「給湯器」を含むコラム・事例
126件が該当しました
126件中 51~100件目
築20年住宅・浴室改修4日間
築20年ほど経った住宅での浴室には、一つだけ欠点があります。 基礎のコンクリートが立ち上げられていて冬に冷えることです。 同様に壁のタイルも冷たいものです。 もう一つ挙げるとすれば、タイルの目地の汚れやカビが美観を損ねる ことだと思います。 きれいで掃除しやすいユニットバスはどんどん進化して、今は 機能はまちろん、豪華さも備えて申し分ありません。 初期の安っぽさなどみじんも感じませ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
賃貸マンションの設備が壊れた場合
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回は賃貸マンションの設備が壊れた場合について書きたいと思います。 賃貸マンションの室内には、生活を快適に過ごすための設備が多く付いています。 例えば、エアコン、給湯器、システムキッチン、食器洗浄器、ディスポーザー、浴室乾燥機、その他多数。 上記の様な設備は、普通に使っていても古くなると不具合が生じたり、壊れたりするものです。 ...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
エアコン室外機と給湯器の騒音
先日、エアコンの室外機とガス給湯器の騒音について調べました。環境省が定めいている騒音の規定があり、東京都も環境保護条例で同じ値を採用しています。用途地域によって値はことなるのですが、今回調べた地域では、昼間が50db以下、夜間は45db以下となっていました。これは、隣地境界線上でもっとも音が大きくなる位置での値だそうです。 そこで、室外機と給湯器がどのくらいの音を出すのかを調べてみると、機器から1...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
エアコンいらずの家:冬の結露を防ぐ。
右の給湯器の暖かい排気が冷たい外壁に当たると結露します。 結露水が直接、建物の瑕疵の訳じゃないのですが、 竣工検査で、吹く向きを変え、結露は、解決しました。 結露の原理は、 同じ体積当たり、温度が下がると、空気中に含まれる水の量が減り、 冷たい個所(アルミサッシや押し入れ)で、液体(結露水)になる事です。 慢性的になると、カビなど生え、非常に健康に悪く、建物も痛みます。 根...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
4.物件の修繕リスク
利回りが良い物件=通常、古い物件・手が掛かる物件(手が掛かりそうな物件)と言っていいでしょう。 独身用のワンルームなどでよく起こることとして、空室だった物件が契約になり入居した時に、ガス温水器が壊れているというトラブルは大変多いです。 この手の機械物(ガス温水器やエアコン)は、通常使っているにはかなり長い年数でも使えるのですが、退去となり使用しなかった期間がそれなりにあると、次回作動させ...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
生きていても死んでも
自分が将来 生存していても死んだとしても絶対実現しないといけない ことって何だと思いますか 自分がこの世にいないんだから 関係ないでは済まないことです 例えば お子様の教育資金ですね お金が無いばっかりに お子様の将来の選択肢を狭くしては かわいそうですね 例えば 住宅の修繕費 自分が居なくなっても 家は古くなっていきます さらに 設備(エアコン...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
イギリスの庶民生活 パート6
今日は二つの調理機器についてお話しましょう。 写真は同じ家のキッチンにあった二種類の調理機器です。 上がAGAというもの。 下が一般的な電気式のものです。 AGAはオイルを燃料として使うものが多いのですが、トップには蓋がついたホットプレートのようなクッカーがあって、 (クレープ屋さんのような感じ)そこで食材を直接焼いてもいいし、お鍋やヤカンをのせて調理してもいいのです。 下には温度の違...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
節電から、緑あふれる街へ
今年も、いよいよ夏本番となってきました。 東京はまだ梅雨があけていないにも関わらず、30度を超える暑さを記録しました。一方、東京電力が発表する電力供給量に対する電気使用予測が9割となる日もでてきています。事務所や家庭でも節電を実施し、暑さに悲鳴をあげている方もいらっしゃるのでは。 さて、節電ですが、2つの面でメリットがあります。ひとつは、個人ができる環境への貢献。現在の発電方法、つ...(続きを読む)
- こぐちたかお
- (行政書士)
節電の準備は出来てますか?・・・2
オフィスビルの節電 オフィスビルの電力消費の70%から80数%が、空調・照明・OA機器のみです。要するにこの三つだけ考えればいいのです。 特に空調は全体の50%余りを占めやり方次第では空調のみで15%削減ができます。しかし空調は節電効果の計算が正確に出ません。徹底した空調エリアの熱の削除(コラム設定温度そのままで省エネしませんか?参照)と電力の使用制限が必要です。 それに比べて照明は20%程...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
様々な給湯器の光熱費とCO2排出量の比較
昨今は、給湯器と言っても実に様々なものがあります。 現在の代表選手は、何と言っても電力会社のエコキュート。 日中と深夜で電気料金の違う「時間帯別契約」を電力会社と契約し、安い深夜電力を使ってお湯を作るのですが、従来からある深夜電気温水器との違いは、深夜電気温水器が、電力でお湯を直接温める(電気ポットと同じ)のに対し、エコキュートはヒートポンプ(つまりエアコン)でお湯を作ります。 エアコ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
少し考え直すべきなのか・・。
それにしても、どうなってしまうのでしょう福島原発は? 今なお、それこそまさに命がけで何とかしようと必死に戦っている人達がいます。 頭が下がります。 誰にも出来ることではありません。 自衛隊や消防や警察の方達などは自分には何の関係も落ち度もないのにたぶんその使命感だけでこの国のために命を賭けてくれています。 本当に早く何とかなることを祈るばかりです。 それにしても、そもそも原子力...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
大家さんとFPのマンション経営.6 修繕サイクル
大家さんとFPのマンション経営.6は修繕費についてお話します。 建物や、設備品の寿命と、交換コストを考慮しないと当初の収支計画の作成や、利回り計算すらおぼつかない物です。単純に利回りの良い中古物件が出ていて、購入したところで各部の損耗度合いも入れて将来の修繕費用も考えた上でマンション経営をする事が必要です。メンテナンス不足は入居率に影響を与えます。思わぬ出費が現実化する前に正しいい修繕計画を立て...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
床暖房にはどんな種類があるの?
