「インフレ」の専門家コラム 一覧(14ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「インフレ」を含むコラム・事例

699件が該当しました

699件中 651~699件目

米国経済5月号

国際金融資本市場は表面的には落ち着きを取り戻してきている 3月に大きな危機を迎えた国際金融市場は、ベアースターンズのJPモルガンによる救済合併、4月に入ってからの米大手金融機関の決算発表など、不透明感を払拭しつつ徐々にサブプライム問題の損失処理を消化して落ち着きを取り戻しつつある。株式・為替市場共に一時パニック的な売りが発生したが、いずれの市場も一旦は底を打った形となっている。ただし、米国...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:26

利回りとリスクの関係 1 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/14号】 不動産投資を行うに当たって、皆さんが最も関心があるのが 「利回り」だと思います。 多くの投資家の方から、 「利回り10%以上の物件を探している」という声を聞きます。 高利回りの物件への投資スタンスを否定するわけではありませんが、 物件選定においては 「本当に10%以上回る物件がいい物件なのかどうか」...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/05/11 13:59

生命保険個別相談会(西宮)

インフレ・物価上昇対策シリーズ・・・「生命保険の見直し相談会in西宮」 日時  5月17日(土)と5月25日(日) 場所  西宮市民会館(アミテイーホールすぐ横) 時間  A 9:30〜      B 10:30〜      C 11:30〜     D12:30〜         E 13:30〜      F14:30〜       G15:30〜 ...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/09 08:07

貯蓄タイプの保険で注意すること

皆さんが教育費や老後資金をためるときに常に注意してほしいのがインフレです。 よく学資保険や個人年金保険、終身保険、養老保険で保険と貯蓄を兼ねようとされている方がいらっしゃるのですが、インフレリスクを意識してない方が多いのではないでしょうか。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、毎年物価が1%上昇した場合に運用が0.5%しかできなければ、実質毎年0.5%のマイナスにな...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/30 22:00

本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)

このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/30 12:47

変額終身保険

終身保険の有効性を知る一方で、懸念されるのは、インフレリスクでしょう。 「そんな、何十年先の貨幣価値なんかわからないよ」というものです。 投資信託等なら、インフレリスクは回避できる・・・とも言われております。 「投資信託に保障機能がついたもの」・・・これが変額保険です。 運用するファンドが選べますし、途中何度も編入割合を変えることができます。 運用実績で、積立金がブレるのは仕方...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/03/25 12:00

米国経済3月号(2)

このようなマーケットの混乱に追い討ちをかけたのがFRBのバーナンキ議長である。こうした金融機関の損失拡大について、FRBバーナンキ議長が2月28日に「いくつかの銀行が破綻する可能性がある。例えば、住宅価格が急落している地域の不動産に多額の投資をしている小さな銀行や、あるいは、多くの場合、新設されたばかりの銀行がそうだ」と発言をして、マーケットを揺り動かした。(前FRBグリーンスパン議長であれば、こ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:10

世界のプロ集団が運用方針を「変える」!? その2

世界のプロ集団が運用方針を「変える」!? その1 の続き・・ ここで、世界のプロが運用方針を変えたというニュースをご紹介します。 米国公的年金です 米国最大のカリフォルニア州職員年金基金(カルパース)をはじめ、イリノイ州職員年金基金、オクラホマ州消防士年金、ペンシルベニア州職員年金基金は、金や原油など国際商品への資産配分を拡大しているという。 今後、世界の公的年金...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/15 00:20

“株安”、“円高(ドル安)”そして我々の生活は・・

こんにちは!早くも3月にはりました。 でも、3月に入っても、残念ながらマーケットの混乱は収まっていませんね。 昨日は、NYダウも日経平均も大きく値を下げました。 また、為替も8年ぶりとなる1ドル=101円台の円高を記録しました(実際には、“ドル安”と言ったほうが良いですが)。 これらの金融不安を受けて、欧州中銀は6日の定例理事会において4.0%の政策金利を据...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/03/08 14:51

スタグフレーションを考える(3)

○スタグフレーションへの対応は 特別な対策は必要ありません。というより、心がけておけば何時でも役立つ原則です。 1番は、自分をプロ化しようです。 勤めている企業で「なくてはならない人」になること。業界で役立つ資格やノウハウの取得、勤め先では必要無いが自分に役立つ・好きな資格や人脈を作ることが、「リストラ」に遭わないための能力磨きになります。そして景気の回復期になれば転...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/08 10:00

インフレは本当に怖いか

高インフレには高金利、低インフレには低金利という現象を「インフレ・パススルー」という。 よく、銀行預金にしていたらインフレが起きたら危ない、という議論があるが、これは投資理論の世界では常識とはいえない。 なぜそのような議論が日本では日常的常識としてなされるかというと、かつて日本は金利規制が行われその期間があまりにも長く、いまだにその印象が残り、1994年金利が自由化されたころは...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/17 00:34

デフレではなくインフレが起こる?!

