「担保」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月26日更新

「担保」を含むコラム・事例

1,136件が該当しました

1,136件中 351~400件目

時効取得と抵当権、平成24年最高裁判決

時効取得と抵当権   最判平成24・3・16民集66巻5号2216頁,判タ1370号115頁、ジュリスト平成24年度重要判例解説69頁   不動産の取得時効の完成後,所有権移転登記がされることのないまま,第三者が原所有者から抵当権の設定を受けて抵当権設定登記を了した場合において,上記不動産の時効取得者である占有者が,その後引き続き時効取得に必要な期間占有を継続し,その期間の経過後に取得...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/04/21 10:43

中小企業向けセミナーのご案内;『中小企業のブランド構築・強化による売上拡大の実現』の開催

皆様、 こんにちは。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 本日は、私が講師を務めます首記セミナーの開催について連絡させていただきます。 セミナータイトルは、『中小企業のブランド構築・強化による売上拡大の実現 ~ わずかなお金で、社会的信用・担保を確保する方法 ~』です。 セミナーの開催日時と場所は以下の通りです。 ・日 程 平成25年5月19日(日) ・時...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

会社分割と詐害行為取消権

会社分割と詐害行為取消権 ・ 最2小判平成24・10・12民集 第66巻10号3311頁、金融・商事判例1402号16頁、ジュリスト平成24年度重要判例解説75頁、107頁 株式会社を設立する新設分割がされた場合において,新たに設立する株式会社にその債権に係る債務が承継されず,新設分割について異議を述べることもできない新設分割をする株式会社の債権者は,詐害行為取消権を行使して新設分割を取り消...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

安全配慮義務違反による損害賠償請求は弁護士費用を請求できる

・安全配慮義務違反による損害賠償請求と弁護士費用   最2小判平成24・2・24判時2144号89頁,判タ1368号63頁・裁判集民事 第240号111頁、ジュリスト平成24年重要判例解説73頁  労働者が,使用者の安全配慮義務違反を理由とする債務不履行に基づく損害賠償を請求するため訴えを提起することを余儀なくされ,訴訟追行を弁護士に委任した場合には,その弁護士費用は,事案の難易,請求額...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

SSL サーバ証明書の種類と価格

独自ドメインネームを持ちホームページを運用されている場合、問合せフォームなどの導入の際に SSL通信(暗号化通信、https 通信)の導入を検討された事があるでしょう。ただ、この SSL通信のために必要になる「SSL サーバ証明書」は結構なお値段がします。しかし探せば安いものもある。これは安かろう悪かろうなのでしょうか? SSL サーバ証明書の値段がなぜこんなにも違うのかという理由を解説します。...(続きを読む

井上 みやび子
井上 みやび子
(システムエンジニア)
2013/04/17 08:00

第7 代表者個人の債務

第7 代表者個人の債務 1 分割債務  相続財産には、被相続人の消極財産(債務)も含まれるところ、単純な金銭債務その他可分債務は、その相続分にしたがい分割され、相続人に承継されます(大決昭和5・12・4民集9巻1118頁)。 連帯債務であっても、単純な金銭債務のような可分債務は、分割承継され、各自その承継した範囲において、本来の債務者と連帯債務者となるとするのが判例です(最判昭和3...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

第8 物的担保の相続

第8 物的担保の相続 1 総論   代表者が個人保証の代わりに、あるいは、個人保証とともに、自身の個人資産を担保提供している場合があります。特に銀行取引においては、第三者が担保を提供する場合には、同時に連帯保証を求められることが多いようです。この場合、会社の債務につき連帯保証をした代表者が事業承継によって代表者の地位を退いたとしても、個人資産が担保に入っている状態のままです。 そこ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

第4部 信託編

第4部 信託編 第1章 信託とは 第1 信託の定義  信託とは、信託契約、遺言または自己信託のいずれかにより、特定の者が一定の目的に従い財産の管理または処分およびその他の当該目的の達成のために必要な行為をすべきものとすることをいいます(信託法2条1項)。  平成18年制定の新信託法の成立により、事業承継における信託の利用可能性が注目されています。 第2 信託の性質 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

