「所得税」の専門家コラム 一覧(31ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年07月05日更新

「所得税」を含むコラム・事例

2,222件が該当しました

2,222件中 1501~1550件目

住宅ローン控除の条件 その3

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *年末まで引き続き住んでいることが条件です。 住宅ローン控除の適用を受け...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

平成24年4月1日以降からの消費税改正

平成24年4月1日以降からの消費税改正(平成23年度税制改正大綱より) 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱では、 法人税率の引下げ、相続税と所得税の課税の強化が目立っていますが 消費税も若干の改正が織り込まれていますので、ご紹介いたします (改正案の内容) 「課税売上高が5億円超の事業者は、課税売上に対応する課税仕入 のみを控除対象仕入税額とする...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

住宅ローン控除の条件 その2

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *住宅ローン控除の条件 その2 住宅ローン控除の適用を受けるためには、5...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅ローン控除の条件 その1

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *住宅ローン控除の条件 その1 住宅ローン控除の適用を受けるためには、5...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

財産をもらった人の所得が2000万円を超えた場合

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *住宅取得資金贈与の非課税特例については、平成21年に制度ができました。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

非居住者期間に取得した場合の住宅ローン控除

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *非居住者期間に取得すると適用を受けられません。 住宅ローン控除は、居住...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅ローン控除は一生に一度だけ?

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。   *条件を満たしていれば何度でも適用を受けることができます。 住宅ロ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

買換特例(譲渡損)の2年目以降の必要書類

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *連続して(毎年必ず)確定申告書を提出する必要があります。 住宅譲渡損失...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅ローン控除 確定申告代行のご案内

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *住宅ローン控除の確定申告代行! 確定申告の還付申告の受付は早速始まって...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅売却益の確定申告

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。   *3000万円控除、買換え特例、住宅ローン控除のいずれが有利かシミュレ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅売却損の確定申告

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。   *住宅売却損がある場合には、多額の還付を受けられるチャンスです! ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

住宅ローン控除とは

住宅ローン控除とは、正式には住宅借入金等特別控除といいます。   マイホームを新築や購入、増改築して、居住の用に供した場合、毎年12月末の住宅ローン残高に一定率を乗じた金額を10年間にわたって所得税額から控除するという制度です。   平成22年入居の場合、10年間合計で最大600万円の所得税が軽減されます。   住宅ローン控除を受けるためには確定申告をする必要があります。   ただ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

相続時精算課税(住宅取得資金贈与)の確定申告

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。   *相続時精算課税制度(住宅取得資金贈与)の確定申告受付中です。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

確定申告手続の流れ

平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。   *実績550件超から生み出された確定申告手続きの流れ 佐藤税理士事...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

23年度税制改正大綱(15 市民公益税制、NPO認定基準緩和へ)

民主党税調の目玉政策の一つにPTまで設立した市民公益税制が挙げられる。 今回は、認定NPO法人を見直した上で、寄付に対する税額控除を導入した。   6.市民公益税制 (1)所得税の税額控除制度の創設 「認定NPO法人への寄附について、草の根の寄附を促進するため、所得税に おいて新たに税額控除を導入し、所得控除との選択制とします。その際、 寄附がチャリティの精神に基づくものであるという...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

23年度税制改正大綱(13 消費税、酒、たばこ税は先送り)

消費課税については、ほぼ全面的に平成24年度改正に先送りされました。 平成25年の参議院選挙を考えれば、平成24年度改正しか消費税改革の チャンスはないものと思われますので、来年度の大綱には、複数税率制の 導入による消費税増税とともに、給付付き税額控除制度の導入を含めた アメとムチが混在する消費税改革が想定されるところです。   ・消費税 「社会保障の財源は、税制全体で「所得・消費・...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

平成23年度税制改正の概略

平成23年度税制改正の概略 【法人税 節税対策】   【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】   今週は、税制改正大綱の概略をご紹介いたします   【法人税】 1.税率の引き下げ。3%引下げと4.5%引下げの2段階になっています 2.減価償却の計算で、定率法の償却率を定額法の償却率の2.0倍に縮小   これによって、課税ベースの拡大です 3.欠損金の繰越控除の...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

滞納家賃にも所得税課税されるので注意

不動産収入で氣をつけなければいけないのは 家賃の滞納です。 滞納家賃でも所得税確定申告の収入金額に 計上します。 例えば家賃10万円で賃借人が家賃を1年間 滞納したら所得税計算上収入金額を120万円 計上し所得税が課税されます。 空室であれば家賃収入が入らないだけで 所得税が課税される事はありません。 滞納家賃にも所得税課税されるので注意(続きを読む

大原 利之
大原 利之
(税理士)

