6月の住宅ローン、金利決定までのプロセス - 住宅ローン選び - 専門家プロファイル

Office JUN 代表
兵庫県
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅資金・住宅ローン

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

6月の住宅ローン、金利決定までのプロセス

- good

  1. マネー
  2. 住宅資金・住宅ローン
  3. 住宅ローン選び
相談業務 店舗タイプ

6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月より0.07%下がり、

3.16%になっています。

また変動金利は優遇無しで、2.475%と前月と同じになりました。

(普通は優遇があるのでもう少し低くなります)


5月は中旬にかけて、景気回復期待と欧州の財政・金融不安の後退で

長期金利は1.4%程度まで上昇しました。

(景気回復期待は株価が上がる一方で代わりに債券が売られるので長期金利は上昇します、

また欧州の財政・金融不安の後退も同様です)


しかし、下旬になると、欧州の財政・金融不安が再燃し、世界同時株安となったため、

上記と逆の動きとなり長期金利は一時1.2%を割り込みました。

これが今回の固定金利のさらなる引き下げにつながったものと考えられます。



5月の0.04%と合わせると、実に0.11%も金利が低下したことになります。

住宅ローンの金利はあくまで実行時の金利が適用されるため、

6月の人もラッキーだったと言えるでしょう。


このように固定金利は長期金利の動きに左右されます。

欧州の財政・金融不安に、中国の金融引き締め、北朝鮮情勢の緊迫化と

世界の金融市場は非常に不安定な動きとなっています。

長期固定金利を考えている人は実行時前の長期金利の動向には充分注意して、

確認しておきましょう。


沼田 順


以下の私のブログも参考になると思いますので、よろしければご訪問下さい(日本ブログ村1位です)

住宅ローン、不動産アドバイスブログ


カテゴリ このコラムの執筆専門家

(兵庫県 / ファイナンシャルプランナー)
Office JUN 代表

住宅金融公庫出身のFPが貴方のマイホームライフをサポート

素敵なマイホームを手に入れて最後まで幸せに暮らして欲しい。これが住宅金融公庫勤務時代に年間500件以上の住宅ローン相談業務を担当してきた私自身の願いです。その経験を基に貴方のマイホームライフをトータルにサポート致します。

カテゴリ 「相談業務」のコラム

カテゴリ このコラムに関連するサービス

対面相談 不動産(住宅)にまつわる初級・中級者向け何でも相談(店舗)

不動産(住宅)の相談内容は千差万別です。お客様を個別具体的なアドバイスでサポートいたします。

料金
7,143円

「不動産」という言葉を聞いて、皆様はどのようなイメージをお持ちになりますか。恐らくほとんどの方は「難しい」というような想像をされると思います。しかし住宅購入や住宅資金、住宅ローンといった分野ではこの「不動産」という言葉から離れることはできません。そんな時はどうぞ私にご相談下さい。難しそうに感じるこの分野をお客様が納得し行動できるように、具体的にわかりやすく解説いたします。

不動産(住宅)にまつわる初級・中級者向け何でも相談(店舗)

このコラムに類似したコラム

12月のフラット35の気になる金利発表 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2010/12/02 15:00)

今後の住宅ローン、変動金利の行方 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2010/06/04 06:04)

6月のフラット35の金利発表、金利は大幅低下 沼田 順 - ファイナンシャルプランナー(2010/11/02 14:37)

住宅ローン金利が過去最低 植森 宏昌 - ファイナンシャルプランナー(2012/12/01 03:13)

変動型の金利はどのようにして決まる? 前野 稔 - ファイナンシャルプランナー(2012/08/10 12:00)