特定調停とは

第2 特定調停 1 概説  特定調停とは、特定債務者が民事調停法2条の規定により申し立てる特定債務等の調整に係る調停であって、当該調停の申立ての際に特定調停手続により調停を行うことを求める旨の申述があったものをいいます(特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律、以下「特定調停法」といいます。2条3項)。  ここで、特定債務者とは、金銭債務を負っている者であって、支払不能に陥るおそれ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

民事再生とは

第1 民事再生 1 概説 (1)申立て  民事再生手続は、経済的に窮境にある債務者について、債権者との間の民事上の権利関係を適切に調整し、その事業または経済生活の再生を図ることを目的として裁判所に申立てを行う手続です(民事再生法1条)。  民事再生は債務者に破産の原因たる事実の生ずるおそれのある場合、または債務者が事業の継続に著しい支障を来たすことなく弁済期にある債務を弁済することができな...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

会社更生

会社更生  会社更生手続は、窮境にある株式会社について、債権者、株主その他の利害関係人の利害を適切に調整し、株式会社の事業の維持更生を図ることを目的とする手続です(会社更生法1条)。  会社更生手続は、債務者である株式会社が、株式会社に破産手続開始の原因となる事実が生ずるおそれがある場合、または弁済期にある債務を弁済することとすれば、その事業の継続に著しい支障をきたすおそれがある場合に申し立て...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

特別清算とは

第2 特別清算 1 概説 (1)申立て  特別清算は、解散した株式会社に清算の遂行に著しい支障を来すべき事情がある場合や債務超過の疑いがある場合に、適正な清算を行うため、裁判所の監督下で行われる清算手続です(会社法510条)。  特別清算手続は、清算株式会社に清算の遂行に著しい支障を生ずべき事情がある場合、または債務超過の疑いがある場合に開始されます(会社法510条)。特別清算開始の申立て...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

破産とは

第3 破産 1 概説 (1)申立て  破産手続は、債務者が経済的に破綻した場合にその財産の適正かつ公平な清算を図り、経済生活の再生の機会の確保を図ることを目的とする裁判上の手続です(破産法1条)。  破産手続は、債務者が支払能力を欠くために、その債務で弁済期にあるものについて、一般的かつ継続的に弁済することができなくなった場合(支払不能、破産法2条11項)および、法人である債務者(存続中の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

第4 金融支援措置 

第4 金融支援措置  1 概要  経済産業大臣の認定(中小企業円滑化法12条)を受けた中小企業者に対して、中小企業信用保険法の特例(中小企業円滑化法13条)、株式会社日本政策金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の特例(中小企業円滑化法14条)を設け、金融支援措置を講じています。  経済産業大臣の認定対象は、中小企業基本法で定められた中小企業(一部は政令により範囲拡大)で、事業承継に...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

固定合意時の自社株評価をめぐる問題

固定合意時の自社株評価をめぐる問題  固定合意における価額は、当該合意の時における価額について、弁護士、弁護士法人、公認会計士(公認会計士法16条の2第5項に規定する外国公認会計士を含む。)、監査法人、税理士、税理士法人がその時における相当な価額として証明したものに限られます(中小企業円滑化法4条1項2号括弧書)。なお、①旧代表者、②後継者、③業務の停止の処分を受け、その停止の期間を経過し...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

事業承継と相続

弟2部 相続編 第1章 相続総論     相続とは、自然人の財産法上の地位または権利義務をその者の死後に法律および死亡者の最終意思の効果として、特定の者に承継させることをいいます。  その方法は2つあり、死亡者の最終意思としての遺言によって処理される方法(遺言相続)と遺言がない場合に民法が定めたルールに従って処理される方法(法定相続)があります。  以下の事例を素材として、遺言...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

有担保つきの債権譲渡は債務免除のチャンス

銀行や住宅金融支援機構などの住宅ローン が支払えなくなった場合は 期限の利益の喪失後は 銀行の場合は住宅ローン信用保証が、 住宅金融支援機構の場合は 委託先の債権回収会社(サービサー)が 任意売却の窓口になり任意売却を行ないます。 このようなケースが圧倒的に多いのですが、 時々、あまりメジャーではない金融機関の場合は 期限の利益の喪失後に有担保のまま債権回収会社(サービサー)へ 債権譲渡して...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

