「コンサルティング」を含むコラム・事例
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せいさつ(074)社長のぼやき 安易に人を採用したがる会社
飲み屋で耳にした会話だ。 2人はある企業の社長と常務のようだった。 社長 「ああ、いい人材が欲しい。金は惜しいが給料に糸目をつけず外から引っ張ってくるか」 常務 「でも、昨年採った○○君がいるじゃあありませんか?」 「それにプロパーのみんなも頑張ってますよ。もう少し我慢したほうがいいのでは・・・・」 社長 「国や地方公共団体からもう仕事は来ない。今までは何とか回してもらえていたが今度という...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
FPコンサルティングさんでないと困る
強い会社にするには、どれだけ「FPコンサルティングさんでないと困る」と言って貰わないといけない。少しずつではあるが、その様に言われるようになってきています。 さらにそう言ってもらうためにプロジェクトを推進中。常に顧客へ目を向けることが大事ですね。 独立FP文化を作り上げていきます。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
せいさつ(073)無神経な講師に失望した無神経な支店長
ある男が異動した。 異動先の支店で、男は未経験の業務を担当することになった。 1か月と半月が経った。 男は支店長に呼ばれこう言われた。 「もうじき2カ月になるというのにどういうことだ。普通なら1か月もあれば任せられるレベルの仕事だぞ。さっさとマスターしろ」 男が命じられた業務は顧客からの問い合わせに適切に対応し、再受注件数を増やすというものだった。 この業務は各製品の構造や特徴を理解してから...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第3部4回 企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック4
第3部[第4回:企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック] PRネタづくり発想法編「トリガー発想法」 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ ネタを生み出す発想法の最後に紹介するのは「トリガー発想法」というものです。 トリガーとは拳銃の引き金のことですが、言葉の中には発想の引き金になるような“刺激語”と呼ばれるものがいくつもあります。 それは...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(072)安値と無料 人間の質を安っぽくするもの
少しでも安いものを求めようと、スーパーを走り回った。 少しでも安いものを求めようと、ドラッグストアにも行ってみた。 少しでも安いものを求めようと、近所の商店にも足を運んだ。 そういう毎日が繰り返された。 気がつくと、その人は食べ物を大事に思わなくなっていた。 ものを大切に思うという感覚自体、忘れ去っていた。 通信料が安くなった。 安心してインターネットが使えるようになった。 パソコンをネット...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
不動産の価格を知ろう~固定資産税評価額~
【初めての方は、事前にこちらをお読みください】 不動産の価格を知ろう ■固定資産税評価額とは 固定資産税評価額は、固定資産税や不動産取得税等の税額計算の基となる価格として、市町村長(東京都23区内の場合は都知事)が決定します。 3年ごとに評価替えがおこなわれ、原則としてその価格が3年間据え置かれますが、地価が大幅に下落している場合等には、評価替えの年でなくても、価格を修正できる特例措置があり...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
せいさつ(071)それでも考える 動物でいい?人間がいい?
日本の企業だけではない。 文化風習の違いはあるだろうが、私には、アメリカやヨーロッパ諸国の企業もやはり動物に見える。 この否定しがたい現実は「結局のところ、経営とは何なのか?」という問いを私に突き付ける。 経営学は学問としての定義を我々に提供しているが、私はそれに満足しない。 (それはまた、私が『経営理論に依拠した「経営コンサルティング」』に虚しさを覚える所以にもつながるのだが・・・) 思...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(070)実利を超えることをしない日本は動物の社会だ
前回、 「人間は実利につながらないような“無駄をする”存在だ」 「動物は“自分の腹を満たし自分の子孫を残すことだけ”に注力する。この2つに結びつかないものは動物にとっては無駄なのだ」 と書いた。 では今の日本は人間か動物か? A. 確かに、実利的でないものが社会の中で完全に抹殺されているとはいえない。 しかし結局ところ、私には「今の日本の社会」は「動物」に見える。 B. 確かに、実利...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
ファイナンシャルプランナーは敷居が高い?
時々言われるのですが「ファイナンシャルプランナーは敷居が高くて気軽に相談できない」 そのように思われている方は多いです(特に当社は関西でも雄一の法人FP事務所であるためそう思われてるかもしれません)が、実際はそんなことないのです。確かにFP事務所によっては敷居が高いような感じの所もありますが、FPコンサルティングの事務所はアットホームです(http://www.fp-con.co.jp)よく家族で...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ファイナンシャルプランナーは敷居が高い?
