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閲覧数順 2024年05月01日更新
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本日、PIANOMAN HOUSEに行ってきました。 竣工してから半年、置き家具や生活用品が定位置を得たようです。 オーナーの仕事も一段落して、やっとお家の事を考えられる時間が出来たそうです。 今回は地下スタジオの写真を紹介します。 ピアノの練習室であり、録音の際に隣室の和室がコントロールルームに変身したりする コンパクトなマルチスタジオです。 ...(続きを読む)
在来木造住宅についてですが、横から加わる力(水平荷重=地震力や風圧力)に対して、壁の多さで抵抗させようとします。この壁の事を耐力壁と云い、筋交いや構造用合板を土台から柱の上の横架材(梁)まで張り上げた壁を云います。 建築基準法では、この耐力壁が建物に対しどれぐらいの壁が入っているかを検討します。又耐力壁には壁の作り方によって0.5から5.0までの倍率が定められてあり、例えば倍率2.0の壁は、倍...(続きを読む)
■気象データーの活用 自然の恩恵を十分に享受できる住宅の設計には、その敷地の気象データーを活用することも大切です。 『気候風土を活かした設計です・・・!』というコピーを目にすることもあります。 過日、その様なことを言っている建築家と会いました。色々と設計のコンセプトを力説されていましたので、チョッピリ意地悪な質問をしてみました。 『先生、その建築地は夏はどち...(続きを読む)
新築時には庭木を植えるといいと思います。 新しい家には小さな木、住み慣れてきて犬を飼ったり家族が増えたりしたときには中くらいの木、どんどん大きくなってそのうち屋根と同じ高さになる。 何かのきっかけで家を空けることになって、思い浮かぶのは家族と家と庭木のある風景となるだろうからです。 この木は、オリーブです。 ホームページはまだ更新中です。 今月中ごろにはまとも...(続きを読む)
(つづきです) なぜなら、一人きりでしか集中力を発揮できない精神性は、社会に出たときには大きなストレスを抱える可能性があるからです。もう少し具体的にいうと、例えば会社に入った新入職員の職場環境をイメージしましょう。 大きな部屋にレイアウトの差こそあれ、机を並べて仕事をします。そして年齢も20歳代から50歳代とバラバラで、取り組んでいる仕事もバラバラです。 人によっては...(続きを読む)
●一人部屋が及ぼすもの その2 今回は子供部屋の特に一人部屋が及ぼす影響、「集中力」の欠如が及ぼすもう一つの側面をお話します。 一人きりでないと集中できない習慣や体質が身についてしまうともちろん学校などの集団生活も大きなストレスになりやすくなります。これも大きな問題でもありますが、これ以上に大変なのが「社会に出てから」なのです。 今世の中は、「住育ブーム」で色んな雑誌...(続きを読む)
構造力学では、建物にかかる外部からの力を、主に縦からの力と、横からの力に分けます。縦にかかる力は、建物の中の家財道具や人の体重等(積載加重)と建物自身の自重(固定加重)からなります。雪国に行きますと積雪加重も考慮されます。 それに対し、横向きにかかる力は地震と風が代表で、建物を横向きに押します。その為水平荷重と呼ばれます。対語として縦向きの力は垂直荷重と呼ばれます。 地震とか風...(続きを読む)
家の中心にある壁は本棚になっています。ここには大量の蔵書が収納されることになります。(続きを読む)
明日の11(月)夕方6時〜 神宮前のJIA(日本建築家協会)にて JIA住宅部会会員による展覧会の オープニングpartyが開かれます。 どなたでも自由に参加できます。 住宅作品を一同に30作品展示。 外苑前と千駄ヶ谷の中間です。 ご都合の宜しい方は是非、ご覧下さい。 +ポスターの左上に弊社作品「Y-House and Studio」 が...(続きを読む)
