「円高」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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「円高」を含むコラム・事例

745件が該当しました

745件中 351~400件目

MACCグローカルビジネス研究会、アコード税理士制度小委員会

確定申告シーズンに突入しました。 ありがたいことに忙しくさせて頂いておりますが、頑張りたいところです。 昨日は、午前中お客様訪問し、確定申告以外のご相談がありました。 その後、荒川区が推進するモノづくり地域産業活性化プロジェクトである MACCプロジェクトのグローカルビジネス研究会のキックオフセミナーに 参加してきました。 急速に進んだ異常な円高にあえぐ輸出産業をはじめ、海外進出を 生き残り戦...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

日銀の金融緩和と3月のソニー銀行金利

 2月14日に日本銀行が追加の金融緩和を行いました。この金融緩和が住宅ローン金利に与える影響ですが、結論から申し上げますと、変動金利は影響なし、長期固定金利は金利上昇が抑えられるということになります。  日本銀行が行った追加の金融緩和の主な中身は長期国債の10兆円の追加買い増しです。既に変動金利に影響する政策金利は0~0.1%まで引き下げており、これ以上引き下げ余地がないため、これに連動する...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外貨に投資するなら預金では無く外貨MMF

況は益々円高が進んでいます。ここまで進むと円安に反転するのでは、との期待が高まり、外貨に投資される方が増えています。ただ、デフレ下の日本円は当面、円安にはならないと考えています。ただし、近い将来、国債の消化が進まない時代が来て、金利の上昇とインフレの可能性も出てきました。その時に備え、外貨に分散投資をしておくことはリスク分散の観点から、私はお勧めしています。その際の一つの商品として、外貨MMFをご...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

Inter Brand Japan 2012

 昨日インターブランドジャパンが、日本企業のブランド力ランキングを発表しました。 毎年行われる当ランキングは、ブランド力を貨幣換算をしているのが特徴です。企業価値などは企業を取り巻く環境にも影響を受けます。その点で昨年は東日本大震災やタイの洪水被害、超円高や欧州経済の不安など影響を受けた要素が非常に多かったと言えます。 また影響するのは当然自社の状況も反映されます。業績や株価などは...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2012/02/15 07:21

個人にとって円安は資産の減少、円高は資産の増加

債の暴落や、インフレ率の上昇による円安と円高の資産に対する影響について、ご説明いたします 円安のケースを考えた場合、1ドルを80円で購入し、しばらくして1ドル120円になった場合、ドルを売却して120円を得たとします。(費用・税は除く) 円で考えた場合、40円が利益として認識されます。ただ、これは、国内から考えた為替だけの範囲での出来事です。 外国からご自身の観た場合、先程まで日本の資産を12...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/14 16:00

日本国債の行方は価格の低下=金利の上昇に繋がります

昨日に引き続き、日本国債の行く絵について考えてみました。 国内の金利が上昇すると、日本国債を買うための外資の円買いにより、とりあえずは円高になります。ただ、長期的には為替は購買力平価に沿って変化するので、「国内の金利上昇≒インフレ率の上昇」により将来的には円の価値は低下致します。 円安に為るとどのようになるのかが気になります。このケースの場合には、経済的な発展=需要の拡大によりインフレが発生す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

少額の円売りでも暴落招く可能性

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■少額の円売りでも暴落招く可能性■ ~2012年2月5日 日経ヴェリタスp61より~ 財務省が発表した2011年貿易統計速報によると、 貿易収支は 2兆4927億円の赤字となりました。 これを受けて、米ウォール・ストリート・ジャーナル誌は、 「日本の輸出大国時代の終わり」 という記事を掲載しています。 ■■■ トピック要約 伝説の...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券償還時のポイント、二国間の通貨は購買力平価で決まる

2現在、銀行や証券会社から多くの外貨建て債券が販売されています。また、それらにあろうことか、当該債券の発行国の通貨以外の通貨で利子を支払う仕組みを付けたものが販売され、売り上げを伸ばしています。 日本の投資家にとって、当該債券は償還時には、日本円に替える必要があります。その時に現在よりも円高に成っていた場合には、手取り額が減少する(損失)ケースがあります。 では、二つの通貨の高安はどのように決...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

