「インフレ」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「インフレ」を含むコラム・事例

699件が該当しました

699件中 151~200件目

2015年5月のフラット35と災害復興融資

 5月1日に住宅金融支援機構から5月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%低下の1.460%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%低下の1.590%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅が+0.440%から+0.130...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用はご自身のリスク・リターンに応じたものがお勧め

シニア世代の資産運用を考える際には、65歳時点での資産額が重要ですが、一方、資産運用で期待リターンをどの程度に設定するかも重要なポイントになります。これからの生活が豊かで余裕のあるものにしたい、従前どおりの生活が続けられれば良い等、様々なお考えがあろうかと思います。よく、若い期間はリスクを取った運用行い、年齢が上がるにつれて、リスクの低い運用に変更する、ターゲットイヤーという運用が良いと聞かれるこ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

定額保険と変額保険の違いは?

変額保険が日本で販売開始されたのは、昭和61(1986)年です。 金融の自由化や顧客のニーズの多様化などにより大きく変化したためですが、それまでは定額保険しかありませんでした。 死亡保険の基本形である定期保険、終身保険、養老保険は、契約時に定めた死亡保険金額や満期保険金額などが保証されていますので、定額保険と言われています。それに対して、その保険にかかわる資産の運用実績にもとづいて保険金額が変動す...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

日本の資産と負債についてデータで確認。ニューズウィーク日本版を読んで。

先週発売された、ニューズウイーク日本版4月21日号に、1.「アベノミクス、景気回復の実感はいつ?」今も懐疑的な見方が多い阿部政権の経済政策が日本にもたらした「奇跡」 ピーター・タスカ(投資顧問会社アーカス・インベストメント共同創設者)私は、次のように常々思っています。欧州各国の失業率は軒並み2桁で、南欧諸国の若者の失業率は25%を超えています。それに比べ日本の失業率は一ケタで5%程度です。いくら新...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

こだわりの終身保険の選び方

終身保険は、何歳で亡くなっても、一時金で死亡保険金が支払われる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります 契約時に確定した予定利率でその後...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

今の100万円がいつのにか90万円になってしまうかも by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 物価が上がっていますね。 円安の影響で、 輸入価格が上がっているということですが、 こういう時の値上げは早いですよね。 円高の時に、デフレで物価が下がっても、 7%も下がらなかったのに、 ずいぶんな上げ幅だと思いますが、 まあ、仕方がないのでしょう。 もうデフレは終わっています。 これからは、インフレの時代です。 ...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/25 12:34

日用品の値上がりの兆し

スーパに行きいつも通りの食料品を買って会計をすると何となく値上がりしているような感じがしませんか。 実際に、日用品の店頭価格に上昇の兆しが出始めていたようです。 4月は乳製品や食用油、インスタントコーヒーなどの値上げでスーパーなどの店頭での価格が上がっているようです。 普通であれば価格が上がると買い控えしたりするでしょうが、これから賃金も上がっていくでしょうし、株価も上がっています。だからこの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/25 12:11

インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め

前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば、リスクを取らない方が良い、またデフレの時代が来るとお考えのかに、お勧めしたいのが国民年金基金です。現在の年金制度体系を再掲します。国民年金基金は確定給付年金のため、予め決められた額...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて

前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の貯蓄必要額を公的なデータで確認しよう-1

本年から年金給付額の抑制を目的とした、年金の経済マクロスライドが始まり、合わせて過去に過剰に支払った特例分の減額も開始しています。また、アベノミクスの成功からインフレになる可能性も高くなり、金融商品への関心も高くなっています。ただ、売り手のデータは、販売商品があってのことですので、アンケートは「老後は不安を感じていますか」などの聞き方で、必要額も多めの例も多いため、将来必要な老後資金の目標を公...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険、目的により選びましょう。

 生命保険選びにおいて大切なことは、自分にあった保険種類を選びと保険会社選びになります。保険は確率からできているため値引きセールはありません。よって、保険料だけ見ていると失敗します。まずは加入目的を明確にし、その目的にあった保険種類選びが重要になってきます。また、一つの保険会社で全ての種類の保険に加入すると保険料は高くなるか、内容が悪くります。日本は競争社会ですので、全ての保険種類が他の保険会社よ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