千葉県の建築士による構造計算偽装事件で建築基準法そのものに対する不信感が広まっています。 それは、マンションだけに止まらず一般住宅にで及んでいます。現在の殆どの建築士の発想は、自分達の仕事の根拠になる建築基準法に対し順法であれば、責務を果したと考えています。ある意味当然なことです。 しかし、今回の故意による偽装や、過失による、計算間違いがあった場合、基準法に満足しているだけでは、たちどころ...(続きを読む)
(その1) ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家についての考え方をお話しました。 これからは、その仕組みを公開していきます。 ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家は、試行錯誤の中で生まれ、さらに進化しています。その仕組みは約30の仕組みがあります。 国が推奨している高気密・高断熱住宅全く逆の自然重視の設計による地球温暖化防止には最高の住宅です。 ...(続きを読む)
●一人部屋が及ぼすもの その1 今回は子供部屋の特に一人部屋が及ぼす影響についてお話しましょう。 近年は出生率も下がり、子供にも一人一部屋がかなり普及しました。近年の家づくりも「子供一人に一部屋を」というのが当然のような形で作られています。 1960〜80年代ぐらいには、なかなか考えられなかった事でしょう。逆に言うと、今30〜40代になった人たちは「自分たちには一人部...(続きを読む)
換気扇のカタログに必ず換気風量が表示されています。一人当たり30m3/hを目安に、煙草を吸う、吸わないとか諸条件を考えながら、換気を考えていきます。 よく見かける、壁に取り付けてある25cmのプロペラファンですと大体400m3/h程度の能力があります。これを回しっぱなしにしますと、暖房費・冷房費に相当ロスがでますので、オン・オフの注意が必要です。 機械換気には大きく分けて閉鎖型と開放型があ...(続きを読む)
日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、 フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む)
自然通気工法のキーワードで検索すると、約68,600件のウエーブにあたります・・・。しかし、どれを観ても家を断熱材でか囲み、断熱材の外側に通気層をつくり、そこに空気を流しているに過ぎません。 この考え方は、外気を室内にいかにして入らないようにするかということであります。 これは、自然なことなのでしょうか? 自然とは、無理のないこと、無難なことであり、不自然でな...(続きを読む)
2003年7月1日施行された法改正によって、原則として住宅には全ての居室に機械換気設備が必要となりました。夏場は建物の内外の温度差が少ないので窓開けでは十分な換気が出来ないそうな!?。窓開けで自然換気出来ないとは変な国ですね、日本は。それにより部屋の空気が1時間に半分以上入れ替わる計画換気が法律で定められた訳です。省エネ対策として断熱性を高め、隙間風を無くそうと(つまり気密性を高めようと)している...(続きを読む)
床組みは全て撤去して新設しました。束石はコンクリートで、その下にも捨てコンを打ちました。 壁にも筋交い補強をして耐震性を高めました。心配でしたので、小屋裏にも入り、梁、束,母屋等金物補強をしました。煤と格闘しながらの棟梁の心意気に、只ただ 感謝、感謝・・・(続きを読む)
外張り断熱の特徴として、気密性の高さが上げられます。気密性の高さそのものは、住宅を造る上で、特に目標とする項目では無いのですが、断熱性能を追求して行くと気密性が高くなった、と云うのが実状です。 人間が家の中で生活している以上、呼吸し、火を使いますので、どうしても空気が汚れます。 また、空気が滞留すると、湿度が上昇し、ダニが発生したり、結露の原因となったり、またハウスダストが除去出来ず、不健...(続きを読む)
なかなか好評のようです。「子供の住環境を考える」シリーズ。ありがとうございます。 さて、前回子供部屋が及ぼす影響として「子供部屋が親子のコミュニケーションを阻害している可能性がある」という話をしました。 学校から帰ってきたとたんに、部屋にこもる子供に学校で何が起こったか?を感じる間もない環境が出来上がっているという話でした。 そこで、今回はどうすればこの状況を回避して...(続きを読む)
