【2/1書評】なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年05月04日更新

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【2/1書評】なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか

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こんにちは^^営業コンサル@竹内です♪では今日の書評です★

なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか藤巻 健史

私の5段階評価 ★★★★☆ 4

不況と言われて久しい日本。
なのに円高は進んでいる。
基本的に円高になるという事は、
円の価値が上がっているという事を指す
のだが、今の現状を考えてみると不信感が出る。
それがなぜ起こっているのか?を
分かりやすく解説されている。
私はあまり経済的知識は少なく、
投資はあまり理解していないが、
読んでいて納得できる部分が多くありました。
知識のない方でも読める本だと思います。

<この本を読もうと思った経緯>

日本経済の事を考える

<この本を読んで私が実践すること>

怪しい投資話は×だが、投資案件を見つける

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<竹内的
なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか のポイント>

■円と国債がバブルの極限で、はじける寸前


■今は円暴落前の「嵐の前の静けさ」。「円」資産のみでは危険すぎる。「為替」がわかれば「資産」を防衛できる。


■今、円を買う人は「豪雨の時に、がけ崩れを起こしそうな崖下の廃屋で雨宿りをする」ようなものだ。


■円が避難通貨と誤解され買われた反動は必ず来る


■市場とは時々刻々と経済状態を反映する


■海外へ資産を避難させよ


■年寄りは海外分散投資を、若者は英語学習を

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