任意売却促進法案

こんばんは。(*゚ー゚*) シナジー・マネージメント  高橋です。 先ほど、ある取引先様にお電話したところ、 用件が終わり、最後に言われた言葉↓。 お詫びの内容だったにも関わらず、 「いえいえ、全然大丈夫ですっ。 遅い時間まで、お疲れ様です!」 やばい、ぐっときた。嬉 こんな些細な事だけど、心に響く今日この頃。 さて、 任意売却促進法...(続きを読む

高橋 愛子
高橋 愛子
(宅地建物取引士)

相続登記の種類と必要書類(3)

3.法定相続による相続登記 相続人が2名以上いて、その法定相続分どおりに不動産を相続するときは、法定相続による相続登記をします。 法律上の権利どおりに登記をするわけですから、被相続人の意思を確認するための遺言書も、相続人全員の合意があったことを確認するための遺産分割協議書も不要であり、手続き的にはもっとも簡単な相続登記であるといえます。 なお、相続人が1名のみのときも法定相続による相続登記を...(続きを読む

高島 一寛
高島 一寛
(司法書士)
2013/04/04 17:44

中国民事訴訟法改正のポイント (第2回)

 中国民事訴訟法改正のポイント (第2回) 河野特許事務所 2013年4月4日 執筆者:弁理士 河野 英仁   4.鑑定  鑑定意見は民事訴訟法における証拠の一つとして規定されており(中国民事訴訟法第67条(7))、専門的知識を要する特許訴訟実務において頻繁に利用されている。改正前から司法鑑定は認められていたが、人民法院が必要と認める場合に限りという条件があった。今回の法改正では、当該条件...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)
2013/04/04 14:00

「中小会計指針」各論~その3~

今日は「中小会計指針」の各論の解説の続きです。   今回は、「貸倒損失・貸倒引当金」の続きです。 今回は、主に貸倒損失について解説していきます。   まずは貸倒損失に関して「中小会計指針」の本文では次のように記載しています。   ・受取手形や売掛金等の債権が法的に消滅した場合のほか、回収不能な債権がある場合は、その金額を貸倒損失として計上しなければならない。   ここで、...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

任意売却はどうして無料でできるのですか?

任意売却とは債権者側からいわせると経済的に困って 住宅ローンが支払えなくなった方に対して 担保になっている家などの不動産を 売却して返済に充ててほしいという 債権回収の方法の一つです。 となると、 住宅ローンの支払に困っている 債務者である住宅ローン支払者は 任意売却に必要な仲介手数料や諸経費の持ち合わせなどありません。 そこで、債権者は仕方なく 債権額を下回った価格での売却と それに必要な仲...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

家造りにおけるブランド力

住宅メーカーの苦戦が続いています。超大手はなんとか黒字を維持していますが、その他のメーカーは軒並み赤字が続いています。耐え切れない会社は電気量販店に支援を求めたり、親会社の支援を受けたり生き残りに必死です。 住宅メーカーの強みは何だったのでしょうか。良く言われるのは製品の均質性とアフターの充実、それにブランド力です。それらをアピールしながら発展してきたのですが、ここに来て行き詰まり感が顕著になって...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2013/04/03 06:58

新スタジオ出店の道⑥~融資の相談 こんな資料を持って行きました~

 こんにちわ 今日から新年度ですね!!  今朝は日頃の御礼及び報告に、スタジオのすぐ近くにある 毘沙門様へお参りに行ってきました  その後、諸々の書類を準備し、税理士事務所へ 国民政策金融公庫の担当者の方と事前面談  私が用意をしていった書類は以下のものになります ・国民政策金融公庫の創業計画書 ・今年度の予測収支計画書(1年間の売り上げと経費...(続きを読む

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)

瑕疵担保責任④~土地の場合

瑕疵担保責任④~土地の場合 土地の売買についても、売主が不動産業者か不動産業者以外かによって、取扱いは大きく異なってきます。但し、土地の取引については、建物は対象になりませんのでその取り扱う範囲も狭まってきます。 土地が更地になっていれば、実際に目で見た状態で引渡しが行われるため瑕疵担保責任の問題は発生しにくいものですが、その地中に埋設されているものも含まれると解釈できますのでキチンとした対応が...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

