な手法として、毎月積立と複利の活用をお勧めしています。 例えば、20年後にリフォーム資金として500万円を予定した場合、どのように貯めれば宜しいのでしょうか。 私は、このような長期の資産運用には「毎月積立」と「複利の活用」をお勧めしています。 毎月積立は、小さな金額でも長い期間の積み重ねで大きく成長します。 例えば毎月1万円の積立を行うと、元本だけで、1万円×12ヶ月×20年=2...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/10 16:00

富裕層マネーの運用はシンガポール

●富裕層マネーの運用はシンガポール こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 久しぶりにシンガポールのネタです^^ 日経ヴェリタス190号でシンガポールが特集されていましたね。 世界各国の富裕層のマネーがシンガポールに集まってきている。 2013年までにスイスを抜いて1位を目指しているとのこと。 アジアでオフショア(非居住者)運用といえば、香...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

実現可能性の高い経営改善計画立案の重要性

【銀行交渉のポイント編-11 実現可能性の高い経営改善計画立案の重要性】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交渉のポイント編では】27パター...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

事業所得 消費税の取扱い

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

平成22年分民間給与実態統計調査

平成22年分民間給与実態統計調査  平成22年分の給与所得者の平均給与額は約412万円だったそうです。 国税庁「平成22年分民間給与実態統計調査結果について」 http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2011/minkan/index.htm ここで言う「給与所得者」とは 民間企業の従業員(パート・アルバイト含む)、役員 全従事員について源泉所得...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)

国税の「更正の請求」期間が5年に延長

皆さん、こんにちは。 国税通則法に定められた更正の請求期間(現行法では法定申告期限より1年間)が5年間に延長されました。 今までは、法定申告期限より1年を超えて国税の減額の変更を求める場合には、実務上の慣行である「更正の嘆願」(法定申告期限より5年以内)という手続きを行っていました。 現行法における「更正の嘆願」とは、あくまでも税務署に対して税額の減額をしてくれるよう「お願い」す...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

本日は税理士試験の発表日、税調は夜2回開催

本日12月9日は税理士試験の合格発表の日です。   今年の合格率は14.6%。   思いのほか高かったように思います。   ただ、1点勝負の中に大半の受験生が固まっていますから、 1点に泣く受験生も多いのが現実です。   今年は事務所に官報合格(最後の5科目目を試験合格すること)の 可能性があるスタッフがいないので、自宅に届いているであろう 合格通知を楽しみにしています。 ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

事業所得の家事消費について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

基本的な差異など

おはようございます、今日は妻とこどもが退院してくる日です。さて、今晩から眠れぬ日々が始まります。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。税務会計と企業会計は、法人税の申告書内で調整されます。小さな会社の実務でよく出てくる差異はこんなものがあります。 ・交際費の否認(交際費は一定の割合で経費にならない)・経費外の租税公課(税金の一部は法人税を計算する上で費用にならない) このあたりがよく出てくる...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産所得 借入金利子について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

OECD「拡大する所得格差」

12月5日、OECDは、「拡大する所得格差」と題する報告書を公表した。 http://www.oecd.org/dataoecd/51/33/49177721.pdf   日本の生産年齢人口の所得格差は、OECD平均よりやや大きく、 1980年代半ばから2000年にかけて所得格差が拡大し、その後縮小したが、 2003年以降また拡大してきている、という。   2008年における上位10...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

税務会計は法人税の申告書内で調整

おはようございます、いよいよ明日には妻と子共が退院。さて、寝不足な日々の始まりです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。税務会計について取り上げています。基本は企業会計からスタートをします。税務会計は、法人税の申告書上で所定の調整を行うことで作られることになります。大雑把なイメージで言うと 100  ←  企業会計での利益+10 ←   税務会計上、認められない費用を調整した110  ← ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

退職後の生活設計は?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■退職後の生活設計は?■ ■【早期退職のご相談 】 56歳男性です。 年明けに勤続33年で早期退職する予定です。 早期退職の優遇制度を利用すると 合計で3,900万円の退職金になる見込みです。 これをすべて一時金で受け取ると 所得税と住民税の合計で320万円の税金になる との試算ですが、退職金のうち1,200万円分を 年金で受け取ることも...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 公的年金運用損3.7兆円とベンチマークとの比較

12月03日の日経新聞朝刊に、公的年金 運用損3.7兆円、7月~9月 世界株安・円高が直撃という記事が掲載されています。年金管理積立運用独立行政法人(GPIF)が2日に発表した4半期の運用成績の発表です。金額は大きいのですが、元になる積立金は113.7兆円でしたので、率にすると約3.32%のマイナスになります。 皆様の運用実績と比べてみては如何でしょう、 ちなみに同期間の私のリスク資産の収益率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅向け贈与 非課税措置延長

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   マイホームの購入資金を、親や祖父母から援助をしてもらう際に受けられる贈与税の特例措置が、延長・拡充される方向です。   現在ある、贈与税の基礎控除110万円に加えマイホ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

