「主任」を含むコラム・事例
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12月4日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
12月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数の上昇件数、5日ぶりに50%を割れました。米国ではNYダウ、ナスダック、S&P500が下降しましたが、NYSE総合指数は上昇しています。中小株の株価が上昇したことに因ります。上昇件数率は13指数÷30指数×100≒43.3%です。地域別ではアジア・オセアニアが半数割れの6/13指数、欧州は4/9指数、米州は3/8指数でした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険に入る前に一考、高齢者の80%は非受療者
本日は病気に為られた際の医療・入院などの実態を紹介します。 私は、民間の医療保険の有効性に常々疑問を抱いています。その理由は、日本には世界的にみても優れている公的医療保険があり、それにより日本国どこでも、有効と確認されている医療サービスが廉価で受けられ、かつ、医療費が生活者の過度な負担に為らないよう、高額療養費制度、税の医療費控除等の支援も整備されているからです。保険料を貯金しておく方が、他の用...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
12月3日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
12月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数の上昇件数、50%超えは4日連続しています。上昇件数率は16指数÷29指数×100≒55.2%です。地域別ではアジア・オセアニアが半数割れの6/13指数、欧州は反発し/9指数、米州は3/7指数でした。 円換算株価指数は、円高に振れたため、TOPIXとワールドストックは上昇しましたが、他の指数下落率が増幅しています。 主要...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ハイブリッド証券ファンドの早期償還条項付き(繰上償還)について
ハイブリッド証券を対象とするファンドで、繰上げ償還条件が付いたものが有ります。 このファンドの対象は、ハイブリッド証券で単位型投資信託です。 ※単位型投資信託は、期間限定で募集して集まった資金で運用を開始する投資信託です。 ※ハイブリッド証券とは、 債券(負債)と株式(資本)の両方の性格を併せ持った証券のことをいいます。その定義の仕方は様々ですが、広い意味では、発行元(企業)がデフォルトした際...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
限定追加型 早期償還条項付き ファンドについて
前回のコラムでは、仕組み債について「売り手側の立場」から考察してみました。仕組み債では、早期返還条項の発行により、買い手としての一般投資家の利益が限定されてしまう事を説明しました。 では、仕組み債とは異なる、早期償還条件付の商品にはどのようなものがあるのでしょうか? まず頭に浮かぶのは、銀行が募集していたデリバティブ仕組み預金が有ります。ただ、現時点、大手銀行等は本年9月から相次いで販売を中止し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
仕組み債を売り手側から考える(マーケティングの観点から)
昨日紹介した仕組み債等の販売に関し、「売り手=組成を考えるメンバー群」サイドから、どのような事が推測できるかを考えてみました。私は、金融関係に勤めたことが有りませんので、的外れの部分があると思いますが、営業・利益確保というマーケティングに沿った考え方で説明致します。 購入者の購買動機を高めるためには、感性に訴え、ロジックとして整合があることが求められます。条件として 見込み客に対してアッピール...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月29日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数上昇率、本日は韓国の指数を除き全て上昇いたしました。上昇指数は29指数÷30指数×100≒96.7%、アジア・オセアニアが12/13指数、欧州は9/9指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数も、全指数+です。円安効果もあり、上昇率が増幅されています。 主要国の10年国債の利回り(長期金利)は、捉えている先進国全て...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
仕組み債はハイリスク・マイナスリターンの商品です。その理由
現在証券会社で販売している債券の説明を続けます。 仕組み債という商品が有ります。 例えば、「円建て、早期償還条項付き参照株式株価連動社債」というものです。 内容は、年利率8/0% (税引前 期間 1年 条件は早期償還判定水準:105% ノックイン判定水準:65% 参照株価は日本の大手の会社(A社とします)が指定されています。 販売資料の最初の説明は 今後1年で、A社の株価終値について35%以...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
債券購入時は通貨国国債利回り、信用格付け・インフレ率を確認
