「インフレ」を含むコラム・事例
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起業コンサルタントのデフレチックな悩み
このところ、「アベノミクスは起業に有利ですか?」とか、「このムードに乗って起業するのはどうですか?」といった質問メールをよく頂きます。中には、円安を危惧する書き方は信用できないといった内容もあります。以前からここでは、円高で大手企業の業績が悪化したときも、円高で高い利益を上げている会社の話を書いてきました。 単純に、円高が進行しますと、輸出企業にとっては収益悪化につながりますが、輸入企業は大...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
変わることができるのは自社努力だけ!アベノミクスでは何も変われないぞ!
野田前首相が解散を約束して半年。 アベノミクスが言われて、4ヶ月。 日銀総裁が変わって1ヶ月。 その間に、株高が進み、8000円台から13800円に。 円安になり、1ドル80円台が98円~99円後半まで進みました。 ちまたでは、円が市場にジャブジャブ溢れ、インフレに向かうかも、と言われています。 そして、今、3月決算の会社の決算発表が新聞を賑わせています。 大手輸出...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
ラーメン激戦区池袋・新規オープンは大変です!
私の税理士事務所のある東京の池袋は、ラーメン激戦区で 有名です。 その池袋で、最近新規オープンしたラーメン店が2店あります。 最初にオープンしたお店、オープン当日は大幅値引きをしました から、お客様が入っていました。 その後、近くに別の店がオープン。 今度は、そちらのお店が大幅値引きしたのでお客様が入っています。 最初のお店をのぞくと、閑古鳥が鳴いています。 後からオー...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
2013年4月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載
4月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月15日は、世界的に株価が暴落しました。欧州の危機解決の目途が遠のいた上に、米国の住宅関連指標が市場予測に届かず、景況感が悪化。インフレへの警戒感が後退する中での、ボストンマラソンでの爆発で、投資資金が逃げだし、全面的に下げています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月15日、各市場下げています。この報告コラムを書き始めてから、上昇し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
吉野家の値下げで3割集客が増えるのか!
吉野家が牛丼の価格を100円下げて並盛280円にする。 会社の予想では、集客が3割増えるそうだ。 でも、私の予想では思ったように増えないと思う。 コンビニ、大手スーパーなどの弁当類などの価格が 下り、牛丼の価格が前みたいに魅力がないからだ。 時代とともに状況は変わる。 前みたいに牛丼業界の値下げの効果がないのは そのせい。 コンビニの過当競争は、他の業界にも影響が及ぶ。...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
経営者の視点。牛丼3社値下げに疑問?
米国産牛肉 輸入の規制緩和により、 月齢20ヶ月以下から30ヶ月以下になる。 これにより輸入価格が下がっている。 そのため、牛丼3社「すき屋」「松屋」「吉野家」期間限定で値下げするという。 消費者としては、安いにこしたことはないであろうという発想だと思うが、 経営者の視点から、次のような問題があると考える。 ...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
経営者の視点 「牛丼値下げ」に疑問?
米国産牛肉 輸入の規制緩和により、 月齢20ヶ月以下から30ヶ月以下になる。 これにより輸入価格が下がっている。 そのため、牛丼3社「すき屋」「松屋」「吉野家」期間限定で値下げするという。 消費者としては、安いにこしたことはないであろうという発想だと思うが、 経営者の視点から、次のような問題があると考える。 ①消費者心理として安いものへ一方的に向かわない 現在...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
お金を殖やす上で知っておくべき事実があります。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「30代から老後資金3000万円貯蓄する方法」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 昨年末に政権が代わって、日経平均株価が急上昇しています。 アベノミクスの影響を受けて、事実はともかく、なんとなく日本の景気が上向いてきた?という雰囲気があるからでしょうね^^; アベノミクスが掲げる政...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
パネルディスカッションネット「投資信託 春場所」投信フォーラムより
3月20日に開催された「ネットで投信フォーラム」で、激論!「投資信託 春場所」というパネルディスカッションを聞く機会がありました。その議論の概要をシェア致しま す。ご自身の資産運用で何かヒントになればと思います。 モデレーターは朝倉 智也氏(モーニングスター株式会社 代表取締役) パネラーは、植村 佳延氏 (SBI証券)、臼田 琢美氏(カブドットコム証券) 広木 隆氏(マネックス証券)、山崎元...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
慶応大学教授竹中平蔵氏講演「これからの経済・景気の見通し」ネットで投信フォーラムより
3月20日に開催された「ネットで投信フォーラム」で、竹中氏の講演を聴講しました。 いつもながら解りやすく軽妙な言葉でロジカルら分析した講演でした。 その講演の概要をシェアいたします。 冒頭 竹中氏が会場の参加者に質問。挙手はアベノミクスに対して、期待している30%、不安がある70%でした。 “鳥の目で見る” 45k方から全体を見ると違った風景が見える。 ・過去諦めてし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
大学進学に必要な、親の長期的な準備(貯蓄)と子の準備(奨学金)
春のこの時期は、大学に進む方達の学費や生活費の質問が数多く寄せられます。 そこで、大学生活に必要な資金の額とそれを支える家族・本人の調達額等を纏めて紹介します。 支出の面では、なんといっても学費があります。 文部科学省の私立大学等平成23年度入学者に係る学生納付金等の調査結果に記載されている、初年度学生納付金の調査概容は、 平成23年度の私立大学(学部)における授業料は857,763円、入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。 アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは? と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと 思っているのですが・・・ 私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。 日本経...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに備える家計のスリム化「高齢者の生命保険の見直し」について
前回は医療保険について、その必要性をデータに基づき検討いたしました。 今回は、生命保険について、考えてまいりたいと存じます。 生命保険の中で、基本となるものは死亡保険です。 生命保険に加入される理由は、どのようなものでしょうか。 相続の為に保険を掛ける方もいらっしゃいますが、その多くは本人がお亡くなりになられた場合に、残された方が生活に困らないために、入るケースが多いものとかんがえています。 こ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高ければ売れないは、間違い!
