「円高」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月07日更新

「円高」を含むコラム・事例

745件が該当しました

745件中 1~50件目

酒税改定でお酒との付き合い方はどう変わる?

この10月1日から 今後6年間、酒税の改定があります。 ビールや日本酒は減税。発泡酒や果実酒(ワイン等)は増税になります。 特に、新ジャンルの発泡酒の増税率は高く感じます。企業努力で値上げ幅を抑えていくことになるのでしょう。ビールは、原材料を変えずに価格を安くできるので、ビールの消費量が増えて大量生産が進むと、ビールの特売回数が増えるでしょう。日本酒は、山口県内企業で造られている純米酒(1,400...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

2980円からお金のことを学べます by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 九州地方の方は大雨で 大変なことと思います。 被害に遭われた方には、 心よりお見舞い申し上げます。 状況が良くなるまで 頑張りましょう。 さて、先日、 「少しずつでもお金のことを学ぶこと」 ということを書いたところ、 多くの方から、 「学びたいです!」 「投資を始めたいです!」 と...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2020/07/13 01:26

「為替オプション付仕組み預金-その2」

こんにちは! さて、前回に引き続き、今回は、 「為替オプション付仕組み預金」の“商品特性”について、 考えてみたいと思います。   前回お伝えしたケースでは、 「1ドル=100円」が95円の「円高」になった想定で計算しましたが・・・ (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

金(Gold)はお金の守り神か?

金(Gold)はお金の守り神か? 昔はカナリヤを炭鉱の中に入れて、カナリヤの体調の変化によって労働者の一酸化炭素中毒を防いでいたといいます。お金の世界でカナリヤのような役割をするものとして、装飾品としても使われる金(Gold)が知られています。金価格は、株価の下落や円高傾向にある時も価値を保つため、価格が上昇している時は金融界に何らかの変調があることを表しています。 金はどこで買ったり売った...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

英保守党党首離脱 メイ元首相の右腕の離脱とポンド、ユーロ安 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今朝のBloombergで以下の記事がありました。英スコットランド保守党の党首が辞任、ジョンソン首相に打撃英与党・保守党のスコットランド支部であるスコットランド保守党のデービッドソン党首が辞任した。保守党にスコットランドで地盤を回復させた立役者とされる同氏の辞任は、ジョンソン首相が欧州連合(EU)離脱を巡り総選挙を戦う場合に打撃となりそうだ。またジョン...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/30 10:56

米中間通貨安競争、大統領選を前に手段を選ばないトランプ政権ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝の日本経済新聞では、米中間の通貨安競争に関して次のように取り上げられています。米中通貨安競争、身構える世界 危険な応酬一段とトランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもド...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/07 11:18

2019年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月29~30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.8%、20年度は+1.2%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2019年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月25日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が19年度は+0.9%、20年度は+1.3%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

4月から気になる元号,値上げ

4月1日から気になるのはやはり元号発表。どんな元号かが楽しみですね。 しかし4月から乳製品・冷凍食品など食品の値上げが相次ぎます。今年の春闘では企業の賃上げ率が前年水準を割り込むケースが相次いでおり、生活の厳しさを改めて実感しますね。 明治、森永乳業、雪印メグミルクは牛乳やヨーグルトの価格を引き上げ、明治の定番商品「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」(400グラム入り)の希望小...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/03/29 10:30

お金を貯める ~一時払い外貨建て保険~

  低金利の今、円建ての商品は利息がほとんど付きません。そんな中で注目されているのが外貨建て保険です。円預金よりも利息がつきます。ただ、通貨を円にする時にどうしても為替リスクが付きまといます。為替リスクとは、例えば一時払いで100万円を振り込んだとします。この時に米ドルが1ドル100円とするとアメリカの通貨で1万ドルになります。利回りが3%とすると10年後に1.3万米ドルになります。10年後に解約...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

東京総合研究所監修・2/18の市況概要

皆さん、こんばんは!東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 本日の市況概要をお伝えします!  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー18日の東京市場は、381.22円高の2万1281.85円で引けた。 米中貿易協議の進展期待から3日ぶりの急反発となった。トランプ大統領は対中通商協議が最終決着すれば中国製品への...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/02/18 16:54