時々言われるのですが「ファイナンシャルプランナーは敷居が高くて気軽に相談できない」 そのように思われている方は多いです(特に当社は関西でも雄一の法人FP事務所であるためそう思われてるかもしれません)が、実際はそんなことないのです。確かにFP事務所によっては敷居が高いような感じの所もありますが、FPコンサルティングの事務所はアットホームです(http://www.fp-con.co.jp)よく家族で...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
最も難しいコンサルティングは「業態リニューアル」
飲食店のコンサルティングの中で、私が最も難しいと思う、 また、神経を使うのが、業態リニューアルです。 通常のメニューリニューアルは、 ローリスクミドルリターン(うまくいけばハイリターン)ですが、 業態を変えるというのは、ハイリスクハイリターンなんです。 そこで最も重要になるのが、コンセプトメイクです。 これで6割決まると言っても過言ではありません。 実は今、業態リニューアルの案件を3...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
せいさつ(069)会社に役立つことばかりしていると動物になる
仕事をしているときに 「自分は何でこんなことしているのだろう?」 「こんなことをしていて何の意味があるのだろう?」 などと思ったことはないだろうか。 あったとしても、たいていの人はそういう素朴な疑問を「問いつづけようとしない」か「深めない」で、「そのうち忘れてしまう」だろう。 確かにそういうことを考えても ・目標達成に役立たないし、 ・上司にも褒められないし、 ・昇給や昇進に寄与し...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(068)採用面接 学生に黙らせられた面接官
学生を対象とした新卒向けの採用面接が行われた。 通り一遍のやり取りが済んだあとで、面接官が言った。 「さっきの志望動機ですが、ちょっと抽象的に聞こえました。もう少し具体的に説明してくれませんか?」 …学生は緊張しながら懸命に志望動機を説明した。 「次に、あなたの長期的な将来像をお聞きします。どんな職業人生を思い描いていますか?」 …緊張がほぐれたのか、学生はちょっとリラックスした様子で...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第3部3回 企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック3
第3部[第3回:企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック] PRネタづくり発想法編「メディアヒアリング法」 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 3番目の発想法は「メディアヒアリング法」です。 PR担当者は普段はメディアに取材してもらう立場ですが、発想に詰まった時は自分が記者になったつもりで逆質問してしまいましょう。 わからない時は恥ずかし...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(067)哀れな他社事例マニア
あるところに「事例」、それも「他社のそれ」が大好きなビジネスマンがいた。 彼はネットで他社事例を見つけると常にブックマークし、本屋では他社事例が載っているページの有無を必ずチェックした。 彼のスマートフォンはそれらの結果を蓄積した「他社事例のデータベース」と化しており、周りからも何かと頼りにされているようだった。 彼と私は勉強会の場で知り合った。 私は“知り合いの知り合いのそのまた知り合い”...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(066)「社長と便所掃除」の非ワイドショー的解釈
私たちの仕事は分業で成り立っている。 「わたし製造する人、あなた販売する人」ってやつだ。 ものを上手に作るためには技能が必要だし、それを上手く売るためにも相応のスキルが求められる。 だから役割分担し、それぞれの分野で専門特化させているのだ。 このように分業は私たちが仕事をしていく上で欠かせないものだが、大きな欠点がある。 「自分の景色しか見えなくなる」というやつだ。 製造する人が見る景色は...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(065)不美人→可愛い(そう感じる自分がいた)
変な話しだが、こんな経験はないだろうか? 『はじめて会った時は「醜男」「不美人」にしか見えなかったのに、いつの間にか「まあ普通」とか「案外可愛い」と思うようになっていた。(気がつくとそう感じている自分がいた)』 慣れというのは恐ろしい。 「うーん、ちょっと…」と思うようなことであっても、私たちは「それ」に慣れてしまうと「中和」され「違和感を感じなく」なり、最後には「それに馴染んで」しまうことが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
経営に活かす映像活用メールマガジン
経営に活かす映像活用メールマガジン 『経営に効く!WEBと映像のビジネス情報発信』(ビデオの効果的な活用法) このメルマガは、下記メルマガ 心に響く映像制作・動画配信メールマガジン 『気配りの映像制作/おもてなしの動画配信』(まぐまぐ配信) を実践的に補完するものになります こちらのメルマガも、ぜひご確認ください。 ---------------------------------...(続きを読む)
- 栗原 寛
- (クリエイティブディレクター)
せいさつ(064)社長と高級品と社員たち
