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住宅資金・住宅ローン に関する コラム 一覧
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FPが教えるDINKSの住宅購入術 保険のメンテナンス
FPが教える住宅購入マニュアル 保険のメンテナンスです。住宅購入の際には民間金融機関で住宅ローンを組む時は「団信」の加入を求められます。フラット35では団信加入は任意ですが、やはりローン返済期間中に一家の大黒柱に万が一の際には遺族の生活を守る為にも生活拠点を残しておく必要があります。 ※ 団体信用生命保険 住宅ローンは長期かつ多額の借入となります。返済期間中に死亡・高度障害になった場合、本人に代...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (行政書士)
<ローン4>皆さんの「信用」が調査されます その1
今回は主な審査項目のうちで、 分かりにくいですが、 重要な項目である「信用」の審査について、 ご説明していきます。 住宅ローンにおける信用とは何かを、 一言で言いますと、 「滞りなく支払いを続けてくれる人なのかどうか」、 を見極めるということです。 前回の「返済負担率」も同様に、 「滞りなく支払いを続けてくれる人なのかどうか」、 を審査することには違いないのですが、...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
9月のフラット35の気になる金利発表
9月の住宅ローン金利、決定までのプロセス
住宅ローンを借換えする場合の考え方
キャッシュフロー表を利用した借換えシミュレーション 事例の設定条件 7年前に新築住宅を購入。借入時には、将来の金利上昇を予想し段階金利を選択していたが、これかからも低金利が続くと予想し、11年目からの金利上昇リスクを軽減するために借換えを計画したケースとしてシミュレーション。 家族設定 ご主人38歳、妻38歳、長男11歳の3人家族 現在の残債 2500万円...(続きを読む)
- 西垣戸 重成
- (不動産コンサルタント)
住宅ローンの審査内容とは?
さて、今日は住宅ローンの審査についてお話します。 住宅ローンは、どのような審査が行われるのか・・・ 申込みの概要は各金融機関のホームページにも掲載がありますが、 審査の詳しい内容までは載っていません。 主な部分をまとめてみますと、 銀行は、以下のような事を詳しく審査しています。 ※住宅ローンの主な審査内容 (1)安定した収入が今後も見込めるかどうか (2)お客様の年収に対する、住宅ローン...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅エコポイント100億円分突破、延長も
住宅エコポイントの発行数が7月末時点で累計で100億円分を突破したようです。3月8日の受付開始から認知度が高まっていったこともあり、発行数は月を追うごとに増加し、7月だけで50億1442万円。 しかもこの住宅エコポイントは延長されそうです。 まだまだ景気が冷え込みは続きそうですので、ぜひ延長してもらって住宅業界活性を起爆剤に景気回復を! (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ボーナス返済は利用した方がいいのでしょうか?
ボーナス額が変動したからといって、その都度設定金額を変える事は基本的には出来ません。 受け取るボーナスは保証がなく、影響を受けやすいので、なるべくなら当てにしない方がいいのではないでしょうか。 毎月払いにしておいて、ボーナス時に余裕があれば繰上返済を行う方が、リスクは少ないです。(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン新規20%減
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 銀行の住宅ローン貸し出しが落ち込んでいるようです。 日経新聞(8月18日夕刊)によると、「国内銀行の4~6月の新規貸出額は2兆7415億円にとどまり、前年同期比で...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
8月22日、「家づくりのお金セミナー」開催致します!
「家づくりのお金セミナー」開催致します! 家づくりで一番大事なお金の話! 【主な内容】 ・ライフプランとマネープラン ・式典の費用など工事費以外の諸経費 ・家づくりの流れと費用発生の時期 その他、 ...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
ローンに関する豆知識 第2回
住宅ローンを借りるとき その1 住宅ローンを借りるときに、 何を見て金融機関は貸すのでしょうか? また、どこが貸すことを決めるのでしょうか。 フラット35などでは、 住宅金融支援機構が決定することになりますが、 銀行などでは、その銀行が決定するわけではなく、 提携している保証会社が最終的な決定を、 下すこととなります。 審査日数としては、 通常の流れでい...(続きを読む)
- 祖父江 吉修
- (ファイナンシャルプランナー)
ちょっとお金がかかる!?暑さ対策!
