マネー の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (74ページ目)
マネー に関する コラム 一覧
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不動産融資加熱、プチバブル?!
日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
とにかく繰り返す! by 投資スクール代表 青柳仁子
配偶者控除150万円ってどうよ
2017年度の税制改正大綱がほぼ決まりました。改正の目玉となる配偶者控除の見直しですが約103万円から150万円に控除が広がるようですが、これで女性の就業就労拡大になるのでしょうか? 多少は広がるかと思いますが、私はそんなに拡大するとは思えないです。なぜならば103万の壁の次に社会保険の壁(約106万円または130万円)があるからです。130万円(501人以上の企業で勤務した場合の106万円)を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【FP継続セミナー】老後も安心!主婦も公務員も加入できる確定拠出年金
健康寿命と要介護に必要な費用から、介護保障を考える
1.健康寿命と平均寿命との差が拡大している 厚生労働省のデータによると、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のこと)と平均寿命の差が大きくなってきている。 平成26年度で見ると、男性の平均寿命が80.21歳に対し、健康寿命は71.19歳、日常生活に制限のある期間が約9年。 女性の平均寿命が86.61歳に対し、健康寿命は74.21歳、日常生活に制限のある期間が約12年。...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
投資のマインドセット その4 by 投資スクール代表 青柳仁子
サプライズでお祝いしてもらいました! by 投資スクール代表 青柳仁子
公務員と大企業社員の介護保険料がこれからどんどん上がる
2017年8月から4年にかけて介護付間料は収入に連動して増えたり減ったりする、新たな仕組みを導入する予定です。収入が多い大企業や公務員の保険料は上がる一方、年収の低い中小企業の介護保険料は下がります。これは新たに導入する収入に応じて保険料が決まる「総報酬割」と呼ばれる仕組みですが、社会保険料が知らない間にどんどん出ていく恐ろしいです。 介護保険は3年に1回改正されますから次回の改正が恐ろしい・...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
配偶者控除150万円に拡大
配偶者控除は現在年収上限103万円ですが、今年度の税制改正で150万円に拡大する方向で決着しそうですね。ただし夫の年収が1220万円以上なら控除額を0にする方針ですから高収入者にはデメリットです。 年収150万円に達するまでに、扶養の範囲である130万円(106万円)の壁にぶち当たってしまいますから、実際には多くのパートさんは130万円(106万円)までに抑えるのであまり150万円まで拡充するの...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
100年ビジョンを立てよ~フォーバル大久保会長講演~
災難は ある日突然やってくる
あなたの担当FPに確認すべき5つのこと
[積み立てNISA]制度を新設
来年度の税制改正に向けた調整が大詰めを迎えています。 その中で個人の投資を促すために現在のNISAとは別に「積み立てNISA」制度を新設する予定です。 投資上限を現在の120万円の半分以下に抑える代わりに売却益や配当に税金がかからない期間を現行の5年間から大幅に延長する予定のようです。なお現行制度との併用は認めずどちらかの制度を利用する形になるそうです。一括投資が主流の日本で積立投資は浸透する...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
コンビニのデフレからインフレへの脱却
“プチぜいたく”を打ち出した商品が売れているようです。コンビニ業界は再編で大手3社となりました。 その中で、特徴ある商品を出すことで顧客の呼び込みや「ついで買い」を促す狙いのようです。 例えばミニストップは、ソフトクリーム「プレミアム安納芋ソフト」を発売(320円)通常のソフトクリームよりも100円高いのに販売数は発売から10日間で100万個と、最速のペース。 セブンイレブンははオリジナルの焼...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
投資のマインドセット その2 by 投資スクール代表 青柳仁子
決算事務が終わりました
配偶者控除上限150万円に拡大する方向
政府はパート主婦世帯の所得税配偶者控除対象「年収103万円以下」から「年収150万円以下」に拡大する方向で最終調整に入っています。2018年1月にから予定しています。 ただ控除額を上げてしまうと税収が少なくなるので、現在は夫の年収についての制限はないがですが、改正で夫の年収1200万円以上など年収制限を設ける予定です。 夫の年収制限も受けることはよいでしょうが、このくらい年収ある奥さんはパート...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
