- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「木造住宅」を含むコラム・事例
461件が該当しました
461件中 51~100件目
住まいの終活を考えてみませんか 3
私が整理収納の大切さを改めて知ったのは、耐震診断がきっかけでした。 木造住宅の耐震と、整理収納とは実は大きな関係があるのです。 私がこれまで耐震診断をさせていただいた住宅の多くは、昭和56年(1981年)以前に建てられたのものです。 ご存じの方も多いかと思いますが、この年に建築基準法が改正され、住宅の耐震基準が変わったのです。 阪神大震災の際、基準法改正以前の住宅が大きな被害を受けたため、自治体も...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話 小田原では、戦国時代の末期1560年から大正時代1923年までの 363年間に5回の大震災に見舞われています。 最初は1663年(寛永10)3月1日、M7と推定される地震です。 震度は小田原が7、箱根が6、三島が5,江戸は4~5とされています。 小田原の城と町が、ほとんど破壊され、死者230名とも言われています。 箱根では山崩れ、落石が...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
貴重な地球のエネルギー資源の有効活用の為にも、これからの住宅の基本形、高断熱高気密住宅の仕組み。
限られた地球のエネルギー資源の有効活用の為に、そして、地球温暖化防止に向けた、これからの住宅の基本形と考えられている、エネルギーロスのより少ない仕様の住宅の代表が高断熱高気密住宅です。広く普及することが望まれています。 高断熱高気密仕様の住宅は、寒い季節でも住宅内の温度差が少なく、高齢者のヒートショックの軽減等の様々な効果が期待でき、併せて家計にも地球にも優しい省エネ住宅です。 まず最初に前段...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 14
■新築するかリニューアルするか Ⅰ 友人から築40年のコンクリートの建物をどうしようか?と相談されました。 確かにかなり古くて迷う築年数です。皆さんの中にも、技術的な根拠が 無いまま、現在の家をどうしようか迷われている方が多いのではないでしょうか? 勿論私も一概に「こうしなさい」と言うアドヴァイスは出来ません。 ただしこの時代プロとして言える事は、古いものを壊すばかりではな...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
あちらを立てればこちらが立たず・・。
なんじゃこの天候は?・・3 昨今は家を建てるのにも今までとは違う建て方が必要になってきています。 それは・・水です。今の家は水に対応しなければなりません。 何も川のそばの土地であるとか0m地帯に建てるなんてことがなくても・・今やどこに建てるのであっても家が水につくかもしれません。津波だって冗談ではなく起こりうると言うことを嫌と言うほど思い知らせれました。 町中であっても都会であっても...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
ローンによる住宅購入はこれだけ高いリスクが存在します(新ファミリー一族向け)
前回は、新ファミリー一族のなかで、持ち家が無い二代目が居たら、新しく住宅を購入するのではなく、一代目のご自宅に住んでもらい、ご自分たちは賃貸住宅へ移り住むことを提案しました。何故ならば住宅購入そのものが、リスクの高い投資になるからです。殆どの方は、住宅を購入する際に住宅ローンを組んでいらっしゃいます。これは言い換えれば、レバレッジを効かせて不動産投資を行うことに相当します。ましてや、現在は金利が安...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 11
■災害の時に備えて 3 次は直下型地震が起きる・・・・と言われて現在のお住まいをどうしたら良いのか、 悩んでいる方が多いのではないでしょうか? ところで、世間では耐震性はどうか?免震構造の家の方が安心だ、いや制振構造の 方が・・・・と言われて、皆様はますます迷われる事と思います。 この3種類の構造を大雑把に言えば、「耐震」は揺れに対する建物自体の耐力を言います。 ...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
<木造住宅> 強い家造り 1
強 い 家 造 り 今回、皆様方が木造住宅を新築するに当たり、構造で注意すべき点を、 コラムを通して掲載する予定にしました。 木造の構造に関しては、専門家向けの本は出てはいますが、今ひとつ明確 さに欠ける感じがします。 ここでは、当方が、木造住宅3階建て構造設計にて得た、実務経験を基にした事を中心にして記します。 大項目として、下記の4項目を順次、書き進めま...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
建築:木造住宅の屋根の話