瑕疵担保責任③~中古住宅の場合

瑕疵担保責任③~中古住宅の場合 中古住宅については、新築と違って経年変化に伴う不具合が生じる可能性が大きいため、ある程度瑕疵があることが予想されます。また、中古住宅の売買における瑕疵担保責任の問題に関しては、売主が不動産業者か不動産業者以外かによってもその内容が異なっています。 尚、この際の瑕疵については、売主に過失がなくても責任を負うこととなります。 ①売主が不動産業者以外の場合  売買契約...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

瑕疵担保責任②~新築住宅の場合

瑕疵担保責任②~新築住宅の場合 新築住宅の場合は、購入者(個人法人を問わず)の利益を保護する目的で、売主または建築の請負業者に瑕疵担保責任が課されております。 これは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」といいます。)」により引渡し後10年間はその瑕疵の補修をすることが義務化されること加え、資力不足等により瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合を想定して「特定住宅瑕疵担保責...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

瑕疵担保責任①~不動産取引における特例

瑕疵担保責任①~不動産取引にける特例 不動産取引における物件の瑕疵とは、その物件が取引上一般的に要求される品質が欠けているなど、欠陥がある状態をいい、それが通常の注意を払っても気付かぬ(隠れた)ものである場合に、売主が買主に対して負う責任を瑕疵担保責任と呼んでいます。 この瑕疵担保責任に関して、原則法である民法は買主がその瑕疵があることを知ったときから一年以内であれば、売主に対し損害賠償を請求...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

隠れミッキーを探せ!

神奈川県綾瀬市 I邸 新築工事 瑕疵担保保険の中間検査立合に行ってきました。 と言うわけで・・・・ ↑隠れミッキーを探せ!   なに?隠れてないって?(笑) 検査の方は指摘ゼロ。 問題なくクリアでした。(^^)v 養生シート張られてしまったので 外観はつまらない。(^^ゞ   暖かくて、 約70kmツーリングは気持ちよかったナ。(^^)v(続きを読む

青沼 理
青沼 理
(建築家)

やっぱりプロダクトと空間に尽きるのでは。

先日テレビを見ていてそう感じたんですが、そのテレビは、ドキュメンタリーで、概要はこうです。売り場面積を減らしてでも「空間」だっ!そして何より、もっと「プロダクト」だっ! 私も、数年来、自分の職場では、常に表題のように考動しているし発言しているんです。 「プロダクト」は、ここでは商品のことで、「空間」は、単にスペースだけの意味ではなく、快適性を担保した空間だということでいいでしょう。 この2つ...(続きを読む

田中 郁夫
田中 郁夫
(研修講師)

敷金について

皆様こんにちは。 アライバルの柳です。   今回のコラムは敷金について書きたいと思います。   賃貸マンションを借りるときに、敷金を貸主に預ける物件が多いですが、 敷金とはどの様なお金なのかを解説したいと思います。   敷金とは、賃貸借契約を締結する際に、賃貸借契約期間中の賃料等の退納等に 備えた担保のための預かり金です。 担保のための預かり金ですので、契約期間中に退納等が無け...(続きを読む

柳 一幸
柳 一幸
(不動産業)

相続による不動産の名義変更はお早めに

土地、家、マンションなど不動産を所有している方が亡くなられたときには、その登記名義人を相続人に変更します。この相続による名義変更の手続きを「相続登記」と一般に呼びます。 相続が発生した際の各種手続きには、期限が定められているものがあります。たとえば、相続税の申告が必要な場合には、相続開始から10ヶ月以内に税務署での手続きが必要です。 ところが、相続登記には法律で決められた期限はありません。さら...(続きを読む

高島 一寛
高島 一寛
(司法書士)
2013/03/27 11:59

「こんな雑誌にも掲載されました」

 エクスナレッジさんから「間取りの○と×」という雑誌が発刊、弊社の物件も数件掲載されています。  間取りは暮らし方そのものです。  焦らずじっくり練ることで、自分たちの暮らしが見えて来るものです。  普段は会話が湿りがちなご家族、或いはご夫婦もこの際しっかり対話して、住まい方を熟慮するのが良いと思います。  時々、ご夫婦同士で喧嘩になってしまい、「私はもう一緒に住まないから!」なんてことも見か...(続きを読む

