「消費税」の専門家コラム 一覧(27ページ目) - 専門家プロファイル

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「消費税」を含むコラム・事例

1,754件が該当しました

1,754件中 1301~1350件目

設備投資が多い時にはあえて納税義務者を選ぶ

前回からの続き、消費税について。納税義務者をあえて選択することもできるという話を紹介しました。どんなときに選んだほうが良いかというと ・開業当初にすごく沢山の設備投資が必要 こんな事業を始める時です。開業当初なので、資本金などの制限に引っかからなければ消費税の納税義務は発生しないことになります。しかし設備投資が沢山ある場合には 預かった消費税<支払った消費税 こんな状態になることもありえます。であ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/04/01 01:00

消費税が増税になることで生活が豊かになるのか?!

 先日、民主党中心とする政府与党において消費税の増税が閣議決定された。これは、二つの意味を持っていることは国民はすでにご存じのはず。  ・一つは、消費税が8%や10%になることで支払う税金そのものが増え、物の値段がその分上がることが予想されるのでまずは歳出の見直しが優先と考えること。  ・もう一つは日本の財政を考えると消費税を上げないと、将来の生活がもうもたなくなってきていること。  いずれ...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)

納税義務をあえて選択する

前回からの続き、消費税について。納税義務について少し補足をします。 ・二年前の売上が1,000万円あるかどうか・一年前の前期で1,000万円あるかどうか正確には少し調整が入るのですが、これが納税義務判定の基本です。(2つ目のものはまだ実稼働していない規定ですが) ただし例外として自分から納税義務者を選択することもできます。課税事業者選択届出書というものがあるのです。 本来であれば納税義務を逃れられ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/31 01:00

二年前の売上が5,000万円いくと使えない

前回からの続き、消費税について。簡易課税制度について取り上げています。適用を受けたい場合には事前に届け出を出す必要があると紹介しました。しかし、どんな規模でも受けられるわけではありません。 簡易課税制度は経理処理が煩雑な消費税計算を体制を整えづらい中小企業が楽に出来るようになるために用意されている仕組みです。従ってそれなりの規模を達成している企業では適用できません。 具体的には、二年前の売上が5,...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

【3/29書評】財務省のマインドコントロール

こんにちは。考動型営業コンサル@竹内です。書評をご紹介します。では本日はこちら↓   財務省のマインドコントロール  江田憲司 ■---------------------------------------------------- 私の5段階評価 ★★★★☆ 4 増税、増税と叫ばれていて、 消費税他の税率が上がる事は 避けられないだろうと、私たちは思っているが 同書を読めば、増税にならな...(続きを読む

竹内 慎也
竹内 慎也
(営業コンサルタント)

必要な届け出

前回からの続き、消費税について。簡易課税制度のメリットとデメリットを説明しました。簡単におさらいをすると ・原則的な納税方式よりもお得であることはかなり多い・ただし設備投資などが多い時には損をしてしまうことも こんな感じでした。そんな簡易課税制度ですが、適用を受けるには事前に届け出が必要です。しかも適用を受けたい事業年度内ではなく、その前の事業年度中に提出をしなければなりません。例えば平成24年4...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/29 01:00

消費増税論議大詰め

消費税増税を巡る議論が大詰めを迎えている。 今日未明の民主党内での議論打ち切りにより、 小沢系を中心とした増税反対派の納得を得ないまま、 2014年4月より8%、2015年10月より10%への消費増税が 国会審議の俎上に上ることになるようだ。 ただ、増税の条件として「経済状況の好転」を加える景気回復条項が 加えられたので、政府の経済政策の真価が問われることになるでしょう。 野田首相が...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

開業当初や新規事業開始時には注意

前回からの続き、消費税について。簡易課税は有利に働くことが多いのは既に紹介しました。しかし、時に簡易課税にしたことによって損をすることもあります。 簡易課税では実際に課税の経費がいくらあったのか一切無視します。 仮に原則課税で考えると・売上に対して預かった消費税 < 実際に支払った消費税この状態なら消費税が還付されてきます。ところが簡易課税にすると ・売上に対して預かった消費税 > 概算課税経費 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/28 01:00