建築:木造住宅の屋根の話 旅に出て、列車の窓から見える建物の屋根を眺めて居て気づく事があります。 昔ながらの富士山の形をした瓦葺きの屋根を見ると何故かほっとします。 最近建築した現代風の水平の鋼板葺き屋根を見ると何故か心配になるのです。 雨の日にホテルの窓からお寺の大きな屋根を見ていると屋根に雨が降り注ぎ、雨が屋根の美しく反った勾配に倣い、流線を描いて流れ下る様子は...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
「地域住宅ブランド化事業が採択されました」
参創ハウテックが代表を務め、SE構法の供給メーカーNCNさんが事務局を務める応募提案「地域工務店が担うSOWEdesign住宅3」が採択されました。 本事業は国土交通省主管によるもので、地域材等資材供給から設計・施工に至るまでの関連事業者が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な 「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、地域における木造住宅生産・維...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第9回目は第3章 『住まいの基本性能』(1)構造体:W or RC or S [W:木造について] 住宅の構造体で一番多く採用されているのが「木造」であることは、皆さんご存知かと思います。多くの場合、在来軸組工法、ツーバイフォー(2x4)工法(枠組壁工法)が殆...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
注文住宅(木造住宅)の工期について、専門家プロファイルのQ&Aに回答しました
注文住宅(木造住宅)の工期について、専門家プロファイルのQ&Aに回答しました。『工期は普通だと思います。』 注文住宅 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨシダクラフト (続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
古い家に住むという選択をした人の話(後)
引き続き K さんのメールから ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 正直に言うと、 引っ越して2カ月は、たぶん体力的問題等もあって ちょっとネガティブになりがちでした。 後悔しそうになることも。 でも、外から帰ってきて、家を見ると 「間違ってなかった」 と思えました。 ゆっくり自分たちの家にしていけばいいんですよね。 焦ることないですよね。 でも・・・ ハウスとホーム...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
火災保険料を半分にできる方法。
これから貯金したい女子必読の無料メルマガ配信中! 『マネー美人になる為の3箇条7日間メールセミナー』 こんにちは、ご訪問いただきありがとうございます。 家計から金脈を見つける専門家、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/FP相談の流れ/電話をかける/メールで予約 火災保険料を半分にできる方法。 住宅ローンを借りると、同時に火災保険にも加入します。 35年の...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
屋根を重くするんですか?
屋根を重くするのですか・・4 建築の構造として考えますと・・ 本来、屋根は軽い方がよい。 これは常識です。 鉄筋コンクリート造などの固い剛構造でない木造や2×4やプレハブや鉄骨造などの建物の場合・・ 頭が重い建物は地震や強風の際に重い頭が振られて壊れやすくなります。 が・・ そもそも頭が軽ければそんなことになる要因がありません。...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
home 家の先にあるもの
【sato*sato 新しく作り変えた大きな窓】 昨日 sato*sato ・・・Tさんの家におじゃましました。 sato*sato ⇒ http://s-coco.net/works/satosato/satosato_001.html メールでご相談していた方から 「どこか見学できるところがあれば・・・」 というご希望があったため、その方のお住まいから比較的近い Tさんにお願いし...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
家作りとは家を仕立てるという事
【木造住宅のリノベーション sato*sato 玄関ドア】 前に、家のリフォーム というのは 【家を仕立て直す】 という事 という事を書きました。 ふと気がついたんですが、 【家を仕立て直す】のがリフォーム(リノベーション)ならば そもそも家作りは 【家を仕立てる】 という事 になるわけですよね。 ** 【仕立てる】・・・ 洋服ならば、採寸して、生地を選び、服のデザイ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
