「日本の将来」を含むコラム・事例
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「ぶれるマスコミ報道に危機感」
先日から始まった政府の浜岡原発運転停止要請報道。 各メディアでの論調は、政府の判断にまたまた厳しい内容のようです。 福島原発の事故では、何故津波対策を今まで放置したのか?事故は天災ではなく人災ではないか?という論調でスタート。 そして浜岡はと言えば、今度は何故停止要請なのか?その根拠を明示しろという真逆の論調。 素人目に考えても、世界を巻き込んだ福島の大事故。 まずは疑わしきは・・...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
日本経済ウオッチング
こんにちは。株式会社宮田IFA事務所代表の宮田幸治です。 平成23年3月25日、財務省は、「対外及び対内証券売買契約等の状況」(週次・指定報告期間ベース)を発表した。 その中に、対外証券投資と対内証券投資という記載がある。 まず、対外証券投資である。こちらは、居住者による株式を処分・取得の金額である。 平成23年3月13日から3月19日までは、処分額4,845億円、取得額3,828億円。 ...(続きを読む)
- 宮田 幸治
- (経営コンサルタント)
平成22年度 新設住宅着工戸数
平成22年度の、新設住宅着工戸数の詳細がまとまりました。 住宅着工戸数は、平成21年度に約50年ぶりの80万戸割れとなり、 半世紀ぶりの低調となりましたが、分譲住宅の着工数を筆頭に 再び増加する結果となりました。 ※平成22年度 新設住宅着工戸数 813,126戸 (前年比3.1%増) 《内訳》 持家・・・・・・・305,221戸 (前年比7.2%増加) 貸家・・・・・・・29...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
私たちの年金はどうなる?
日本の人口は、2005年を境に減少が続いています。 このままいけば、50年後の人口は8,000万人程度まで減り、 当然に労働人口も大幅に減少します。 これは、同時に国力が衰えることを意味します。 一方で、世界1の高齢化スピードは更に加速し続けます。 2010年現在、日本人の平均年齢は推定45歳。 2055年には55歳になり、世界最高齢は勢いを増します。 将来は、医療・介護・年...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
第213号:開発は面白い。皆さんも挑戦しよう!
いつの頃か、子供達は自分で想像をして遊ばなくなった。 積み木があれば、お城を作っては守る側、攻める側の主人公になり、 紙があれば、折り紙で形作りを工夫をしていた。 音楽を聞けば、スターになる憧れをもち、 絵を描けば、芸術家として全世界を駆け巡る夢を見たものだ。 今、子供達には始めから出来あがったものを与えている。 ブロックも全て完成した形で売っている。 コンピュータゲームはシナリオが出来あがっ...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
人口減少と日本の不動産マーケット
日本は、イタリア・スペインに次ぐ 世界第3位の少子高齢化進行国になります。 これは、徐々に寿命が伸びていることと、 出生率が著しく低いことが大きく影響しています。 現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。 この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。 日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、 既に人口減少局面に入っています。 そして、2015年か...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
民間介護保険が充実し、競争激化の様相です。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、民間介護保険が充実してきている というテーマでお話させていただきます。 最近の生命保険の売れ筋商品と言えば、なんといっても第三分野 と言われている医療保険とがん保険。 だが、医療保険に関していえば、特約の内容や保障内容に関して、 目新しいものが出てきそうもありません。 またがん保険については、これだ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
7/27 「ハ会」第2回 新築バンザイ!? 終わりました
昨日、日本の将来の住宅のあり方を考えるシンポジウム「ハ会」が終わりました。 テーマは「新築バンザイ!?」で、これからの新築住宅はどうあるべきだろう?と。各々が激論を交わしました。(その様子はこちら⇒http://www.hakai.jp リンクからUstで動画をご覧いただけます) 私もパネラーの一人として、議論に参加させていただきました。 日本の空家率が上昇傾向にあり、2040年には空家率が...(続きを読む)
- 浅井 佳
- (宅地建物取引士)
鳩山内閣の支持率30・5%やばいよ!
産経新聞社とFNN合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は前回調査より12・3ポイント減少し、30・5%に急落した。不支持率は7・8ポイント増の53・9%。鳩山政権の支持率3割台と不支持率5割台はいずれも初めて。 支持率が3割切ったら致命的ですね。また総理大臣が変わったり政権が変わればもうこの日本の将来は希望がなくなりますね。いったいこの国はどうなるのか? 最近はNHK大河ドラマ坂本龍馬を見てい...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
発言に嘘があれば議員資格なし!?