「ジンバブエ共和国とハイパーインフレ」

こんにちは! さて、4月1日~9日まで、アフリカ大陸に行ってきました! 「え、こんな時期に、アフリカに!?」 と、多くの方に驚かれましたが、訪問したのは、南部アフリカです。 テロ事件が多発している北アフリカやエボラ熱が発症した西アフリカとは、ある意味遠く離れています。 そして、今回訪問した国の一つに、ジンバブエがあります。 国名を聞いても、「ピン」と来ない方が多いかもしれません。 観...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

デフレ時代の終焉 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 昨日は、牛丼チェーン店の 値上げのニュースが取り上げられていましたね。 軒並み300円台になったとか。 円安による牛肉の輸入コストの増加や 消費税増税を考えると当然でしょう。 これからは、こうした 「激安店」の 値上げが続くかもしれませんね。 これまでは、円高と それによるコスト減で デフレの時代でしたが、 日銀...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/03 20:19

2015年4月のフラット35と災害復興融資

 4月1日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.070%上昇の1.540%となりました。(2ヶ月連続の上昇となりました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.070%上昇の1.670%となりました。(2月9日から16年1月29日まで、上乗せ幅...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

変額個人年金保険

(主契約は「変額個人年金保険」、特約はなし)  保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 変額個人年金保険は、加入後の運用状況によって、年金や解約返戻金が変動する保険で、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、将来受け取る年金額が契約時に確定していない年金保険が「変額個人年金保険」で...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

ユーロ安

皆さん、お早うございます。 昨日3月11日は東日本大震災から4年目の日でした。 午後から訪問していた所から事務所に帰ろうとするとサイレンが鳴り続いたので一瞬何か起こったのかと思いましたが、震災発生時刻だったようです。 被災されたからヘは心からお見舞い申し上げます。 この災害のあとで多くの防災グッズが作られていますが、まずは使わない事が一番ですが、万が一の時の備えは万全にしておきたいですね...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/12 07:53

金利30%の預金

金利30%の預金があればあなたは預金しますか?そんな高い金利はないだろうと思うでしょうが、じつはそれがあるのです。 ウクライナ中央銀行は、主要政策金利を19.5%から30%と大幅にひきあげることを決めました。 不安定な情勢が続いて、インフレが進み、スーパーマーケットなどでも品不足が常態化して物価は高騰しているようです。それらを食い止めるために金利を30パーセントにするのです。 しかし金利が30...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/10 10:23

春の嵐か・・・・

皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は海外の流れを受け大きく上昇しました。 また、世界的な金融緩和により、大量のお金が出回っている事が更に購入意欲を押し上げているようです。 私がインフレの説明をする時に良くする例えですが、2人の人が同じものを欲しがっている時に、売る側としてはお金を多く払ってもらえる方へ売る様になると思います。 ですので世の中にお金が多く出回っている時には、商品価...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/07 06:03

インフレ or デフレ

皆さん、お早うございます。 今朝終わった米国市場ダウ平均は100㌦以上の下落で終わっています。昨日の日本市場も100円以上の下落となり、少しムードが良くないですね。 まだ日経平均がダウ平均を上回っているので、もう少し利益確定の売りも出やすいのかなと感じます。 欧州では上昇して終わっている所が多いですが、ユーロ安となっている事も少し不安要因ですね。 最近は原油安もあり、物価が下落してい...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/05 07:17

2015年3月のフラット35と災害復興融資

 3月3日に住宅金融支援機構から3月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%上昇の1.470%となりました。(先月の下落分を帳消しにしてしまいました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%上昇の1.600%となりました。(2月9日から16年1月29日まで...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資という言葉について

おはようございます、今日は雛祭りです。割と年中行事は大切にしているのですが、三兄弟だもので・・・。投資という言葉が随分と一般的に使われるようになりました。円安傾向の進行やインフレ懸念などもあり、個人投資に興味を持たれる方も少しずつ増えているようです。ところがこの投資という言葉、実に色々な意味を含んでいます。一口に投資と言っても、色々な形が存在しています。そこで今日からしばらくの間、色々な形での投資...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2015/03/03 07:00

変額保険

(主契約は「変額保険」、特約はなし)  保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他  変額保険は、加入後の運用状況によって、死亡保険金または満期保険金、解約返戻金が変動する保険で、一時金で死亡保険金が支払われる保険です。死亡保険金は最低保証(「基本保険金」といいます)がありますので、基本保険金額の死亡保障を確保することができますが、満期保険金や解約返戻金には最低保証はありません。...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