死亡保険⑤貯蓄型保険の種類

貯蓄型の保険にも色々なタイプがあります。 ・一般的な終身保険 払込みが終わるまでは、貯まっている部分は払い込んだ総額よりも“やや”低く、払込みが終わると、払い込んだ額と同じくらいになり、その後増えていきます。貯まる額、保障額に比べた保険料は最も高いですが、働けなくなった状態に対する払込み免除のついた商品が多く、最も安全です。 ・低解約返戻金型終身保険 払込みが終わるまでは貯まっている部分は払い...(続きを読む

佐野 明
佐野 明
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券の金利は実質金利と為替で考えましょう

2011年7月現在、銀行や証券会社から多くの外貨建て債券が販売されています。また、それらにあろうことか、当該債券の発行国の通貨以外の通貨で利子を支払う仕組みを付けたものが販売され、売り上げを伸ばしています。 必ず、損をするとは言えないものの、リスクの大きな商品であることは間違いありません。 大きく儲けることがあるけれども、損失が出てしまう事も在ることを理解してのご購入をお勧めします。 債券を購入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/06 16:00

資産運用 高金利国の通貨建て債券購入の際の注意点

現在各証券会社、銀行からで高金利をうたった債券が販売されていますが、為替の変化が無い場合でも、「思っている」よりも利益が上がらないケースがあります。それは何故? 例えば、国際金融公社(IFC)の債券は複数の新興国通貨建ての債券があります。 一例を挙げると、クーポンが税引き前で9.94%、10.00%で販売されています。また償還までの日数も2年や3年と短いため、現在の為替レベルが継続するかも知れな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【2/1書評】なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか

こんにちは^^営業コンサル@竹内です♪では今日の書評です★ なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか藤巻 健史私の5段階評価 ★★★★☆ 4 不況と言われて久しい日本。 なのに円高は進んでいる。 基本的に円高になるという事は、 円の価値が上がっているという事を指す のだが、今の現状を考えてみると不信感が出る。 それがなぜ起こっているのか?を 分かりやすく解説されている。 私はあまり経済的知識は少な...(続きを読む

竹内 慎也
竹内 慎也
(営業コンサルタント)

金融危機に備えましょう

いきなりですが、国の借金が、あと100兆円増えそうです。 2011年度末は、985兆円3586億円 2012年度末は、1085兆円5072億円になる見込みとのこと。 円高対策で為替介入のための資金枠を増やすことも拡大の一因です。 そして、国の借金を買い支えているのが、主には、家計の金融資産です。 日銀の資金循環統計によれば、2011年9月末時点で、 家計の金融資産は、1471兆円。 た...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

海外留学6万人割れ

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日経新聞に気になる記事が掲載されていました。   2009年に海外留学し他日本人は前年より6910人少ない5万9923似んだったことが20日、 文部科学省の集計で分かった。 5年連続の減少で、 ピークの04年と比べると約2万3千人(28%)減っている。   文科省は『長引く不況と...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 収益とコスト

★収益に寄与するためには、コストとしての手数料が重要です。 為替手数料のほかに様々なコストが付加されていますが、一般投資家には購入価格に含まれているため、市場で購入する株式とは異なり、実際のコストは不透明です。 ただ、為替手数料は購入前に各社のHP等で確認が出来ます。 例えば、ネット証券大手のA証券の外貨購入・売却のスプレッド(費用)は 米ドル±0.25円、ユーロ±0.50円、豪ドル±0.70円...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方

週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新春!無料セミナー受付開始

こんにちは! 今日の東京は、小雨交じりの寒い一日となっています。 インフルエンザも、流行しだしたので、気をつけたいものです。   さて、アメリカ財務省の発表によれば、昨年11月末の日本のアメリカ財務省証券(国債)の保有額が、統計上初めて1兆ドルを超え、1兆389億ドルに上ったとのことです。 依然、保有額1位は中国で1兆1326億ですが、その差がだいぶ縮まりました。 要因としては、日本は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

No.200 日本古来の「入浴」文化に着目したジャクソン

============================================================== No.200 日本古来の「入浴」文化に着目したジャクソンのブランドストーリー -------------------------------------------------------------- “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2012.0...(続きを読む

澤田 且成
澤田 且成
(ブランドコンサルタント)

こんな時こそ資産運用の基本を学ぶ

13日に、S&P(スタンダード&プアーズ)による 欧州国債の一斉格下げの発表がありました。 ご心配されている方も多いと思います。 ところで、こんな時は、資産運用を考えるべきではないのでしょうか。 もちろん、当面は、円預金が安全資産であることは確かです。 ただ、日本国債の格下げも、他人事ではありません。 日本は、対GDP比の債務残高では、先進国中で突出した水準にあります。 日本国債が、S...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

バブル再来??

