「インフレ」を含むコラム・事例
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2013年1月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品先物価格です
1月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月11日、景気回復による株価上昇のトレンドにのるか、2月末の「財政の崖」二ラウンドへの懸念、ユーロ圏の財政再建の遅れの綱引きで、騰落はまちまちでした。 主要株価指数の上昇指数は16指数÷30指数×100≒約53.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは6/13指数、欧州は6/9指数で最も多くの指数が上昇、米州4/8指数でし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「ようやく調子にのってきました」
今年の冬は寒暖の差が激しく、北国の大雪・荒天続きのニュースが頻繁に流れています。 政権を奪還した自民党のアベノミクスはまだ殆ど何もしていないのに期待感だけで、市場経済の方は円安、株高に誘導されています。 このまま景気浮上に繋がればと、誰もが思うところでしょうが本当に大丈夫なのでしょうか? インフレを誘発し、金利が上昇すれば、日本版サブプライムローンの破綻の可能性だってあるわけですから・...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
金は最高値を更新したのか? 、インフレに強い商品?
本日2012年1月11日の日本経済新聞朝刊に、「金 最高値」の見出しで、東京工業品取引所の金先物価格が1年4カ月ぶりに、過去最高を更新したとの記事が掲載されています。そして、インフレヘッジの目的で買われているとのコメントも紹介されています。 また、同新聞のWEB版には金の小売値、32年4カ月ぶり高値 1グラム5067円の記事も見えます。 一方、WEBでの記事にある小売値が32年4ヶ月ぶりの5,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2/2(土)にオープンセミナーを行います(アパート経営入門編)
2/2(土)に開催予定の『年金対策・副収入・資産形成のためにサラリーマンでもできるアパート経営術』 第9回オープンセミナーの募集を開始しました。 早速、お申し込みをいただき、ありがとうございます。 8人限定の小規模セミナーですが、すでに5名の方のお申し込みをいただき、『残り3席』となりました。 セミナー詳細&申し込みページはこちらです → http://www.odpt.net/topse...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
2013年1月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価価格を掲載
1月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月10日、世界の主要市場、アジア・オセアニアと米州は上場数が多く、一方欧州は値下がり市場の多い展開になりました。東京市場は続騰しています。 主要株価指数アジア・オセアニアと米州は好調です。上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは10/13指数、欧州は4/9指数、米州は7/8指数で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレとインフレ、値下げと値上げ
最近の政権交代で、デフレ脱却、インフレ目標設定2%という記事が踊っている。 アベノミクスと表され、株高、円安が急激に進み、経済界のみならず、世間的にも歓迎ムードのようだ。 あたかも、1億2千万人の国民の生活が良くなるというような雰囲気である。 私は、評論家でもコンサルタントでもない。 一介の営業マンである。 この今の流れを、良いとも悪いとも言うつもりもない。 ただし、株...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
2013年1月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格 を掲載
1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月9日、世界の主要市場で一斉に上昇しました。ただ、上昇幅は大きくはありません、前日で利益確定の売りは一巡したのでしょうか? 国債価格の上昇と合わせると依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念による不確実性が漂っていると思われます。 主要株価指数欧州と米州は全面的に上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×10...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年1月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格
1月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月8日、世界の主要市場での上昇は一服、TOKYO、LONDON、NEW YORKは値下がりです。依然として「財政の崖・債務上限額」「ユーロ債務危機」懸念が重く感じられていてます。 2日連続50%未達です。主要株価指数のうち上昇指数は10指数÷30指数×100約33.3%でした。地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年商品先物価格の動きを掲載します。
今回は、商品価格と債券=長期金利の推移を紹介します。 下図は、黄色がNY金先物価格、ブルーがインターコンチネンタル取引所の北海ブレント先物価格、ワイン色がCRB指数(ロイター・ジェフリー・Commodity Research Bureau(社)指数)の推移です。期間は2012年2月28日~12月末です。 NY金先物価格は従来株価と同様の動きをしていたのですが、本年後半から、株価は上昇しても値が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
若者の正規社員は増やせるのか、企業の人件費は限界がある!
年金破綻のツケで若年雇用が犠牲 若者イジメ悪化と城繁幸氏 国は年金破綻のツケを企業に回し、企業は若者の雇用を抑制することでそのツケを払う。これではますます若..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース] 日本はデフレが進行し、厳しい低価格競争が行われている。 その原因の一つが、非正規社員が増えていることだと思う。 働けど働けど収入は増えず、将来に対する不安...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について
前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る
現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資・貯蓄に役立つ本「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」吉本佳生著をお薦めします
投資・貯蓄をされる方に、リスクの大きさに関する認識を得る本として、吉本佳生著「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!」幻冬舎新書 820円+税を一読をお勧めします。 著者の吉本氏はこれまでにも、「金融工学の悪魔」(日本評論社)、「金融広告を読め」(光文社新書)、「スタバではグランデを買え!」(ダイヤモンド社)、「確率・統計で分かる(金融リスク)のからくり」(講談社)「数字のカラクリを見抜け」(PHP...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀金融政策決定会合、貸出増加支援の資金供給無制限へ!?
