「債券」の専門家コラム 一覧(13ページ目) - 専門家プロファイル

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「債券」を含むコラム・事例

996件が該当しました

996件中 601~650件目

内国債券の税金と外国債券の種類と税金

債券の税金は、現在優遇税制が適用されている上場株式の売買益とは異なり、重いものになっています。 利付債の利息には、預貯金と同じく20%の源泉分離課税が掛ります。 また、償還差益(購入時の価格と償還時の額面価格との差益)は、雑所得として総合課税扱いに為ります。 債券の売買益は原則として非課税です。 ただし、転換社債型新株予約権付社債(通常転換社債と呼ばれます)等は株式と同様の扱いに為っています...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/02 16:00

資産運用 債券の発行条件の違い

債券の発行には「表面利率」「発行価格」「償還期限」「利払い」の4つの条件が予め決められています。 表面利率(クーポン・レート)は 額面金額に対して支払われる1年間の利息のことです。変動利付債を除いて、償還まで変更されない固定金利です。 また、債券の利息のことをクーポンと呼ばれるため、クーポンレートともいわれます。 利息が支払われない割引債をゼロクーポン債と言います。利息相当分は割割り引いて発行...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/01 16:00

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 債券の種類 どのようのものがあるのか

債券には、様々な分類があります。 公社債という分け方で公共債と民間債(社債)等です。それを系統的に落としたものが図です 外国債の中にも、国内債と同様な分類が出来るのですが、省略しています また、利付債(通常は半年ごとに利息が支払われ、償還時に額面金額で償還される債券) と割引債(利息の支払いは無いのですが、額面金額から利息相当分を割り引いた価格で発行され。償還時に額面金額で償還される債券) ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産配分、10年間の運用成績

私のセミナーでも、資産運用の成果の約90%は資産配分(アセットアロケーション)による者と説明しています。 とは言いながら、どのような資産配分であったなら、自分に合っているのか、または直近10年でどのように資産配分しておけば良かったのかを検証してみました 表は2011年5月31日に保有している資産がどのようになっているかとして判断して下さい。 もし、10年前の2001年6月1日に投資して、2011...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 債券=公社債を保有するメリットとデメリット

重要な金融商品として、株式と債券がありますが、株式よりも債券は、解りにくい商品かと思います。これから数回かけて、債券とは何かを考えて参ります。 債券は、国、地方自治体、地方公共団体、民間企業、または外国の政府や法人などが、投資家から資金を借り入れ、その代わりに発行する一種の借金の証文「借用証書」です。日本国債や東電債などが有名ですが、東京都債、ソフトバンク債など、様々な社債が在ります。 借用証...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/29 16:00

資産運用 金利上昇による債券価格の下げ幅

このところ、国内株式の不調と国内の景気停滞感から、新聞の広告に証券会社や銀行等の金融機関から海外債券の発売が掲載されています。また、国内でもリスク回避の観点から国債の消化は依然として順調です。 よく、債券は確実資産と言われることが多いのですが、債券の種類や価格の構成とリスクについて、正しく把握してご購入されるようお勧めします。 しかしながら、債券の価格も急騰と急落があります。 株式は東京証券所...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 収益とコスト

★収益に寄与するためには、コストとしての手数料が重要です。 為替手数料のほかに様々なコストが付加されていますが、一般投資家には購入価格に含まれているため、市場で購入する株式とは異なり、実際のコストは不透明です。 ただ、為替手数料は購入前に各社のHP等で確認が出来ます。 例えば、ネット証券大手のA証券の外貨購入・売却のスプレッド(費用)は 米ドル±0.25円、ユーロ±0.50円、豪ドル±0.70円...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方

週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外ETF選定の考え方と銘柄例-債券他

債券型は対象とする債券の分類なども少なく、米国市場への偏りがありますが、国内外の債券に投資する際には、信託報酬の低い、インデックス・ファンドをポートフォリオに組入れることも検討されると宜しいかと思います。 米国市場での債券型は種類も多く、米国国債の短期、中期、長期などに対応したもの、ハイイールド債を対象とするものなどを、資産配分の中で、ワンポイントでこれらETFの配分もお考えになると、インカムリ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本市場におけるその他のETF