世には「自分のお気に入りの品」や「こだわりの品」を紹介する…或いは、ひけらかす…といった類の(雑誌や番組等)コーナーというものがある。 紹介される品はバラエティに富んでおり、ある時は高級ステーショナリーだったり、洒落た装身具だったり、趣味のいい靴や鞄だったりする。 私も自分の興味のある物が紹介されているとだったりするとついつい見てしまうのだが、ある時期を境にして、その種の(一部の)特集を素直に...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(063)研修会社やビジネススクールの正体
あるところに、人材育成に熱心な会社があった。 その会社の研修に対する熱の入れようは驚くほどであり、講座の種類や数もさることながら、業者や外部講師に支払う研修費用も相当なものであった。 社長は多くの研修を行っていることを誇りに思っているらしく、周囲に自慢した。 人事担当取締役は表立って口にすることはなかったが、「うちはよそとは違う」という気持ちを態度ににじませていた。 あるコンサルタントが、そ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第3部2回 企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック2
第3部[第2回:企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック] PRネタづくり発想法編「時代の変化発想法」 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 発想法編2回は「時代の変化発想法」です。 これはテレビや新聞、ネットなどの情報ツールで時代の変化を探り、それに自社を当てはめてネタを作り出す方法です。 メディアは時代の流れに乗ったもの、或いは逆...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(062)「休む」の内省的モノローグ
休むとは何だ? ‐何もしないことだ。 では、休みの日に普段やらないことをして過ごしたら、それは休んだことにならないのか? ‐ならない。それは「平日にできないこと」を「休日とされている日にした」ということであり、「休む」こととは違う。 でも、何もしないで一日を過ごすなんてできるのか?ただ寝ていたとしても「寝る」ということをしているではないか? ‐そういうことを言っているのではない。もっと...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
情報セキュリティアドバイザーのご提案
情報セキュリティアドバイザー のご提案(ネットコンサルティング) 超特価対応 サービス費用:4,980円(税別/月より) 情報セキュリティは企業の最大テーマとなってきました。しかしながら、企業内に情報セキュリティの専 門化をおくことは難しく、大きな課題となっています。 そのため、弊社では情報セキュリティアドバーとして、課題に対して の対応策を提案できればと考えております。...(続きを読む)
- 道廣 和男
- (ISOコンサルタント)
せいさつ(061)コンサルPJ報告会‐勇気があるのはどっち?
ある会社に2人の中年男がいた。 Aは生真面目でどちらかというとドンくさいタイプ。身なりも身のこなしも垢ぬけない。ちなみに独身。 一方のBはおしゃれで理論派。論客タイプで女性社員からも頼りにされている。そして妻子持ち。 ある日のこと。職場のみんなで飲みに行くことになった。 華のあるBは若手の男性社員や女性社員に囲まれワイワイやっていた。 地味なAは同じく地味な男性社員と世間話をしながらBたちの...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(060)スライド長者はプレゼン貧者
プレゼンテーション資料にこだわる人がいる。 ビジュアルに凝るのだ。 私はそういう資料で行われるプレゼンテーションをあまり信用しない。 ろくなプレゼンテーションでないからだ。 プレゼンテーションとは自分の言いたいことを相手に開陳する場である。 要(かなめ)は「言いたいこと」であり、見栄えではない。 巷には「見栄えのするプレゼン」をするための「見栄えのする資料づくり」を指南する商品やサービスが...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(059)本の読み方・評論の聞き方(経済編)
行き過ぎた資本主義のせいで社会不安が起こったりすると、資本主義を批判する考えやその表現物がもてはやされる。 新聞や雑誌にその手の特集が組まれたり、書店でその手の本が平積みになったりする。 その手を記事や本を見た人/読んだ人も少なくないに違いない。 ・社会問題に興味を持つことは大切だ。 ・過度な資本主義がもたらす弊害について学ぶことも大切だ。 ・資本主義そのものを改めて学ぶことも素晴らし...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
自信に満ちた転職活動
最近のブランド企業は、本当の専門職雇用をしようとしています。それも、その分野での専門能力の高い人で、履歴もステップアップを目指していらっしゃる方をベースに面接をされます。二年前の業界よりより選考過程も慎重になられています。即ち、私のようなスカウトマンもサイト上の「職務経歴書」をより深く、この方の将来はどのような展望を持っておいでになるかをしっかりはかりコンサルティングをしております。 名前...(続きを読む)
- 竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
A&M通信 ~第12回 トップダウン活動・ボトムアップ活動~