今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 10:11

生命保険のワンポイント(個人年金保険)

生命保険のワンポイント(個人年金保険) 個人年金保険は、名前のとおり将来の生活費の準備のための保険です。この保険の利回りは申し込み時に確定されます。よって長期の固定金利になります。この保険のベストな加入時期は、市場金利が高いときです。低いときに加入するとインフレリスクが発生します。 *インフレリスクとは、物価が上昇することによる貨幣価値の低下です。 たとえば、物価が10%し、運用が1%...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/15 00:00

生命保険ワンポイント(養老保険)

養老保険は、定期保険のように保険期間を契約時に決めなければなりません。定期保険との違いは、貯蓄タイプということです。保険期間が終了時に死亡保険金額と同額受け取れます。金利の低いときに加入するとインフレリスクが高まります。金利が高いときの加入がいい保険です。これは、こども保険(学資保険)、個人年金保険も同じことが言えます。インフレリスクを考え改良したのが変額保険です。終身保険を改良したのが変額保険(...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/07 00:00

生命保険ワンポイント(養老保険)

養老保険は、定期保険のように保険期間を契約時に決めなければなりません。定期保険との違いは、貯蓄タイプということです。保険期間が終了時に死亡保険金額と同額受け取れます。金利の低いときに加入するとインフレリスクが高まります。金利が高いときの加入がいい保険です。これは、こども保険(学資保険)、個人年金保険も同じことが言えます。インフレリスクを考え改良したのが変額保険です。終身保険を改良したのが変額保険(...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/02 00:00

新興国の債券に投資するファンド

東欧や中南米などの新興国(エマージング国)の国債などに投資するファンドが人気を集めています。先進国に比べて高金利であるほか、為替差益も期待されます。 金利が上昇すれば債券の価額は下がり、金利が下落すれば債券の価額は上がります。新興国債券は先進国の債券に比べ信用力が低いため、経済状況が不安定になったりすると、投資家はリスクが大きい分だけより大きな金利を要求することになります。そのため先進国...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/21 01:43

生命保険ワンポイント(医療保険)

医療保険はなぜ入るのか。入院したらお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。その大前提を踏まえまずは心配だからといろいろな特約をつけないことです。一番必要なものだけを選びましょう。平均入院日数は毎年短くなっています。現状は約40日です。平成2年に比べ約10日間短くなっています。ということは一回の給付日数は短いものでいいでしょう。保障は終身保障を選ぶか、医療費のための...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/20 23:00

インフレリスクを考えましょう。

最近、ガソリンだけでなく食品の価格が上がってきましたね。みなさんは、インフレリスクという言葉をご存知ですか。インフレリスクとは、物価上昇することにより貨幣価値が下がることです。 たとえば、今まで100円で買えていたものが110円でないと買えないとなると物価が10%上昇したということになります。貨幣価値が10%下落したことになります。1年間に物価が10%上昇したとしたら、運用はそれ以上の利率で運...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/14 11:34

何故、家は長持ちしなければいけない?

家造りで一番大切なことは、「永く安心して暮らせること」だと思いますが、ではそもそも、なぜ「長持ち」しなければいけないのでしょうか? お客様とお話していて、こんな意見を仰った方がいらっしゃいました。 「家を子孫に受け継ぐ、と言う考え方は分かるんですがね、家を建てる時って、大変だけど、本当に面白いじゃないですか。 このドキドキ感・わくわく感を、息子にも味合わせてあげたいんですよ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2007/11/01 18:03

来た、来た、来た!!

