「夫婦問題」を含むコラム・事例
769件が該当しました
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離婚を考えるその前に「親の不仲は自分のせい?」
【岡野あつこのアドバイス】 お金のこと以上に大事なのが、子どものことです。 子どもは、親の不仲は自分のせいなのではないか?と思い込み、 一人小さな胸を痛めているかもしれません。 離婚問題の渦中にいると、夫婦のことで頭がいっぱいになってしまい、 そんなつもりは微塵もないのに、 子どものことまで考えてはいられなくなることもあるでしょう。 するとますます子どもは不安になります。 こんなときこそ子...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の両親と同居するときは…2」
【岡野あつこのアドバイス】 嫁姑の関係は、相手と自分の性格を見極めて接するしかありません。 「長いものには巻かれろ」で、完全に相手の支配下に入るのか、 それとも徹底的に戦うかのどちらかです。強くて人の意見には聞く耳を持たないタイプの義母であれば、 ひたすらゴキゲンとりに励んでください。 敵に回してムダなエネルギーを消耗し、いやな気分でいるのはお互いに不幸ですから。 表面上だけ取り繕って本音で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の両親と同居するときは…1」
【岡野あつこのアドバイス】 愛する夫の家族とはいえ、いざ同居ということになれば、相当な心構えが必要でしょう。 とはいえ、かまえすぎても疲れてしまいます。 「無理をしないこと」そして「我慢し過ぎないこと」 義父母が元気なうちは「それぞれの時間を大切にし、なるべく関わる時間を少なくすること」 これらが長続きするコツです。 また、一家の主婦となれば、家事に対して自分なりの流儀を確立しているもの。...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】修復しようとしたけれど…性格不一致に悩む夫婦
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「修復をしようと努力はしたものの、上手くいかず性格の不一致に我慢ができなくなった」女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性私38歳、子供は9歳女、7歳男。夫は社会的地位が高い職業に就いており、結婚10年です。去年2年半続いていた夫の不倫を発見、不倫には気づいていた...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
離婚後の生活は甘くない
【岡野あつこのアドバイス】 離婚とは、恋人同士が別れるのとは違います。 「生活」、単刀直入にいえば、「お金」のことを抜きにするわけにはいきません。 夫の経済力を柱に結婚生活を営んできたのだとすれば、 今度はあなた自身が一家の大黒柱となり、自分と子どもが生活していけるだけのお金を 稼ぎ出していかなければならないのです。 今までは家のことだけ考えていればよかったのですが、 離婚後は家のことは...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
親が原因で離婚するのは早計…2
【岡野あつこのアドバイス】 「嫁・舅問題」には、いろいろな面があります。 舅が嫁を可愛がり過ぎたために、親夫婦が離婚してしまう、ということもありますが、 一番問題なのは、舅からセクハラを受けてしまう、という場合です。 舅にしてみれば、息子の嫁でも女性であることには変わりはありませんから。 変な誤解や面倒を避けるためにも、嫁と舅は近づき過ぎない方がいいでしょう。 「嫁・舅問題」で重要なのは、...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
親が原因で離婚するのは早計…1
【岡野あつこのアドバイス】 「嫁・姑問題」は、結婚した女性にとっては永遠のテーマです。 いがみ合いの始まりは、たいてい「息子を取られた」という夫の母親の嫉妬心からです。 もしそんな空気を感じたら、まずは感情的にならずに義母の気持ちを理解する努力をしましょう。 義母に変化を求めることは難しいですから、まずは嫁から歩み寄るのが無難な選択といえます。 姑にとって嫁は「息子の幸せのためだからし...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚問題に発展する理由は、「結婚した理由」に問題がある