◆◆◆消費税増税間近?今こそ考えたいマイホーム◆◆◆

相続遺言家族信託 静岡 専門家 岩本裕二|相続 保険活用 静岡|相続 信託 静岡 皆さん、こんにちわ。  静岡在住、元銀行員で証券マン、ファイナンシャルプランナー:CFP(日本FP協会認定)の いわもと ゆうじ、です http://profile.ne.jp/pf/yuuji/   早速ですが、今回、住宅ローン設計が得意なファイナンシャル  プランナーによる下記セミナー、静岡・浜松で開催します...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

東京税理士会インターネットライブ配信研修

先週22日に開催された東京税理士会の研修会は インターネットライブ配信研修でした。 東京税理士会館2Fで開催された研修を、48支部の事務局や 東北税理士会にライブ配信したわけです。   平川忠雄先生が「税制改正法案を読む」をテーマにしたのですが、 平川先生らしい早口ながらも膨大な改正内容をコンパクトに、 実務に影響が大きい部分を中心にした中身の濃い研修でした。   現在参議院で審...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

簡易課税が有利なことは多い

前回からの続き、消費税について。簡易課税制度はみなし仕入率を使うことを紹介しました。ここで簡易課税と原則課税ではどちらが有利かを説明します。 一般的な傾向として、簡易課税を選択したほうが有利であることが多いです。これはみなし仕入率が案外と高いことが原因です。例えば製造業では7割が課税の経費だろうと概算でやれるわけですが、実際に帳面をつけてみると7割も課税の経費がない事のほうが多いです。 つまり・実...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/27 01:00

みなし仕入率

前回からの続き、消費税について。簡易課税制度では概算経費で売上から経費を計算すると紹介しました。この概算経費の率を消費税では 「みなし仕入率」 と読んでいます。みなし仕入率は行なっている業種によって異なります。・第一種:卸売業 90%・第二種:小売業 80%・第三種:建設業や製造業など 70%・第四種:その他事業 60%・第五種:不動産業やサービス業など 50% イメージは課税の経費が多そうな業種...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

実例で考える

前回からの続き、消費税について。簡易課税を使った場合の実例を取り上げてみます。 業種を製造業だと仮定します。売上:3,150万円経費:2,075万円(内課税の経費が1,575万円) これを原則課税の方法で計算すると150万円 △ 75万円 = 75万円(納税額)こうなります。 これを簡易課税で計算すると150万円 △ 105万円 = 45万円※105万円 = 150万円 × 70% 実際にかかった...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/25 01:00

簡易課税のポイントは概算経費

前回からの続き、消費税について。簡易課税制度について紹介しました。一番のポイントは ◯消費税を支払っている経費を概算で考える 原則的な方法では、帳簿などに基づいて実額経費を調べます。その中から消費税を支払っている経費を抜き出します。その上で売上で預かった消費税から経費で支払った消費税を差し引いて残った消費税を納税するのです。 簡易課税は、実際に払った経費を一切無視します。売上に対して業種に応じ概算...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/24 01:00

執筆をするということ

皆さま、こんにちは。   先日、今年の手帳を振り返って見てみますと、今月(2月~3月)は確定申告の傍ら、相続税申告の打ち合わせや、セミナー、相続にかかわるご相談等、毎日変化に富んで楽しい日々だなと思っておりましたところ、明らかに昨年の同じ時期と比べると違っている点があるのに気が付きました。   それは執筆関係の「業務」が増えているという事です。 今年に入って確定申告に関する監修のお話を頂...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

簡易課税制度

前回からの続き、消費税について。これまで ・消費税の計算方法預かった消費税から支払った消費税を引いた残額を納税する ・消費税の納税義務判定基本は二年前の売上が1,000万円あるか否か新しく一年前の前期で売上が1,000万円あるか否かが追加(一部調整などがあるので要注意) ここまで確認しました。今日取り上げたいのは消費税の計算方法に関する話です。消費税の計算方法には二つの方法があります。原則課税と簡...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/23 01:00