インフレがやって来た! 先日、子供にマックの100円アイスクリームを買ってあげようと、注文すると200円と言われました。全くの同一商品が値上げしたわけではないですが、明らかに価格の上昇を感じます。 皆さんも、価格の上昇を感じませんか? それもそのはず、下記のとおり、私たちの身近な商品が、平均して10%程度も値上げをしています。この秋以降には、さらに至る業界で一斉に値上...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/17 19:11

2.基本給(その2)

 今回は「昇給」についてのお話です。    昇給は文字通り給料が上昇することですが、その上昇のさせ方は一般的にベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)から成り立っています。  ベースアップとは、経済や企業業績、インフレなどに合わせて賃金カーブそのものを上に移動させ賃金表を書き換えることをいうのに対して、定期昇給は、毎年一定の時期を決めてその企業の給与規程に定められた昇給制度に従って...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/16 10:00

学資保険とインフレリスク

 皆さんインフレリスクを考えて投資していますか。私のところによく教育費の準備をしたいということで学資保険についての相談がよくあります。みなさんインフレリスクというリスクについて考えていない方が多いですね。 インフレリスクとは、物価が上昇して貨幣価値が下がるリスクです。と言うことは、例えば将来の100万円が今の50万円の価値しかなくなるというリスクですよね。物価が毎年1%上昇するのならば、運用は...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/09 00:00

インドの経済事情(6/7回目)

インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/01 00:00

『不動産は値下がりする』というウワサ3

《2からの続きです…》 金利は当面上がらない方向ですし、 逆に欧米の中央銀行が大量の資金供給をしているので 世界的な金余りも解消されない。 要するに資産価格が上昇してきた ここ10年の経済のファンダメンタリズムに 変わりはないわけです。 よって短期的な落ち込みはあるものの、 リバウンドも早いだろうと予想しています。 中・長期的には イ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/24 00:00

不動産は値下がりする?2〜江副さんの書いた本〜

《1からの続きです…》 論理の根拠となる 情報収集力に驚かせられるとともに、 内容には納得させられるものがあります。 (サブプライムローンの影響が大きくなる  と予想していますが、それが逆に  金利の上昇を一時的に抑える結果になることまでは  言及されていません。) ただ、江副さんは 将来も不動産価格が下落を続けるとは書いていません。 ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/16 00:00

最近、値上げが気になります。

最近、日常生活にかかわる物の値上げが気になります。   ガソリンから始まり、100%ジュースやマヨネーズ、 チョコレートそしてカップヌードル、コーヒー、フィルム等 その影響でファミリーレストラン、ファーストフード、 コーヒーショップでも。。。   原因は原油価格上昇で物流費高騰、 円安による輸入品高騰、小麦などの穀物価格の上昇等  小麦が上がると、...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/12 00:00

借金のススメ3 〜EMPメルマガバックナンバー〜

《2の続きです…》 インフレになれば 現金の価値は下がるので、 現金を株や不動産に変えているほうが 有利になります。 それ以上に得をするのが 「借金をしている人」。 先の藤巻氏などは 積極的に不動産に投資をしているそうですが、 「不動産資産を増やす」ことが目的というよりも 「借金しておくこと」が目的のようです。 ※インフレに有利な...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/08 00:00

借金のススメ2 〜EMPメルマガバックナンバー〜

《1からの続きです…》 (今週号の『週刊エコノミスト』の 「下期マーケット全予測」という記事。 日本株を予想したエコノミスト7人中2人が 秋口までに一時的に下落があると予想していますが、 7人全員が年末に向かって「上昇」という予測をしています。) ※このメルマガを書いている最中に、 「(8月)9日のニューヨーク株式市場が今年2番目の下げ幅を記...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/07 00:00

不動産の価格は?3 〜メルマガバックナンバーより

《2の続きです…》 今回も株価調整が長引くかどうかが ポイントだと思っています。 (ただし、外資系ファンドの投資対象となっている不動産は、  現段階ですでにかなりの下落が予想されます。) 昨日(07’8.16)は アメリカの中央銀行が2回にわたり約170億ドルを、 本日(07’8.17)日銀が 1兆2000億円の資金提供をしましたが、 連日にわ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/03 00:00

老後の生活と物価の上昇

 金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。  金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/08/29 11:31

債権の金利と景気の関係?

景気がよくなると株価が上がり金利も上昇する。 その反面債券価格が下がるといわれていますが、その仕組みを詳しく教えてください。 債券価格が上昇すると利回りが下がり、債券価格が下降すると利回りが上がる理由は何故ですか? 個人向け国債では、上記のように景気がよくなると国債の金利も下がるのでしょうか? 債券の定価を100円とします。しかし、定価より安く売ったり高く売ったりできるのが...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/14 00:00

『10年後の価格を教えて』2〜EMPメルマガより

今後の大きなトレンド。 それは、 「短期的な調整はあるものの、  “不動産投資商品”の価格は、右肩上がり(上昇)が続くだろう」 ということ。 “不動産投資商品”というのは 「投資に価する不動産」という意味で、 不動産全体や投資不適格物件まで含めてはいません。 短期的な調整というのは、 世界的な過剰流動性の終焉、円安の是正、消費税上げなど、 今のフ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/08/14 00:00

繰上げ返済か? それとも投資か?!