全階紹介した高金利国杖かの債券のコストについての考察。 皆様もご存じのように、一般的には国債は当該国の債券の中で一番安全な債券と考えられています。しかしながら、国の信用度によって国債の利回り=価格は異なります。国債だからと言って無条件に安全な訳ではありません(リスクの高い低いは信用格付けで一応は判断できると考えられています)。 著者の考え:信用格付けの信頼度には、度々疑問が生じていますが、一般投...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月27日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 株価指数上昇率、昨日は地域ごとに方向感が違う動きでした、全体は2日連続の50%割れでした。上昇指数は14指数÷30指数×10≒46.7%で、アジア・オセアニアが8/13指数、欧州は6/9指数、米州は0/8指数という地域別に異なるトレンドでした。 円換算株価指数は、米国の「財政の崖」問題と「消費の上昇」とのはざまで、ダウ30種、ナスダ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外債券は本当に高金利・儲かるのか、確認ください
このところ、証券会社のWEBサイトで、様々な高金利国通貨の債券が紹介されています。 一つのタイプとして、南アフリカランド建て社債5.2%期間約4年、トルコリラ建て社債6.0%期間約3年など、金利が高い国の通貨建ての債券があります。高いものでは、ブラジルレアル建て8.3%などが抽出されます。 もう一つのタイプはこれも従来リスクが高い商品と非難されている、早期償還条件付きの債券で、有名企業の株価や日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
土壌汚染対策法と宅地建物取引業法(重要事項説明、告知の義務)
土壌汚染対策法と宅地建物取引業法 (重要事項の説明等) 第三十五条1項 宅地建物取引業者は、宅地若しくは建物の売買、交換若しくは貸借の相手方若しくは代理を依頼した者又は宅地建物取引業者が行う媒介に係る売買、交換若しくは貸借の各当事者(以下「宅地建物取引業者の相手方等」という。)に対して、その者が取得し、又は借りようとしている宅地又は建物に関し、その売買、交換又は貸借の契約が成立する...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
資産運用・投資に役立つ本紹介 専門家の予測はサルにも劣る
本日は、資産運用に役立つ考え方が載っている本として、ダン・ガードナー著、川添節子訳、「専門家の予測はサルにも劣る」 飛鳥新社刊 定価(本体1600円+税)を紹介します。 帯にも書かれているのですが、専門家の予測は チンパージが投げるダーツよりも当らない。トインビーだってド派手に外している。 外れ続ける予言、それでも信じる私たちの脳の動き・働きについて、これでもかというほどの事例が出ています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ フェアー2012に参加して
11月17日のロングステイフェアの公式アナウンスは、ロングステイ財団HPのトップに下記の様な内容で掲載されています。 第7回ロングステイフェア2012が、無事終了いたしました。 悪天候の中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。本年度は9,452名の来場者の方々にお越しいただきました。 (著者コメント:午前中から雨でしたので、1万人近い来場者がいらっしゃったのは、ロングステイへの関心...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外サロンからの報告(ロングステイ財団交流会より)-2
2012年11月16日に財団法人ロングステイ財団が開催した、年に一度の「海外サロンとの交流会」に登録ロングステイ・アドバイザーとして参加しました。 財団に登録している海外サロンは32サロン、内18のサロンが交流会に参加しました。 昨日に続き、海外サロンからの報告を紹介します。 昨日、咋年から今年にかけて、留学タイプのロングステイが増えていると報告しました。その傾向は本日の各報告にも続いています。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月23日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 東京市場が勤労感謝の日ため各市場休場です。株価指数は5日連続の50%超で8日連続の50% の下落幅を取り戻しつつあります。米国のクリスマス商戦も一応無難なスタートを切り、各地域の景気悪化懸念が薄らいでいます。上昇指数は22指数÷27指数×100≒81.5%でした。アジア・オセアニアは7/10指数、欧州は8/9指数、米州も7/8指数で好調です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ財団海外サロンからの報告(ロングステイ財団交流会
2012年11月16日に財団法人ロングステイ財団が開催した、年に一度の「海外サロンとの交流会」に登録ロングステイ・アドバイザーとして参加しました。 財団に登録している海外サロンは32サロン、内18のサロンが交流会に参加しました。 様々な発表から目立った内容を紹介します。 ロングステイ財団主任研究員の山田美鈴氏からの年度報告の骨子は 1.LCCの登場がロングステイ市場の拡大を促進。 2.大震災以降...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月22日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国が休日のため株価指数、国債利回り、商品価格等で数値が未記載です。株価指数上昇件数率、4日連続の50%超えです。イスラエルとハマスの停戦、各市場に織り込まれ、米国の消費も活性により、世界的に株価が上昇しています。上昇指数は23指数÷26指数×100≒88.5%でした。アジア・オセアニアは11/13指数、欧州は全指数上昇9/9指数、米州も米...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国内ロングステイ滞在施設の月額希望費用、滞在先でしたい事。