国会論戦が始まり、野党からの政治とカネの問題が風雲急を告げている。 そんな中、鳩山首相の発言に注目したいところだ。 21日13時39分asahi.com記事はこう報じている。 衆院予算委員会で2009年度2次補正予算案の質疑が21日に始まり、 自民党の最初の質問者として谷垣禎一総裁が立った。今国会初の 鳩山由紀夫首相との「党首対決」で、谷垣氏は首相が母親から受けた 偽装献金事件や、小沢一郎民主党...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
リーダーの器と組織力学
民主政権の誕生が決まった瞬間からの政治ショーは へたなドラマよりも視聴率を稼いでいるようです。 勝った候補も、負けた候補も、しばらくは、多くの メディアから取材を受け、注目を浴びるのでしょう。 ただ、それも、もうすぐ終わり、新政権の陣容が 固まってくると同時に、民主党に対し嵐のような バッシングが始まるだろうと思います。 このスコールをどう乗り切るかが、鳩山党首を始め とした、民主党、各リー...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
転職戦線に勝機を見出すには
インフルエンザの流行という懸念事項はありますが、今回の 選挙結果を踏まえ、世の中的には、やや落ち着きを取り戻し つつあるように見受けられます。 これまで、総選挙がいつなのか、日本の将来はどうなるのか、 イライラ感と不況ムードとが重なり、重たい空気が支配して いましたが、 総選挙が終わり、何かが変わる、という期待感の中、少し ずつ、一人ひとりの心理的な部分で、...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
魅力的な人には夢と目標がある
よく「人間、目標をもつことが大事」といわれますが、日本人の95%は、自分の人生に明確な目標をもっていないそうです。 目標の立て方にもレベルがありますが、短期・中期・長期にわたって、具体的に自分がどうなっているかを、「個人」「家庭」「仕事」の方面から明確に描けていることが、最低限の「目標」といえるのではないでしょうか。 大事なことは、ちゃんと「夢に日付が入っている」ことです。 「い...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
人口構造の変化と育児休業
育児介護休業法の改正法が、国会で成立しました。そこで本コラムでは、少子化や育児休業について解説していきたいと思います。 近年の人口構造の変化 現在、日本においては急速に少子高齢化が進展しています。全人口に占める65歳以上の高齢者の割合は、2005(平成17)年では21.9%となっていて、現在のまま推移すると2030年には全人口のおよそ3人に1人が、65歳以上が占めることになる...(続きを読む)
- 本田 和盛
- (経営コンサルタント)
3年間で40兆規模の経済対策、自民党
自民党による日本経済再生のシナリオが明らかになった。 3年間で40兆円に達する経済政策により、200万人の雇用創出と、 中小気的に3%成長を目指すという。 15日14時25分トムソンロイター記事はこう報じた。 自民党の日本経済再生戦略会議(会長:町村信孝前官房長官)は30日の 会合で、国際的な金融・経済危機に対応した緊急に対応すべき重点施策と 今後3年の日本経済...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
今までにない学校が2009年4月に開校されます(2)
もう既にスタートしてしまっているのです*1が・・・(下記の)こんな面白い''大學''をご紹介させてください 【日本ベンチャー大學*2とは?】 「人間力」を鍛えることを最大の目的にした 経営者(約100名)が自ら教壇に立つ1年制の大學(私塾)です。 起業を志す者だけでなく、逞しい社会人になるためのカリキュラム。 企業の基金で創った大学なので、入学金・学...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
08年度法人税収大幅減へ
8日3時2分asahi.com記事はこう報じた。 景気の急速な落ち込みで、国の08年度税収が見積もりを下回る可能性が 強まってきた。 政府は昨年末に税収見通しを7兆円余り下方修正したが、法人税を中心に 最終的な税収不足が兆円単位に膨らみ、「借金」での穴埋めを迫られる おそれがある。 政府は08年度当初予算で一般会計税収を約53.6兆円と見積もったが、 企業...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
日本の将来とキャリア形成(2/2)
(…続き) サバイバルできるビジネス力を磨くべきである。 英語力もその一つであることに間違いないが、 単なる英語使いでは外国人には敵わない。 それ以外のビジネススキル、営業、システム、技術、R&Dなど何でもいい。 自分の専門性を磨くべきだ。 日本ならではの、良い製品・サービスを開発し、 どんどん発信できる会社でなければ生き残れない。 また、そん...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
日本の将来とキャリア形成(1/2)
新年の挨拶をさせて頂いたこの1週間を振り返ってみると、 「日本は大丈夫か?」と感じざるを得ない。 製造業は、日本から海外市場へ。 それもアメリカやヨーロッパではなく、アジア、BRICs圏へ。 日本市場を担当するセールスやマーケのポジションは、ほぼなく、 成長途上国を担当する人材のニーズが溢れている。 もちろん、語学も英語だけではなく、現地語。 特にスペイ...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
経済が少子化を産み!?少子化が経済を衰退させる!?
2005年、厚生労働省による人口動態統計の年間推計が、 初めて「自然減」となり、 政財界等多くの関係者に大きな波紋を投げかけたとありました。 そして2007年再び「自然減」! 2007年、1年間に生まれた赤ちゃんは、109万人。 出生数は、 2005年に106万2000人余りと戦後最も少なり、 後、2006年、6年振りに増加に転じたものの、 200...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
関西の求人動向 (2/2)
さて、本題の関西の求人状況であるが、Key Wordは「グローバル統治」である。 関西には、グローバル企業が多い。 松下電器産業、武田薬品工業、日本電産、京セラ……等、枚挙に暇がない。 従来、海外現地法人といえば、日本から海外に進出するための徹底した出先機関であり、 現地の方に日本流の手法を教え込めばよかったのだが、 今は、M&A等により既存の外資系企業を傘下に...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
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