夫婦問題カウンセラー 高草木 陽光(たかくさぎ はるみ)です。 離婚したいと思っている人にも修復したいと思っている人にも「あなたが結婚を決めた理由は何ですか?」とお聞きすることがあります。 それは、現在悩みを抱えているご相談者様に夫(妻)と結婚する前の気持ちや新婚時代の新たな決意希望に満ちた新鮮な気持ちがあったのだということを少しでも思い返していただきたいからです。 私が この仕事を始める前までは...(続きを読む)
- 高草木 陽光
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「マザコン夫に悩む妻」
夫は29歳で一人っ子です。仕事は税理士で、夫の父親の会計事務所で働いています。 1人息子ですから、妻との結婚後は、1階が会計事務所と両親の住居、2階が夫婦の住居、 という2世帯住宅に住むこととなりました。 すると、義母が毎日のように2階にやってきては、夫と仲良く話し込んでいるというのです。 夫は父親の会計事務所で働いているため、夫婦の生活費も義母から毎月渡され、 買い物に行っても夫と義母の後ろ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…3」
【岡野あつこのアドバイス】 たとえヒビが入った夫婦関係であっても、素直になることができた人や、 男性の不器用さを理解して許すことができた人は、修復することができます。 例えば、田舎から出てきて寡黙に頑張ってきた男性の場合は、表現するのが苦手で、 ほめられることに弱い傾向がありますから、 妻はそこを理解して「いつもありがとう」と、素直に感謝したり、上手におだてていけば、 夫はいつでも妻のこと...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…2」
【岡野あつこのアドバイス】 夫からしてみれば、妻に会社の内情を打ち明けて泣き言を言うなど、 男として恥ずかしい、という心理があります。 そのため妻にはなにも伝えなかったのですが、 妻はそこを理解することができずに夫を責め続けてしまいました。 妻は「夫にお金がない頃から、私はがんばって貯めてきました。 『これで洋服を買え』って渡されたお金も、使わずにコツコツ貯めてたんです」 と言います。 ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
国際離婚のトラブル 日本の法律が使えるか?
早いもので、11月となりました。今月最初は、 国際離婚のトラブルについてお話をさせて頂き ます。 私の事務所では、多くの国際離婚についての 問題を解決しておりますが、その中でも相談が 多いのが、「離婚の時に、日本の法律が使える のかどうか教えてください」というものです。 何処の国の法律に従うかは、大きな問題とな ります。 実際に適用されるのは、基本的には国籍では なく住所地...(続きを読む)
- 林 炳大
- (行政書士)
離婚を考えるその前に「しっかり妻よりもかわいい愛人…1」
【岡野あつこのアドバイス】 妻は若いときから、経済面・精神面で夫を支え、 その結果、夫は会社経営者にまでなった、という夫婦の話です。 余裕のできた妻は、夫に対してお金を要求するようになりました。 そのうち会社の経営は火の車となるのですが、夫には社長として、経営者としての顔があります。 武士は食わねど高楊枝、とばかりに、豪勢な接待や社員との会食を続けてそれを守ってきました。 それが理解で...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「熟年女性はヤキモチ焼き」
女性は、年をとってくると、コンプレックスからヤキモチ焼きになってしまう傾向にあります。 女性としての扱いをされず、自分がないがしろにされているように感じてしまうので、 夫が少しでも他の若い女性に優しくしているのを見ると、 許せない気持ちでいっぱいになってしまうのです。 若い女の子からしてみれば、熟年男性は「おじいちゃん」でしかありません。 おじいちゃんを、異性として本気で相手にすることなんて...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「主従関係の夫婦」
【岡野あつこのアドバイス】 世代的に、「夫は仕事、女は家事」という役割をはっきりさせている熟年夫婦は少なくありません。 そういう場合、夫婦はまるで「主従関係」のような間柄となり、夫は妻を部下のように扱い、 対等なコミュニケーションをはかろうとも思っていないものです。 妻のほうも、夫のために尽くし、「この人に着いて行けば安心」と考えている、という特徴があります。 ですが、妻が...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
「新成田離婚」という言葉をご存知でしょうか?