事業的規模と事業的規模以外の取扱いの違い

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

資産運用 少額から始める資産運用のセオリー

12月2日に、あるセミナーに参加し自己紹介した際に、同席者から、「投資顧問業と聞くと、資産が無いと相談出来ないイメージがあります」。と言われました。 私は、「1万円という少額から始める海外分散投資のセミナーも開催しています」「また、相談者の夢や希望を達成する為の資産運用で、堅実な資産運用をお勧めしています」と回答しました。同席者からは「相談しても良いかなと思います」との言葉を頂きました。 この...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

社会保障と税の一体改革、年内取りまとめへ作業チーム発足

昨日12月5日の税調において、社会保障と税の一体改革に向けた 今後のスケジュールが明らかになりました。   五十嵐財務副大臣を主査、黄川田総務副大臣を主査代行とする 作業チームが民主税調と連携をして検討していくようですが、 明日7日の税調を勉強会と位置づけ、平成24年度税制改正大綱が 取りまとめられる9日の税調において、各省からのヒアリングを行い、 12日からの週に1度、19日からの...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

不動産所得の事業的規模の判断(5棟10室基準)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

「エコセメント」をご存知ですか?

エコセメントとは、 私たちの生活ごみを清掃工場で焼却した際に発生する 焼却灰や汚泥等の各種廃棄物を主原料とした新しいセメントのことで、 2002年(平成14年)7月に、日本工業規格(JIS)に定められました。   その都市ごみ焼却灰には、セメント製造に必要な成分が全て含まれていて、 普通セメントの原料の「石灰石・粘土・けい石」の代替として、 「都市ごみ焼却灰・汚泥等」を原料として使用...(続きを読む

青沼 理
青沼 理
(建築家)
2011/12/06 10:39

確定申告を要しない配当の修正または更正の請求について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

相続放棄した場合の生命保険と葬儀費用の負担はどうなる?

<事例>  被相続人Aの相続人は、長男Xと次男Yでした。 Aの相続財産は、1億円でした。それ以外にXとYを受取人とする生命保険 契約がそれぞれ2000万円づつありました。 Aの葬儀費用は、XとYの兄弟が100万円づつ均等に負担しています。 Aの債務は、銀行からの借入金1000万円がありました。  長男Xは自らの事業が成功していましたが、次男Yは勤務先が倒産したため 長男Xは、適法な手続きにより相...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

配当所得の収入金額とは

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

老後 生活設計 高齢者の人口と家計&貯蓄額総務省統計局HP

総務省統計局から、高齢者の人口が発表されました。 高齢者人口(平成23年9月15日現在推計)は2980万人で、総人口に占める割合は23.3%となっています。これを前年(2956万人、23.1%)と比べると、24万人、0.2ポイント増と、人口、割合共に過去最高となりました。 また、65歳以上の人口分布を5歳毎にグラフの色付けをしています。これだけの高齢者の多くが年金を得ており、給付額の過半は税です...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ、借地権に価格が付くのか?

【借地権には、なぜ価格があり、なぜ相続税や贈与税の課税対象であるのか?】   上記、疑問に思っている方も多いとは思います。   そんな「なぜ借地権に価格が付くのか?」との、疑問にお答えしたいと思います。         まず、借地権の価格を決定する要因として、     1.正常地代と継続地代との差額    2.土地を長期間占有し使用収益する利益   が挙げ...(続きを読む

矢崎 史生
矢崎 史生
(不動産コンサルタント)

配当所得の確定申告不要制度について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

【海外資産の課税強化】 5千万円超に報告義務

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 2012年度の税制改正で、政府は、海外との取引について課税強化に動いています。 個人では、海外に5,000万円超の資産(預金、株式、不動産など)を持つ個人は、年1回税務署への報告が義務付けられます。 これにより税務署は、預金利子や株式配当を把握し、所得税や相続税を課税していきます。 違反した場合は、1年以下の懲役などの罰則が科せられ方向...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

税理士の選び方~会計事務所もいろいろ

皆さん、こんにちは。   いよいよ12月。 『師走』という響きだけでも、なんとなく慌ただしさを感じますね。   『フジ相続税理士法人』は、名前の示す通り相続税・贈与税といった資産税に特化した事務所です。「相続専門事務所」だと言っても、ぴんと来ない方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますので、一般会計事務所と相続専門事務所の違いについて、今回は『時間』という観点から詳しくお話してみた...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

税制改正大綱は9日に公表予定

昨日12月1日の税制調査会では、先週末の税調で提出された各省庁からの 平成24年度税制改正要望に対する調整状況が報告されるとともに、 要望事項にはない改正点の資料や、今後の日程等が検討されている。   同じく1日には、先週金曜日11月25日開催の税調の議事録と記者会見録も 公表され、ペンディングにされている要望事項について、早急な調整が 指示されていたことが明らかになっている。   ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

遺族年金は申告対象?

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。期限内に提出できるように今から早めにご準備下さい。これから...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

社会保障と税の一体改革「歳入庁」構想に社労士は何をすべきか?

社会保障と税の一体改革に関連して、DVDを出しました。   「社会保障と税の一体改革「歳入庁」構想に社労士は何をすべきか?」   社労士法人コーチジャパンヤマザキの山崎代表と ABC税理士法人代表の私が対談したDVDです。   社会保障と税の一体化により、社会保険を税方式に切り替えることは ほぼ揺るがないでしょうが、徴収を税方式に切り替えることによって 社会保険と税の計算も一体化...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

6,597件中 4201~4250 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索