国内ロングステイで、どのような事をしたいと考えているかを聞いています。この問いに対しては、各年代ベスト3は同じでダントツの1位は「のんびりしたい」、2位は周辺観光に人気が集まっています。 それ以下の回答に年代別の差異が出ています。ブルーで記しを付けました。 20・30代と40代では、スポーツをしたい方達が目立ちます。50代以上の方達は美術・芸術や創作活動に関心が高いようです。 このような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国内ロングステイ希望する滞在期間と必要な設備及び滞在施設
2012年発行のロングステイ調査・統計から、国内でロングステイする際に希望する滞在期間と希望する施設を紹介します。 国内ロングステイ先を選んだ理由が下記の表です。 全年代を集計した結果はトップ3は 1位 好きな地域 2位 気候 3位 環境が良い ですが、60代以上の方達の3位は、風光明媚を挙げています。4位が環境が良いになります。特徴的なのは、1位、2位と3位の間に大きな差が有ります。国内...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月20日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 各地域小幅な上昇ですが2日連続の50%を超えになりました。上昇指数は19指数÷29指数×100≒65.5%でした。アジア・オセアニアは7/13指数、欧州は6/9指数、米州は6/7指数の上昇です。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、指数では下落している、ワールドストック、ニューヨークダウ、英国FTSE、ドイツDAX、スイス、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の規模・運用期間・成績等の実情
昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月19日円換算株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 9日ぶりに50%を超える上昇になりました。欧米はウォッチしている全指数が上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×100≒86.7%でした。欧州の昨日は前日とは異なり9/9指数の上昇、アジア・オセアニアは9/13指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、上昇幅を増幅しています。表に掲載している指数全...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド10月レポートベンチマーク及び他のファンドとの比較
2012年 10月 レポート確報版 マイファンド10月の成績は0.5%の上昇、3ヶ月来で2.1&、1年来で1.6%でした。 目標に対しては1ヶ月来で±0、1年来では-4.4ポイントに終わりました。 ベンチマークに対しては1ヶ月来で-0.6ポイント及ばす、1年来では-1.1ポイント下回りました。 また、4分割均等に対しても、1ヶ月来で-0.7ポイント、1年来で-4.4ポイント下回りました。 なお、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債及び借入金並びに政府保証債務は1,028兆8,009憶円
2012年11月9日に財務省から、平成24年9月末現在の「国債及び借入金並びに政府保証債務残高」が発表されました。政局に目を奪われて、または慣れっこになったためか、政府の借金への関心は薄くなったようです。(資料の出所は財務省HP発表資料) 丁度10日、私の資産運用セミナーで、国債の将来について受講者から質問がありました。 「このまま国債が発行され続けると、国債のデフォルトが起きてハイパーインフレ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価と商品(金・原油・トウモロコシ・CRB指数)の価格推移
本日は、株価と商品価格の動きを紹介します。 図は、米国の株価指数S&P500に連動するETF(黄色)とNY原油先物(WTI)(ブルー)とNY金先物価格の推移です。期間は2月末~10月31日の8ヶ月です。 堅調に推移したのは株価です。5月には価格が3月レベルを5%程度下回りましたが、その後回復しています。その価格とトレンドが似ているのが金価格です。良く、金と株価のトレンドの違いが取り上げら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月16日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 8日連続50%割れという、リスクオフの高まりで東京市場を除く各指数とも今週は大きく下げています。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。昨日は欧州は2日続いた全指数の下落です。アジア・オセアニアは4/12指数、欧州は0/9指数、米州は6/8指数でした。 円換算株価指数は、円・ユーロで円高になり、DAXは大きく下げていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ヨーロッパと北・中南米の株価推移2012年3月~10月