現在住宅ローン(金融公庫)が1000万ほどあり(金利は10年間2.75%、11年目以降4%)55歳で終了になります。 最近資産運用についてのセミナーでFPの方に伺ったのですが、貯金・預金ではこれからのインフレに対応できなくなるので、長期投資(変額年金保険等)で資産形成を行ったほうがよいとのこと。 現在まとまったお金があると繰り上げ返済に当て負債を減らしています。 まとまった...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/06/01 00:00

外国債券も直接購入がお勧めです-2

?米ドル、ユーロなど通貨を分散する。 グローバルな通貨準備高に準じて組むことをお勧めしています。例えば米ドル55%、ユーロ25%、ポンド10%、その他10%などです。 ?先進国で格付けの高い国債がお勧め 投資方針は「リスクをできるだけ抑える」です。従って、格付けの高いものや先進国の国債を優先します。 ?高利率の債券は短期のものがお勧め。  原則、利率が高い通貨(国)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/29 00:00

切り詰める節約より。。。

本日、ショッピングセンター内でのセミナーを 担当させていただきました。 テーマは「お金を働かせるってどういうこと!」です。 消費者向けセミナーの中で、よく「節約をしよう」と いうテーマが多い中で、 私はあえて、資産を運用して攻めていく方法を 伝えたいと思っています。 無駄を省く節約は必要ですが、ギリギリに生活を 切りつめて、楽しくない生活を送...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2007/03/25 23:09

学資保険に加入する前によく考えましょう!

教育資金をどのように貯めたらいいのかというご相談をよく受けます。そのときによく皆様が口にするのが学資保険です。 みなさんは、教育資金の準備と言ったら学資保険を思い浮かべるかもしれませんが、この商品は、景気の良いとき(金利が高い)はいい商品です。景気が悪いとき(金利が低い)にはよくない商品になります。 その理由は、この商品が固定金利商品だからです。 申し込み時の金利が最後まで...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/02/09 20:27

医療保険よくある勘違い

保障が一生涯の医療保険を選ぶ上で、よく勘違いしているのが保険料の支払い期間です。 多くの保険会社では支払方法が2通りあります。 1つは、 一生涯保険料を支払っていくもの。・・・? もう1つは、 ある一定年齢まで保険料を支払ったら、その後は保険料を支払わなくても保障が一生涯続くというものです。・・・? たとえば、60歳まで保険料を支払ったら、保障が一生涯続くものなどです...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/26 13:26

養老保険で貯金?

相談にこられる方でよく貯金のつもりで養老保険に入っている方がいます。 この保険は、生存していれば満期時に死亡保険金額と同額受け取れるという特徴があります。 確かに貯金になるように感じられますが、実は今の経済情勢では大間違いです。 満期時にお金を受け取れるということは貯金にもなります。しかし、今の日本は低金利です。この保険の利息も低金利です。その金利が全期間固定されてしまうのです。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/10/08 00:00

変額年金保険の元本保証はお得?

変額年金保険という商品があります。この商品は運用結果により将来もらえる年金額が決まるというものです。一般的に各保険会社は運用先(投資信託)を複数用意し、契約者が経済動向を考えながら投資先を決め運用していくものです。 この商品は、運用結果がわからない商品です。しかし、日本人は運用が苦手な方が多いためにこのままでは売れないということで、保険会社が元本保証するという商品が発売されています。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/08/06 18:03

子供にかける保険について・・・PART2

リスクについて検討したら、次にしなくてはならないのが保険種類の選択になります。 それでは、それぞれのリスクに適している保険について考えて見ましょう。 1、子供が入院したときの医療費が支払えるのかどうか このリスクに適している保険は医療保険になります。 医療保険:主に入院費用、手術費用をカバーします。 2、子供がなくなったときの葬儀費用が準備できるのかどうか 終身保険:...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/05/22 18:03

積立保険、加入時に考えること!

