耐震リフォームのチェックポイント コラム⑫(最終回) - 耐震検査 - 専門家プロファイル

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耐震リフォームのチェックポイント コラム⑫(最終回)

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■最後に…

「あの時、しっかりと耐震リフォームをしとけばよかった…」

と、来る大地震のあとに皆様が後悔されないことを切に願っております。

築30年以上経過した木造住宅は、ほぼ全ての住宅が耐震性能が不十分といわれています。早めに耐震診断をして、問題点を知り、改修工事を実施するなどの対処した方がよいでしょう。

 

また、昭和56年から平成12年の間に建てた木造住宅も、耐震リフォーム工事と水廻り、床や壁のリフォームと同時に施工出来れば、施工性もよく、効率的で、費用も単体で工事するよりも大幅に節約することができます。

 

欧米では100年150年の永きにわたり住宅を活用し、その家族の歴史が刻み込まれ、お爺ちゃんの建てた家を孫が引き継ぐと言うような事が一般的です。

そのため日本のように毎世代ごとに住宅ローンを抱え、ローン返済の為に必死に働くということは無く、文化的な活動に積極的に投資できるような社会構造になっています。

日本では新築時がもっとも住宅の価値は高く、年を経るごとにその「価値は下がる一方」という考え方が一般的です。しかし、欧米の考え方は、新築時が住宅の価値は低く、年を経るごとに家族と共に成長し発展するという考え方が一般的です。今後のエコロジカルな社会構造を考えても、今、日本人に必要とされる価値観は、今 あるものに慈しみをもち、大切に使うことが文化的であり、トレンドである、という価値観に変換していくことが重要であると思います。

 

今後の人生設計(ライフスタイル)をしっかり考え、住まう人々、住まう家とのバランスを考えた、耐震リフォームを行なうことに繋がってくれればと思います。

長々とお付き合い頂きまして有難うございました。

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