本日は、ヨーロッパと米州の株価の推移を紹介します。 下図はヨーロッパの3大通貨国の株式指数の推移です。 ユーロを代表するフランクフルト市場のDAX(黄色)、世界で最も強い通貨とされるスイスフランの国スイスの株価指数、そして、ポンドの国英国の株価指数です。期間は3月5日から10月31日の約8ヶ月分です。 スタートから、3市場の中でスイスは常に他を上回り、6月の底値から1ヶ月の7月初旬に回復し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月15日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7日連続して50%割れです、世界的なリスクオフ状態が続いています。上昇指数は5指数÷28指数×100≒17.9%でした。欧州と米州の不振の中で、アジア・オセアニアの一部で反発しています。アジア・オセアニアは4/11指数、欧州は0/9指数、米州は1/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な株価指数の下落です。その株価指数の下落を上回る円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アジアの株式市場株価推移 2月27日~10月31日
昨日まで筆者myfundの銘柄入れ替えによる、売買手数料の証券会社別高低を紹介しました。本日は10月31日までの、アジア市場の株価の推移について紹介します。 今回私は、アジア+中東の親日国(インドネシア、マレーシア、インド、トルコ)の株価指数に連動するETF4銘柄を購入しました。また、すでに、オーストラリアの株価指数に連動するETFもポートフォリオに組んでいます。 最初のグラフは、極東の新興国3...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月14日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日連続し50%割れです。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。欧州と米州の不振の中で、アジアが反発しました。アジア・オセアニアは8/12指数、欧州は2/9指数、米州は0/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な円安局面ですが、株価の下げが大きく、英・米の株価指数は下落しています。日本のTOPIXは14日も小幅下落し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス投信のリレー手法でのコストダウン事例
今回の銘柄入れ替えに置いて、資金は既存の銘柄の売却代金とコストの安いインデックス・ファンドを解約して新しい銘柄を買い求めています。 従来、株式や上場投信は通常の投資信託とは異なり、定額の取引は出来ません。 単価×株数(又は口数)=購入金額のため、1万円単位等の定額での投資等が出来ず、また、金額も大きくなることから、信託報酬の安いインデックス・ファンドなどを使い毎月積立を行って、目標とする金額がた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月13日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5日連続して50%割れです。上昇指数は9指数÷28指数×100≒32.1%でした。アジアと米州の不振の中で、欧州が反発いたしました。アジア・オセアニアは1/11指数、欧州は6/9指数、米州は2/8指数でした。 円換算株価指数は、欧州が反発する中、日本と米国の株価が続落しています。日本のTOPIXは7日連続して下落しています。本日(14...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
愕然とした高さの手数料、小口はネット証券へを勧めている
昨日は大手D証券のオンライン取引の手数料と、コールセンターの事例を紹介しました。 ところが、私が取引しているS・N証券は絶句する高さでした。 実は、この証券口座は私がS・N証券の前身であるN証券で仲介業務に携わった際に開設した口座を、仲介を止める事により、担当部門から支店に口座を移したまま置いていたものです。何回もお話ししています通り、私の基本は原則BUY&HOLDです。たまたま当該口座には、T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月12日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4日連続の50%割れ、上昇指数は10指数÷33指数×100≒33.3%でした。米国NYダウとナスダックは小幅下落でしたがS&P500は上昇しています。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は2/9指数、米州は4/8指数でした。 円換算株価指数は若干円安方向に振れたため、NYダウ、NASDAQ、ドイツDAX、スイス、オーストリア市場は指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大手証券の取引手数料ネット証券への移行を進める手段?