日銀は20日の金融政策決定会合において、 (1)91兆円程度とされてきた「資産買入等の基金」を、 国債の買入資金として10兆円み増しして、101兆円程度にすること (積み増し政策への転換を図った2010年10月時点では35兆円程度)、 (2)「貸出増加を支援するための資金供給」は、 金融機関の希望に応じて、その全額を無制限に資金供給すること 等のさらなる金融支援策を公表した。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
自民党政権の経済政策の考え方
昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
新政権、浜田教授の内閣参与起用には期待したい
衆院選は自民党圧勝、安倍政権の誕生が現実的なものとなった。 しかし、比例区を見る限り、小泉郵政選挙の時のような 自民党への圧倒的な支持による大勝ではなく、 第三極の選挙準備が整わないタイミングで解散した結果として、 第三極が風を起こせず、また、民主党への逆風が想定以上に強かった ことによる総崩れの結果の大勝だったと考えざるを得ない。 安倍政権は、この現実を忘れれば、来年の参院選で手痛い...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
外貨MMF、上場外債で見る外国債券の変動リスクの大きさ
本日は、外国債券の変動の激しさをTOPIXに比べて、紹介いたします。 皆様のイメージでは外貨MMFの変動をどの程度に捉えていらっしゃいますでしょうか。 下図はユーロMMF(黄色)、アメリカゼロクーポン債(割引債)とTOPIXの価格推移を比べたものです。 期間は、2012年1月11日~11月30日で、アメリカのゼロクーポン債は米国ドルでの推移、ユーロMMFは円換算のものです。通常ユーロMMFは0....(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
企業も個人も自分が変われなければ生き残れない!
リーマンショックは、世界経済に大きな打撃を与えました。 しかし、その後の企業や人の対応は大きく分かれます。 景気が悪いと言いながら何も変わらない人。 必死にもがきながら、環境に合わせて自分を変えがんばって いる人。 世の中の多くの人は、前者が多い。 私は、このブログでも勉強しようといっていますが、自ら勉強 する人は限られます。 私は2010年の5月21日に、こんなブログ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
債券購入時は通貨国国債利回り、信用格付け・インフレ率を確認
全階紹介した高金利国杖かの債券のコストについての考察。 皆様もご存じのように、一般的には国債は当該国の債券の中で一番安全な債券と考えられています。しかしながら、国の信用度によって国債の利回り=価格は異なります。国債だからと言って無条件に安全な訳ではありません(リスクの高い低いは信用格付けで一応は判断できると考えられています)。 著者の考え:信用格付けの信頼度には、度々疑問が生じていますが、一般投...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外債券は本当に高金利・儲かるのか、確認ください
このところ、証券会社のWEBサイトで、様々な高金利国通貨の債券が紹介されています。 一つのタイプとして、南アフリカランド建て社債5.2%期間約4年、トルコリラ建て社債6.0%期間約3年など、金利が高い国の通貨建ての債券があります。高いものでは、ブラジルレアル建て8.3%などが抽出されます。 もう一つのタイプはこれも従来リスクが高い商品と非難されている、早期償還条件付きの債券で、有名企業の株価や日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の規模・運用期間・成績等の実情
昨日は、myfundの成績を他のファンドと比較する為、モーニングスターのファンド検索を利用しました。その歳に気付いたのですが、登録されているファンドを調べるうちに日本の投資信託の極めて脆弱な姿を認識しました。その実態を紹介します。 皆様は投資信託と聞いて、その資産規模をどのようにイメージされるでしょうか。多分、我々には手が届かない資産額を誇り、長期に運用されている、運用得成績も素人より良いだろう...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債及び借入金並びに政府保証債務は1,028兆8,009憶円
2012年11月9日に財務省から、平成24年9月末現在の「国債及び借入金並びに政府保証債務残高」が発表されました。政局に目を奪われて、または慣れっこになったためか、政府の借金への関心は薄くなったようです。(資料の出所は財務省HP発表資料) 丁度10日、私の資産運用セミナーで、国債の将来について受講者から質問がありました。 「このまま国債が発行され続けると、国債のデフォルトが起きてハイパーインフレ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価と商品(金・原油・トウモロコシ・CRB指数)の価格推移
本日は、株価と商品価格の動きを紹介します。 図は、米国の株価指数S&P500に連動するETF(黄色)とNY原油先物(WTI)(ブルー)とNY金先物価格の推移です。期間は2月末~10月31日の8ヶ月です。 堅調に推移したのは株価です。5月には価格が3月レベルを5%程度下回りましたが、その後回復しています。その価格とトレンドが似ているのが金価格です。良く、金と株価のトレンドの違いが取り上げら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレどころか、外食、小売りの値下げが始まった
今日の日本経済新聞の記事は、「外食・小売り値下げ」。 外食チェーンや小売りで、値下げが加速してきたと 言うもの。 先日、日本マクドナルドが、既存店売上高を減らし、 不採算店を閉店するニュースを聞いた。 今日は、回転ずし大手のカッパ・クリエイトホール ディングス、長崎ちゃんぽんのリンガーハット、築 地銀だこのホットランドなどが、過去に値上げをし たにもかかわらず、値下...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
ロングステイ先を決める基準は、必要な情報について掲載します
今年も、財団法人ロングステイ財団からロングステイ調査統計2012が発刊されました。 その統計の中から皆様に紹介しています。 不特定多数に対する質問の中に「ロングステイ先はどのような基準で決めますか」というものがあります。皆さまでしたら、どのような基準になるでしょう 1位は治安のよさです。 治安状況は日本の様に安全な国は無いと思って頂きたいので私も最も重要と考えています。 2位は滞在費が手ごろ ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格を掲載