いずれも出隅のデザインです。 ピンカドは''カドを直角'' イトメン(糸面)は角を落とします。 シャープに見せたい時は2C (2mm幅のカド面という意味) 部材が大きな空間の場合や甘く見せたい時は 4C(4mmの見付け面)か2R(半径2mmのボウズ面) または10mmなどと使い分けます。 ・・・右の写真は2Rの左官のカド ヨドは入隅を作ってカド...(続きを読む)
川口市に大きな本棚のあるシンプルな家を作りました。(続きを読む)
本日6月8日、名古屋市中村区某所にてT邸の地鎮祭を開催しました。 今日は、方象暦で9紫火気の日です。 風水で9紫の日は、神事を行うのに最適な日として考えられていています。 ちなみに地鎮祭というのは、土地の神様に建築する事の許しを請い、土地の邪気を払う儀式でもあります。建築の工事にはそれ以外に棟が上がった時の上棟式と完成したときの竣工祭というものがあります。 地鎮祭...(続きを読む)
世の中は、自然環境と社会環境が相互に影響しあいながら変化し続けています。 人間は、住宅環境を設計という計画により、自らの意志で構築し、その環境に人生を委ねています。それは住宅設計は、人生設計であり、その設計の良否が運命に多くく関わりを持っています。 家庭とは、二人以上で生活する家族の場所であり、そこには生活のルールが存在していることを考えると、家庭とは小社会であり、社会...(続きを読む)
パティオのある家を設計しました。 先日上棟式も行い、工事が進んでいます。 この家は、パティオを通って玄関に入ります。 パティオには、象徴的な樹を1本植え、 塀に囲まれているので 気持ちの良いプライベートパティオになります。 パティオで読書するもよし、 室内とつなげてパーティーするもよし、 木陰で朝食やブランチもよいです。 小さなお子様の遊び場にもなり...(続きを読む)
何かの都合で庇が造れない場合、画像の様に、ルーバーを窓外に設けて、庇の代用をさせる事が出来ます。それぞれの地域にあわせて羽根の枚数や角度を調整すれば、より効率的な採光・遮光が可能になります。ちなみにルーバーは室内に設けるより屋外に設けた方が効果が上がります。(続きを読む)
家づくりで結構苦労するのが土地探しです。これまで私のところに来る相談者の多くが、半年から1年近くかけて土地探しをしています。 「ええ〜、そんなにかかるんだったらイヤだなぁ!」 と思う人もいるでしょう。 ですが、これまで家づくりで成功している人たちは、ある意味、土地探しでは妥協をしません。なぜなら「どうして自分たちは家がほしいか?」が明確になっているからです。 「私...(続きを読む)
画像1は床面から2.4mの高さに出幅1mの庇を設けた時の、夏至の日差しです。 北回帰線は23°30′大阪の緯度は35°90−(35−23)=78°が夏至の日の南中時の太陽高度です。4日に1°のペースで太陽高度が下がりますのでお盆前後は63°付近まで下がってます。丁度、上記の庇の角度が63°程度になります。 ですから、夏至では部屋の中に、日差しは入り込んでいません。お盆前後でも、ほぼ窓際で止...(続きを読む)
地球温暖化の防止の推進も政治的課題として問題になっています。 そのさきがけが、高気密・高断熱住宅です。 住宅の気密性・断熱性を高めることで、同じ空気を何回の冷暖房すれば、省エネルギー住宅になって良いではないか・・・という発想で始まりました。 しかし、物には裏表があるように、このメリットと思われた住宅はとんでもないデメリット(弊害・後遺症)をもたらしました。 ...(続きを読む)
家づくりをどこへ依頼するにしても、建て主が 家のイメージがつかめていないと、話しが先へ 進みません。 そこで具体的なイメージをもつために、まず 現在住んでいる家の不満を書き出してみると いいでしょう。 収納が少ないとか、料理がしずらいとか、 バスルームが狭いなど、いろいろと挙げてみると、 自ずとイメージが浮かんできます。 イメージが浮かんだら、次に全体像を...(続きを読む)
