「伝統工法」を含むコラム・事例
21件が該当しました
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木造住宅の耐震補強設計
木造住宅の耐震補強設計 木造住宅の耐震診断と耐震補強計画とで、ワンセットになります。 耐震補強計画が、お客様に納得していただき、概算予算の了承が 得られますと、耐震改修工事へと進みます。 ですから、耐震改修工事を行うには、耐震補強設計が必要になります。 耐震補強設計と耐震改修工事とは、表裏一体の関係になります。 耐震補強設計は、耐震改...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
教本できました 伝統工法を継承する リフォーム~
一般社団法人 千葉県古民家再生協会が写真の本を作成しました。 伝統工法を継承するリフォーム設計施工基準 「古民家RE-UP」がそれです。 本協会初の本となったこれは 平成25年度、国土交通省が公募した 住宅市場整備推進等事業(住宅ストック活用・リフォーム推進事業) に採択されたものです。 ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
明日定例会でお待ちしていま~す。
明日、2月8日(土曜日)は、 千葉県古民家再生協会2月定例会です。 今回はホームページ製作会社の【株式会社 アヴィスト】の阪本さんによるミニセミナーです HPの活用法から最新のネット情報など、プロのお話を聞くことができます。 是非、ご参加ください。 また、国土交通省から採択された事業、 千葉県古民家再生協会がすすめている 『伝統工法を継承するリフォーム設...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
国土交通省 採択事業が進行中!
一般社団法人 千葉県古民家再生協会では、 国土交通省が公募した 住宅ストック活用・リフォーム推進事業のうちリフォームの担い手支援事業 (リフォーム工事に係る設計・施工基準等の作成等) に採択された事業を行っています。 事業名は 「伝統工法を継承するリフォーム設計施工基準」 -リフォームからリアップへ- というタイトルです。 ほかにも、このような...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
横浜市左官業共同組合
横浜市左官業共同組合は昭和43年(1968年)9月27日に設立されました。10の支部で構成されています。 「左官」とは簡単に言うと「壁を塗る人」です。土やセメントモルタルなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施すのが主な仕事で、法隆寺建立以来の伝統工法です。横浜開港により入ってきた西洋建築から昨今開発まで、いつの時代にも需要に柔軟に適応してきた先人たちの技術は大変幅広く奥...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
colpisos進行中の仕事(2011年6月6日現在 )
■当事務所で現在進行中の案件についての進捗状況です。 2011年6月6日現在 年度末で、無事、浦安も高輪も引き渡せました。 @伴場 ・屏風浦の家PJ(確認申請中) 横浜市磯子区(戸建、在来工法木造3階)基本設計決定、仕様決め、工事契約交渉中。 H23/6/26-着工、H23/10/末-引渡予定 ・弦巻(事前協議・実施設計中) 世田谷区(RC5階建て、分譲マンション)大きな設計事...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
colpisos進行中の仕事(2011年2月21日現在 )
■当事務所で現在進行中の案件についての進捗状況です。 2011年2月22日現在 年度末でもあり、寒いし、設計監理も結構大変です。笑 @伴場 ・屏風浦の家PJ(実施設計中) 横浜市磯子区(戸建、在来工法木造3階)基本設計決定、仕様決め、工事契約交渉中。 H23/5/初-着工、H23/8/末-引渡予定 ・神山町(実施設計中) 渋谷区(RC、分譲マンション)実施設計提出、チェックバック待ち、こ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
民主党 住宅 関連 マニフェスト
■衆議院選挙は、民主党の圧勝で終わりました。鳩山丸が沈没することなく航海を続けられることを国民の一人として願う気持ちで一杯です。 ところで、大きなうねりが私たちの周りに否応無に来ています。 住宅業界を取り巻く状況も厳しく、政治の力に期待する人たちも多いようです。しかし、どのような時代になるにしろ、住宅を求める人たちの目的を果たせる住宅をお施主様と一緒になって提案・提供することが...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
うだつが上がりました
写真で見える、ぼてっとした小さな柱を「うだつ」といいます。 「うだつがあがらない」は、これが語源となっています。 宮大工の伝統工法での細工が、「wa+」の正面玄関の上を飾ります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
宮大工による伝統工法の装飾
「wa+」の正面玄関は、伝統工法に基づく、和の造り。 柱と梁の接合部が、宮大工により、伝統工法の装飾で、彩られました。 専門誌等でしか、見たことが無い技術を、木材の加工から組立まで、自分の目の前で、しかも間直で、見れることに、感激しています。 ここまでの住宅の設計は、建築家人生の一生の中で、最初で最後かもしれません。 しかし、これからの住宅設計に、この経験が...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
本当に必要? 杭打ち工事
このシリーズでは、私がお勧めする欧州伝統工法の百年住宅「ティンバーフレームの家」の、実際建てた家の建築風景をダイジェストでアップしてみようと思います。 今回は、地盤改良工事についてです。 実はこのお宅、「住宅に関する最新情報」というコラムの中にも書いていますが、「ネットコンペ」がご縁でお仕事をさせて頂いたお宅でした。 インターネットのコンペティションだったため、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
シンポジウム 「改正建築基準法はいりません!」
昨日、「改正建築基準法はいりません!」という、建築ジャーナル主催のシンポジウムに行ってきました。 パネリストは、 神田 順氏(東大教授) 佐藤 淳氏(構造設計家) 古川 保氏(伝統工法設計家) 馬淵 澄夫氏(民主党衆議院議員) 昨年6月に改正された建築基準法のさまざまな問題点について、前半で発表し、後半はパネルディスカッションを行うものでした。 建築基...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
あなたの近所にも板倉造りがありますよ
先週の土曜日の15日、板倉造り工法の住宅の構造見学会の丁度その日、地元新聞富士ニュースの一面は、「富士市に伝わる民話の世界 子育て桜地蔵」という記事でした。 要約を抜粋させて貰いますと… "「昔、今泉に、人が良く多くの村民に好かれていた、酒好きの墓守のおじいさんが住んでいました。 おじいさんは、おはかの管理に一生懸命働きましたが、やがて最期を迎える時、『わしが死んだら...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
伝統工法 「板倉造り」 を考える
板倉工法は、いわゆる日本住宅の伝統工法であることは、簡単に前回のコラムでご紹介致しました。 では、何故この伝統工法を良いと思うのか? 「伝統だから良い」では、さすがに無理がありますね。 簡単に良いますと、伝統工法というのは、伝統的に受け継がれてきたものであるので、永い間、受け継がれて来たという事にはそれなりの理由がある、と言う事です。 その理由、つまり、その伝統的...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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