2012年も年が明けて、早いもので2週間が経過した。 新年のご挨拶まわりも一段落し、各担当からの報告を拾い集めてみると 「バブル」が再来するような気がしてならないのだ。 ただし、勿論1980年代後半からの「日本のバブル」ではなく、 東南アジア、南米、中近東、中国などのBRICs地域を対象にした 「新興国バブル」の始まりがいよいよ本格化するのではないかと思うのだ。 そう思う理...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)
2012/01/16 17:44

2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は低下、長期は上昇と先月と逆の相関関係の設定となっています。  まず変動金利が前月比0.003%低下の1.172%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の2月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

1月15日、今年の研修セミナー予定を更新しました

皆様、 おはようございます。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 今年も、ビジネススキル向上のための研修セミナーを積極的に開催していきます。 昨年後半から、私のWebサイトやブログ・コラムをご覧になった方々から、各種調査の支援要請を頂くようになりました。 このような調査の支援要請自体は誠に有難いのですが、専門家に相談する前にご自分でちょっと時間を取って調べれば済む...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

キャリア形成促進助成金が拡充されています

【平成23年11月24日よりキャリア形成促進助成金が拡充されています】  厚生労働省が管轄する雇用に関する助成金制度については、 震災対策として、被災者雇用開発助成金が創設されたり、 雇用調整助成金の要件が緩和されるなど、様々な拡充措置が行われて きました。  そして平成23年11月24日からはキャリア形成促進助成金の拡充が実施 されています。 そこで今回はこの拡充内容について取り上げます。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

海外ロングステイヤーの推計人口と60歳以上の方たちが増加

どの位の方が、ロングステイをしているのでしょうか、 ロングステイ財団発行の、ロングステイ調査統計2011によれば、海外ロングステイヤーの推計人口は、約1,353,000人としています。この人数は1992年の約907,000人の約1.5倍に為ります グラフは、1002年~2010年の推計人口を示したものです、一見して解るのは2000年 以降は横ばいで推移し、2001年の推計約1,392,000人...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株価・景気予測のパターン、、、

欧州経済危機、世界各国の政治情勢、円高、など、 株価や景気に対して 足元 あまり好要因がないため、 2012年度前半に好転すると考える人は少ない。   しかし、悪環境の中でも、頑張れれば何とかなるという思いから、 年度後半には「よくなる」という予想に どうしてもなるのだ。   景気が不透明であるときの予想は、   現状が急激に変化しないこと、 しかし、よくなってほしい、する...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)
2012/01/07 10:00

一人当たりGDP、過去最高!?

明けましておめでとうございます!   今年も宜しくお願いします。   さて、2012年最初のコラムは、国民一人当たりのGDPに注目してみたいと思います。   内閣府によれば、日本の2010年のドル換算による一人当たりの名目国内総生産(GDP)は、42983ドルとなり、2009年より9%増加し、過去最高となりました。   OECD(経済協力開発機構)加盟34カ国を対象とする国際順位で...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

新年、明けましておめでとうございます。

============================================================== 新年、明けましておめでとうございます。 -------------------------------------------------------------- “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2012.1.2  ブランディングニュース 『企...(続きを読む

澤田 且成
澤田 且成
(ブランドコンサルタント)

資産運用 主要株価指数と為替換算で見る2011年の成果

新しい年を迎え、お喜び申し上げます。昨年の資産運用は如何でしたでしょうか。 毎日のように、NYダウがいくらになった、香港市場は上がった、下がったというニュースが流れますが、それらはドル表示、香港ドル表示での騰落で、日本に居て円で暮らす我々に関係する数値は、それらの指数と為替変動を掛け合わせた数値です。 掲載した表は、海外にいる方が、日本株を購入すると、現地通貨ではどのように変わるのか、日本の方...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/02 16:00