地球温暖化の影響か、年々厳しくなる暑さ・・・ ここ数日の猛暑は、「この先どうなってしまうの!?」と思うくらいの暑さですね! これまで、お金がかからない暑さ対策についてご紹介したことはあるのですが こんなに暑いと「多少お金がかかってもいいので、効果的な暑さ対策をしたい」 と思う方が多いそうです。 そこで今回は少し趣向を変えて、 「ちょっとお金がかかるけれども、効果が期待できる暑さ対策」に...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
ついに長期金利の1%割れも視野に
長期固定住宅ローンのフラット35が人気
当社へも住宅購入相談が多い中で、フラット35を利用したいとニーズは高い。 住宅金融支援機構(住宅機構)が民間金融機関と提携する長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の利用が急増していようです。4~6月の申込件数(速報)は前年同期比2.7倍の約3万7000件と最高を更新。 バリアフリーや耐震性耐熱性など一定の条件ならフラット35Sという10年間1%割引があるのです。その1%割引の負担は税金。使わな...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行では教えてくれない住宅ローンの賢い選び方 8月28日
現在のような低金利時代に住宅購入を成功させるために、将来を見据えた資金計画が大切です。資金計画の中でも住宅ローンの選定はその後の暮らしを左右する大きなポイントとなってきます。本セミナーでは、そのような難しいと敬遠されがちな住宅ローンについての基礎知識と銀行では教えてくれない賢い自分に合った住宅ローンの選び方や組み方を、日頃から各銀行と取引のある住宅ローン専門のFPがお客様の視点に立ってレクチャーさ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
人生で大きな買物すぐに決めていいの?
大阪の心斎橋に事務所を掲げる独立系FP会社である当社には毎日の様に相談来るのですが、その中で住宅を簡単に買っている人が多くみられる。住宅会社の言われるままに不利な条件で契約している。ローンも結構いいかげんだったりする。 こうならないためにも大きな買物するときは私達FPに相談してください。きっと最適なアドバイスを得ることができるでしょう。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの固定金利と変動金利は返済期間でお考えください
このところ、このサイトで「変動金利と固定金利どちらが良いのか」とご質問が数多く寄せられています。 私はそれらへのお答えとして、固定金利をお勧めしています。今回はこの固定金利と変動金利について、述べたいと思います。 まずご存知の通り、固定金利とは借り入れ金利が返済期間一定である金利を言います。 もし、3,000万円を返済期間30年、元利均等払い、金利2.570%(フラット35の7月適用金利最頻...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの審査は契約後でいいのでしょうか?
住宅ローンには、事前審査と本審査があります。 購入前に住宅ローンが利用できるかどうか事前審査をすることが一般的になってきましたが、事前審査なしで本審査から始めることもあります。 事前審査で承認が得られていても、本審査までに内容がかわると否認されることもあります。 本審査には契約書や重要事項説明書の提出が必須ですので、契約後の審査となります。(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
暮らしの奇妙な経済行動.5 割引率は変わる
双曲割引モデル」 現在の1万円と、1年後の1万円の価値は違います。金利と言う概念で説明しますと、年5%の金利である場合1年後の1万円は現在価値は1万円を1.05で割ってみた金額で約9523円。 金利5%のご時世では1年後に1万円を貰う=今9523円貰うのも同じだという事です 経済学では金利は常に一定ですが、行動経済学で「人間心理」がからむとそう言うワケには行かないようです。 現在から、近...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (行政書士)
FPが教える!ライフプランから考える賢い住宅ローンの選び方
現在のような低金利時代に住宅購入を成功させるために、将来を見据えたライフプランから考える住宅ローンの選定が大きなポイントとなってきます。本セミナーでは、住宅ローン専門のFPがわかりやすく丁寧にレクチャーさせていただきます。是非、ご参加ください。 【日程】 2010年7月17日(土) 【時間】 13:00~14:00(完全予約制) 【参加費】 無料 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
FPが教える!住宅ローンの基礎知識
住宅ローンは「借りれる額より返せる額」といいますが、金融機関や商品もさまざまで、自分で選ぶのは大変で書籍やネットに書いてあることも専門用語が多くて理解できない。。そんな声にお応えすべく住宅ローン専門のFPが専門用語を解説も交えてわかりやすくレクチャーさせていただきます。 【日程】 2010年7月4日(日) 【時間】 10:30~12:00(完全予約制) 【...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
7月の住宅ローン金利、決定までのプロセス
今日は住宅相談会in大阪
今日は住宅相談会です。最近住宅相談依頼が増えています。あまり知られていませんが私は某業界の住宅ローンアドバイザー有識者委員ですので、結構住宅ローンに詳しいのです。 人生で大きな買い物。ぜひ相談してくださいね。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
権利済証(登記済証)制度は廃止になりました
住宅ローン「6月危機」
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 さて、6月の住宅ローン金利は、前月と比べ10年以上の長期でちょっぴり(0.05%くらい)下がったところが多かったですね。長期金利の低下を反映して、フラット35も2カ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
土地購入とローンの控除
土地購入をするなら、家と一括した住宅ローンとしてお金を借りる方法があります。住宅購入と土地購入を一緒にやることによって、住宅ローン控除を有効に活用できます。ローンを組む年数や返済残高によって住宅ローン控除は変わりますが、10年で500万円程度が目安になるようです。 反対に土地購入をローンでして、2年以内に家を建てて住めるようにしないと住宅ローンの控除の対象外になってしまうのです。できるだ...(続きを読む)
- 松尾 琢磨
- (ファイナンシャルプランナー)
今後の金利動向(6月7日) 一部加筆しております
6月の住宅ローン、金利決定までのプロセス
返済期間は短い方がお得?
