「耐力壁」を含むコラム・事例
136件が該当しました
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丘の上の小規模多機能福祉施設 中間検査
小高い丘の上に計画中の小規模多機能福祉施設 自然に囲まれた四季を感じられる緑豊かな環境です 建物の中間検査です 木造軸組み工法の為 耐力壁軸組みの金物検査 敷地と建物の形状離れ距離の検査 及び、基礎、配筋の報告です 梅の花が咲き始めていました まだ寒いですが、春を感じる景色はいいものです M設計工房 三竹忍 M設計工房は、"価格以上のクオリティ"を...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強設計
木造住宅の耐震補強設計 木造住宅の耐震診断と耐震補強計画とで、ワンセットになります。 耐震補強計画が、お客様に納得していただき、概算予算の了承が 得られますと、耐震改修工事へと進みます。 ですから、耐震改修工事を行うには、耐震補強設計が必要になります。 耐震補強設計と耐震改修工事とは、表裏一体の関係になります。 耐震補強設計は、耐震改...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強計画
木造住宅の耐震補強計画 木造住宅の耐震診断では、建物の現況の耐力を計算します。 計算した耐力が、国が定めた規準の耐力に対して、可か不可かを 判断します。判断の基準の4段階を記します。 評点 判定 1.5以上 :倒壊しない。 1.5未満~1.0以上 :一応倒壊しない。 1.0未満~0...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
都市計画道路の拡幅による、道路境界部の改修工事
都市計画道路の拡幅のため、建物の道路境界部分の改修工事の依頼があり、 後退部分の解体及びそれに係るリフォーム工事を行いました。 現況より8.6㎡程狭くなってしまうということで、1階作業場は作業効率を考え、2階和室(洋室へリフォーム)、リビングは勾配天井とし、天窓を設け光を取り入れ広々とした空間を作れるよう設計しました。 また、お施主様のご要望もあり、梁を現しとして現況の梁を有効活用できるようにした...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
Blog201404、建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築士に関する最高裁判例
建築士に関する最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に偽装が行われていた建築物の計画についての...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例
建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 損害賠償請求事件 (建築確認構造計算書偽装事件) 平成25年3月26日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 、 裁判集民事 第243号101頁 【判示事項】 1 建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合 2 一級建築士により構造計算書に偽装が行われていた建築...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
2回目の瑕疵担保保険の検査
足立区で進行中の「竹ノ塚アパートメント sea horse - TAKENOTSUKA」。 本日、住宅瑕疵担保責任保険に基づく、住宅保証機構による、全軸組緊結完了時の検査が行われました。 ホールダウンやシナコーナーなどの建築金物、筋交い、耐力壁の施工状況、火打ち、そして防水の立ち上がり部など細かくチェックしていきます。 若干の不備もその場で是正。 無事終了し、ホッと一安心です。 これで、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【木工事】
工事費の約30%を占める木工事。 建物の骨組み(構造体)として、 基礎の上に土台をボルトでしっかり固定しその上に柱を立て、梁を組み上げる。 次に筋違などの斜め材や構造用合板などで耐力壁をつくる。 棚や家具などの細かい造作まで及ぶこともある。 【チェックポイント】 □土台と基礎がアンカーボルトでしっかり固定してあるか。 □仕上表や見積書通りの樹種・寸法か。 □柱頭柱...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
「高耐震Fフレーム」
カサボン住環境設計の三人衆と尾崎君、阿式君、そして私の6人で文京区・白山の重量木骨(SE構法+Fフレーム)の構造見学に行ってきました。 もちろん設計・施工とも弊社です。 Fフレームはビルトインガレージや大きな開口部がある時にとても有効な木造ラーメン構造フレームで、耐震性の高い工法です。 写真は階段吹き抜け部のフレームをパノラマ撮影したものですが、柱が120×360mmもあり、見るからに...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
木造住宅の耐震診断方法の違い
ネットで耐震診断について検索すると、耐震相談や診断が無料だったり、費用がまちまちで分かり難いという感想をお持ちになっていませんか? そもそも、耐震診断とは、どのように行っているのか専門の建築関係者以外には良く分からないのではないでしょうか。 そこで、木造住宅の耐震診断方法について、分かりやすく解説してみたいと思います。 1. 一般診断 (簡易診断) これは、目視による診断で、建物の外側及び...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
猫と子供と暮らす家の木工事が進んでいます。
先日上棟した猫と子供と暮らす家の木工事が、着々と進んでいます。 上棟後は、屋根の下地となる野地板を敷き、室内の壁へと進んでいきます。 まずは下地となる部分ですが、柱の間に構造用合板を張って耐力壁を作り、全体に固めていきます。 野地板の下に見えている垂木(たるき)は、今回は屋根の納まりから、2×8(ツーバイエイト)という、 少し大きめの材を使用していますが、間に断熱材を充てんし、天井を貼ると見...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.2 【二世帯住宅】
最近の耐震診断と補強の相談で、圧倒的に多いのが 二世帯住宅へのリフォームと耐震補強 を同時に行うケースです。 大手リフォーム業者が力を入れている二世帯住宅へのリフォームは元々多くの需要がありましたが、ここにきて昨年の震災の影響や東海地震への備えが注目されはじめ、耐震相談件数が増加してきたこととも関連性があると思われますが、私どもが3カ月ほどの間に行った耐震相談 (診断) でも10件のうち4件が二...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
耐震補強工事における木造住宅の劣化対策
耐震診断では住宅の劣化度も調査致しますが、耐震診断を行う住宅は古いものが多いですからどうしても劣化部分が見つかります。 木造住宅ですと、躯体部分の木材の劣化,屋根の劣化,外壁の劣化,雨漏りなど様々ありますが耐震診断の段階では見つからない劣化部分が多くあります。 実際に耐震補強工事を行った際に、解体した結果、劣化している部分が多く見つかります。 先日耐震補強工事を行った住宅でも、一部耐力壁を補強...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強工事の実態 No.1
木造住宅の耐震性で悩まれている方は全国で数百万件に及ぶと想定されております。 特に昭和56年の新耐震基準施工前に建てられた住宅では、現在の耐震強度の半分以下になっており、何も補強されていなければ耐震診断の基準値が0.5 以下となり、ほとんどの場合は 「倒壊する可能性が高い」 という判定になってしまします。 ちなみに、ここ5年で町田市が行った診断で調査した900棟のうち、昭和56年以前の木造住宅で...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
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