新年コラム~日本の景気が良くなるために

年が改まりまして、2012年となりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、東日本大震災、欧州債務危機など、 明るい話題が少なかったのですが、 せめて今年のお正月くらいは、明るい話題をと思いつつ 「日本の景気が良くなるために」というタイトルが浮かびました。 日本の景気が良くなるために必要なことは、 ひとことで言うと、個人の消費や投資が増えることです。 例えば、「国内外の優良資...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/01 11:40

マイファンド12月レポート -1.3%の下落 年初来で-10.1%下落

本年度は、3.11以降の日本株の下落、夏以降は欧州の債務問題から金融危機への発展で、振るわない年に成りました。ベンチマークとの対比は来月15日ごろに成ります。  当月の成果は-1.3%の下落です。欧州の債務危機の影響で、新興国、そして日本株の下落の影響です。その中で、米国の株価は堅調で上昇、欧州も上昇しています。2011年は初来で-10.1%の下落です。特に、新興国株式と日本株の下落が大きく影響...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2011年度のM&Aを考察してみる!

  海外企業の買収が活発であり、総額5兆円を超え過去最高となった。   大きな理由としては3つ。 ①日本経済の低迷  日本においては人口が増えない、高度成長が期待できない  したがって日本以外の商売地域を開発しなければならない。 ②円高 海外企業が円高の影響で円ベースに換算した企業価値が比較的安い水準となる。 ③資金余剰 日本における永年の低金利政策と リーマンショック後の資...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

金融円滑化法 もう1年延長。

  中小企業の返済猶予法   円高、欧州債務危機をはじめ   中小企業の経営環境が厳しいための措置。     ■現在、資金繰りがシンドイ企業様   この法を活用して、金融機関に対し   返済猶予を申し出ましょう。   そして、少し資金繰りを楽にして   資金工面のために奔走することをやめ   半歩でも会社を前進させられるような体制を取りましょう。     ...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

円高・株安の今こそ投資を考えよう

円高が続いています。 2007年に1ドル=120円だったものが、今78円です。 米国側から見ると、その間、円投資で、+50%以上の運用ができたわけです。 ところで、今後も円は、値上がりを続けるのでしょうか。 もしそうなるとすれば、その理由は? 個人的には、円高は、そろそろピークに達しつつあると見ています。 例えば、円預金という金融商品を考えてみてください。 今銀行は、預金を使って、大...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

12月21日、今年最後のセミナーが終了しました

皆様、 おはようございます。 グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 12月21日(水)に今年最後となる セミナー;『タイトル名::これからの中小企業の海外進出における課題と対応 ~綿密な事前調査・準備は海外進出を成功させるための第一歩~』 を行いました。 お陰様で、実践的な内容で役に立つとのご評価を頂きました。 今年になって、海外進出に関するお問い合わせや支援要請を...(続きを読む

山本 雅暁
山本 雅暁
(経営コンサルタント)

株価は、先読みをして動く

円高・デフレの影響がたいへん気掛かりです。 株価は、先の見通しをいち早く織り込んで動くといわれています。 最近の日本の株価水準は、近い将来の景気低迷を 投資家が予想していることを示しています。 ちなみに、日経平均株価の直近の最安値は、 リーマン・ショック後の2009年3月10日に付けた 7,021円です。 ご参考までに、当時書いたコラムは、こんな感じでした。 http://profile....(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

海外通販.com 斉藤慎 メディア紹介実績

    メディア紹介実績 海外通販.com   ・2011年10月 フリーペーパー R25 「超円高メリットを享受する海外通販サイトのススメ」 としてインタビュー記事掲載。サイト紹介されました。 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20111006-00021638-r25   ・2011年10月 TBSラジオ 森本毅郎・ス...(続きを読む

斉藤 慎
斉藤 慎
(ITコンサルタント)

あなたの立場でアドバイスする、独立系顧問料制アドバイザーとは

昨日、本から得た、小生の職種を表すのにぴったりの名前を、ご紹介しました。 独立系顧問料制アドバイザーです。 この文言が含む内容は 独立系とは 勤務する会社も無く、保険会社・金融機関の代理店にも属していない 顧問料制とは、 アドバイスによるフィーだけをお客様に支払って頂くという意味です。 料金体系は、 御相談に与る資産金額×料率、または行為に対する一定額の料金制の意味です。 アドバイザーとは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。

リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

上場企業の半数超が増益。この企業群を分析してみる!