納税義務判定はもうひとつできた

前回からの続き、消費税について。消費税の納税義務判定ですが、実は近々もう一つの規定が適用されるようになります。これもごく簡単なイメージで言うと ・前記の前半で売上が1,000万円あるかどうか 実は昨日紹介した基準だけの場合、開業した当初ですと二年間は消費税を納めなくて良いことになります。なぜなら「二年前の売上が1,000万円あるか否か」が判断基準なのだから、二年前がそもそもないので納税義務はナシに...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/22 01:00

納税義務があるかどうか

前回からの続き、消費税について。今日は納税義務について考えてみます。消費税について考えるときに一番わかりにくいところです。 消費税は商売を始めたらすぐに納税義務があるわけではありません。一定の条件に該当した人が以前に紹介した計算式で消費税を納めます。 納税義務の有無ですが、過去の売上を使います。ごく簡単にいうと ・二年前の売上が1,000万円あるかどうか これが納税義務の判定基準です。よく混ぜて考...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2012/03/21 01:00

設計事務所に依頼すると設計料が高いのはなぜ?

設計事務所の報酬の内訳を書きますと大体以下の様な配分になります。 事前調査費30000~50000円 基本設計50000~100000円 模型製作50000~100000円 パース一点30000~60000円 確認申請料150000~300000円 実施設計料600000~700000円 設計監理料400000~500000円 その他消費税+申請手数料位は必要です。 工務店さんに設計も一式でお...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/03/20 09:11

意図を簡単に知っておこう

前回からの続き、消費税について。昨日説明した言葉についてその意図を簡単に把握しておきます。参考として国税庁のHPを紹介しておきます。http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/shou302.htm ◯免税(海外への販売などで消費税が免除される)日本の国際競争力を高めるために、海外へ商品の販売をするときはその消費税を免除することになっています。 ◯非課税(本来は課税だ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

言葉を覚えておく

前回からの続き、消費税について。消費税の基本的な仕組みは ・課税売上によって預かった消費税から・課税仕入れによって支払った消費税を差し引いて・手元に残った消費税を納税する これが基本です。ここで用語を簡単に確認します。消費税を考えるには次の4つの言葉を区別する必要があります。 ・課税(国内で行われる商品売買など)・免税(国外に対して行われる売買など)・非課税(一定の政策や事情を考慮して消費税を課さ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

経費には消費税がかからないものが含まれている

前回からの続き、消費税についてです。 売上:2,100万円(内消費税100万円) 費用:1,560万円(内消費税60万円) 預かり額100万円 △ 支払額60万円 = 40万円(納税額) なぜ経費側の消費税額が75万円でないのでしょうか?それは通常経費の中には消費税がかからないものが含まれているからです。 例えば人件費には消費税がかかりません。お給料をもらったことがある方は、そこに消費税などか...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

確定申告、そのあとで

皆さま、こんにちは。 ようやく確定申告も終了しましたね。   補助者時代をふと思い返してみますと、個人の確定申告前は「所得税の申告作業がやりたい、法人税の申告作業は飽き飽きなのでまっぴらごめんだ」と思うのですが、確定申告終了直後には「法人税の申告作業がやりたい、所得税の申告作業は飽き飽きなのでまっぴらごめんだ」と思ったものです。この傾向は税理士になった今でも同じですね。 しかし、「法人税の...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

預かったものから払ったものを引く

前回からの続き、消費税について考えます。事業者は一定の条件に該当すると消費税の納税する義務があります。考え方の基本は ・預かった消費税から支払った消費税を引いた差額を納付する 結構このことをご存知でない事業者の方も多いです。例で示すと 売上:2,100万円(内消費税100万円)費用:1,560万円(内消費税60万円) 預かり額100万円 △ 支払額60万円 = 40万円(納税額) このようになりま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

消費税の基本について学ぶ

昨日で個人の確定申告期限は終わりました。しかし、実は消費税の申告期限は月末まで残っています。 最近では消費税の増税に関する話も盛り上がっています。今日からしばらくの間、消費税の基本について考えてみます。多くの事業者が最初はこの消費税の仕組みをよく理解しないまま事業を続けていらっしゃるようです。 消費税を考える上でまず基本となるのはものとお金の流れです。実際に数字を入れながら考えていきたいと思います...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