退職金も増税に

退職金は老後の生活保障的な意味合いが強いため、他の所得に比べかなり優遇されています。   それゆえ、制度を利用した節税策もでております。   今回の改正で、誰でもが関係あるのが、住民税です。   退職所得に係る個人住民税の10%税額控除がありましたが、これが廃止されます。   単純にこの分が増税となります。     さらに増税となるのは役員です。   勤続年数が5年以下の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

23年度税制改正大綱(7 成年扶養控除、配偶者控除)

所得控除については、平成22年度改正において、子ども手当支給に伴い、 若年扶養控除(15歳未満)が、高校実質無料化に伴い高校生年代の 特定扶養控除が、廃止され、平成23年分の所得税から適用されます。 今年は、これに加え、成年扶養控除(23~69歳)が廃止され、 配偶者控除については平成24年度改正以降の見直しとされました。   2.個人所得課税 (3)成年扶養控除の見直し 「本来、...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

23歳以上65歳未満の扶養控除は原則廃止

平成23年度税制改正大綱によりますと、『成年扶養控除の対象見直し』があります。   成年扶養控除の見直しとは、23歳以上65歳未満の扶養控除は原則認めませんということです。     具体例:年収600万円で、年齢30歳の障害者でない就職活動中の子供がいる場合   従来:扶養控除38万円 新法:成年扶養控除0   38万円(=38万円-0万円)分の所得控除がなくなることになります...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

23年度税制改正大綱(6 給与所得控除、退職所得)

所得税では、給与所得、退職所得に関して見直しが図られています。   2個人所得課税 (1)給与所得控除の見直し 「給与所得控除については、「勤務費用の概算控除」と「他の所得との負担調整 のための特別控除」の二つの性格を有しているものとされています。 しかし、就業者に占める給与所得者の割合が約9割となっている現状で、 「他の所得との負担調整」を認める必要性は薄れてきている」から、 「...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

社長はもっと大増税

平成23年度税制改正大綱によりますと、役員報酬に関して下記の改正事項があります。   【役員報酬の給与所得控除の上限設定】   その年中の役員報酬等が 2,000 万円を超える場合の当該役員報酬等に係る給与所得控除額については、 次に掲げる場合の区分に応じそれぞれ次に定める金額とします。   イ  その年中の役員報酬等の収入金額が2,000万円を超え2,500万円以下の場合   →...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

23年度税制改正大綱(5保険年金に係る最高裁判決を受けた対応他)

納税環境整備については、主要事項として取り上げられていない項目として、 罰則の見直しや文章回答制度の見直し、保険年金に係る最高裁判決を受けた 対応、等が改正されています。   ・租税罰則の見直し 「大口・悪質な無申告事案に厳正に対応する観点から、故意に「納税申告書を 法定申告期限までに提出しないことにより税を免れた者」について、5年以下の 懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又は...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

年収1,500万円以上のサラリーマン大増税

-給与所得控除額の上限設定- 平成23年度税制改正大綱によりますと、 年収1,500万円のサラリーマンは給与所得控除(概算必要経費)の上限額が設定されました。 【給与所得控除の上限設定】 その年中の給与等の収入金額が 1,500 万円を超える場合の給与所得控除額については、 245 万円を上限とします。 具体例:給与収入3,000万円の場合、 従来:給与所得控除 320万円  新法:給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

雇用促進税制が新設されました

平成23年度税制改正を活用した節税対策 雇用促進税制が新設されました 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 先週末に税制改正大綱の発表がありましたが、 先週のメルマガでご案内させていただきました、サラリーマンの 必要経費(特定支出控除)が詳細に記載されていました。 今週は、今回の税制改正大綱で記載されている 『雇用促進税制』の概要を紹介させていただき...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

23年度税制改正大綱(1、基本的な考え方)

16日、税制改正大綱が公表され、来年度の税制改正の詳細が明らかになった。 今日は、まず、今回の大綱の基本的な考え方についてご紹介しましょう。   1.税制改革の視点 22年度税制改正大綱で示した「納税者の立場に立ち「公平・透明・納得」の 税制を築くこと、「支え合い」のために必要な費用を分かち合うこと、 税制改革と社会保障制度改革を一体的にとらえること、グローバル化に 対応できる税制を...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

申告箇所が煩雑

おはようございます、税制大綱が発表になりました。 実に興味深い内容、時間を作ってしっかりと読み込みます。   昨日からの続き、法人化による煩雑さについて。 実は個人と法人では申告書を提出する先が少し違います。   所得税の場合、所轄の税務署(原則は住所地)に申告書を 提出すればそれで終了です。 地方税の計算などはお役所さんの方でやってくれます。 法人税の場合、地方税分も納税者が申...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成23年度税制改正大綱(案)、公表される。