当社のクライアント先の社長から、従業員の意識改革の為にボトムアップ活動を実施したいという依頼があった。この会社は経営方針発表を毎年、期初に実施し、会社の方針を各部門から個人目標まで落とし込むトップダウン活動を長年推進し、業績を伸ばしている。ただ、社長はこのトップダウン活動だけでは組織が受動的になり、活力がなくなるのではないかと心配をして、従業員が自立的に行動し、能動的な組織にできるボトムアップ活...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信 ~第8回 コミュニケーション課題解決について~
当社とコラボレーションを組んでいるビジネスプラスサポート社と共同で経営後継者・経営幹部養成塾を開催した。第二回目の講座でコミュニケーション、リーダーシップについてビジネスプラスサポート社代表の藤井先生にお願いした。最近、色々なコンサルティング場面で企業のコミュニケーションの課題を聞く。上司と部下、部門間等コミュニケーションが取れない悩みが増えている。藤井先生に伺ってもコミュニケーションのテーマで...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第7回 美徳経営~
先日、一橋大学名誉教授の野中先生の講演を聞く機会があった。野中先生はドラッカー、マイケルポーター等世界の著名な経営学者20名の中で、唯一アジアから選出されている方で、ドラッカー亡き後ドラッカースクールの名誉スカラーも務められている。私が経営コンサルタントになった時に、あるコンサル会社の社長からお祝いに野中先生が書かれた「企業進化論」という本を頂き、この本を今まで私のバイブルにしてきた経緯があり、...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第6回 ES(従業員満足度)について~
あるセミナーでES(従業員満足度)調査によって満足度をはかり、組織活性化を実現する内容の講演を聞いた。 従業員満足度を [1]会社との関係 [2]上司との関係 [3]仕事の内容 [4]職場環境 [5]制度の観点 で測定し、組織活性化に結びつける内容である。 最近、企業内で顧客満足度の話とあわせて、従業員満足度向上のテーマがよくでる。各企業がモラルサーベイと称して従業員満足度のアンケート...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
せいさつ(058)社会的でない若者がとった社会的な行為
コンビニエンス・ストアで支払いの順番を待っていたときのことだ。 私の前にはだらしのない格好をした今風の若者がおり、ジュースと菓子パンを買っていた。 彼は音楽を聞いているようで、耳に押し込んだヘッドホンから強いビートをジャンジャン漏らしていた。 私は少々不愉快になったのだが、その若者が意外なことをした。 お釣りを受け取った後で、彼はその釣銭をレジの前に置いてある透明な募金箱に入れたのだ。 な...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第3部1回 企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック1
第3部[第1回:企業が社外秘にしているPRマル秘テクニック] PRネタづくり発想法編 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 私が企業のPR担当者からよく相談を受けるのは「PRのネタがない。何をPRすればいいのか?」ということです。 確かに新商品を次々に発売する企業ならいざ知らず、そんな恵まれた企業はほんの一握りです。 でも私から見ると、相談し...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(057)売れ筋の駄本 書籍の衰退≒人間の衰退
読んで後悔する本は ・書き手が「売るために」書いた本を ・作り手が「売るために」仕上げ、 ・売り手が「売るために」陳列した本。 読んで良かったと思う本は ・書き手が「読んでもらうために」書いた本を、 ・作り手が「読んでもらうために」仕上げ、 ・売り手が「読んでもらうために」陳列した本。 ああなりたくないと思わせる人は ・「売れる/売れない」という基準だけでものごとを認識し、 ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
アマゾンにシステムを預ける?
皆さん、こんにちは。 日本クラウドコンピューティング株式会社の新井です。 今日は、アマゾンのお話をしたいと思います。 アマゾンと言うと、言わずと知れた通信販売サイトで、以前は、本屋CDのみでしたが、今では、家電製品、日用雑貨、食料品まで、売っていないものはないんじゃないかというぐらい、何でも売っています。 そのアマゾンは、世界中からの注文を受付、処理をするために、大規模な...(続きを読む)
- 清水 圭一
- (ITコンサルタント)
せいさつ(056)「経営する力」を心情的に理解するための試み
試み1 知的頭脳だけでは経営できない。 情的頭脳だけでも経営できない。 試み2 知的理解だけでは経営できない。 情的理解だけでも経営できない。 試み3 知的行為だけでは経営できない。 情的行為だけでも経営できない。 結論 だから… ・知的訓練だけで経営する力は高まらない。 ・情的訓練だけでも経営する力は高まらない。 ・知的訓練と情的訓練の両方行い、ふたつを融合させ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
今日はFP相談会(7組)
夏休み真っ盛りでお休みの人も多いでしょう。しかしFPはサービス業ですので、世間が休みの時に忙しいのです。 今日は相談会で7組の方のFP相談。1日7組はハードですよ。その後に歯科医の方へ保険コンサルティング。 FP個別相談はいろいろなことを聞かれて即時に回答しなければならないとても技能がいることです。今日も皆さんの悩み解決のために頑張ってきます! (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