パート主婦と社会保険

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   パートで働く主婦にとって大きな改正となる「社会保険の適用拡大」が、縮小されそうな雰囲気です。   現在、パートで働く人が厚生年金や健康保険の被保険者となるかどうかは、働...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

年金保険料も健康保険料もすでにアップ中です。税金負担増も同じ

消費税アップのニュースは、どう考えても腑に落ちないです。 消費税の使い道は社会保障に使うとかなんとか言っています。 でも今のままでは足りない、ヤバいってことはなんとなく 感じとることはできるのですが、 この腑に落ちない原因は、 結局いくら足りなくて消費税なのか?が見えてこないからだと 思います。 要するに、またドンブリ勘定でやってるだけとしか思えないって ことだと思います。 消費税アップのニュ...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

もうひとつ準確定申告の話~相続編~

皆さんこんにちは。 確定申告も本格的にスタートしました。 私たちの事務所でも、他の会計事務所さんほどではありませんが、相続税の申告作業に合わせ、確定申告の作業にもスタッフが追われる日々です。 さて、前回のコラムでは「もうひとつの確定申告の話(導入編)」として消費税の仕組みについて取り上げてみました。 今回は相続が発生した場合の、「消費税」の申告について取り上げてみたいと思います...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。    ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2/5(日)年金対策・アパート経営術セミナーが満席となりました。

2/5(日)の「500万円から始めるサラリーマンの年金対策・アパート経営術」へのお申し込みをいただき、ありがとうございます。 当セミナーは、満席となりましたので、募集を締め切らせていただきます。 また、追加講演として、3/11(日)に、 「500万円から始めるサラリーマンの年金対策・アパート経営術」アドバンス編を行います。 消費税が上がるまであと2年半、この時期に準備しておかなければならない...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

2012年の住宅取得支援策

アットホーム・インフォメールより抜粋(一部)です。 ........................................................... 昨年12月に決定した2012年度税制改正大綱では、 贈与税の非課税枠などの優遇税制の延長・拡大が盛り込まれ、 住宅エコポイントやフラット35Sエコを含め、 住宅取得支援策が出そろいました。 主に注目されるのは以下...(続きを読む

山本 光浩
山本 光浩
(宅地建物取引士)

もうひとつの準確定申告の話~導入編~

皆さん、こんにちは。   前回のコラムでは、亡くなられた方の所得税の準確定申告についてお話しました。 今回からは、もうひとつの準確定申告~消費税の申告についてお届けしたいと思います。   本題に入る前に、今回は『導入編』として、まず「消費税」とはどういった税金なのか、その仕組みからお話したいと思います。 「消費税」を簡単に説明するならば、(1)事業者が納めなければならない税金で、(2)...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)
2012/02/10 19:35

日本国債の行方と金利の動向-2

現在、金融機関による、日本国債の消化は順調です。ただ、これは貸出先が少ないために、国債を購入をしているという、運用先が無いことによる国債購入=低金利が続いています。では、この状態が何時までも続くのでしょうか。 既に銀行の国債保有は、日銀の調査によれば、23年4月末で総資産の2割に迫っています。この先、国債を買い続けるには、貸出を絞ることになりますが、復興のための資金需要が発生していますし、住宅ロー...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

消費税と今後のシナリオ

最近は、消費税を+5%上げるのか、上げないのか という議論が話題です。 今の公的年金や医療保険の制度を維持するためには、 消費税の増税は、必要な措置かもしれませんが、 果たして、+5%で足りるのでしょうか。 消費税1%あたり、年2兆円から2.5兆円くらいの税収が見込めるようですが、 仮に、年10兆円~12.5兆円増えたとしても、到底足りないように思えます。 今や政府の借金は、1年間で100兆...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

欧州では、増税ラッシュ!

