- 中村 雅子
- 株式会社タジェール 建築家・インテリアデザイナー
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
ピンカドは''カドを直角''
イトメン(糸面)は角を落とします。
シャープに見せたい時は2C
(2mm幅のカド面という意味)
部材が大きな空間の場合や甘く見せたい時は
4C(4mmの見付け面)か2R(半径2mmのボウズ面)
または10mmなどと使い分けます。
・・・右の写真は2Rの左官のカド
ヨドは入隅を作ってカドを納めます
・・・左の写真は5mmづつ3方向で加工しています
これらを組み合わせて
全体の見せ方にメリハリをつけてデザイン
を考えていきます。
一度、住宅やホテルなど注意してご覧下さい。