「成田離婚」は、新婚カップルが海外の新婚旅行から帰ってきてすぐに離婚してしまう、 ということで、1990年代の流行語になりました。 これをテーマにしたドラマも放送されていましたね。 行先での新郎のマナーが悪かったり、頼りなかったりして、 旅行慣れしている新婦から見限られてしまう、というのがよくあるパターン。 現在の「新成田離婚」とは、長いこと連れ添った夫婦が、 夫の退職などを期に海外旅行に...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「精神的な浮気を軽く見てはいけない」
【岡野あつこのアドバイス】 夫に気になる女性がいる場合、 肉体関係があるのかどうかが気がかりです。夫がどこかで自分以外の女性と睦み合っているのではと思うと、 ゆるしがたい気持ちが強くなるし、 夫が戻ってくる可能性が低いのではないかと疑心暗鬼を生じます。 ところが、たとえ精神的な浮気であったとしても、 離婚さえすれば自分の気になる女性がふりむいてくれると思い込むと、 離婚までいってしまう場...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「浮気それとも本気?…2」
【岡野あつこのアドバイス】 現在の夫と自分の組み合わせは、本当は失敗だった… 今お付き合いしている彼こそが運命の人なのだ。 夫には感謝しているし申し訳ないとは思う。 それでもどうしても彼と一緒になりたい。 どうか、許して欲しい… ここまで言えるとしたら、浮気という範疇には入りきらない真実の愛なのでしょう。 これではもう離婚を選ぶしかありませんね。 先のことなんかわからない。 でも、今...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「浮気それとも本気?…1」
【岡野あつこのアドバイス】 もし、あなたが自分の浮気による離婚問題で悩んでいるのなら、 まず考えなくてはいけないのは、 はたしてそれが「浮気」なのか「本気」なのかということです。 夫との問題に疲れ、もう何もかもどうでもいい…。 そんなときに出会った人は、 あなたに癒しを与えてくれる人かもしれませんが、 生活を共にする人だとは言い切れません。 どうして浮気をしたのですか? もし夫婦...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫よりもステキな人が現れて…2」
【岡野あつこのアドバイス】 自分の浮気が理由で離婚したいという私の相談者。 相手はパート先の上司で、雨の日に車で駅まで送ってくれたとき、『遠回りしようか』ということになり横浜までドライブ。「ドライブして夜景なんて見たのは、結婚前のデート以来だったので、彼のことがいっぺんに好きになってしまいました」あまりにも退屈でつまらない毎日を送っていると、港の夜景を見せられただけで、好きになってしまうことも...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫よりもステキな人が現れて…1」
夫が家庭を省みない状態が続くと、妻は浮気に走ってしまいます。 「そんなに私のこと放っておいていいの?知らないわよ。どうなってもいいの?」 こんなサインを妻は夫に送り続けるのです。 それでも夫の態度が変わらないとき、妻は外に目を向け、欲求不満を埋めてくれる他の男に走ってしまうというわけです。 「私だって女よ」夫への不満・苛立ちが復讐の気持ちへと変わり、男性から女としての扱いを受けて癒されたい...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「憎いのは愛情があるから…2」
【岡野あつこのアドバイス】 自分にとってどうでもいい人が、どんな行動を取ろうがなんとも思いませんね。 これに気づくことができたら、「愛」と「憎しみ」のスパイラルから、スコーン!と突き抜けることができます。 自分の心の奥にある気持ちに素直になること。夫を愛しているということは、夫からも同じように「愛されたい」ということではないでしょうか? 再び愛されるには、どうしたらいいのか? 夫の愛情を...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「憎いのは愛情があるから…1」
【岡野あつこのアドバイス】今、離婚を考えているあなたは、パートナーである夫のことが憎くて憎くてたまらないかもしれません。 例えば、夫が浮気をしている悔しい!許せない!私のプライドをメチャメチャにして! よーくわかります。でもここでちょっと考えてみて。 例えばお隣のご主人が浮気をしているとしてさて、あなたはお隣のご主人を憎いと思いますか?「あら。」とは思っても、憎いとか許せないとかは思わないで...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の親を取り込む作戦」
【岡野あつこのアドバイス】 夫を「怪しい」と感じ始めたときに、家の中をきれいにしたり、きちんとお化粧してみたり、夫が早めに帰宅したくなるような環境や自分を作るのが効果的ですが、夫にはすでに好きな人がいるのですから、そんなことでは追いつかないこともあります。 そんなときに、一般的に言われている夫とのコミュニケーションなどはナンセンス。 よけいに嫌われてしまうでしょう。 だから、うるさく責めた...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫の浮気はあなたのせいではない」
【岡野あつこのアドバイス】 夫の浮気を嘆く妻たちは「私のどこがいけなかったのでしょう」と涙ながらに訴えるけど、 そうじゃありません。 夫の浮気は、妻が横断歩道を青信号で渡っているのに、突っ込んできたトラックみたいなもの。 いつまでも自分を責めていたら、大きなトラウマになってしまいます。 確かに至らなかったところもあるかもしれないし、それを後悔するかもしれません。 でも、至らなかったと思う...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫が家事をしないのは…?」
【岡野あつこのアドバイス】 夫が家事を手伝わないのは、妻を愛していないからでしょうか?そうとは限りません。 30代から40代の男性なら、仕事がおもしろくてたまらない時期。 「家のことなんか、かまってられない」というのが本音でしょう。 でも、家庭では子どもの成長が著しくて、妻は子どもたちの世話だけで大忙し。 こんなとき、賢い妻なら、家事の手抜きを考えます。 料理も上手に手抜きできるし、洗濯な...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】家に居ても一人でゲームばかりする夫をどうしたら?