平成23年度税制改正大綱が明らかになりました。 12月16日午後4時現在では、税調のHPから大綱案が手に入ります。 この後の閣議において閣議決定され、本日中には正式に大綱として 発表されることになります。   135ページにのぼる膨大な大綱案が出てきました。 第1章 基本的な考え方 第2章 各主要課題の平成23年度での取組み 第3章 平成23年度税制改正 の3章構成になっています...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

申告様式が煩雑

おはようございます、今は少し喉に疲れが…。 やはりそもそも身体が弱っていたのでしょうね、上手く病気と付き合います。   昨日からの続き、法人化した場合のお話。 今日は「法人税の申告」について簡単に。   「所得税の申告」と「法人税の申告」を比較した場合、 どちらの方が難しいのかというと、 実は一概にどちらが難しいとは決め難かったりします。 所得税の場合では給与や事業、配当や譲渡な...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

103万円と130万円 - 学生のアルバイトと親の扶養控除 -

【質問】 学生がアルバイトをした場合、年間の収入によっては、 所得税がかかったり 親の扶養控除にも影響があるそうですが ・・・ 【答え】 学生の場合、 130万円以下の給料ならば所得税はかかりませんが 親が扶養控除の適用を受けるには、 給料を103万円以下にしなければなりません。 【解説】 扶養控除の適用には、 アルバイトで給料を貰っている学生(子)の 一年間の合計所得金額が38万円以下、 ...(続きを読む

飯田 幸洋
飯田 幸洋
(税理士)

サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】

平成23年度税制改正を活用した節税対策 サラリーマンでも必要経費が認められるかも【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 平成23年度税制改正大綱が公表される日まであと10日程度に 迫りました。今のところ報道されている改正内容は概ね以下のとおり 法人税率の引き下げに伴い減収する税額を補うために 所得税と相続税の増税というのが概略のようです 特に、サラリ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

子ども手当と配偶者控除

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    3歳未満の子ども手当を7000円上積みして、月2万円とするために必要な財源をねん出するために検討していた、配偶者控除の所得制限による縮小は見送られそうです。  相続...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

費用収益と資産負債

おはようございます、今朝は中々冷えますね。 暖かいのも今日までとのこと、いよいよ師走らしい陽気でしょうか。   昨日からの続き、社長借入を残しておくことの問題について。 ここで大切なのは「社長にも生活費は絶対必要」という 極々当たり前のことです。 つまり「絶対にお金は使う」ということです。   役員報酬の形でとる場合と借入の返済でとる場合とでは、 前者が「費用収益」項目であるのに...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

年末年始の資金繰りについて 【企業経営全般】

年末年始の資金繰りについて  【企業経営全般】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、中小企業のオーナー様向けに年末年始の資金繰りに関する 情報をご案内いたします まず、中小企業庁からの情報です 『中小企業庁では、資金需要が高まる年末に向けて、 総額15兆円規模の資金繰り支援策を実施するための平成22年度補正予算 (5653億円)が成立したことを踏まえ、以下のとお...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

証券優遇税制

今日の音読感想文は日経新聞『社説・証券優遇税制廃止は時期尚早』からです。 今日の内容 2011年度の税制改正に向け、政府民主党は上場株式等に対する配当や譲渡益への10%【所得税7%・住民税3%】の軽減税率を2012年から本則の20%【所得税15%・住民税5%】に戻すことを検討している。 軽減税率廃止に合わせ、上場株式等の配当等にかかる配当所得の金額と譲渡損失との損益通算制度を公社債に広げ...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)

貸した金を返してもらうだけ

おはようございます、すごい雨が降っています。 ほんの10メートル進むのすらためらう勢いですね。   一昨日からの続き、生活費確保の手段としての社長借入返済について。 数多くの中小零細企業に存在する社長借入ですが、この数字について 案外と無頓着な社長さんが数多くいます。 しかし、実際にはこの項目はそれなりの重要性を持っている 項目だったりします。   今回の生活費確保に関していうと...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

仕送り減税制度を特定扶養控除の対案に、国民新党

11月30日の第14回税制調査会において国民新党亀井亜紀子政調会長が 報告した「税制改正重点要望」に、注目されるべき改正項目がある。 「仕送り減税制度の創設」である。   大学等の教育機関が偏在している実態を踏まえ、親元を離れて大学等に 進学する子等を有する世帯の家計を支援することにより、当該世帯の 経済的な負担を軽減するとともに、教育の機会均等に資することを 趣旨とした「仕送り減税...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

年末調整 よくある質問その4

住宅ローン控除 市区町村への申告不要に   税源移譲の関係で、平成11年から平成18年までに入居した人で所得税から控除しきれなかった 住宅ローン控除分については、住民税から控除できることになりました。 ただし、そのためには、毎年3月15日までに、各市区町村へ申告する必要がありました。   平成21年度改正では、市町村への申告を不要とする措置が設けられました。   「平成22年分の給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

