住宅購入のポイント⑮~決済以後 - 不動産購入・契約 - 専門家プロファイル

森田 芳則
特建開発部 部長
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月07日更新

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住宅購入のポイント⑮~決済以後

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住宅購入のポイント

決済以後

売買の決済後は、買主に所有権が移りますので、管理維持責任はすべて買主の負担となります。防犯や防火に気を配り、引越し後は近隣との付き合いにおいても心配りをすべきでしょう。

新築の場合に限り、建物の主要構造部には10年間の瑕疵保証が付いています。中古戸建やマンションの場合には、売主が業者の場合には引渡しからに2年間、売主が個人の場合には引渡しから2カ月以上の任意に定めた期間のみ、売主に対して瑕疵(定められた構造部の隠れた欠陥)担保責任を追及することができますが、基本的には買主には維持管理責任が発生します。


マンションであれば、修繕積立金として積み立てられた金額を取り崩して、5~10年単位で修繕をすることになりますが、戸建住宅の場合にはそれを個人で賄わなければなりません。経年変化として、外壁、屋根、内装の至る所に不具合が生じてきます。そのらの手の掛け具合によっても、建物の寿命や維持費が大きく異なってきますので、動物などのペットと同様に大切に扱ってあげたいものです。

最後に、玄関前に立ったとき、またドアを開けた瞬間に住人の生活が見えてきます。大切に扱われている住宅は、誰が見ても素敵に見えるし、資産価値も維持できます。反対に、おろそかに扱われている住宅は、何となく近寄りづらくなり、資産価値も大きく下がります。

生活の三要素である衣・食・住の内、財産的価値が最も大きな住宅、利用期間も長期にわたる住宅。また、家族という人生の宝物をつつんでくれる住宅に愛情を注いで欲しいものです。

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