上場企業の半数超が増益   この3月期に増益を見込む主な企業としては   大きく3タイプ。   ・内需型 オリエンタルランド、ソフトバンク、ヤマダ電機、ブックオフ   ・新興国型 ユニチャーム、ファナック   ・高占有率型 東レ、日本電産、クラレ     ここで注目すべきは、内需型。   企業の顔触れを見ていくと、いわゆるモノづくりの企業ではなく   小売、...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)
2011/12/14 17:53

資産運用 金融商品はリスクの確認をしてから購入しましょう

前回のコラムで、リスクの無い商品と国内債券という低リスクの確実性資産の運用をご紹介しました。今回は、投資とは切っても切れない「リスク」と「リターン」の関係を説明します。 ☆リスクについて再度確認ください 一般的には「リスク」とは危機を指します。例えば、火事に合う、怪我をする、飛行機が墜落する、クーデターが起き帰国できない・内戦に遭遇する等々、がリスクのイメージになります。 一方、投資で使用す...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

行動すれば円高恩恵は受けられる!

個人輸入のポータルサイト 海外通販.com こんにちは海外通販コンサルタントの斉藤慎です。 円高恩恵を感じない60% 期待は80% 12月12日の記事で消費者庁が2011年11月に 発表した資料で日本の国民全体的に円高のメリットを感じていない、 ということがわかりました。 「既存の商品・サービスで価格が下がった実感がない」 「円高で一部の人間だけが潤っている...(続きを読む

斉藤 慎
斉藤 慎
(ITコンサルタント)
2011/12/12 11:33

投資家の悲観心理が拡大中

最近のマスメディアを見ても 相談者の皆さんと接していても 経済についての悲観的な見方が拡大しているように思います。 確かに、増税、年金削減などが、現実のものとなりつつあり、 政治は不安定、さらには、円高、デフレと、 この先、景気がよくなるなどの展望がまったく見えないという ことなのだと思います。 日経平均株価も、今年は、9000円を割り込むなど、低迷しています。 でも個人的には、 「もうダ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/10 16:34

経常黒字“62.4%“減少!

こんにちは!   さて、財務省の発表によると、10月の国際収支速報で、日本の経常黒字が前年同月比で“62.4%”の減少となったとのことです。   経常収支は5624億円と黒字を維持してはいますが、金額にして1兆1098億円の減少となりました。   経常収支とは、「海外との総合的な取引状況」を表すものです。   代表的なものは貿易収支ですが、輸出は前年同月比2.7%減少して5兆264...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

資産運用 公的年金運用損3.7兆円とベンチマークとの比較

12月03日の日経新聞朝刊に、公的年金 運用損3.7兆円、7月~9月 世界株安・円高が直撃という記事が掲載されています。年金管理積立運用独立行政法人(GPIF)が2日に発表した4半期の運用成績の発表です。金額は大きいのですが、元になる積立金は113.7兆円でしたので、率にすると約3.32%のマイナスになります。 皆様の運用実績と比べてみては如何でしょう、 ちなみに同期間の私のリスク資産の収益率は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

冬ボーナス運用『安全重視』57%

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日経の記事になりますが、 ボーナスの運用はリスクをおかさず安全に。 西日本シティ銀行が29日に発表した『冬のボーナス使い道調査』によると、 ボーナスを運用するうえで『元本の安全性を重視したい』との回答が57.0%と、 同じ質問を設けた2007年冬の調査以来最多だったとのこと。 ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

★12/3-11 「第42回東京モーターショー2011」開催

11/30から、報道関係者招待が始まった、 「第42回東京モーターショー2011」 一般公開は、12/3から開幕します! ★ 「第42回東京モーターショー」が30日午前、12月3日の一般公開を前に報道陣に公開された。 会場は今回、千葉市の幕張メッセから東京ビッグサイトに移り、24年ぶりの都内開催。 電気自動車(EV)やディーゼルエンジン車など、世界初公開の52車...(続きを読む

岡星 竜美
岡星 竜美
(経営コンサルタント)

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