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7月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

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7月の全期間固定金利は、三井住友銀行では

6月より0.08%下がり、3.08%になっています。


6月は5月の流れを引き継ぎ、世界の株式市場が

不安定になる中で、比較的安全と言われる債券市場に

資金が流入し、長期金利の指標となる国債が積極的に

買われました。


この結果、国債の価格は上昇し(利回りは低下)、

6月30日の終値で国債の利回りは1.085%と、

ついに1.1%を割り込みました。

またアメリカの長期金利も3%を割り込んでいます。


今後も、欧州の財政不安の再燃やアメリカの景気回復の遅れから、

同じような流れが続くことが予想されます。


なお、変動金利は日本銀行の政策金利に連動することから、

しばらくは横ばいの見通しです。

 

ここまで長期固定金利が低下するのは7年ぶりですので、

変動金利を考えていた方も一定割合は固定金利にするなど、

視野を広げた金利選択をしてみて下さい。

 


沼田 順

 

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