税制改正法案から読む今後のシナリオ

政府は、17日に平成27年度の税制改正法案を国会に提出しました。 ざっと中身をみると、景気刺激策がずらりと並んでいます。 例えば、NISA枠の拡充、ジュニアNISAの創設、 住宅ローン減税の適用期限延長、 住宅資金贈与の非課税措置の延長・拡充、 結婚、子育て資金一括贈与の非課税措置の創設などです。 親から子、あるいは、祖父母から孫への資産移転を進める政策が 特に拡充されています。 日銀の金...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月のフラット35と災害復興融資

 2月3日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.100%低下の1.370%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.100%低下の1.810%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月23日 為替換算各国株価指数 年初来騰落率

先週のスイス中央銀行による、スイスフランのユーロに対する上限価格維持のための無制限買い入れ中止で、世界の通貨管理当局=中央銀行への信頼が低下しました。また、通貨には何があっても驚かない気構えが必要になることを痛感しました。読者の皆様は如何お考えでしょうか。今回スイス中央銀行が、購入を停止した理由として、無制限な買い入れはこれ以上は維持できない政策であったとされていまするそのスイスと同じような、金融...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は期間7年以上の固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月のフラット35と災害復興融資

 1月5日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.090%低下の1.470%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.090%低下の1.910%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニング(http://www.bys-planning.com)の釜口です。 今回のコラムは『最近流行りの「ラップ口座」、プロは利用しない!』 1.ラップ口座が人気   日本の金融資産構成は非常にいびつだ。 60歳以上の人が金融資産総額の60%近くを保有している。 退職すれば、突然1000万円単位のお金が銀行預金に入り、「お金が増える方法を...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利はいつ上昇するのか

為替は、一時1ドル=120円を突破しました。 円安により、食料品、文房具などの値上げも行われるようです。 物価だけでなく、給料も一緒に上がってくれないと本当に困る話です。 今後も円安傾向は続くとの見方は多いですが、 その次の心配は、長期金利がいつ上昇するのかです。 長期金利で代表的なのが、10年物国債の金利です。 住宅ローン金利にも関係しています。 仮に長期金利が上昇すると、住宅ローンの...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

吉野家、牛丼値上げ

吉野家は、牛丼など25商品は17日午後から値上げすると発表しました。 米国産牛肉の価格高騰を受け、牛丼の並み盛りは80円も高くなります(300円から380円に) ここ1年で牛肉の価格が2倍に上昇したらしいですから、さすがに吉野家も厳しいでしょう。吉野家も円安には勝てないですね。今年の3月末までは牛丼は280円だったのに、それが300円となり、380円になるとはまさにインフレの始まりです。 今...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/12/10 09:35

2014年12月のフラット35と災害復興融資

 12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.560%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.050%低下の2.000%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.2%、15年度は+1.7%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用はあなたの暮らしを守るために

アベノミクスという言葉がいわれて2年経ちます。安倍内閣は株価を気にする内閣だと就任当初から感じます。ただ、経済状況が実際どのように変わったかは、日本円ではなく米ドルからの視点で見た方がよいようです。昨年は日経平均が15000円の時期がありました。1ドル=100円だったとすると、ドル建ての価値は150ドルです。ところが、日経平均が好調な値動きによって18000円になったとしても、1ドル=120円だ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「いまだ、個人金融資産の5.3%!?」

こんにちは! さて、日本版401K(確定拠出型年金)の拡充、そして今年から始まったNISA(少額投資非課税制度)などもあり、ここ最近注目を浴びている金融商品が、「投資信託」と言えます。 個人が売買するのとは違い、投資を専門に行う運用会社(ファンドマネージャー)が、株式や債券、不動産をはじめとする様々な商品に投資を行い、利益を上げることに注力している金融商品です。   この投資信託の残高が、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

再び値上げラッシュ

大手製麺会社は来年3月から家庭用と業務用のめん製品を値上げすると発表、同時に食用油会社が来年1月から家庭用業務用食用油を現在の10パーセント値上げすると発表がありました。 円安が続いたために輸入する原料が大幅に上昇しているからのようです。 これから続々と輸入食品などが値上げされまさにインフレの始まりになる予感がします。冷凍食品をしっかり買っておこう(冷凍庫買ってしまい結局高くつく・・) 来年...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/11/26 08:46