こんにちは!   さて、日本では「社会保障と税の一体改革」が遅々として進んでいませんが、財政不安で揺れる欧州各国は、“増税ラッシュ”となっています。   財政問題がささやかれるイタリアでは、付加価値税(日本の消費税)を20%から21%に引き上げたばかりですが、今年の9月にはさらに2%引き上げて23%にする予定です。   また、ドイツと並ぶユーロの大国フランスでも、サルコジ大統領が、10...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「準確定申告」の話

皆さんこんにちは。   早いもので、今年ももう1か月が経過しました。 このままですと、あっという間にすぐに1年が経過してしまいそうです。   今年の冒頭のコラムにも書きましたが、2月になりますと、本格的に「確定申告」の時期を迎えます。 確定申告は、前年の1月1日から12月31日までの所得を、毎年この時期に申告しますが、1年の途中で亡くなった方の場合、その所得はどのように申告するのでしょ...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

2/5セミナー満席御礼、3/11に追加講演を行います。

【2/5(日)セミナー情報】へのお申し込みをいただき、ありがとうございます。 おかげさまで満席となり、募集を締め切らせていただきます。 また、締め切り後に定員後に要望をいただいた方と相談をしまして、 【3/11(日)追加セミナー】を行うことになりました。 2/5(日)にご都合が会わなかった方、再度ご連絡をいただければと思います。 セミナー情報:『500万円から始めるサラリーマンの年金対策・...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

個人事業者の消費税の確定申告

そろそろ確定申告時期が到来しますが、我々税理士にとっては、一番の繁忙期がやってまいります(担当しているクライアントによって、忙しくない税理士さんもいると思いますが…)。そこで、今日は個人事業者の確定申告について、少しお話しようかと思います。 「確定申告」というと、皆さん漠然と3月15日までに申告しないととお考えの方が多いように感じます。確かに、所得税と贈与税の確定申告期限は3月15日になり...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

65歳以上が40%も

厚労省によると50年後の日本は人口が今より4000万人減り、一方65歳以上が人口の40%を占めると予想されています。50年後の日本は人口も減り、おじいちゃんおばあちゃんばかりになるのですね。 このままだと社会保障が成り立たなくなります。年金医療保険制度はどうなるのでしょうか?消費税は20%になるのでしょうか? 今からなら、将来の対策が取れますから、50年後に対する対策をしっかりと取りたいと思います...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/31 13:04

世界経済見通し、下方修正へ!

こんにちは!   さて、国際通貨基金(IMF)が、24日に2012年の経済見通しを発表しました。   前回の昨年9月の見通しに比べ、今回は、世界経済全体で0.7%マイナスに修正され、3.3%の見通しとなりました。   一番の要因は、ユーロ圏の問題がまだ解決の糸口が見えないため、前回は、1.1%成長と見込んでいた数値を、“-0.5%”に下方修正を行った点が挙げられます。   また、今...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「更正の申出」について.2~更正の請求期間延長が与える影響

皆さん、こんにちは。 先週、アップしたコラムでは「更正の申出」について簡単に取り上げました。 「更正の嘆願」という手続きと「更正の請求」という手続きの間を取ったような「更正の申出」という手続きが出来たことは、納税者にとってはやはりプラスに働くと思います。 しかし、「更正の請求」期間が5年に延びたという事は、一見納税者にとってプラスの影響だけのようにも思えますが、実は、必ずしもそう...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

消費税増税で大家さん大打撃?!

正月からひいていた風邪もようやく治ってきました 長かった~ 今日は久々に税金のお話です。 年末くらいから税制改正案も出そろってきている状況ですが、 世間で関心があるのは消費税でしょうか 住宅の家賃には消費税がかからないから大家さんには関係ない ということはありません 大家さんの仕入れにあたるリフォーム代や管理手数料などには しっかりと消費税がかかってきていると思います。 ...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)

消費税率増税!! ~社会保障と税の一体改革素案の決定~

1月6日、政府・与党の社会保障改革本部が「社会保障・税一体改革素案」を決定し、閣議で報告されました。当該素案の中心ともいえる消費税等の抜本改正については、平成26年4月1日から消費税の税率を6.3%、地方消費税を1.7%の合計8%とし、平成27年10月1日から、それぞれ7.8%、2.2%へ引き上げて10%とする改正案が示されました。税率の引き上げとともに事業者免税点制度の見直しにより、新設法人を利...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