今日の新聞でロイヤルホストの業績回復の記事を見つけた。 振り返ると、ロイヤルホストは他のファミリーレストランより全般に値段が高かった記憶がある。 とくに味について、格段の印象はないが、私にとって、一人ランチには向いていないと感じた。 それは、私のランチに対する捉え方である。 ゆっくりランチをしたい人にとっては向いているかもしれない。 デフレと言われて久しいが、全ての人が安物...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
「寒さが続きますね。」
ここ数年で一年を通じて東京から富士山が見える日が以前より増えたようです。 そのような記事が朝日新聞に掲載されていました。 東京近郊には富士見という地名が点在しますが、昔はあちこちで霊峰富士の眺望を楽しんだのでしょうね。 静岡県、あるいは山梨県、そこまで足を運ばなくても神奈川県辺りでも「富士山だ!」と絶叫したくなります。 さて、またまた円安、株高が続いています。 政権交代しただけで、...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
インフレに備えるため、「保険の見直し」はネット生命がお薦め
アベノミクスによる、円安と日本株の上昇が続いています。私の周りでも、少しずつデフレから「脱却できるのでは」と考えている方が増えてきました。皆様は如何お考えでしょう。 インフレへの対応は多々ありますが、いち早く出来る事は、家計の圧縮です。家計の圧縮と言っても、食費は削らないようお客様にお薦めしています。また、趣味や噴火活動も生活に潤いを与える費用として、しっかり毎月の予算を確保するようお勧めしてい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係
アベノミクスでインフレターゲットを2%とする方針が語られています。 一方、私のコラムで3ヶ月に1回政府の債務残高を取り上げて紹介しています。また、金利は実質金利で確認することも紹介しています。これらの関係をインフレ率を任意の数値に変えることで、どの様になるのかを説明いたします。 表は、2012年末の物価を100とした場合、インフレ率によって現在から10年後の2023年に物価はどのようになるの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションの要因は需要、供給 コスト、構造、為替、通貨量など様々です。
前回は、インフレーションとインフレの違い、アベノミクスが目標とするものとハイパーインフレについて、述べました。 今回は需要と供給の面からインフレーションを述べます。 需要が拡大することで、供給量を大幅に超える場合に物価の上昇が発生します。 これをディマンドインフレーションと言います。日本で有名なのは、1973年から1975年にかけて発生しました。この期間は良くオイルショックの性と言われてい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーション・インフレはどのような状態で発生するのか-1
昨日、ハイパーインフレについて書いていた際に気付きました。デフレの時期が既に20年以上続いています。従って、インフレの時期に育った方も既に30歳代です。 また、オイルショックの際のトイレットペーパー騒ぎを知る方も少なくなりました。 国債の利回り推移で年代を把握ください この為、インフレーションと聞くと何かすごいことが発生するように感じていらっしゃる方もいらっしゃいますし、ハイパーインフレと聞...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。
アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金は、分散投資の効果が高い? インフレに強い? をデータで考察しています。
このところ、金に関わるニュースを見ることが多くなりました。 例えば、ウォールストリートジャーナルWEB版2月16日には、かの有名な投資家のジョージ・ソロす氏が、証券取引委員会に提出した書類で、金投資から約1億ドルを引きあげ、総投資金額を半減させた話や他のヘッジファンドも売却しているとのニュースが掲載されています。 そして、日経新聞でも、上記ヘッジファンドの行動の影響で、SPDRコールド・トラスト...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国の借金997兆円(12月末) 今年度末(3月末)に1,000兆円超え確実
2月8日に財務省が平成24年12月末の国債や借入金などの「国の借金」が2012年12月末で997兆2,181億円になったと発表しました。年度末の3月末には1,016兆円という、1,000兆円の大台に乗る見込みです。 出所数値データ表は財務省ホームページ 1月21日に総務省統計局が発表した、平成25年1月1日の推計人口概算値は1億2,746万人で、前年同月比20万人の減少です。 従って、国民一人...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ時の老後資金形成には、所得控除が使える確定拠出年金は外せません
デフレ時代からインフレ時代に変化した際の、借金と資産形成の金利は逆の発想が必要です。 デフレ時代は、借金は変動金利、資産形成は固定金利が有利な投資方法でしたが、インフレの際には、借金は固定金利で、資産形成は変動金利へ というものです。 これは、実際に負担する金利の算式でわかります。 実質金利=名目金利-予想インフレ率 です。名目金利が変動する、固定されている、とすると解るかと思います。 そこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2/2セミナーが満席となりました。お礼申し上げます。
本日は2013年1月の最終日です。多摩にある高幡不動では、2/3の節分にに向けて準備が整いつつあります。『立春大吉』。 2月は来年度に向けて、準備をするには良い月です。 今回の2/2(土)のオープンセミナーも、おかげさまで無事に満席となりました。お申し込みをいただいた方、ありがとうございます。 お申込後にお送りさせていただいた挨拶文にもありますが、このセミナーは小規模セミナーでして、具...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