○商品に関するETFが28銘柄あります。 金の価格に連動するETFの内1つは、現物の金が信託として保有されています。 株式や債券と異なる動きをする資産として若干組入れてはいかがかと考えます。 が、金などの商品は価値を生みません。単に保有するだけになり、値上がりを期待するものになります。金を現物でお手元に置き、最悪の事態に備える方には不向きかも知れません。金は通貨の代替、究極の通貨と考えた場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本市場での外国株指数ETFは購入に疑問符

○海外の株式指数および国債に連動するものは残念ながら東証・大証合わせて銘柄しかありません。 良く知られている指数として、NYダウ、MSCIコクサイ、MSCIエマージング、ナスダック100、スタンダードプアーズ500、そしてSP国債指数などに連動する銘柄等があります。 しかし、売買高を確認するとETFとしては、極めて小さなものが多く、購入は躊躇せざるを得ません。 例えば、2012年1月16日の売...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

こんな時こそ資産運用の基本を学ぶ

13日に、S&P(スタンダード&プアーズ)による 欧州国債の一斉格下げの発表がありました。 ご心配されている方も多いと思います。 ところで、こんな時は、資産運用を考えるべきではないのでしょうか。 もちろん、当面は、円預金が安全資産であることは確かです。 ただ、日本国債の格下げも、他人事ではありません。 日本は、対GDP比の債務残高では、先進国中で突出した水準にあります。 日本国債が、S...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 ETFと再投資について

再投資について 取引方法のなかで、現状日本の証券会社が扱う国内外のETFの分配金は 全て払い出されるためファンドで可能な再投資が出来ません。 通常、当該ETFが保有する株式等から得られるインカムゲインは、信託報酬等の経費を引いたのちの余剰が分配金として払いだされます。 私はこのことがETFの最大の弱点と考えています。 再投資は複利で運用という効率的な手法ですので、長期投資では重要なポイント...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/14 16:00

“日本買い”が示すもの

こんにちは!   さて、財務省によれば、昨年の外国人投資家による日本の有価証券への買い越し額は、前年の2倍以上の水準となった模様です。   ただその内容は、以前とは少し変わってきました。   最も買い越し額が増えたのが、期間が1年以下の短期債で、前年の2.5倍の16兆7395億円まで膨らみました。   また、中長期債の買い越し額も4兆5379億円と7.4倍となっています。  ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本株への長期投資、大卒58歳未満は損失

こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 就職して22歳から毎月1万円ずつ株式投資を続けた場合を試算したところ、 昨年末時点で元本以上の資産を持てるは58歳以上に限られる。   現役世代の大半は含み損を抱えたままだ。   毎月あるいは毎年、 定期的に同じ金額ずつ資金を投じるドル・コスト平均法は...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 ポートフォリオ作りは投資信託を利用しよう

コラムで、資産配分(アセット・アロケーション)を決定して、投資に臨まれるようお勧めしました。 では、夫々の資産クラスのポートフォリオはどのように選べば、良いのでしょうか。 今回、その簡単な商品選びをご説明いたします リスクとリターンのコラムで、個別リスクはゼロに近づけることが出来るが、市場リスクは残ってしまうと説明いたしました。 また、資産クラスの分散投資でリスクを低めることをお勧めしました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資 資産配分アセット・アローケーションのお手本があります

皆様は意識していなくても、資産配分をされています まず、預貯金をお持ちです。持ち家の方は、不動産にも投資されています (日本人の持つ資産の60%以上が不動産です)。 株や債券は持っていないといわれる方も、国民年金、厚生年金、共済年金等各種年金に加入されている場合には、間接的に5資産に投資しています。 貴金属を保有されていらっしゃいませんか?  その方は商品(オルタナティブ)という資産クラスに投...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用講座 ~現代ポートフォリオ理論の基本的なメッセージ

今回はリスクを軽減する方法についてご説明します。   資産運用における最も基礎的なリスクの軽減方法は「分散して投資する」ことです。 それが現代ポートフォリオ理論の基本的なメッセージです。   具体的には大別すると銘柄分散、資産分散(地域分散を含む)、時間分散の3つが挙げられます。   今回はその内、銘柄分散と資産分散についてお話します。 まず銘柄分散とは、例えば国内株式であればトヨ...(続きを読む

松永 文夫
松永 文夫
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 資産配分(アセット・アロケーション)とは?