★2012年 世界のイベントカレンダー

今年2012年の、世界の主なイベントです。 ★ 2012年イベントカレンダー ・通常国会召集(1月24日) ・東日本大震災の復興庁発足(2月) ・ロシア大統領選挙(3月4日) ・故金日成主席生誕100年(3月15日) ・消費税増税準備法案国会提出か(3月) ・プロ野球開幕(3月30日) ・仏大統領選挙(4月22日) ・小沢氏判決(4月...(続きを読む

岡星 竜美
岡星 竜美
(経営コンサルタント)

痛み

民主党の差し出す甘いクッキー「福祉の充実」。 でも本当にこれで良いのだろうか? 当然のこととして「福祉の充実」には金がかかる。 消費税増税の言い訳、まるで錦の御旗のような言葉。 でも本当にこれで良いのだろうか? 福祉が充実すれば「老後」や「弱者」は救われる。 しかし、世の中の人口割合が老人と弱者ばかりになったら、 誰が彼らの福祉を担うのだろうか。 笑い事ではない。 これからの人口分布や...(続きを読む

佐藤 正人
佐藤 正人
(企業再生コンサルタント)

活用していない不動産は借金と同じ!早く処分しましょう

今日、土地のご売却を検討されているお客様のところに、査定価格の報告に行ってきました。 その土地は、父親から相続で譲り受けた土地で、以前は家が建っていたそうです。 その家を8年ほど前に取り壊されてからは、更地のまま何の利用もせずに現在に至っています。   ご存知のように、何も利用されていない土地であっても、所有をしているというだけで、固定資産税や都市計画税が課税されます。 例えば、1年あた...(続きを読む

平野 秀昭
平野 秀昭
(不動産コンサルタント)
2012/01/17 11:46

コストマネジメントの実務

会社の病気を治すホリコンです。 ■企業会計とは  現代の企業会計における代表的な会計手法である、“財務会計”と“管理会計”についてご説明します。 “財務会計”とは、法律で規定された決算書をつくるための外部報告会計のことです。その目的は、株主などの投資家や、借入金があるときの銀行や、買掛金の対象となる仕入先などへの利害関係者へ会社の経営状態を開示することです。また、法人であ...(続きを読む

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
ドクトル・ホリコン 堀内智彦
(経営コンサルタント)

2012年収益のある自宅取得の注目点(メリット)

収益物権を取得して安定経営を始めるために、2012年は良い条件がそろっています。 金利、消費税につづいて、今回はアパートではなく、賃貸併用住宅についてです。 住宅ローンを使って賃貸併用住宅を取得するというプランですが、ここでも低金利であることと、消費税が上がる前であることのメリットを得られまして、加えて「住宅ローン控除」にも注目します。 ・ローン残高に応じて所得税から控除を受けられる ・2...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

社会保障・税一体改革素案(2、消費税率の引上げと目的税化)

昨年末30日に取りまとめられ、明けて6日閣議決定された「社会保障・税一体改革素案」における税制改正の内容について、消費税率引き上げばかりが注目されているような気がします。 確かにこのデフレが進行する不況下で消費税率が引き上げられることは経済に与えるダメージが大きいだけに、気になるところですが、消費増税の利用目的が固定化されている点では評価されるべきではないでしょうか? 27ページには、以下のよ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

2012年収益物件取得の注目点(2:消費税増税)

収益物件の取得のためには「金利」も気になりますが、今年は消費税増税にも注目します。 昨年末のあわただしいときに(どさくさにまぎれて?)、野田首相から発表がありましたね。 こちらは、1月6日に発表された一体改革の素案のニュースから引用しています。 「一体改革の素案では、消費税率引き上げについて、現行の5%から「2014年4月1日より8%へ、2015年10月1日より10%へ段階的に引き上げを行う」...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

1,754件中 1301~1350 件目

「増税」に関するまとめ

  • 消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?

    消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。

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