インフレ(率2%時代)に強い家計として扶養の条件130万円の壁の取り外しから
前々回のコラムで、インフレ率2%への対応として、年金への影響家計への影響を考察いたしました。 将来の年金は、物価上昇率の上昇よりも低い上昇率に為る事を説明しました。この現象に対する対応策として、世帯収入の増加に取り組むことをお考えください。 専業主婦の方、パートでお働きになる方達の共通認識として、扶養の要件内で働くことが「得」で扶養を超えて働くことが「損」というものがあります。 確かに、単年度...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率2%に対応した資産配分例としてGPIFの配分を紹介します。
アベノミクスが目指すインフレ率は2%です。皆様の貯蓄・資産がインフレ率に対応する為の、資産運用を考察いたします。 日本の多くの方の資産の内容は、下図にあります資産の内、海外不動産を除くものを保有されているかと存じます。ただ。賃貸住宅に住み、REITをお持ちでない方は不動産が含まれていない場合も在ります。 自分は、海外の株や債券は保有していない、日本株や債券も保有していないとお考えの方もいら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ率2%の家計への影響。35年後の物価、給与、年金受給額等
アベノミクスの3つの柱の中で、デフレからの奪極として、日銀を巻き込んでインフレ率2%を目標にしています。それにより、円高から円安に為り1ドル90円を超え、株価も2ヶ月で日経平均1万900円を超える値上がりが続いています。世の中景気回復がかなえられるような雰囲気です。 その様な熱狂の中で、インフレ目標が達成された場合の家計へのインパクトを確認し、生活者としてどのように対応すれば四すかを考えてみまし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2/2(土)開催のオープンセミナーで1席の空きが出ました。
2/2(土)開催のオープンセミナーがおかげさまで、無事に満席。 となったのですが、お一人がキャンセルをさせれまして、再び募集を開始することになりました。 『残り1席』です。 景気が良くなり始めたことは、うれしい情報ですが、為替や株価だけが爆走している感も否めません。 私達の目の前のことには変化がないのに、為替や株価につれて、物価が上がってしまうのは残念です。 だったら、今ままでのように物価...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
2013年1月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
1月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月25日、世界の主要株価指数3日連続上昇、勢いを強めています。続けています。1月からの18日間で50%を超えた日は14日、実に77.8%です。昨日の東京市場は日経平均が2.88%も上昇する状況です。期待もここまで加熱すると、来週は11,000円を超えるかもしれません。今少しスピードが落ちた方が危うさが減少します。米国市場も債務上...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【20代・30代向け】インフレ対応マネー計画
はじめに日本経済は「少子高齢化」「財政不安」などから今後、より一層の自助努力の時代に入っていくと考えられます。今の暮らしを楽しみながら、豊かな老後を作るにはチョットしたことを知り、実行することで「やっとけばよかった・・・」と思う事もなくなるでしょう。 インフレ対策マネー計画で今の生活を楽しみながら、老後に対する対応をしておきましょう! 基本的考え方攻めと守りとは?攻めと守りとは? 一般的にマネーの...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場の動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証アカデミーより)後編
前回に引き続き、2013年1月16日に東証ホールで開催された、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「金融市場動向を読み解く」講座です。 ★日本国債について 日本の10年国債の金利は0.70%台 利回りが低いのは日本の中にお金が余っているからです。 ⇒あと4,5年するとこれが枯渇する。 日本の経常収支はず~と黒字 2012年から貿易収支が赤字になった。 国債の利回りが上がると、国の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇
私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
私のプロとしての意見を変えさせた、時代を変えるかもしれない医療保険
大げさなタイトルですが、本当にそう感じています(笑) これまで当ブログでも度々取り上げたように、私は「医療保険は不要」というスタンスでした。 理由は単純明快で「リスクとリターンが合わないから」ということで、要は掛金に見合うだけのリターン(入院手術の給付金)が支払われる契約者の数が、死亡保険等に比べて低いと感じていたからです。 特に若年者や健康体の方についてはそれが顕著で、医療保険に入るぐ...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
「日本経済復興シナリオ」講師 竹中平蔵氏 (楽天証券新春講演会より)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 最初の講師は、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授)の表題後援です。 阿部内閣で国家再生に向けた「産業競争力会議」のメンバーです。 産業競争力会議は、6月の成長戦略の取りまとめに向け、企業や研究機関の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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