先週に引き続き借地権評価のポイントです

先週に引き続き借地権評価のポイントです   【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週のテーマも先週に引き続き借地権評価に関するポイントの 解説です。 今日は、社長個人が所有する土地に自社ビルが建っている場合の間違いやすい ポイントです。 今回の設例は 大阪市内で、古く(昭和55年以前)から社長個人所有の土地に 自社ビルが建っていて会社は、社長に地...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2010/11/29 13:15

法人は道具

おはようございます、今日は朝から相模大野まで。 休日の予定ってのはどうしてこう早起きできるのでしょうかね。   昨日からの続き、法人の方で利益を出したほうが良い、というお話。 改めて「税金」の基本的な性質について考えてみます。 税金の大前提として「一人で負担するよりも二人で負担する方が 安いことが多い」というものがあります。 税金には概ね累進性というものが備わっており、一人当たりの儲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

個人側の租税公課は重くなっていく

おはようございます、冷たい雨が続きますね。 今日は家族で外出の予定です。   昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。 具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり 「所得税が増税される」ということを意味します。   また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、 これからますますその負担は重くなりそうです。 すでに社会保険の負担は増えま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

扶養控除等申告書の新様式

おはようございます、午後から雨だとか。 そして本格的に寒さがき始めるみたいですね。   昨日からの続き、年末に向けて気にしておきたいところ。 今日ご紹介したいのは、新しい「扶養控除等申告書」の 書式についてです。   ずばり、一番変わったのは 「子供の名前を書く欄」が変わったことです。 15才までのお子様を扶養されている場合、その名前を書く欄が 紙の下部に移りました。 これは...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/22 08:38

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】

不動産評価は、要注意【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 相続税の申告にあたって、不動産の評価は非常に難しい論点が 数多くあります。 その中で、陥りやすい間違いの一つを今日はご紹介します。 例えば、一般的に父親が所有する土地にその長男が所有する貸家が 建てられていて、長男は父親に地代を支払っていない場合、 父親と長男は、その土地について『使用貸借』の関...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

源泉徴収票

おはようございます、今日は長男坊のピアノ発表会当日。 朝からバタバタしております。   昨日からの続き、個人レベルでやっておきたいこと。 もうすぐ年末調整の時期がきます。 その結果、皆様の手元には源泉徴収票が届くかと思います。   この書類の読み方は、是非とも今回受け取ったときに マスターして頂きたいものです。 今回の税制改正などが自分に対してどんな影響を与えるのか、 というこ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

個人レベルの税金

おはようございます、天気の良い土曜日です。 毎週土曜日は結構忙しく過ごしています。   昨日からの続き、地方税に関することなど。 賦課課税方式では、どうしても自分に対する「課税感」が 得にくくなってしまいます。 これに加えて、源泉徴収制度によって税金が天引きされて しまうことによってより一層税負担の実感は分からなくなります。   会社や個人事業の場合、それでも確定申告作業をするこ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

賦課課税方式に対する意識

こんにちは、今日は妙に忙しく。 ようやっと更新の時間が取れました。   昨日からの続き、地方税の負担方法について。 ここで「税の申告」というお話について考えてみます。 大雑把に二通りに分けられます。   ・申告課税方式(自分で申告をする) ・賦課課税方式(課税庁側で処理をする)   国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。 所得税や法人税、消費税などが申告課税方式で...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/19 12:10

103万円と130万円の整理(扶養)

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   よく扶養に入るには給料が103万円とか130万円とか、お聞きになったことがあると思います。 ではどちらが正しいのでしょうか。   まず103万円というのは所得税を払う必要がなく、旦那様が配偶者控除も受けられるための条件です。 これらの条件のためには所得がゼロでなければないなのですが、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

保険年金の所得税還付手続き開始! 還付もれのないように

■二重課税の所得税の還付手続き開始  平成22年7月6日に、最高裁が、『遺族が年金受給する生命保険金のうち、相続税の対象となった部分に所得税を課税するのは「二重課税」にあたる』との判決を出したことを受け、国税庁は、10月20日に、その取扱いの変更内容と具体的対応方法を公表しました。(注1)  これに基づき、10月20日より過去5年分の所得税還付手続きを開始し、国税庁のホームページに保険年金の還...(続きを読む

宍戸 賢輔
宍戸 賢輔
(経営コンサルタント)

地方税

おはようございます、今日は天候が悪いようです。 雨は嫌いではないのですが、暗いのは少々気が滅入ります。   昨日からの続き、租税公課の続き。 今日お話したいのは地方税のことです。 特に個人の住民税についてなど。   案外と知られていないことですが、現在の所得税では最低税率が 非常に低いものとなっています。 数年前、所得税の最低税率は5%へ変更されました。 以前は最低でも10%だ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2010/11/17 06:42

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