投資初心者必見②!【内需関連株や輸出関連株とは?】

皆さん、こんにちは!!(^^)東京総合研究所スタッフチームです! 今日は少し暖かいですねクリスマスが近づいてきてワクワクしている今日この頃です皆さんはどのようにクリスマスを過ごしますか??  さて、今回は以前ご紹介した「景気敏感株」や「中国関連銘柄」に引き続き、投資初心者ならば知っておくべき投資関連用語についてご紹介します!! 今日ご紹介する用語は、「内需関連株」と「輸出関連株」です。 以前の...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/20 14:43

どうして金利は上昇するのか?

皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、「金利はどうして上昇するのか」についてご紹介していきたいと思います。 ~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 トリケミカル研究所(4369) +15.59%    +7002位 ルネサスエレクトロニクス(6723)  +...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/03 15:04

投資家の勝算のひみつとは?!

皆さん、こんにちは(*^-^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日のブログでは、「投資家の勝算のひみつ」についてお話しします! 誰もが欲しがる銘柄をいち早く見つけて、プロの投資家たちの圧倒的な勝率。どうしてそれが可能なのか気になりますよね! 高い勝率を可能にするひみつの1つを今日はご紹介します。 そのヒントは市場に隠されています。 株式市場は、東証市場と新興市場の2つに分かれています。こ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/11/07 12:00

分散投資のすゝめ

皆さん、こんにちは(*^-^*)東京総合研究所スタッフチームです!本日のブログでは、「分散投資のすゝめ」についてお話しします! 皆さんの中には「投資対象を単一のモノに集中させている」という方はいらっしゃいませんか? そのようなアクションを取っていらっしゃる方は注意です! 以下のお話を読めば、その危険性がおわかりいただけるかと思います。 ~~~ある欲張りな男がいた。男は卵が大好きなので、外出する...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/11/04 18:00

投資と座右の寓話③「目をなくしたカバ」

こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(*^^*) 午前は東京株式市場で日経平均株価は続落していましたが、午後は日経平均株価は、上昇に転じましたね。お昼に、中国・上海株式相場において上げ幅が拡大したこと、円高・ドル安の動きが一時的に止まったことで投資家の心理が改善したためだそうです。  さて、本日も銘柄情報をご紹介します!(15:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1.ハリマビステム(97...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/21 15:42

投資 初心者向け 「損切り」とは?

こんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです(*^^*) 東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前週末比71円38銭安の2万2199円でした。 円高が進行した影響で自動車など輸出関連銘柄に売りが先行したほか、上海総合指数の軟調な推移が投資家心理の重荷になり、株価指数先物に散発的な売りが出たようです。 さて、本日も銘柄情報をご紹介します!(15:30時点) 〈値上がり率上位銘柄〉 ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/20 16:26

ためになる相場格言集⑭「人の噂も七十五日、株の人気は、それより短い」

皆さん、こんにちは!東京総研スタッフチームです!! 本日二度めの投稿です(*^^*) 本日16日の東京株式市場は昨日に引き続く続落です…。日経平均株価は一時300円近い値下がりとなりました。 今回の値下がりの背景には様々な要因が混在しており、幅広い銘柄で売り注文が広がる形となっているようです。 簡単に概要を説明すると、 ・中国経済の先行き不透明感 ⇒ 資源関連銘柄&機械関連株が下落 (住友鉱5...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/08/16 14:19

高収入、医師、セレブとのお見合い セレブ婚活セレブ結婚相談所インフィニ青山結婚予備校

東京の結婚相談所インフィニには高年収の方が多く活動されています。今回は、高年収の男女の特徴やなぜそのような方々が集まっているのかを説明していきたいと思います。          高年収とはどれくらいからか高年収とはどれくらいの年収なのかについてですが、一般的に年収600万円以上の年収のかたは、会社員の6%しかいないという統計があるようです。つまり、600万円以上の方が高年収といえるのかと思いま...(続きを読む