10月末一週間を掛けてmyfundのポートフォリオを組み直しました。 私はBuy&Holdを旨とした運用をしていますので、株式の売買はとても少ないため、大手証券の手数料の高さを従来は気にしていませんでした。大手証券での株式の売買は数年ぶりです。証券口座は様々な理由により、3大証券+準大手とネット証券2社と取引しています。資産は多くないのですが、1999年に投資を再開(35年前にD証券に口座を作り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「住宅新報」10.23 第3287号より《ちょっとひと言》
今年の宅建試験解答速報号の見出しより。 今年も宅建試験が、10月21日に全国一斉に実施。 やはり、民法は毎年ひとつの要。 権利関係の設問では、民法条文に規定されている記述を問う従来無かった問いや、「ひねり」も利いていたことだろう。 合格発表は、12月5日の予定。 全国19.1万人が受験し、難易度は昨年より上昇。 因みに、大家さんもこの、宅建試験を受け、宅建主任を取得す...(続きを読む)
- 渋谷 好幸
- (不動産コンサルタント)
クック諸島のラグーンで釣りを楽しもう
今回のシリーズ、クック諸島最後の写真は、ラグーンで楽しむ釣りと超過です。 美しいラグーンの景色の中に溶け込む釣り人の姿です。 釣果は大物です。 食い意地の張っている私の感想は「おいしそう」ですねされていました。 その帰りはヴァカクルーズで美しさを堪能してください 4日間紹介した中で、私の好きな写真は 子供たちの笑顔 ラロトンガの遠景です。 先程、これらの写真を支部の事...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
クック諸島ワンフット島のラグーン、アイツタキ島のラグーン
クック諸島の美しい梅の写真を続けます。 今回はラロトンガ島を離れ、ワンフット島を紹介します。 青い海に浮かぶワンフット島です。 白い砂浜と椰子の緑が鮮やかです。 ワンフット島のラグーン、ここでのスキューバも楽しそうです。 アツタギ島のラグーン ラグーンでのシュノーケリングです。 これらのラグーンを巡るツアーは、アウトリガー船で行うヴッカクルーズと通常のポートで行うラグーンクル...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月9日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、前日の世界的な株安の影響から、小幅ながら下げている市場が多く、結果3日連続して5割に届かず、上場件数率は12指数÷30指数×100=40.0%です。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は3/9指数、米州は漸く米国で小幅反発し5/8指数でした。 円換算株価指数は円高の影響s Dr4ckmkkスイスを下落により、全面的にマイナスにな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
クック諸島の主島ラロトンガ等に住む笑顔の人々です。
昨日に引き続き、クック諸島の主島ラロトンガの人々を紹介します。 ラロトンガでの買い物をするなら土曜マーケットでは如何でしょう。 ロングステイやーとして、地元の食材を探したり、ポリネシアの産物を観ながらの、糸リートビューも南国の情緒がいっぱいです。 クック諸島の子供たちの笑顔に会えます。ポリネシアの笑顔は素敵です。 そして買い物に飽きたら、マーケットから離れ、海を眺めるのであれば、ラロ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月8日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国の「財政の崖」「ユーロ圏債務問題」が再度認識され、世界同時株安の状況に陥っています 株価指数の上昇指数割合、8日はさらに悪化、3指数÷30指数×100=10.0%です。アジア・オセアニアはニュージーランドを除く指数が下落し1/13指数、欧州はスイスを除き下落1/9指数、米州もアルゼンチンを除き下落1/8指数でした。 円換算株価指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
クック諸島から嬉しい便りが届きました。
クック諸島から、嬉しい便りが届きました。クック諸島に住むたった3人の日本人である、平田奈々様からクック諸島の最新の画像を頂きました。 彼女は北海道のご出身で、現在はクック諸島ラロトンガに住み、Turama Pacificにお勤めに旅行会社でコーディネーターと通訳をされています。 先日の旅博の際に、クック諸島のブースに立ち寄った際にクック諸島の良さを教えて頂きました。 彼女に連絡したい方は メール...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月7日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国選挙結果でオバマ氏が再選されました。合わせて上院が民主党下院が共和党というねじれも引き続いています。このため財政の崖が意識され、米王の株価はすべて下落しました。市場は小浜市を望んでいなかったことが解ります。また、勝利したとはいえ、投票獲得数では僅差で、4年間でオバマ氏から離れた有権者も多かったことが明確になりました。日本のオバマ氏好きの感...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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