私は日々、資産運用等のため、株価指数、金利、商品価格などを日々とらえています。それらを本年7月からFBに掲載していましたが、本日より当コラムに移行したいと考えています。更新は1日1回、出来るだけ朝に行いますが、ビジネス・体調などで遅れることがあります。また、夫々の数値は成果を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【時事解説:日経記事】「香港での消費は低調 大型連休中の中…
日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0803I_Z01C12A0EB2000/?dg=1 中国の建国記念日にあたる国慶節の大型連休中に、香港を訪れた中国本土の観光客の消費は低調だった。香港政府の旅遊発展局の田北俊主席は8日の記者会見で「観光客数は増えたが、消費の伸びは想定を下回った」...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のメルマガは、インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産 についてお伝えいたします。 日本の個人投資家が金融商品を選ぶポイントは「安全性」がトップ。 金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」 によると、金融商品選択で重視しているのは、 1.元本が保証されている:30.3% 2.少額でも預け入...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
負債の現在高及び負債保有世帯が最も高いのは40代世帯
貯蓄現在高と負債現在高を年齢別に見ますと、負債保有世帯が最も多いのは40~49歳で60.6%の.世帯が負債を保有しています。 次に多いので56.5%です。この年代は、住宅購入をお考えになる世代でもあり、フラット35の利用者調査で住宅購入でフラット35を利用する方の年代にも合致しています。住宅ローンは長期間返済しますから、40代は、30代で住宅ローンを利用して返している方に、40代でローンを申...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ円高になるのか?
家計とメンタルのバランスのなかで、歴史的な円高が相対的な物価の下落を引き起こし、国内産業の収縮を通じて消費者心理を冷え込ませる…ということを書きました。 では、なぜ円高になるのでしょうか? 円高になる原因については諸説ありますし、「これこそが間違いのない原因」と断言することは難しいと思います。 しかし、私個人としては「貨幣数量説」という考え方が、最も分かりやすく、かつ実情にあっていると思...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資信託とは&J-REITの指数と連動するETFについて
株式と債券を対象とするETF(上場投資信託)とバランス型のETFを紹介してまいりました。今回は不動産投資信託を対象とする指数について紹介します。 ご承知の通り、REIT(Real Estate Investment Trust ))は、投資家から集めた資金で不動産を購入・保有して、その不動産から生じる賃料と売却による損益を投資家に配当投資信託です。 2000年11月の改正投資信託法により、投資信...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
新しいタイプのETF(バランス型)の取り扱いが始まりました。
今までのETFの殆どは、対象とするアセットクラスを、株式、債券、不動産など単独のアセット(資産)で、国やワールド・地域・規模で層別し、パフォーマンスを測るインデックス(指数)に連動する様構成したものでした。 ところが、今年8月に入り、SBI証券、楽天証券、マネックス証券が取り扱いを始めた米国ETFは単独の資産ではなく、バランスファンドの様に株式と不動産など複数のアセット(資産)のパフォーマンスを...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
欧州・米国・カナダ・メキシコ・ブラジル株価10年国債利回り推移
昨日はアジア・オセアニアの主要株価指数の推移を紹介しました。本日は欧米及び中南米の株価推移を紹介します。 上記グラフは、期間2011年8月2日~2012年7月31日の、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ロンドン市場FTSE100(ブルー)と米国S&P500に連動するETF(ワイン色)の1年間の軌跡です。昨年中のドイツの株価は大きく下がり、今年に入ってからの回復も英米都は異なり、低調な推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今年後半の世界経済と金融市場の動向今井雅人氏講演より
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・CRB指数などの商品価格の指標動向と株価との関連。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
波乱の2012年今年後半の世界経済と金融市場動向楽天セミナー
2012年7月8日開催されました、”楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナー”に参加しました。そのセミナー内容から、講演の概要を紹介します。できるだけ講演者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこと予めご承知ください。 本日は、今井雅人氏(グローバル・インフォ株式会社代表取締役会長/衆議院議員)の講演『波乱の2012年!今年後半の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・CRB指数・トウモロコシ商品の価格指数の動向と株価。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まっていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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