N houseが完成しました。(続きを読む)
幸田來未 江沢民 ・・・陰謀?(続きを読む)
(つづきです) それに対して日本の子供部屋では、いつも学校から帰ってくるなり自分の部屋に入ります。ですので、学校で何かあったように親が感じたとしても見落とす可能性は高いわけです。 このように言うと、「部屋を理由にして子供のことを見抜けない親のほうが悪い」と言う声も聞えてきそうですが、私はそうは思いません。なぜなら、家という空間が、本来親子を感じさせる機能を阻害しているからです。...(続きを読む)
では、子供部屋が子供にどういった影響を及ぼしているかを見ていきましょう。まず、前回お話したように「欧米には今の日本の子供部屋に相当する部屋がない」というのはよろしいですか? 簡単に説明すると、欧米の子供部屋は寝室、日本の子供部屋は部屋であるということでした。 ※近年の欧米の子供部屋も日本化が進んでいるようなのでこの定義が崩れつつありますが・・・ では、話をすすめます。 ...(続きを読む)
夏の暑さ対策は日本の住宅の命題です。ようやく、涼しくなってきましたが、真夏の暑さの記憶は、まだまだ消えていません。真夏でも屋外の木陰の様に四方八方から風がとおりぬければ、まだ少しは我慢できるでしょうが、住宅の場合は耐力壁を配置したり、プライバシーの問題からわざわざ壁を設けたり、通風は木陰と比べ物にならない程悲惨です。まして、直射日光が遠慮なく差し込む部屋は、クーラーでも、つけない限り、サウナ状態に...(続きを読む)
』ノンエアコン住宅というのは、エアコンなくてもいいのですか?』 このような質問を良く受けます。 『いや、エアコンがなくても良いということではありません。暑くてどうしても仕方ないときはエアコンを使用される方もありますよ。それでも昼間に必要なのは、10日もないと住んでおられる方は言われます。まあ、扇風機と団扇があればすむんではないでしょうか?あくまでも自然の恩恵を享受できるように、建物の配置...(続きを読む)
江ノ島でカフェの現場が動いています。 お肉屋さんと床屋さんに挟まれた 小さなカフェです。 この現場は、私の高校&大学の先輩のカフェ。 予算の都合で、 壁は先輩達と私達で塗ることになりました。 外壁の左官仕上げも自分達で仕上ました。 「できるところは自分達でつくる」って 素敵なことでもあります。 多少のムラだって愛嬌なんです。 それくらい大らかな建...(続きを読む)
八幡木の家は日々その様相を変えていきます。住みながら作る、それが家の本当の姿ではないでしょうか。(続きを読む)
トップ・ライトから光の降り注ぐ内部階段。 建築基準法上も、使いかってのうえからも 必要な手摺をどう設置したものか‥ 計画上に、あいまいだった部分の再考中。 はたして、いかに! 乞うご期待。 F-Project(続きを読む)
6月下旬に広島で「資産になる家 K邸 〜お金と豊かさを導く家〜」の工事を着工します。 「資産になる家」というのは、持ち家が負債になるといわれている世の中、資産性をしっかりと持たせるというコンセプトのもとつくりあげた住まいです。 具体的にはどういうものか?というと、 ●ローン以上の金額で貸し出すことが出来る家 ●将来のライフスタイルに柔軟に対応しながら、 ...(続きを読む)
幸せを生む住まいというと、たいていの人は「家相の家ですか?」「易学ですか?」「風水の家?」「迷信・・・?」等などの質問を受けます。 『幸せな家づくりをしませんか?』 などとい言うコピーを目にすることもありますが、幸せな家とはどのような家かを明確にされていないのがほとんどです。 中には、「住宅の計画をしている過程が幸せである!」なんていうことを堂々と言っている人もあり、「これって何なの・・...(続きを読む)
今日は出張帰りにこの日曜日に引越ししたMさんの お宅に寄りました。多分まだ帰っていないかな?と思いながら行ったのですが、Mさん夫婦と家から100mくらいのところでばったりと会いました。 今日は結婚記念日ということで、お二人とも早く帰ってきてこれから食事とのこと。あまり邪魔しても悪いなぁ〜と思いながら、「良かったら家具を見てください」といって、30分近くも滞在してしまいました。 ...(続きを読む)