日本に本店のある銀行の定期預金は、元本1,000万円とその利子が預金保険制度で保証されていますが、低リターンです。 また、日本の債券のうち個人向け国債も元本が保証されていますが、現時点での利率はやはり低いものになります。 そこで期待リターンを上げるには国内株式と外国株式への投資が欠かせません。 此処での注意点は、外国債券のリターンは為替の影響で、長期的にはかなり低いものになります。 イボットソ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資は資産配分(アセット・アロケーション)を決めてから

資産運用を行う前にご自分のリスク許容度と期待するリターン(収益率)に基づく資産配分(アセット・アロケーション)方針の決定をお勧めします。 もし、ご自分で決定することに不安があるのでしたら、金融商品(貯蓄性保険、株式、債券、不動産等)を販売しない(コミッション・オンリー)のFP又は投資アドバイザーへのご相談をお勧めします。 投資対象とする資産は、1.定期預等の預貯金、2.日本国債、電力債などの国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 リスクを下げるための国や地域の分散

資産運用の基礎⑬で銘柄の分散をお勧めしました。次にお勧めしたいのが、国や地域の分散です。 日本だけに投資する場合には、日本国というカントリーリスクがあります。また、例を日本株の日経平均を考えますと、この二十年未だに日本はバブル期の最高値を超えておりません。その間、米国株式や中国株式等々様々な国の株式市場は株価が上昇しています。 また、債券も日本国債の利回りはとても低く、それに比べ米国やドイツな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資 基礎知識 リスクを下げるには分散投資が有効

期待リターンとリスクの関係で需要なのは、損失をコントロールする為に、リスクを下げることです。リスクを低減する方法として、資産、銘柄、時間の分散をお勧めしています。 例えば、日本株式を検討される場合には、東京証券取引所1部の個別銘柄を少数保有される場合と、十分に相関を考慮した分散で多数の銘柄を保有されている場合を比べると、後者のリスクが小さくなります。図に示しているように、1銘柄、2銘柄と順次多数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/03 16:00

マイファンド12月レポート -1.3%の下落 年初来で-10.1%下落

本年度は、3.11以降の日本株の下落、夏以降は欧州の債務問題から金融危機への発展で、振るわない年に成りました。ベンチマークとの対比は来月15日ごろに成ります。  当月の成果は-1.3%の下落です。欧州の債務危機の影響で、新興国、そして日本株の下落の影響です。その中で、米国の株価は堅調で上昇、欧州も上昇しています。2011年は初来で-10.1%の下落です。特に、新興国株式と日本株の下落が大きく影響...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外居住者(非居住者)の証券会社口座開設は困難

現在、海外に移住、赴任、ロングステイヤーする、している方(非居住者)から、現在の取引口座はどのようになるのか、または、日本の証券会社で口座開設が出来ないかというご質問が、ロングステイセミナー、ロングステイヤーの集まりや相談サイトに入って参ります。 答えは、 株式、債券等の売買を目的に、新規口座の開設は、困難と思われます(全証券会社を調査したわけではありませんので断定が出来ません。以下同じです)。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/30 10:00

「リスクオフ」!?

こんにちは!   今年もあと2日を残すだけとなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか!?   さて、今年の株式市場は、ユーロ問題、エマージング諸国からの資金流出などがあり、大きく下げて終わりそうです。   そんな中、機関投資家として市場への影響が大きい生命保険会社の「ポートフォリオ」にも影響が出ています。   一時は、国債の運用から株式への比率を高めていた生保大手各社ですが、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

生保破綻の安全網、、ウラ読み、、

生保破綻時の契約者を保護する安全網を 5年間延長するという。   理由は、欧州債務問題が 長期化しそうなためということ。   ということは、   この安全網の必要性、理由から ウラ読みすると   非常に危険水域の生保があって、   その生保は、結構 欧州債券を 保有しているということなのでしょう。   生保会社の決算は3月のところがほとんどなので その前後ぐらいに...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)
2011/12/27 18:42

