「通風」を含むコラム・事例
162件が該当しました
162件中 1~50件目
床下暖房の平屋の木の家 エアコン設置
我孫子市で工事中の床下暖房の平屋の家でエアコンの設置工事中です。壁掛け用のエアコンを床下に設置して、床下全体にエアコンの暖気、冷気を送ります。 冬はあたたく、夏は涼しいヒートショックのない家を2台のエアコンで計画しています。1階の床の要所要所には60×600の木製床通風口が15ヶ設置されます。 建築主のYさんと2人3脚で設計の段階から先例や資料を調べながら、ここまでやってきました。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
中庭のある小さな平屋の住まい
この住まいは60代の建築主のための建坪18.6坪の小さな平屋の住まいです。ヤマボウシの木が植えられた中庭を囲むように、玄関・ダイニング・寝室を配置しています。春夏秋冬の季節の移り変わり、雨や雪といった自然現象を、毎日の暮らしの身近かで感じながら楽しく暮らして欲しい……そんな思いがこの計画の基本になっています。昔の人の知恵を生かして、引き戸や欄間、小窓、地窓、引き込み障子などを多用して自然の通風を確...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ガルバリウム鋼板外壁材は本当に良いのか?
ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。 ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。 ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、 このガルバリウム鋼板は米国で開発して生まれのですが、その米国の住宅の金属サイディングの市場で...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「南千束タウンハウス」 コンペ入選
第4回都市住宅プロポーザルコンペ「南千束タウンハウス」に入選しました。 主 催 (株)キーワード 審査員 隈 研吾 川村 藤夫 事業主 東京ミサワホーム(株) 平成14年3月 □コンセプト 敷地と道路とのレベル差を生かし、各住戸の入口は、西側道路からとしています。各住居は間口3.64m、奥行き10m弱の東西方向に細長い、ウナギの寝床のような形をしており、その細長い奥行きをほぼ...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
リビングは何階が良い? (その2)
以前、投稿しました「リビングは何階が良い?」のつづきです。もし比較的広い庭やウッドデッキなどが設けられる場合は1階リビングにする事で十分なメリットになると思います。外部空間が広いということは通風採光上もそれほど不利にはなら無いでしょう。経験上、「子供はリビングの階段を通って自分の部屋へ」というご要望から1階リビングをご希望されるお客様が多いのですが、もう少し掘り下げて伺うと、その事で「子供とのコミ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
Blog2014、建築紛争、建築基準法
Blog2014、建築紛争、建築基準法 ・『図解よくわかる建築基準法』 ・『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 ・建築基準法に関する平成元年以降の最高裁判例 ・建築基準法の道路と通行の自由に関する最高裁判例 ・建築士に関する最高裁判例 『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築紛争法の内容(2)
建築紛争法の内容(2) ○民事法 ○ 建築基礎知識と建築紛争への対処法 建築関連法規として、建築基準法、都市計画法、宅地造成等規制法、消防法、下水道法、水道法、住宅の品質確保の促進等に関する法律、用途に応じて、医療法、食品衛生法、駐車場法、風営法、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律などがある。 建築に関する規格として、上記の法令のほかに、JIS(日本工業規格)、木材等に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築紛争法の内容(1)
建築紛争法の内容(1) Ⅰ 建築行政法 1 建築確認、建築許可と不服申立て(行政争訟法) ・建築審査会に対する審査請求と申立人の不服申立て適格 ・行政事件訴訟法で問題となる点は、訴えの提起、提訴期間、訴訟形態の選択・処分性、原告適格、違法事由(裁量を含む)、訴えの利益 ・建築確認、建築許可の種類と処分性の有無 ・処分の取消訴訟、 ・無効等確認訴訟、 ・不作為違法確認訴訟 ・執...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院
