「太陽熱温水器」を含むコラム・事例
20件が該当しました
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木造住宅の耐震補強の実務
9/12と9/13は研修会に参加。 12日は、木造住宅の耐震補強の実務講習@アピア。 テキストの副題は、リフォームに合わせた耐震補強のすすめ。 講師は前回に引き続き、東京都市大の大橋さん。 前回の研修会では、テキスト以外の部分に非常に共感した。 今回も、時間がないのでテキストの話以外はしない と言いながらも実務や私見を交えた話も少々。 自分が行った埼玉での耐震リフォー...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
太陽光発電を乗せてもお得にはならない
先日、熊本まで田園地帯を車で走っていた時のこと。 古い農家の屋根に最新の太陽光発電設備が※太陽熱温水器ではない 「お金の使い方、間違っとるでしょ」 なぜならばその住宅、一見して、耐震・耐風強度、ない。 つまり、相当、老朽化しているわけです。 古い家屋で、住宅設備に300万円使うなら、 太陽光投資より、耐震補強でしょう。 これは何を象徴しているかというと 「家族の生命財産...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
甲府のスケルトン改修06 屋根の上
屋根に取りつくレール。 国の補助金申請が下りるのを待っている、太陽光発電の架台です。 奥では太陽熱温水器パネルを設置中。 エネルギーの自給を積極的にやっています。 当初はエネルギーの変換効率が高い、という理由で温水器だけを 設置する予定でしたが、紆余曲折あり、発電パネルも取り付けることに。 オール電化住宅にされたことも、決断の一因だったと思います。 今回の改修で唯一残したのが屋根。 増築を許容...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
イメージではなく太陽光発電を考える
太陽光発電に関する私の(かなり独りよがりな)意見を書かせていただきます。 読む方によっては、反対のご意見をお持ちの方、不愉快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、あくまで「私の個人的な太陽光発電への感想」だと思って読んでいただければ幸いです。 「光熱費ゼロの家」 もの凄いネーミングです。 確かに光熱費がかからないなんて夢のような家です。 今や家造りの際には、太陽光発電システムは、半数近...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
様々な給湯器の光熱費とCO2排出量の比較
昨今は、給湯器と言っても実に様々なものがあります。 現在の代表選手は、何と言っても電力会社のエコキュート。 日中と深夜で電気料金の違う「時間帯別契約」を電力会社と契約し、安い深夜電力を使ってお湯を作るのですが、従来からある深夜電気温水器との違いは、深夜電気温水器が、電力でお湯を直接温める(電気ポットと同じ)のに対し、エコキュートはヒートポンプ(つまりエアコン)でお湯を作ります。 エアコ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
東京都の太陽光発電に対する補助金の詳細が発表です!
東京以外の方にはあんまり関係ないかもしれませんが、東京都の太陽光発電及び太陽熱温水器に対する補助金の詳細が発表されました。 太陽光発電については、kW当たり10万円上限は100万円とのことです。申請書類等もすでに出ており、素早い対応ですね。下記URLをご覧ください。 http://www.tokyo-co2down.jp/c2-katei/k5/k5-01.php 設...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
ちょっと意外な太陽電池の性能
寒い季節の話題としまして 太陽電池の意外性ですが、よくお電話で北海道や長野などの方から言われることなんですが、「ウチの方は冬は寒いし、雪が降るからあんまり発電は期待できないと思うのですが・・・・」 ちょっと待った!現在一般的に設置の多いシリコン結晶系の太陽電池の特性は、寒ければ寒いほど発電効率はよくなります。 やはり、太陽といえば暑い、熱、などのイメージが強く、太陽熱...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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