「インフレ」を含むコラム・事例
699件が該当しました
699件中 651~699件目
利回りとリスクの関係 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/14号】 不動産投資を行うに当たって、皆さんが最も関心があるのが 「利回り」だと思います。 多くの投資家の方から、 「利回り10%以上の物件を探している」という声を聞きます。 高利回りの物件への投資スタンスを否定するわけではありませんが、 物件選定においては 「本当に10%以上回る物件がいい物件なのかどうか」...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
生命保険個別相談会(西宮)
インフレ・物価上昇対策シリーズ・・・「生命保険の見直し相談会in西宮」 日時 5月17日(土)と5月25日(日) 場所 西宮市民会館(アミテイーホールすぐ横) 時間 A 9:30〜 B 10:30〜 C 11:30〜 D12:30〜 E 13:30〜 F14:30〜 G15:30〜 ...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)
このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済3月号(2)
このようなマーケットの混乱に追い討ちをかけたのがFRBのバーナンキ議長である。こうした金融機関の損失拡大について、FRBバーナンキ議長が2月28日に「いくつかの銀行が破綻する可能性がある。例えば、住宅価格が急落している地域の不動産に多額の投資をしている小さな銀行や、あるいは、多くの場合、新設されたばかりの銀行がそうだ」と発言をして、マーケットを揺り動かした。(前FRBグリーンスパン議長であれば、こ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
スタグフレーションを考える(3)
○スタグフレーションへの対応は 特別な対策は必要ありません。というより、心がけておけば何時でも役立つ原則です。 1番は、自分をプロ化しようです。 勤めている企業で「なくてはならない人」になること。業界で役立つ資格やノウハウの取得、勤め先では必要無いが自分に役立つ・好きな資格や人脈を作ることが、「リストラ」に遭わないための能力磨きになります。そして景気の回復期になれば転...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレは本当に怖いか
高インフレには高金利、低インフレには低金利という現象を「インフレ・パススルー」という。 よく、銀行預金にしていたらインフレが起きたら危ない、という議論があるが、これは投資理論の世界では常識とはいえない。 なぜそのような議論が日本では日常的常識としてなされるかというと、かつて日本は金利規制が行われその期間があまりにも長く、いまだにその印象が残り、1994年金利が自由化されたころは...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレではなくインフレが起こる?!
今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
何故、家は長持ちしなければいけない?
家造りで一番大切なことは、「永く安心して暮らせること」だと思いますが、ではそもそも、なぜ「長持ち」しなければいけないのでしょうか? お客様とお話していて、こんな意見を仰った方がいらっしゃいました。 「家を子孫に受け継ぐ、と言う考え方は分かるんですがね、家を建てる時って、大変だけど、本当に面白いじゃないですか。 このドキドキ感・わくわく感を、息子にも味合わせてあげたいんですよ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
2.基本給(その2)
今回は「昇給」についてのお話です。 昇給は文字通り給料が上昇することですが、その上昇のさせ方は一般的にベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)から成り立っています。 ベースアップとは、経済や企業業績、インフレなどに合わせて賃金カーブそのものを上に移動させ賃金表を書き換えることをいうのに対して、定期昇給は、毎年一定の時期を決めてその企業の給与規程に定められた昇給制度に従って...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
インドの経済事情(6/7回目)
インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
『不動産は値下がりする』というウワサ3
《2からの続きです…》 金利は当面上がらない方向ですし、 逆に欧米の中央銀行が大量の資金供給をしているので 世界的な金余りも解消されない。 要するに資産価格が上昇してきた ここ10年の経済のファンダメンタリズムに 変わりはないわけです。 よって短期的な落ち込みはあるものの、 リバウンドも早いだろうと予想しています。 中・長期的には イ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産は値下がりする?2〜江副さんの書いた本〜
《1からの続きです…》 論理の根拠となる 情報収集力に驚かせられるとともに、 内容には納得させられるものがあります。 (サブプライムローンの影響が大きくなる と予想していますが、それが逆に 金利の上昇を一時的に抑える結果になることまでは 言及されていません。) ただ、江副さんは 将来も不動産価格が下落を続けるとは書いていません。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
最近、値上げが気になります。
最近、日常生活にかかわる物の値上げが気になります。 ガソリンから始まり、100%ジュースやマヨネーズ、 チョコレートそしてカップヌードル、コーヒー、フィルム等 その影響でファミリーレストラン、ファーストフード、 コーヒーショップでも。。。 原因は原油価格上昇で物流費高騰、 円安による輸入品高騰、小麦などの穀物価格の上昇等 小麦が上がると、...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
借金のススメ3 〜EMPメルマガバックナンバー〜
《2の続きです…》 インフレになれば 現金の価値は下がるので、 現金を株や不動産に変えているほうが 有利になります。 それ以上に得をするのが 「借金をしている人」。 先の藤巻氏などは 積極的に不動産に投資をしているそうですが、 「不動産資産を増やす」ことが目的というよりも 「借金しておくこと」が目的のようです。 ※インフレに有利な...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
借金のススメ2 〜EMPメルマガバックナンバー〜
《1からの続きです…》 (今週号の『週刊エコノミスト』の 「下期マーケット全予測」という記事。 日本株を予想したエコノミスト7人中2人が 秋口までに一時的に下落があると予想していますが、 7人全員が年末に向かって「上昇」という予測をしています。) ※このメルマガを書いている最中に、 「(8月)9日のニューヨーク株式市場が今年2番目の下げ幅を記...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産の価格は?3 〜メルマガバックナンバーより
《2の続きです…》 今回も株価調整が長引くかどうかが ポイントだと思っています。 (ただし、外資系ファンドの投資対象となっている不動産は、 現段階ですでにかなりの下落が予想されます。) 昨日(07’8.16)は アメリカの中央銀行が2回にわたり約170億ドルを、 本日(07’8.17)日銀が 1兆2000億円の資金提供をしましたが、 連日にわ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
債権の金利と景気の関係?