画像は、断熱材を白蟻の食害から守る為、基礎部分のみ、基礎の内側に断熱材を張った案です。 断熱材が土と接触していない為、白蟻から守られます。基礎の立ち上り部分を畜熱層として、利用できない欠点は有りますが、それによる光熱費の増は微々たるものです。また基礎と土台の間の隙間から冷気(熱気)が侵入しない様に、ラバー付の防湿シートを挟みます。そうする事によって土台と基礎が直接接する事も無くなり、土台が湿気...(続きを読む)
昨日・今日と建て方が入り、家の輪郭が出来てきました。 通り沿いなのでご近所の方も注目している様子。 何人かに声を掛けられました。 この家では全て4寸角(12?角)の柱を使用しており、 さらに中心には5寸角の柱が入っています。 地盤が弱く、41本の鋼管杭とベタ基礎を採用しているので、 「今はガッチリ作るのねぇ・・・」との感想をよく聞きました。 確かに、最近はお...(続きを読む)
画像は初期の外張り断熱工法の基礎です。 この工法は、床下まで断熱化してしまい、床下は湿気が上がらない様に、土間コンクリートと防湿シートで密封します。基礎の外側を、外壁で張った断熱材をそのまま、基礎部分まで張り伸ばします。そうする事で隙間が無くなり、高気密化が完成します。 注意点は、床下の換気を外気に頼る事が出来ないので、室内の空気を床下まで循環させてやる必要が発生する事です。それさえすれば...(続きを読む)
「子供には一人部屋を作ってあげたいんです」 「それぞれが自立した子供になってほしいので子供部屋で自立できる精神を養ってほしいと思っています」 これは、私のところに来る相談者が子供部屋に関してよく言うセリフです。これは家を建てる時の大きなポイントになると相談者も感じているからだと思います。 しかし、ここで私は次のようなセリフを言います。 「なるほど、親の気持ちとして、それ...(続きを読む)
玄関は、やや広めにスペースをとった方が いいいでしょう。 コートや靴を着脱が、楽にできるスペースが 必要です。また、傘立てやスリッパをおくスペース や靴箱を設置するスペースなど、けっこう場所を とります。 下駄箱は好みの靴が入るものを選ぶ事が 必要ですが、家族の要望を全て満たす下駄箱に かなり大きなものになることも考慮する必要が あります。 高齢者がい...(続きを読む)
6月20日より建築基準法が改正されます。 先日、私が所属する東京都建築士事務所協会足立支部の 主催する説明会が行われました。 まだ記憶にあたらしい姉歯元建築士の悪質な行為や 審査機構の怠慢な業務体制の存在が 改正を行う理由の一つと言われています。 構造計算方法(ルート1以外)によって発生する申請料や 審査期間など、クライアントや建築業界に生きる者にとって 非常に大き...(続きを読む)
八幡木の家には音楽室があります。子の部屋の内装はクライアント自らがセルフビルドで作り上げました。(続きを読む)
幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家 三邸の現場見学会が決まりました。 ■日時:平成19年6月17日(日)10時〜16時 ■会場:大阪府枚方市東香里元町28―18 詳細は、謙さんのブログでご覧下さい。 http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/ (続きを読む)
画像は現在造られている中で最も一般的な内断熱工法の基礎です。(べた基礎が良いか布基礎が良いかの議論は別として) 以前は床下の換気を確保する為、基礎をくり抜き床下換気口を設けていました。しかし基礎の換気口は、地震等で応力が集中した場合簡単に割れてしまいます。 基礎が破断しますと上部をいくら丈夫に造っても建物は到壊します。図は床下換気口を無くす事で基礎の弱点を排除しています。 基礎と土台の...(続きを読む)
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