「企業年金利回り8.8%に!」

こんにちは! さて、企業年金連合会が、約1300の企業年金を対象に、昨年の資産運用実態調査をまとめました。 それによれば、2013年度の運用実績は、前年より2.4%下がったものの、“8.8%”の実績を維持したことが分かりました。 運用資産ごとの収益率(リターン)を見てみると、外国株式が28.4%と最も高い数字を挙げました。次いで、国内株式の17.6%、外国債券11.8%、そして国内債券の0....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、「投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方」という内容について、お伝えいたします。 日本株投資の成果を左右するのは、国内経済や政策だけではありません。 実は、アメリカの経済指標が要因で日本株が変動することが多々あります。  アメリカの金融政策を決めているのは、米連邦準備理事会(FRB)。 投資家はFRB...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

TOEIC®初中級基礎単語385(730点レベル)

みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初中級基礎単語の第385回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。600点レベルから730点レベルに移行しましたので、少しずつ難しくなってきますが、毎回約3~5単語ずつご紹介しますので、毎日コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:『TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200』(初中級の学習...(続きを読む

伊東 なおみ
伊東 なおみ
(英語講師)
2014/11/05 18:30

2014年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.610%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.050%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産の期待利回り

みなさん、こんにちは不動産コンサルタントの巻口です。昨年から、アベノミクスなどの影響もあり、不動産市場が活況を呈しています。今日は市場の変化の理由について説明していきます。 不動産の価格は下記の数式で説明できます。 P(価格)=R(賃料)÷ [r(期待利回り)- i (インフレ率) ] つまり100万円の賃料Rが取れる物件で、投資家の期待利回りが5%のマーケットであれば、その不動産の価格は2...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

2014年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.650%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の2.090%となりました。  この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「物価連動債が人気!?」

こんにちは! さて、財務省によれば、物価変動によって元本が変わる物価連動債の10月の発行予定額を、当初の4000億円から1000億円引き上げて、5000億円とする方針のようです。 物価連動債とは、物価の上昇率(インフレ率)に応じて、「元本が調整される債券」のことです。 通常の固定利付債券の場合は、元本とクーポン利率は固定のため、利払い並びに満期の償還額は変動しません。従って、その後物価が上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2014年9月のフラット35と災害復興融資

 9月2日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.660%となりました。(過去最低水準をさらに更新しました)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の2.100%となりました。  この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

超長期の運用に耐える資産と金融商品とは

前回は、新ファミリー一族の一代目として、二代目やお孫さんに受け継がれる、長期投資の考え方を説明いたしました。また、時代に受け継ぐべき資産の例を紹介しております。ところで、資産を残す場合のメジャーは、インフレ率等物価上昇に耐えうるものでなければ、なりません。下図は、一代目が生まれた、1945年を起点とする食料品価格指数の推移です。資料は日本銀行の検索・グラフ化システムを使用しています。灰色の網掛けは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新ファミリー一族:投資用不動産の保有は高いリスクに耐える運と経営力が必要

新ファミリー・一族の資産形成に関し、不動産投資をお考えの場合には、一代目と二代目のお話し合いで、下記のようなリスクをご検討ください。図は収入別に住居以外の住宅の保有割合です。新ファミリー一族は準富裕層加瀬多いので、きっとお考えになられた方も多いかと思います。私はある事情で親類のマンション3棟65室を管理・運営しておりました。そして、本人が亡くなった際に、内1棟(41室)を本人の借入金全額と共に引き...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年8月のフラット35と災害復興融資

 8月4日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.690%となりました。(初めて1.6%台に突入し、過去最低水準です)  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の2.130%となりました。  この最低金利は、手数料...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マンション投資にサラリーマンは向かない??【その21】

■投資マンションは売れているのか??? 先日、大阪の投資マンションの売却案件で売買の決済があった。 このところ、東京だけではなく大阪圏でも、投資用の不動産は上がりぎみようだ。 ただ、東京23区と比べると、賃料の相場や周辺環境など大きな違いがあるのも事実。 どうしても、賃料は東京の方が高めである。 今までは賃料の下落傾向にあった大阪圏。 この状況で不動産の価格や賃料の...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2014/07/27 01:28

「長期金利 “0.54%”」

こんにちは! さて、ここにきて日本の長期金利が15カ月ぶりに、0.5台前半にまで低下しました。 長期金利の指標となるのは、新発10年物国債(334回債)の利回りです。 国内の要因としては、日銀による毎月7兆円にも上る大量の国債の買い入れによって、金利低下を促していることが挙げられます。 さらに、国外要因として、アメリカの金融緩和の終了観測により、長期金利の上昇が見込まれていましたが、予想に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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