毎月の返済額に余裕がある場合、 繰上返済をして期間を縮めるのと、 最初から期間を短くして申し込むのではどちらがいいか、 迷われる方もいらっしゃるかと思います。 短い期間で申し込む方が、保証料等も少なくなる為、 総額は多少少なくなります。 ただし、毎月の返済負担が多くなるので、 あまりギリギリで設定してしまうと、完全な固定金利でない場合は、 金利が上がった...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
元利均等返済と元金均等返済の違いは?
返済方法には、元利均等返済と元金均等返済の2種類があります。 元利均等返済は、一般的に利用されており、 元金均等返済は扱っていないところもありますので、ご注意下さい。 元利均等返済は、金利が同じであれば、 返済額は変わらずに元金と利息の割合が変わる商品です。 当初は利息の支払いに充てられる割合が多くなるので、 元金の減りが遅くなると言うデメリットがありますが、 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
注文住宅を建てる時、フラット35は借りられない!?
Q「土地を購入し、建築家の設計による注文住宅を検討しているのですが、フラット35は利用できないって聞いたのですが?」 A「土地購入後、建物を建て、それぞれ借入をするというプランの場合、金融機関が「土地先行決済」「建物分割実行」に対応している必要があります。 フラット35の場合は、一般的に建物が完成してからローンが実行されます。 また、都市銀行などでも土地決済時の実行と建物完...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
住宅資金贈与・2010年
さて、今日のテーマは、「住宅資金贈与・2010年」ということでお話したいと思います。 2010年1月1日〜2011年12月31日 までの期間において、 <暦年課税を適用する場合> 20歳以上の方が、直系尊属(親・祖父母など)から住宅取得のために充てるための贈与を受けた場合、1500万円+110万円=1610万円までは、非課税となります。 (平成23年は1110万円...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2月の住宅ローン金利
今月の金利は、短期固定の方は、 変動なし、もしくは0.05%上昇となりました。 長期固定の方は、変動なしのところと、若干下がったところと 大幅に下がったところがあり、バラバラの動きとなりました。 各主要銀行の金利は みずほ銀行・・・固定2年 3.10% 長期固定20年 2.85% 35年2.95% りそな銀行・・・固定2年 3.10% 長期固定25年 3.75%...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
団体信用生命保険に入れるか不安な場合は?
基本的に、団体信用生命保険の申込みが 必要になるのは正式申込時ですが、 加入が不安な場合は、事前申込と同時に 保険の審査をしてもらうことが出来る銀行もありますので、 出してみるのがよいでしょう。 仮に、一箇所で通らなかったとしても、内容によっては、 保険会社によって審査が異なる可能性もあります。 一つの銀行で通らなかったからと言ってあきらめるのではなく、 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
自分にあった住宅ローンの組み方とは?
2010年版 自分にあった住宅ローンの組み方とは? よくある住宅ローンの落とし穴を回避しよう 2月13日(土)開催!! 一昨年のサブプライムショック以降、住宅市況も落ち込んでます。そして超低金利も依然として続いています。しかし、住宅を購入するには、良い機会ではないでしょうか。 そこで、今回は「資金計画」、「住宅ローン」など豊富な実務経験を有する徳本 友一郎氏を講師にお招きして、「...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
金消契約は引渡しの何日前までに行えばいいのか?