佐竹 悦子
佐竹 悦子
(婚活アドバイザー)
2018/08/08 19:09

資産運用での損失に備える。

資産運用は全てがうまくいくとは限りません。資産運用を続けていて思うのは、儲け方よりも、損失を出す可能性がある時の備え方がより重要だということです。特に、アベノミクスをきっかけに資産運用を始めた方はご注意ください。備え方について、いくつか例示します。 ・株式や投資信託を購入されている方 会社の事業報告書、投資信託の運用報告書は必ず目を通してください。なぜ投資先の価値が変動しているかが分かるか...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

2018年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月のフラット35と災害復興融資

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金は現地ATMで by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 昨日、台湾から帰りました。 20年ぶりの台湾でしたが、 とっても楽しめました。 当たり前ですが、 以前の時よりも発展しているというか 近代化していて、 でも、伝統的なものはちゃんと残っていて、 見どころがたくさんありました。 全部は回れなかったので、 必ずまた行こうと思います。 さて...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/12/28 16:12

家計の外貨預金6兆円超

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、家計が外貨預金を増やしている。6月末時点で6兆円を超え、3年ぶりの高水準となった。日銀のマイナス金利政策で、円の預金金利が引き下げられたことに加え、収益悪化に悩む銀行が、手数料収入を目当てに外貨預金を強く売り出すようになった。とのことです。 外貨預金に投資することのメリットとしては...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

為替を気にせずドルを払う by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 ハワイ2日目ですが、 日本でひいてしまった風邪が まだ完治せず、、、 無理せず楽しんでます。 ハワイもそうですが、 海外旅行の時の支払いは 皆さんどうされてますか? ドルの現金か、クレジットカード、 が主な方法かと思います。 もちろん私もそうなのですが、 1つ違うとすると、 もともとドル資産を持っているので、 海...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/09/09 23:59

財産の守り方

財産の守り方 答えがあるようでないのが、財産の守り方です。このたびの北朝鮮の飛翔体発射とお金の価値との関係でいえば、 ・ビットコインは飛翔体が発射されて価格が1時間足らずで2.2%上昇した。その後落ち着いたが1%上昇したままお昼になった。 ・米ドルは1時間余りで1円弱円高になった。1日後には元の水準に戻った。 ・金価格は1.3%上昇し、翌日も若干上昇している。(田中貴金属の例) といった...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ

今回は「金融機関が外貨建て保険の販売に力を入れているワケ」 についてお伝えいたします。 2016年4月頃から貯蓄型保険の販売停止や予定利率の 引下げによる保険料引上げなどが相次ぎました。 また、金融庁が定める標準利率の引下げ(1%⇒0.25%)により、 2017年4月以降、円建て貯蓄型保険の魅力は完全に失墜。 生命保険各社は、終身保険や個人年金保険などの貯蓄型保険の 予定...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2017年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今年1年を振り返って

今年も1年いろいろなことがありました。 資産運用について言うと、 ・日銀によるマイナス金利の導入(2月) ・英国民投票でEU離脱を決定(6月) ・米大統領選でトランプ氏勝利(11月) など、マーケットを大きく動かす出来事がありました。 ・為替 為替は、年初に1ドル=120円からスタートし、 その後、1ドル=100円を割り込むところまで進みました。 個人的には、マイナス金利の導入で円安にな...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

ドルは何処まで上昇するか?125円通過説

金利差が一気に拡大 ドルがどこまで上昇するのか?中々判断はしにくい現在です。 トランプ氏が次期大統領に確定してから一気にドル円相場が変わりましたが、なぜ変わったかは2国の金利が決定していきます。 下の表は2016年の日本とアメリカの10年国債の金利です。 2016年の日米金利と為替 日本国債 アメリカ国債 金利差 ドル円 2016年1月 0.264% ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

年末年始旅行 節約志向色濃く

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、JTBが5日発表した年末年始の旅行動向調査によると、一人あたりの旅行費用は国内で9.6%、海外で4.7%それぞれ前の年より減少した。景気の先行き不透明感が漂う中、消費者の節約志向が改めて浮き彫りになった。旅行者数は国内が減るものの、海外はアジアなどの近場の人気を支えに3%強と、3...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「貿易収支 2.4兆円の黒字に!」