清水 康弘
清水 康弘
(工務店)

リース契約(ファイナンスリース)を締結する際に注意する点

 事業を営む方々にとっては、身近な契約と言えるリース契約ですが、リース契約を締結する際に注意をしなければならない点についてお話したいと思います。リース契約という場合には、そのほとんどが「ファイナンス・リース」ですから、これからお話する「リース契約」というのは、「ファイナンス・リース契約」のことだと思ってください。 リース契約を締結する場合には、登場人物が3人います。リース会社(L)とサプライヤー...(続きを読む

鈴木 祥平
鈴木 祥平
(弁護士)

住宅瑕疵担保責任保険の届出業者になりました。

この度、ハッピーハウスプロジェクト「市沢町新築戸建」を実施するにあたり、 住宅瑕疵担保責任保険の届出業者になりました。 今後、株式会社ハッピーハウスが売主で分譲する場合は、 ハウスプラス住宅保証株式会社の住宅瑕疵担保保険を付保致しますので よろしくお願い申し上げます。 (続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

建物の調査④~中古建物

建物の調査④~中古建物 新築された建物の外に多くの中古建物も取引対象となっています。今後も長期優良住宅やRC(鉄筋コンクリート造)、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)の長期間耐用の建物増えるに従い、更に取引の対象にされることが一般的になってくるでしょう。そこで中古建物に関しては次のような調査が必要になってきます。 法務局で全部事項証明書や建物図面等を取得してわかること  建物構造・・・木造、鉄筋...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

建物の調査①~建物の確認

建物の調査①~建物の確認 私達が、日常生活の中で建物というものを意識するのは、住まいが必要になったとき、ものを納めるスペースが必要になったとき、或いは仕事の場所が必要となったときなど色々ですが、建物には必ず壁や屋根があります。 土地の調査のコラムにも書きました通り、国内の土地は基本的に全て登記がなされています。しかし、建物は必ずしも登記がなさてはおりません。不動産登記法においては、建物登記を...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)
2013/03/15 19:18

住宅購入のポイント⑮~決済以後

決済以後 売買の決済後は、買主に所有権が移りますので、管理維持責任はすべて買主の負担となります。防犯や防火に気を配り、引越し後は近隣との付き合いにおいても心配りをすべきでしょう。 新築の場合に限り、建物の主要構造部には10年間の瑕疵保証が付いています。中古戸建やマンションの場合には、売主が業者の場合には引渡しからに2年間、売主が個人の場合には引渡しから2カ月以上の任意に定めた期間のみ、売主に対...(続きを読む

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)
2013/03/14 13:59

事業承継と信託、その1

第5部 事業承継と信託編 第1章 信託とは 第1 信託の定義  信託とは,信託契約,遺言または自己信託のいずれかにより,特定の者が一定の目的に従い財産の管理または処分及びその他の当該目的の達成のために必要な行為をすべきものとすることをいいます(信託法2条1項)。  平成18年制定の新信託法の成立により,事業承継における信託の利用可能性が注目されています。 第2 信託の性質  信託は,委託者...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

建設業法における下請け業者の保護

建設業法における下請け業者の保護に関する規定を抜粋しました。     建設業法 最終改正:平成二四年八月一日法律第五三号 (最終改正までの未施行法令) 平成二十四年八月一日法律第五十三号 (未施行)    第一章 総則(第一条・第二条)  第二章 建設業の許可   第一節 通則(第三条―第四条)   第二節 一般建設業の許可(第五条―第十四条)   第三節 特定建設業の許...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

これからの建築資材の価格の動向

建築資材が上昇し始めています。アベノミクス効果で、円安傾向となり輸入資材が値上がりしています。特に米松に代表される構造材、合板類、ボーキサイトを原料とするアルミサッシュ、外国産のタイル等です。 今後安倍政権が続く限りこの傾向は続きます。 今、建築工事を進めている、方はこの影響を受けるのでしょうか? 実は見積もり書には有効期間があり、その期間内に契約すれば、その価格を保証しますと云うのが見積もり書...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2013/03/08 08:56