建築士には得意と不得意がある。
建築の免許とは・・3 建築士にもペーパードライバーはたくさんいると書きましたが? ペーパーじゃないいつも建築設計に携わっている一級建築士だって・・ 実は・・ いつもは軽自動車に乗ってるのでトラックなんて動かし方もわからないなんて人がいっぱいいます。 って言うか、それが普通です。 これは・・ いつも仕事で設計・監理はやっていても、一級建築...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
資格とは必要条件でしかないのです。
建築の免許とは・・2 自動車の運転免許は種類とは別にゴールド・ブルー・グリーンとその運転者の運転能力?を示すかのような免許色なるものがあります。 ただ・・ これは確かに事故や違反の程度などによって色を示してその運転者の技量を示すわけなのです。 先にも書いたようにそもそも運転などまったくしたことがない人が無事故無違反で優良運転者・・ 私のように同じような運...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
リノベーションの意味
【 築30年木造住宅リノベーション sato*sato 】 「 家を直す 」 という事で最近 「 これだ! 」と思った言葉があります。 ** 服の場合・・ 直す という事に対して リフォーム と リメイク とがあります。 違いを調べてみました。 ■ リフォーム : 既存の服のサイズの直しや、縫製し直し、 ボタンやジッパーの直しなどメンテナンスする事。 裾直しやウ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
築40年木造住宅を購入する判断
【よしず天井にフローリング柄のベニヤの壁:昭和な感じの仕上げ】 中古の家を購入するかどうかで、いっしょに見て欲しい というご依頼があって、その家に行きました。 昭和51年築・・・ 築約40年。 主に賃貸として使われていたその家は、 賃貸であるがゆえに、人の出入りのたびにリフォームされていたので 表面的にはきれいでした。 ただ、40年は40年なりに家自体は傾きがあり 屋...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
ちいさな幸せを届けるメルマガ・・?
** メルマガを読んでいただいてる方から、うれしい感想をいただきました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 志田さんのメルマガ登録してから、毎日ちいさな幸せが届くみたい。 どうもありがとうございます! 今日のメルマガを読んで感謝するだけじゃなくて そのうれしい気持ちを言葉にして相手に届けるのも大切って思って 久しぶりにメールを書いてみました。 (以下略) ~~...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
広間・小間・立礼茶室/使い勝手と予算で考える
3階建てコンクリート造の戸建て住宅の1階で茶事ができるよう、寄付待合を兼ねた玄関、中庭と南庭の二つの露地庭、八畳下座床の広間、四畳向切りの小間、立礼席としても使える土間、水屋を組合せました。 茶室で使う畳は京間畳といって関東のものよりも大きく寸法も決まっています。これは炉縁の大きさや茶道具を置く位置などが畳の大きさや畳目で決まっているからです。茶室をつくるときの注意点はこの京間畳にすることが...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
リフォーム&インテリア2013 「耐震リフォーム成功の秘訣」セミナー
本日9月29日(日)リフォーム&インテリア 2013最終日でした。 昨年よりも企業の出店も来場者も少なかったように感じましたが、 13時~のセミナー 「あなたの家は地震対策大丈夫? どこまでやればいいの? 耐震リフォーム成功の秘訣」 は立ち見もでて、私の話にうなずいてくれる方も多かったのでほっとしました。 セミナーでもお話しさせていただきましたが、 日本木造...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑫(最終回)
■最後に… 「あの時、しっかりと耐震リフォームをしとけばよかった…」 と、来る大地震のあとに皆様が後悔されないことを切に願っております。 築30年以上経過した木造住宅は、ほぼ全ての住宅が耐震性能が不十分といわれています。早めに耐震診断をして、問題点を知り、改修工事を実施するなどの対処した方がよいでしょう。 また、昭和56年から平成12年の間に建てた木造住宅も、耐震リフォーム工事と水廻...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
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