こんにちは! さて、財務省が発表した 2016年4-9月期の貿易統計速報によれば、 輸出額から輸入額を引いた貿易収支が、 “2兆4580億円”の黒字となりました。   これで黒字は、2半期連続となり、 また東日本大震災前の2兆6億をも上回りました。   “復興”といった印象も受けますが、 とはいえ、その中身を見てみると、 手放しで喜んでばかりもいられない状況です。   輸...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

マイナス金利、円高などによる生保の逆ザヤに要注意

1.生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。 第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益となった。 業績悪化の要因の1つが、急激にすすんだ円高。 主要生保の昨年6月末の想定為替レートは1ドル=120円前後であったが、今年6月末は、100...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

業績が悪い時こそ、冷静に周りを見て!

このところの円高、資源安で、大手企業の業績が悪化しているようだ。 前回も述べたが、良い時があれば悪い時もあるだ。 とくに、望むと望まないとか関係なく、現在はグローバルな社会になった。 円高なんか、理由が分からない。 安全通貨だから、買われるらしい。 また、資源安は、さすが中国の成長が鈍化しただけで、世界中が巻き込まれてしまった。 では自社を、どう正しく判断したら良いか? それは、...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)
2016/08/12 13:18

おかしいだろう。大手企業の減益発表

ここのところ毎日、大手企業の4〜6月もしくは1〜6月の決算発表が新聞に載っている。 円高で、そろって減益だと発表されているが、ちょっと待って! アベノミクスか知らないが、昨年までの数年間にわたり過去最高の増益ではなかったか。 さらに言えば、投資しようにも新規事業が見当たらず内部留保に努めていたのではなかったのか。 そりゃぁ、良い時があれば悪い時もある。 当たり前だ。 なのに、減益だ...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)
2016/08/10 18:44

夏休み旅行者数0.7%減

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、JTBがまとめた2016年の夏休みの動向調査によると、国内と海外を合わせた総旅行人数(延べベース)は745万人と、前年比0.7%減の見通し。マイナスは2年ぶり。海外旅行は円高の進行を追い風に伸びるが、国内旅行が熊本地震の影響などで減る見込み。景気の先行き不透明感もあり、消費は抑え...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

リスクオフ局面で、円が買われる理由

1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ)    欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託の分配金 下げが相次ぐ

投資信託から毎月受け取る分配金が相次ぎ減少しています。 その要因は為替の円高や世界的な低金利が進むことによって分配に回す原資が減っているためです。 私が持っている投信の分配金も半分になってしまいました… 7月以降もイギリスのユーロ離脱よって景気の逆風が強まっているために、かなり分配金が下がると推測されます。 以前から私は分配金に頼った投資信託は????とお伝えしていましたが、今になって...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/07/05 08:59

6月30日英国株年初来高値 EU離脱決定6月のマーケット

世界の株価概況 6月は下旬に英国のEU離脱の投票結果から、24日(金)に大きく下げています。翌週6月27日から回復への足取りが早く、多くの国で月末の30日にはかなり和らいでいます。月が替わった7月1日も続伸の株価指数が多く、今回の影響で痛手を被っているのは、南欧諸国と日本という構図になりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数は激震の6月24日がありながらも小幅な-1.82%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月24日英国EU離脱決定後のマーケット情報

世界の株価概況 英国のEU離脱が決まり大混乱で、リスク・オフにシフトしたため、各国の株価は大幅な下落、先進国の国債と円が買われました。ただ、前週の下げを残留派優勢の報道から今週は買戻しが入っていたため、24日の下げは大きかったのですが、前週末に比べると左程下がっていない指数が出現しています。 戻している最中の離脱からダメージは大きくなりました。 世界の株価を代表する指数のオールカントリー指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「個人の金融資産残高も減少へ!」

こんにちは! さて、日銀の資金循環統計によれば、 2015年度末の家計が保有する金融資産残高が、 前年に比べ0.6%減少し、“1706兆円”となりました。 前年末の残高を下回ったのは、7年ぶりのことです。   主要因としては、円高、それに伴う株安で、 株式や投資信託の評価が下がったことや 売却が増えたことが考えられます。   株式が9.9%減少して153兆円、 投資信託も3....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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