大事な家族を亡くしてから気付いたという、バカ息子の話
ほんとうに、あっけなかったし、突然のことでした。 6年間、認知症で入院していた母が、2日前に発病した肺炎で、先ほど亡くなりました。86歳でした。 6年前、81歳の父が肺炎に倒れて、2週間で亡くなったのと比べると、母が肺炎になってからは、本当に「あっという間」の出来事でした。 実は、こうして今でこそ「母や父とのこと」を冷静に考えられるのですが、80歳を超えた両親に「本当のピンチ」が来たとき、私は...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャル・プランナー)
会社員、公務員の不動産投資の罠
将来不安と超低金利を受けて、サラリーマンや公務員など勤め人の間で不動産投資がちょっとしたブームになっています。しかしブームにはいつも罠が仕掛けられているのです。 業者のうまい手口に乗って購入して公開して弊社に問い合わせが来るのはよくあることで今年になって急増しています。 先日弊社に相談にきた夫婦は30代前半共働きで一人のお子さんがいて世帯収入約700万円で貯金300万円円。ローンの残債は不動産...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【FP継続セミナー】富裕層向けの生命保険の考え方
【FP継続セミナー】自然災害に備えるための公的な制度・税制や損害保険
介護保険の負担があがる
介護保険が来年度から負担が増えます。財務・厚生労働省は来年に40歳以上の保険料負担を増やすようです。特に大企業や公務員の保険料を引き上げるらしく中小零細企業の社員は下がるようです。 さらに65歳以上でも現役並みの所得がある高齢者の自己負担を2割から3割に増やす予定です。大手企業に勤務していた人は企業年金あるのでほとんど3割負担ですね。 お金あるところから保険料取るのも大切ですが、お金ないように...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
夫のへそくりは85万円、妻は147万円
昨日は熊本でセミナー講師でしたが、まだ震災の爪痕が残っていました。復興をお祈り申し上げます。 さてまもなく11月22日は「いい夫婦の日」。そので明治安田生命アンケート調査によると、結婚している人のへそくりは平均116万6002円で前年比23万円強増えているようです。 ちなみに、夫のへそくりは平均85万9888円、妻は147万1737円。やはり女性はしっかりと貯めているのですね。 しかし私の感覚...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
中古住宅リフォームに優遇金利! 「フラット35リノベ 」はお得?
1.フラット35リノベ 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。 「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、「フラット35」の適用金利を最長10年間、0.6%引き下げる制度である。 性能向上リフォームとは、省エネルギー、耐震性などで一定基準を満たすよ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「保険」と「貯蓄」 by 投資スクール代表 青柳仁子
【FP継続セミナー】富裕層向けの生命保険の考え方
家計保障定期保険NEO 就業不能保障プラン発売
GDP(国民総生産)は上がっても物価が下がれば・・・
内閣府が昨日発表した2016年7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算プラス2.2%と、3四半期連続でプラス成長となった。ようです。景気は緩やかな回復基調をたどっているが、消費や設備投資などの内需は弱々しい足取りで、外需に依存した形となった。 しかし物価は前年比、前月比でも下落しているようです。 本格的な消費はまだまだのようですね。やはり...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
国の借金、1062兆円 やばいでしょ
国の借金、1062兆円 やばいでしょ財務省は、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」が9月末時点で1062兆5745億円だったと発表しました。過去最高を更新した。10月1日時点の人口を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約837万円になります。 国の借金は今後も増加する傾向にあり、16年度末に1119兆3000億円まで膨らむ見通しだそうです。 1分間で約5000万円の国の借金が増...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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