交付国債って?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   先週、政府は2012年度予算案で、基礎年金国庫負担の財源不足を補うため、将来の消費増税を当て込んだ「年金交付国債」(仮称)の発行を決めたというニュースが流れました。   ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という日本国債を売買する市場から資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

個人年金を考える

個人年金を考える   最近、老後の生活資金を得るため、個人年金保険を買う方が増えています。 個人年金保険の種類には、定額年金と変額年金とがあります。 その中で主に注目を集めているのは、リスクを伴う変額年金となっています。 では、定額年金と変額年金の違いについてどう違うのかをみてみましょう。 1 定額年金とは 定額年金とは、契約時点で、将来受け取る保険金の総額があらかじめ決まっているもの...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 外国債券の利回りはコストの点検をお勧めします。

外国債券を購入される際には、コストという観点からの検討が必要です。 その中でも、為替手数料が大きな負担になります。購入の際に日本円で当該通貨を購入する必要があります。また償還時には当該通貨から日本円に戻す必要もあります。この往復の手数料が大きなものとなっています(証券会社等の利益です)。 為替手数料のほかに様々なコストが付加されていますが、一般投資家には購入価格に含まれているため、市場で購入す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

面談 ライフイベント、資産配分 銘柄選び 注文までのステップ

昨日に続き、面談の過程内容と資産運用を開始するまでをご紹介します 15の質問について、ご相談者とアドバイザーの信頼と、ご相談者は投資の基礎知識、アドバイザーはご相談者のライフ・ステージ、将来へのご希望が確認できます。 その上で、長期的な投資戦略の概要がまとまります。 通常、お客様に提示する資産クラスは、短期金融資産(普通・定期四金、MMFなど)と、伝統的な資産の国内株式、外国株式、国内債券、国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 期待リターン、許容できるリスクを決定する。15のQ&A

昨日は、弊社の資産運用の基本的考えたなどを述べました。本日は、家計の将来像把握と資産運用に進むステップをご紹介します。 御相談者との面談過程です。 1.最初の面談は、お客様とアドバイザー(私です)の合性を確認します。 ・お客様から見て、ご自分の資産を相談して良いかを確認します。 ・私の履歴・経験・知識・資格・投資方針・・・・など、なんでもご質問下さい、 回答いたします。この過程で、私の雰囲気や...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

グローバル化の弊害

●グローバル化の弊害 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 先週、三井住友海上あいおい生命のコンベンションに出席しました。 全国の優秀な代理店だけが参加できる素晴らしい会合です。 桐谷美玲ちゃんのあいさつ(本物はテレビよりかわいい) そして、私が何より楽しみにしていたのは財津和夫さんのライブ。 「虹とスニカーの頃」をはじめとして、往年のヒ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 一般投資家向け本と独立系顧問料制アドバイザーの紹介

2011年12月09日に素晴らしい本を読みました。 本の題名は「投資とお金について最後に伝えたかったこと」The Investment Answer 著者は ダニエル・C・ゴールディ&ゴードン・S・マレー 訳者漆嶋 稔 日本経済新聞出版社刊 1,400円+税 です。 本の紹介によると ダニエル・C・ゴールディ(Daniel C. Goldie )はダン・ゴールディ・ファイナンシャル・サービス社...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資の分散効果

こんにちはリヴァックスの巻口です。今日は分散投資について少し 詳しく考えてみましょう。 「卵を一つの籠にいれるな」とは昔から言われている分散投資の格言 です。全資産を一つの投資先に集中することは、リスク管理上効果的 な資産形成とはいえません。資産が一瞬でなくなる危険があるからです。 そのため、多くの方が常に意識している分散投資は、近代ポートフォリオ 理論の根幹となっている基本的な考え方...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート 11月運用レポートを掲載1ヶ月来-1.7%

2011年 11月 レポート 確報版 当月の運用成績は-1.7%の下落です。欧州の債務問題から始まる金融危機による、株価下落の影響によるものです。ファンドの全期間の成績も、トータル、Aファンド、Bファンドのすべての期間でマイナスになっています。1年来で-8.0%、3年来が-1.8%ですので、リーマンショック時と同じレベルの下落が起きています。なお、表には記載していませんが、年初来では-10....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。

リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です

現在の日本は、なが~いデフレが続いています。 10月の消費者物価指数も、マイナス0.6%で、このままでは2010年度も前年比で1.0%程度のマイナスになります。 昨年は前年比マイナス1.6%でした。そして、日本銀行の金融緩和、低金利政策が続いていますので、普通預金や定期預金の金利も低いままです。 例えばメガパンク3行の普通預金金利は、揃って0.020%ですし、定期預金の金利も期間1年は0.03...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/15 16:00

●イタリア国債に観る債券の金利と信用度

●イタリア国債に観る債券の金利と信用度 こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 今朝の新聞でも報道されていました。 イタリア国債の金利が6.6%へ上昇して上昇して危険水域に入った。 7%台に入ると自力で返済できなくなるのでデフォルトするかもしれません。 このように債券にか「金利」から「信用度」が測れます。 上記のように利回り(金利)が上昇す...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/15 11:44

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 日本国債は、ほぼリスクなしの単利の商品です

リスクの無い商品として頭に浮かぶものは、日本国債では無いでしょうか。 ひとつ誤解があります。通常の利付国債は、確かに償還時まで保有すれば、額面金額≒元本が償還されます。 債券は日々取引されていて、価格が変動しています。従って、発行後の既発国債は額面より安く買えることもある半面、途中で売却すると元本割れが起きることもあります。 そして、金利が変動すると償還前の国債価格も大きな変動が生じます。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 単利の代表定期預金は預替えで利息を増やしましょう。

単利の代表的な商品は、定期預金と国債、社債などの利付債券です。でも、定期預金も小まめに預け替えをすると複利と同様の効果があります。 2011年10月31日時点、3メガバンクの円定期預金の利率は、300万円未満の預け入れ金額1年のものは、揃って0.025%です。しかしながら、定期預金のキャンペーン金利で検索すると、100万円~300万円未満の場合で様々な金利が提供されています このように現在では...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート11月速報版 当月は―1.7%の下落

当月の運用成績は-1.7%の下落です。 欧州の債務問題から始まる金融危機による、株価下落の影響によるものです。ファンドの全期間の成績も、トータル、Aファンド、Bファンドのすべての期間でマイナスになっています。1年来で-8.0%、3年来が-1.8%ですので、リーマンショック時と同じレベルの下落が起きています。なお、表には記載していませんが、年初来では-10.2%になっています。 当月プラスの成績を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 公的年金運用損3.7兆円とベンチマークとの比較

12月03日の日経新聞朝刊に、公的年金 運用損3.7兆円、7月~9月 世界株安・円高が直撃という記事が掲載されています。年金管理積立運用独立行政法人(GPIF)が2日に発表した4半期の運用成績の発表です。金額は大きいのですが、元になる積立金は113.7兆円でしたので、率にすると約3.32%のマイナスになります。 皆様の運用実績と比べてみては如何でしょう、 ちなみに同期間の私のリスク資産の収益率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 少額から始める資産運用のセオリー

12月2日に、あるセミナーに参加し自己紹介した際に、同席者から、「投資顧問業と聞くと、資産が無いと相談出来ないイメージがあります」。と言われました。 私は、「1万円という少額から始める海外分散投資のセミナーも開催しています」「また、相談者の夢や希望を達成する為の資産運用で、堅実な資産運用をお勧めしています」と回答しました。同席者からは「相談しても良いかなと思います」との言葉を頂きました。 この...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

分散投資は大きく分けて4つです!

●分散投資は大きく分けて4つです!! こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 運用のリスク対策は「分散投資」しかありません。 もちろん、うまく行く時は集中投資で一気に儲けることができるでしょう! でも、永い人生で見たら「運」が良かっただけ。 賢く資産を形成するためには「分散」が欠かせません。 分散には大きく分けて4つあります。 1.資産...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の2.210%となりました。(最多提供金利も2.210%です)  三井住友銀行同様、中旬までの金利低下と下旬の金利上昇が相殺されましたが、下旬の金利上昇が勝り、多少の上昇という設定に落ち着いたものと考えられます。  今後の金利動向は前回の私のブ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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