私は仕事上、多くのお客様のご相談を受けているのですが、いつも不思議に思っていることがあります。 それが積立保険(学資保険(子供保険)、養老保険、年金保険、積立傷害保険など)に加入するときに皆さんが保険料をいくら支払うのかを計算しないで加入していることが多いということです。 いまのこの低金利で長期の固定金利の商品に投資をしたらインフレリスク(物価上昇リスク:貨幣価値の低下リスク)を伴います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/18 14:47

インフレリスクとは。

預貯金は安全性が高い金融商品といわれていますが、 実はインフレリスクというものが存在しています。 インフレリスクとはなんでしょう? 物価が上がることでお金自体の価値が下がることを インフレリスクといいます。 例をあげるとハンバーガーが1個100円のものが 1個 200円に値上がりすると、100円の価値は ハンバーガー半分にしかないことになります。 ...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/20 23:30

『住宅ローン金利アップの兆し』

〇 銀行が、住宅ローンの金利優遇キャンペーンを静かに拡大させている。景気回復の本格化とともに金利上昇の兆しが出ており、低金利での契約を狙う消費者を取り込もうとの考えだ。産経新聞 2006/1/11 - より抜粋 そもそも、景気がよくなるとなぜ金利が上昇するのでしょうか?  国は景気が良くないとき、どうしたいのでしょう。それは、みんなにお金をたくさん使ってもらいたいのです。お金を...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

繰り上げ返済をしないほうがいいときとは?

住宅ローンの繰り上げ返済をする上での注意点2 今まで「繰り上げ返済はいいですよ」といってきましたが、経済情勢によっては繰り上げ返済をしないほうがいいときもあります。それはどんな時かといいますと景気がよくなりインフレが始まり、物価上昇のスピードが速くなってきた場合です。この場合がどんな状態かといいますと物価がUPし、貨幣価値が下がるということです。ということは借金(住宅ローン)の価値(...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/08 18:03

借金と借入金 第1話

借金と借入金、もちろん意味は同じではありますが、ニュアンスやひびきが異なります。「借金で首が廻らない」とは言いますが、「借入金で首が廻らない」とはあまり耳にしません。借金と言うとマイナスイメージのほうが大きいのですが、時に借入金は自己の信用力の証ともなります。私は最近色々なことで相談に来られる方々によく「借金」は極力無くして、どうせなら「借入金」にするように勧めています。当然皆さん理解に苦しむ顔を...(続きを読む

相澤 学
相澤 学
(経営コンサルタント)
2006/02/08 04:32

借金と借入金 第2話

さて、借り入れたお金の元金利息を上回る価値を生んでくれるようなものとは一体何か? それは、インフレ時に価値の上がるもの、そして借入れ利息よりも高利回りなもの。 インフレになれば、物価は当然高くなる。デフレ時の安い時に仕入れて、インフレ時の高い時に売る(あるいは利益を享受する)。典型的具体例は「不動産」 好立地賃貸住宅でも、インフレ時であれば物件価値も下がらず賃料収入利回りも良くなります...(続きを読む

相澤 学
相澤 学
(経営コンサルタント)
2006/02/08 04:32

借金と借入金 第3話

借金と借入金、どちらも無いことに越した事はありません。特に「借金」は。価値の上がらないものに使ってしまい、「借金だけ残って、後は何も残らなかった」パターン。残念ながら、こちらのパターンのほうが多く見受けられます。第2話でふれました、「不動産」についても、いくらインフレになったとしても全てが価値が上がるとは限りませんし、インフレのスピードに乗り遅れる物件もあります。やはり、不動産に限らず、良い物を見...(続きを読む

相澤 学
相澤 学
(経営コンサルタント)
2006/02/08 04:32

資源価格と経済

世界経済にとって、 原油の安定供給(産油地の政情の安定)は よいシナリオをもたらします。 反対に、産油国の政情不安は エネルギー価格の上昇を呼び、世界経済のけん引役であるアメリカの消費を冷やし、 かつ世界的なインフレをもたらす可能性があります。 かつて日本でもオイルショックという、 経済がインフレと不況に直面した事件がありました。 時の総理大臣は田中角栄...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/07 14:33

金融資産としての「金」

資産三分割法というのをご存知ですか? 資産は一つの金融資産に集中させるのではなく、 現金・株・不動産に分けて持っていたほうが 安全かつ有利という考え方です。 金融商品にはそれぞれ特徴があります。 「現金」はデフレに強い、 「株」と「不動産」はインフレに強いなどです。 その他の金融資産として「金」があります。 「金」は、やはりインフレに強いのが特徴。...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/05 12:33

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