景気がよくなると株価が上がり金利も上昇する。 その反面債券価格が下がるといわれていますが、その仕組みを詳しく教えてください。 債券価格が上昇すると利回りが下がり、債券価格が下降すると利回りが上がる理由は何故ですか? 個人向け国債では、上記のように景気がよくなると国債の金利も下がるのでしょうか? 債券の定価を100円とします。しかし、定価より安く売ったり高く売ったりできるのが...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
『10年後の価格を教えて』2〜EMPメルマガより
今後の大きなトレンド。 それは、 「短期的な調整はあるものの、 “不動産投資商品”の価格は、右肩上がり(上昇)が続くだろう」 ということ。 “不動産投資商品”というのは 「投資に価する不動産」という意味で、 不動産全体や投資不適格物件まで含めてはいません。 短期的な調整というのは、 世界的な過剰流動性の終焉、円安の是正、消費税上げなど、 今のフ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
繰上げ返済か? それとも投資か?!
現在住宅ローン(金融公庫)が1000万ほどあり(金利は10年間2.75%、11年目以降4%)55歳で終了になります。 最近資産運用についてのセミナーでFPの方に伺ったのですが、貯金・預金ではこれからのインフレに対応できなくなるので、長期投資(変額年金保険等)で資産形成を行ったほうがよいとのこと。 現在まとまったお金があると繰り上げ返済に当て負債を減らしています。 まとまった...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券も直接購入がお勧めです-2
?米ドル、ユーロなど通貨を分散する。 グローバルな通貨準備高に準じて組むことをお勧めしています。例えば米ドル55%、ユーロ25%、ポンド10%、その他10%などです。 ?先進国で格付けの高い国債がお勧め 投資方針は「リスクをできるだけ抑える」です。従って、格付けの高いものや先進国の国債を優先します。 ?高利率の債券は短期のものがお勧め。 原則、利率が高い通貨(国)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
切り詰める節約より。。。
本日、ショッピングセンター内でのセミナーを 担当させていただきました。 テーマは「お金を働かせるってどういうこと!」です。 消費者向けセミナーの中で、よく「節約をしよう」と いうテーマが多い中で、 私はあえて、資産を運用して攻めていく方法を 伝えたいと思っています。 無駄を省く節約は必要ですが、ギリギリに生活を 切りつめて、楽しくない生活を送...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレリスクとは。
預貯金は安全性が高い金融商品といわれていますが、 実はインフレリスクというものが存在しています。 インフレリスクとはなんでしょう? 物価が上がることでお金自体の価値が下がることを インフレリスクといいます。 例をあげるとハンバーガーが1個100円のものが 1個 200円に値上がりすると、100円の価値は ハンバーガー半分にしかないことになります。 ...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
『住宅ローン金利アップの兆し』
〇 銀行が、住宅ローンの金利優遇キャンペーンを静かに拡大させている。景気回復の本格化とともに金利上昇の兆しが出ており、低金利での契約を狙う消費者を取り込もうとの考えだ。産経新聞 2006/1/11 - より抜粋 そもそも、景気がよくなるとなぜ金利が上昇するのでしょうか? 国は景気が良くないとき、どうしたいのでしょう。それは、みんなにお金をたくさん使ってもらいたいのです。お金を...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産としての「金」
資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
699件中 651~699 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。