床暖房の種類はたくさんありますが、大きく分けると電気式と温水式になります。種類によっては初期費用やランニングコストが大きく違いますので、暮らし方に合ったものを選ぶことがポイントです。 たとえばリフォームで床暖房を設置する場合、電熱線で発熱するシートを床下に敷き込み方法のものは施工が簡単。初期費用は安くすみますが、ランニングコストは高めですので、狭い面積で短時間使う場合に向いています。 それに対...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
窓の大切さ再認識:エコポイントとトップランナー基準
今年中(2010.12.31)に着工すればエコポイントがもらえます。 ちょうど、今やってるオーナー住居が最上階で、下階が賃貸マンションの投資型収益物件で、「エコポイント」を取得する段取りをした。その事について書いてみた。 木造の場合、「次世代省エネ基準(平成11年省エネ基準、性能評価で断熱が[等級4])」を満たせばいいのですが、RCや鉄骨の場合、「トップランナー基準」をクリアしなけ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
浴室・トイレ 座談会の記事 前編
先日、会の様子をご紹介した、リフォーム産業新聞主宰の 浴室・トイレの情報交換座談会の内容が記事になりました。 座談会の前編 新聞社としては二回目の情報交換座談会だそうですが、 そのテーマは「バス・トイレリフォーム」についてでした。 内容が濃く、沢山お話させて貰った様子は、 この記事をご覧ください。 本日のリフォーム産業新聞で紹介されているのは、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
各職方との顔合わせと設備切り離し
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事が 始まりました。 各職方の顔合わせと注意事項の確認 リフォーム用の実施図面が完成し、 お客様との価格調整もほぼ纏まり、 いよいよ現場作業が始まりました。 解体工事が始まる工事初日に、 関連する各業種の顔合わせがありました。 建築工事、設備工事、電気工事、弱電工事の職方に、 僕ら建築士、そして元請...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
三世帯住宅 久が原N邸の一年点検
一年ちょっと前に竣工、お引渡しをした三世帯住宅の大田区N邸の、 一年点検に伺ってまいりました。 一年点検とは? 住宅が完成して引渡した日から計算して、 ちょうど一年経った時点での工務店の検査を 一年点検と言います。 建築基準法上で保証された点検ではありませんが、 住宅建設の請負契約の際に事前に決めてありましたので、 今回設計者として工務店の一年点検に立...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーハウスの評価
04-11:ソーラーハウスの評価 さて、ソーラーハウスに共通して言えることは、自然エネルギーとしての太陽熱を活用するために結構な重装備が必要となるということです。 そして、高気密・高断熱ベースで考えれば冬場の晴天時の日中には窓から入る太陽の熱だけで充分暖かいのに、これらのシステムは最も暖房の必要のない時に最も暖房効果を発揮し、暖房が必要となる時にはすでに蓄熱量は足りなく補助暖房が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
エコキュートの設置完了しました。
横浜市で工事中のエコキュート工事が完了しました。 ガス給湯器をはずして、エコキュートへの入れ替えです。 深夜電力と空気の熱を利用してお湯を沸かしますので、 経済的ですね。 なにより省エネなのが、地球にやさしいリフォームです。(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
エコキュートのシャワーが弱い?
給湯器は、主に、灯油・ガス・エコキュートなどの電気、に大別されます。 都市部では灯油は少なく、新築の場合は最近では多くが、オール電化なのでエコキュートですが、これらをまとめて勉強すると、出湯圧力の意味が分かりますのでご紹介します。 まずは灯油タイプ。 灯油には、水道直結の直圧式と、減圧弁を利用して水道の圧力を一旦下げる''減圧式''が有ります。 一般に、 「給湯器の減圧タイプはリフォーム向...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
住まい方で変わる省エネ対策〜エコな暮らしとは?
エコカー、エコ家電、エコバック・・・最近の私達のライフスタイルでは、とにかく「エコ」環境に配慮されたものを取り入れる傾向がスタンダードになってきました。 アイテムによってはそれがトレンドになりつつあります。 この現象は良い傾向ですし、モノをつくる企業もCO2削減のために努力をすることが義務になりつつあるわけですが、問題は私達が暮らす環境、家庭にあると言われています。 日本の...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
リフォームを頼む前の心構え。
これからリフォームをしようとし考えているお施主さん。 リフォーム(リノベーション)と一言にいっても、室内の表面仕上げのみのリフォームから設備機器を含めたリフォーム、住宅内の個室のみだったり、防音工事であったりと範囲や種類は様々です。 リフォームは、ご自身がこれからのライフスタイルを考えるいい機会でありますし、転換点にもなります。ご自身(家族)の思いを実現する為に、専門家に頼む前...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
先入観を無視する事も大切
「将来、お風呂に浴室暖房をつけるのですか?」 「いいえ。薦められましたが、必要ないので断りました。」 「この給湯器は、浴室暖房に対応しているタイプですよ」 「・・・えっ!?」 「見た目には、ほとんど変わりがありません。気づかないのが当たり前ですが、お値段も普通のタイプに比べると高くなります。きちんとした説明をうけましたか?」 「この給湯器をつけとき...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
126件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。