リフォーム工事の紛争

以前メール相談でアドバイスした方から、再度相談を頂きました。 リフォームを検討されていて、リフォーム時に耐震改修も同時にした方が良いとか、温熱性能も向上させた方が快適ですと云ったアドバイスもして、何案か改造案を作った記憶がありました。その後音信不通になっていたので、何かの事情で計画中止になったのかと思っていましたが、そうではなかった様です。 その方曰く、「先生に監理に入ってもらおうと思っていた...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

別居8年で有責配偶者からの離婚請求を認めるべきとされた判例

最高裁判所平成2年11月8日判決、家庭裁判月報43巻3号72頁、最高裁判所裁判集民事161号203頁、判例タイムズ745号112頁   【判示事項】 有責配偶者からの離婚請求において別居期間が相当の長期間に及んだものとされた事例 【判決要旨】 有責配偶者である夫からされた離婚請求において、夫が別居後の妻子の生活費を負担し、離婚請求について誠意があると認められる財産関係の清算の提案をしてい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/03/05 20:09

「中小会計要領」~各論その14~

今回も「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今回は、「14.注記」を取り上げます。   まずは、本文の抜き出しからです。   (1)会社計算規則に基づき、重要な会計方針に係る事項、株主資本等変動計算書に関する事項等を注記する。 (2)本要領に拠って計算書類を作成した場合には、その旨を記載する。   決算書は、経営者が、企業の経営成績や財政状態を把握するとと...(続きを読む

山本 憲宏
山本 憲宏
(公認会計士)

熊本県阿蘇市の住宅ローン問題相談会

熊本県阿蘇市の住宅ローン問題無料個別相談会を行います。個別相談になりますので、事前にご予約ください。 ご希望の方は下記フリーコールかメールにてお問い合わせください。 平成25年3月21日(木曜日)平成25年3月22日(金曜日)熊本県阿蘇市に在住か、熊本県阿蘇市周辺の方住宅ローン問題でお悩みの方はご連絡下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・任意売却推進センター  <全国対応> 株式会...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会)

澤田和也「住宅品質確保法の解説」(民事法研究会) 新築住宅の請負・売買の場合に住宅の品質を確保する「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の解説書です。  以下に重要な条文を引用しました。 住宅の品質確保の促進等に関する法律 (平成十一年六月二十三日法律第八十一号) (住宅性能評価) 第五条  第七条から第十条までの規定の定めるところにより国土交通大臣の登録を受けた者(以下「登録住宅性能評価機関...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

任意売却のメリットとは?

そもそも任意売却するこのメリットは何でしょうか? それを考えるには任意売却とはどういうことかを知る必要があります。 任意売却とは 「住宅ローン破産してしまい、返済ができなくなりました。 つきましては、担保になっている不動産を任意(競売ではなく)で 売却して、その売却代金を返済します」 ということです。 債権者(住宅ローンを貸している銀行など)と 債務者(住宅ローンを借りている人)が 話し合...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

30年メンテ不要を保証する住宅??

あるメーカーの保証について。 契約前に「30年間はメンテの費用がかかりません」と言われたそうだ。 防水のやり替えや外壁の塗装などは一切かからないとの説明。 それを信用して契約したが、契約書の保証の内容にはこう記載されている。 いわゆる法で決められた10年の瑕疵担保責任を負わされる部分には、このHMの所定の10年点検を受け、メンテの有償工事があればその工事を行うことで引渡から20年の保証...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

ABL(動産・売掛金担保融資)の利用について

ABL(動産・売掛金担保融資)の利用について 元銀行員の融資取引対策・資金調達コンサルタントの渕本です。 本日は、 ABL(動産・売掛金担保融資)の利用について メルマガを書いて、配信しました! 銀行融資取引対策・資金調達コンサルタントのメルマガに、登録していない方へ こちら ⇒ http://ginko-taisaku.com/consul_blog/archives/18...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

無担保債権は債務者のほうが強い?

「貸しているほうより、借りているほうが強い」 昔から言われる言葉です。 ただし、担保(人質)を取られていなければと言う条件がつきますが、、、 住宅ローンを借りるときは住宅や連帯保証人など 借金の形として担保に取られています。 住宅ローンを借りるときは、仕事も順調なときでですから 先々、住宅ローン破産するなどとは考えもしないわけで、 住宅や連帯保証人を担保提供していることなど 忘れて生活して...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

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