オール電化の話 - 戸建てかマンションか - 専門家プロファイル

野城 郁朗
株式会社アスナロデザイン 代表
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

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オール電化の話

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マンションか戸建か

今回はオール電化について書きたいと思います。
私は、オール電化住宅に暮らして、約8年。
まだまだ、オ
ール電化住宅の需要も少なく、走り出した時でもあります。
現在はエコへの感心も高くなり、オール電化とエコキュートは珍しくありませんが、
私のころは、まだエコキュートも初期のモデルです。

 
さて、使って8年。こんなことを感じています。
■良かったこと。
・IHヒーターは使用しやすい。
熱量も直火に劣らないし、なんといっても掃除が楽。
しかし、中華料理のようなフライパンをかえすような料理は不向です。
・エコキュートの能力は問題なし
電気の温水器というと、湯栓のパワフル度や湯量が気になるが、
特にガス給湯器と大差ない。
経済性も深夜電力による湯沸しなので特に気にならない。
・わかりやすい
熱源が一本なので、支払いがひとつで整理しやすい。

 
■あまり体感できない。
・経済性
当然ながら真冬や真夏の電気料金は高い。
しかし、秋や春は安い。
一年を通して、どれだけのメリットがあるのかは、
体感はしづらいかもしれません。
・安全性
これは、人それぞれの意識の問題もあるので、
一概にオール電化だから安全であるということも言えない。
現実、油などから引火するケースもある。
・エコ
これも全く体感できない自己満足の部分であろう。
エコキュートもCO2削減は貢献しているようだが・・・・。

 
■不満とこれからの不安
・やはりイニシャルコストが高い。
IHも高いし、エコキュートも高すぎ。
どちらも耐用年数を経過すれば取替えの時期が来る。
そして、IH、エコキュートの買い替え・・・不安が残る。
・経済的な使用方法
全てが電気ということで、使用方法に工夫が必要。
一般的には電力会社とオール電化用のサービスを契約をする。
しかし、電力料金が時間帯によって違います。
夕方17時~深夜~朝にかけては、一般の電力契約よりも安いが、
日中10時~17時は一般電力よりも高い。
日ごろ、家にいることが多いご家庭では、
電気の使用に工夫が必要かもしれません。
しかし、日中、家にいることが少ないご家庭では
おそらく、経済的なメリットが体感できると思います。

 
■もしかして・・・
「太陽光発電との組み合わせ」
・コスト
イニシャルコストはかかりますが、発電するので、
オール電化のランニングコストのメリットが十分いかせます。
・エコの体感
発電やCO2の削減のデーターが読める。
環境への貢献を体感できる。
しかし、イニシャルコストがかかるので、
ランニングコストの経済性でいつ相殺できるかは疑問。

ざぁ~と、オール電化について列記してみました。
私は、今までの、電気代をチェックしているので、
今後、データーを公開したいと思います。
オール電化を検討されている方。少しはお役に立てましたでしょうか。