無料相談会(マンション関連)を開催いたします。
今回、不動産コンサルティングをより身近に体験していただきたく、以下の日程でマンション関連の無料の相談会を開催することと致しました。 ご興味のおありの方は是非ともお問い合わせの上、お気軽にご参加下さい。(一人でも多くの方にご参加いただく為、オープンな形でコンサルティングを行います。日頃お悩み・ご不安な点など皆さん解決・解消いただき共有していただくことを望んでおる次第です。) 定員:6名まで ...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
せいさつ(055)ミー・ファースト 他人との距離が取れない人
第1の人 混んだ電車の中でバックを肩にかけたままの「他人との距離が取れない」人がいる。 電車を降りようとする人に謝るどころか、自分の体が流されないようにと必死にバックでその人の動きを阻止している。 第2の人 横一列に並んでゆっくりと歩き、後ろの人の歩を停めてしまう「他人との距離が取れない」人がいる。 なんとか迂回し追い抜こうとする急いでいる人に「すみません」と言う人もいるが、たいては無言...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
本日よりよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。 この度、Allabout Profileに参入しました。 まずは自己紹介をご覧ください。 現住所:神奈川県横浜市 横浜方面の方、お近くで相談に対応可能です。 年齢:未(ひつじ)年です。 今年55歳? 43歳? まさか67歳? 誕生日 05月06日 「こどもの日」の翌日です。 「子供の持つ好奇心」を大事にしています。 出身地 秋田県仙北市 「みちのくの小京都、角...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
せいさつ(054)人間を支配するものは時代によって変わる
◆古代◆ 神話が世界を支配した。人間は神話を尊び、怯え、従い、その中で生きた。 ◆中世◆ 教会が世界を支配した。人間は教会を尊び、怯え、従い、その中で生きた。 ◆近代◆ 近代は人間が世界を支配しようとした。人間は自然を操ろうとし、一部は成功し一部は失敗した。 ◆現代◆ 現代はお金とテクノロジーが世界を支配している。人間はお金の奴隷になり、テクノロジーにその日常を差配されようとしている...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(053)逆説的な真実×3
その1 資本主義下で優等生であり続ける有名実力企業に貧困など社会的経済的問題の解決を依頼してはならない。 なぜなら、そういう社会貢献をするために必要な余力を維持拡大するため本業で頑張れば頑張るほど、その問題が悪化するからである。 その2 “Practical”なことを“Practical”に議論し、“Practical”に解決しようとすればするほど解決が難しくなる。 なぜなら、“Practic...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
第2部4回 最強マーケティング武器「ファクトブック」
第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第4回PRの武器~メディア向けの会社案内【ファクトブック】~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/ 3番目の武器である「ファクトブック」は、わかりやすくいえば“メディア向けの会社案内”です。 リクルート活動中の大学生がもらう会社案内や、取引会社が営業用にもらう会社案内とは別物で、そん...(続きを読む)
- 井上 岳久
- (経営コンサルタント)
せいさつ(052)「売れる」ということはいいことなのか?
「もっと売れるように工夫する」 …この一言に違和感を覚える人は少ないでしょう。 でも私はこの一言に含まれる「もっと」に違和感を感じます。 ◆何のために「もっと」売るんですか? ◆誰のために「もっと」売るんですか? ◆社員は本当に幸せになりましたか? ◆心の底から湧き出るような満足感を抱く国民がどれくらいいますか? ・この「もっと」というのは、本当のところ「誰のための『もっと』」なのでしょ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
せいさつ(051)「給料上げない+売価下げない」経営を考える
衣料品を販売する会社の社長がこう言いました。 「社員の給料は上げない、商品の売値は下げない、こうすればもっと儲けることができる」 食料品を販売する会社の社長がこう言いました。 「社員の給料は上げない、商品の売値は下げない、こうすればもっと儲けることができる」 さて、2人がこれをやったらどうなるでしょうか? ★衣料品店のケース★ 衣料品店の社長は社員の給料を上げない ↓ 社員の給料...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
賃貸経営セミナーを開催しました。
皆様こんにちは、株式会社アレップス 賃貸経営コンサルティングチームの斎賀です。 毎日暑い日が続いてますね。 こう暑いとなかなか外出する気持ちにもなれないのですが、 先日開催いたしました弊社セミナーには定員30名のところ、それを超えるお客様にご参加いただきました。 気温も暑かったのですが、ご来場いただいたお客様の熱意はもっと暑く、 我々、コンサルティングチームも更なる熱意を持ってオーナーの...(続きを読む)
- 斎賀 久博
- (宅地建物取引士)
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