『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 2006年、35項目、本文約510頁。 裁判官らによる共著である。 本書の構成は、Ⅰ建築行政(建築基準法など)が5項目、Ⅱ請負(民法の請負契約など)が15項目、Ⅲ住宅の購入が5項目、Ⅳ近隣(民法の相隣関係など)が3項目、Ⅴ紛争解決が5項目、Ⅵ保険が1項目、補遺が建築行政に関して2項目である。 建築紛争に関連する、おおむね平成15年までの...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「今週お引き渡しの住宅」
今週末の土曜日にお引渡しの予定の住宅です。 趣味なども僕と同じで、また住宅リテラシーの水準も高くとてもすばらしいご夫婦のお客様でした。 とくに都心の狭い敷地は日射などの条件も厳しく、その土地に慣れ親しんだ建主さんの家づくりと弊社の設計部による日射シミュレーションや通風シミュレーションを利用した設とでコラボしながら、最適解を模索していきます。 家づくりの答えは幾種類もあるのでしょうが、...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
将来を見越したバリアフリー/小日向の住宅
コンクリート造3階建て、都市部の2世帯住宅です。敷地は南北に細長いため中庭を設けることで各部屋への通風と採光に対応しています。建物の高さ制限10mの中で2階リビングの天井高さを確保するため、1階を掘り下げ、3階の階高を抑えました。キッチン上部はリビングとの天井高さの差を利用した天井裏収納スペースになっています。建物内の上下階の移動はエレベーターのみとなります。エレベーター以外の上下階の移動は中庭の...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
木と漆喰の家 木の内装~水回り~
木と漆喰の家のご紹介、 今度は杉の木を壁に張り込んだ内装を ご覧いただきます。 水廻りのお部屋は湿気が多いものです。 杉や檜など針葉樹の板は吸湿力が抜群なので、 適度に換気や通風をしていただければ 木は湿気を吸収・放出を繰り返して、 湿度調整を行います。さわやかです。 内装は杉板をナチュラルに見せた例と 古色に色彩をつ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
木と漆喰リフォーム 古民家の場合でも同様
リノヴェーション 設計の大切さ たとえば、30年にわたって住み続けてきた住まいをリフォームするとなれば、 キッチンやお風呂のリフォームにとどまらず、住まい全体の使いにくさを解消 するとともに新築時のような美観を取り戻したいとお考えになると思います。 小さな変化ではなく、さまざまな不満をすべて解消する、 住宅全体の劇的な変化をお望みになると思います...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
家作りを120%楽しむ
sato * sato (Tさんの家改修工事) の仮検査に行きました。 が・・・ 建具屋さん、電気屋さん、タイル屋さん と、現場は追い込み中。 あまり検査にはなりませんでしたが、Tさんご夫婦との楽しいお話ができてよかったです。 Tさんご夫婦は、私以上に現場を見ているので、完成に近づく中で、気づかれていく事があります。 階段のところに作った格子の床に電気の光があたってできたその影を...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
トラブル事例③~引渡し物件の壁に黒カビ
トラブル事例③~引渡し物件の壁に黒カビ 中古住宅売買の仲介を担当したときのことでした。 多摩の丘陵地帯において大規模な宅地造成が行われた地域で、既に 住宅が整然と建ち並んでおりました。 ただ地勢的に全体が北側に傾斜している地域でもありました。 居住中の建物を内見して契約をし決済引渡しまでは気が付かなかっ たのですが、決済後に約束した引渡し猶予期間経過後、売主が転居 した後の建物を確認したときに...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「SE構法の平屋建てコートハウス」
SE構法(重量木骨の家)で建てた平屋のコートハウスが竣工しました。 昨日間隙をぬって見学して参りましたが、とても気持ちの良い家に仕上がっていました。 この家は完全にロの字型で、建物の中央に庭を配置し、それぞれの居室がその庭を取り囲むように配置されています。 道路が建物の北側にあることから、北側を閉じて採光や通風を上手にとり、さらに暮らし方の事情などからこのような建物になりました。 中庭...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「パッシブデザイン」
新建ハウジングプラス1にサステナブル住宅賞受賞の記事が事例紹介として掲載されましたが、当初の取材の方向性がわからなかったものですから、取り急ぎ私が受賞の思いや経緯を纏めた文章です。 結局日の目を見ないことになりましたので、ブログで紹介します。 「工務店が環境系のコンペに挑戦するということ」 ■応募の経緯など 参創ハウテック+カサボン住環境設計で挑んだ第5回サステナブル住宅賞(旧省エ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
◆エコ掃除で花粉症対策「掃除機のかけ方」