銀行や支店によっても異なりますが、 最短で3営業日空ければほとんどが大丈夫です。 場合によっては1営業日で出来るところもあります。 余裕を持って決済の1週間ほど前に 金消契約を行うと考えておいた方がいいでしょう。 1週間以上前に行う事も可能ですが、 早くてもその月の金利が決定してからとなりますので、 決済月と同月に行う必要があります。(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
住宅ローンの繰上げ返済
「マイホーム成功術5か条」
さて本日のテーマは、「マイホーム成功術5か条」ということで、 これから、マイホームを購入する方のためへのアドバイス5項目、まとめてみました。 第1条・・・・身の丈にあった借入金額にするべし! マイホーム探し、特に最初のモデルルームめぐりは楽しいものです。 ステキな家具や調度品・・・夢は膨らむ一方ですね。 本当に買える?という不安にも、住宅ローンの低金金利...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
自分に合う住宅ローンの見つけ方!
モーゲージプランナーが教える!自分に合う住宅ローンの見つけ方!2月20日開催 【日時】2010年2月20日(土) 13:00〜14:00(完全予約制) 【参加費】無料 【申込締切】2月18日(木)18時迄!! 【講師】藤田 明子 【主催】株式会社スタイルシステム http://www.style-system.net/ 【会場】東京都渋谷区恵比寿西1-10-10 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
ミックスの場合、どちらから繰上返済すればいいのか?
基本的には、金利が高い方に繰上返済行った方が、 利息軽減効果があると言われますが、 変動金利など、現在は低くても、 今後の金利上昇リスクが高い場合には、 そのリスクを軽減させるという意味で、 そちらを繰上げ返済するのも1つの方法です。 今後の金利がどのように動くと考えるかで、変わってきます。 繰上返済手数料の有無でも変わってくるかもしれませんね。(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
申し込む銀行と取引をしていると、審査は通りやすい?
給与所得者の方に限って言えば、 住宅ローンの審査は、勤務先や収入、物件内容で判断されますので、 給与振込みをしているなど、取引をしているから 審査に有利と言うことはありません。 ただし、金利優遇を受ける為の条件で、 給与振込みの指定と言われる場合はあります。 また、個人事業主や会社の代表者であれば、 取引をしている銀行だと通りやすくなるケースもあります。 ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
2010年、住宅ローン金利はどうなる?
2010年、住宅ローン金利はどうなる? こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。 いま住宅ローン金利はは驚くほど低い状態にあります。 その低金利はいつまで続くのか?金利は本当に上がるのか? 金利上昇のリスクについて考えるきっかけになればと思います。 「なぜ日本金利は低いのか?」理由のひとつ ...(続きを読む)
- 渡邊 英利
- (ファイナンシャルプランナー)
来年の注目の住宅ローンはフラット35S!
来年の注目されるべき、住宅ローンはズバリ、「フラット35S」ですね。 といいますのも、政府の経済対策の特例として、この「フラット35S」の基準に合致する住宅を取得する場合、向こう10年間、住宅ローン金利をマイナス1%引き下げるという発表がありました。(正式決定ではありません。) もし、そうなれば、今のフラット35の平均金利が、2.8%程度ですので、マイナス1%となると、10年間は1...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
固定選択型を利用するメリットは?
借入期間の内、一定期間の金利を固定する商品を、固定選択型といいます。 銀行によって扱っている期間は違いますが、 だいたい2年〜20年固定がこれにあたります。 この商品を選択するメリットとはどんなことが考えられるでしょうか? 例えば、金利が変動するのは恐いので、全期間固定を希望していたとします。 そうすると、単純に考えると35年固定を選択ということになりますよね...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
一部繰上返済手数料っていくらかかる?
銀行によっても異なります。 また、変動金利と固定金利のどちらを選択しているかでも、変わってきます。 変動金利を選択している場合、店頭で行うと、 3,150円〜5,250円かかる所が多いです。 ただし今は、インターネットで行うと、無料になるところも増えてきています。 固定金利を選択している場合は、繰上返済をする金額によって、 手数料が変わってくるところもあり...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
繰上返済はどれくらいまとめて行えばいいのか?
手数料がかからないところであれば、 少しでも資金が残ったら、繰上げをした方が利息軽減効果はあります。 手数料がかかるところなら、 ある程度貯めてから行った方がいいでしょう。 だからと言って、手数料がもったいないからと、 3年後に300万円を1回で行うよりかは、 1年ごとに100万円を行う方が効果的です。 目安としては、50万円とか100万円単位とお考え...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
FPが教える!土地購入前のやさしい資金計画術!
FPが教える!土地購入前のやさしい資金計画術! 1月10日開催 不動産実務にも詳しいFPが土地購入で必要な諸費用の計算や住宅ローンに関する基本的な知識など一般的な基礎知識を身につけることができます。 【日時】2010年1月10日(日) 10:00〜11:30(予約制) 【講師】佐藤 亮 【参加費】無料 【締切】1月7日(木)まで 【内容】 住宅購...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
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