片付け・エコ掃除プロモーターの髙橋和子です。 年が変わると花粉症の方は、ちょっと気になり始めますよね 昨夏がとても暑かったので、今年の花粉の飛散量は 例年の2倍とも言われています 花粉症ではない方も注意が必要とのこと 昨年も「お掃除で花粉症対策」を書いたのですが、 今年も、もう一度確認を兼ねて書きます。 花粉を家に持ち込まない事が一番大切なのですが、 家族全員、外に出ないわけにもいか...(続きを読む)
- 片付けプロモーター 高橋和子
- (収納アドバイザー)
建築家に家の設計を依頼することのメリットとデメリット
マイホームを造るとき、建築家に設計を依頼して、自分の思い通りの住宅を希望される方も少なくありません。そこで、このコラムでは、建築家に家の設計を依頼する場合の、主なメリットとデメリットを掲げます。最終的に建築家に依頼するか否かの判断材料としてください。 主なメリット 1 狭小敷地に柔軟に対応できる 都心の通勤・通学に便利な地域は、その土地単価が高く、総額が大きくなってしまうため、なかなか広...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
旗竿敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、旗竿敷地において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する敷地の長さが極めて短いことが大きな特徴です。しかしながら、一般に道路までの距離は長いので、この距離を活かした採光計画が重要になります。 次に、上記の計画だけでは、全ての居室...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
狭小敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、狭小敷地(20坪以下)において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する居室以外の居室において、採光の工夫が必要になります。一般的な対処法としては、吹抜け及び天窓(トップライト)で処理いたしますが、この場合においても適切な天井...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
古民家・高低差の解消は?
古民家を再生する上で、現代の住まいにするために ハードルともいえるのは従来の寸法があります。 その一つは床の高さです。一般的には床下の通風をよくして その分、床が高くなっています。 通常600mmくらいはあるでしょう。 この場合には、一段で土間から上がれませんから必ず、式台や小縁と いったものが設けられています。 もうひとつは内法(うちのり)...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
上と下、どっちがいい?
先日のことですが、 とあるルートから取材の依頼がありました。 マイナビ賃貸 その先を伝える情報サイト マイナビニュース 働く女子にうれしい情報サイト エスカーラ 上記3サイトに配信されるようで、 取材テーマは 「マンションの低層階、高層階、どちらが住みやすい?」 というもの。 今までざっくりとした考えしか持っていませんでしたが、 取材を受けることで...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
都心に建つ狭小地3階建住宅-3
東京都内においては、狭小敷地(20坪以下)において、住宅を建てなければならないケースが少なくありません。 この場合、敷地の条件から許された最大限の広さ(延床面積)を計画すると同時に、採光、通風も確保しなければ問題が発生いたします。 弊社では、このような難解な設計条件に対しても、長年の狭小敷地に対する設計ノウハウにより、快適な居住空間を創造しております。 建築事例 建設地 東...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
都心に建つ狭小地3階建住宅-2
東京都内においては、狭小敷地(20坪以下)において、住宅を建てなければならないケースが少なくありません。 この場合、敷地の条件から許された最大限の広さ(延床面積)を計画すると同時に、採光、通風も確保しなければ問題が発生いたします。 弊社では、このような難解な設計条件に対しても、長年の狭小敷地に対する設計ノウハウにより、快適な居住空間を創造しております。 建築事例 建設地 ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
都心に建つ狭小地3階建住宅-1
東京都内においては、狭小敷地(20坪以下)において、住宅を建てなければならないケースが少なくありません。 この場合、敷地の条件から許された最大限の広さ(延床面積)を計画すると同時に、採光、通風も確保しなければ問題が発生いたします。 弊社では、このような難解な設計条件に対しても、長年の狭小敷地に対する設計ノウハウにより、快適な居住空間を創造しております。 建築事例 建設地 ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
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