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「家に居ても一人でゲームばかりする夫」に悩まれる女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性うちの夫は、家にいる時はずっとパソコンかゲームをしているばかりです。不規則な勤務なこともあり、昼に帰ってきてもすぐさまゲーム、夜になるとSkypeで知らない人と喋りながら夜中の...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「子供を使うのも効果的」
岡野あつこのアドバイス 帰宅しても一言もしゃべらない無愛想な夫。妻ともギクシャク。 いいかげん普通の状態に戻りたくても、お互いに自分から謝ったり折れたりしたくない意地もある。 ……そんな場合、私は子どもを「ダシ」に使うことをお勧めしています。 「夫婦のもめごとに子ども使うなんて」と言っていては、先へは進めません。父親は、子どもの良いところを見過ごしがちです。そこで、夫(お父さん)に対して、子ど...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「たまにはお色気作戦」
岡野あつこのアドバイス 夫の気持ちが、ちょっと外に向いてるかしら?というとき、是非やってほしいのがお色気作戦。 なにを今さら……なんて言っていては、せっかくのチャンスをつぶしてしまいます。 急に色っぽい服装の妻を見て、「どうしたんだよ、気持ち悪い」なんて言い放つ夫も少なくないでしょう。 でも、そこでめげないで。言わせておいて、懲りずにやってみましょう。夫は案外、気にしているものですから。暑い...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「料理を食べてくれなかったとき」
岡野あつこのアドバイス 最近、仕事が忙しく、夕食も満足に家で食べられない、という話をよく聞きます。 私の夫もそうでした。夫がいつ帰ってくるかわからないという状態が続き、そのうち料理も作らなくなってしまいました。 でも、そういう日に限って早く帰ってきて、「何も作ってないのかっ。」って、怒るんです。それはホントに腹が立ちますよね。 そこで一つの方法を考えてみました。心を込めて作った料理を食べて...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「妻がお母さんモードになってしまうと」
岡野あつこのアドバイス 妻がお母さん専業になってしまうと、妻を求めている夫は居場所がなくなってしまいます。 家庭は夫婦が基本だから、夫は妻のいる家庭に帰ってきたいものです。 でも、家に帰ると、自分の子どもがいる。 これは嬉しいことなのですが、子どものとなりにいるのは、自分の妻ではなくて、子どものお母さん。 その人は、自分のことを癒してくれる妻でも母でもないので、夫は帰る港がない状態になってし...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「いつまでも男と女であり続ける」
岡野あつこのアドバイス愛し合って結婚し、夫婦として一つの戸籍に入ると、一組の男女は夫と妻になり、子どもが生まれると、お父さんとお母さんになりますね。そうすると、お互いの性別など忘れて、色気も何もなくなる場合があります。 多くの夫婦がこの状態をしかたのないことだと諦めてしまいますが、それが夫婦という単位を壊れやすくしています。 女であるあなたが一人の男性に求められ、選ばれて結婚したのです。夫は、...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「稼ぐのは旦那さまに任せましょう」
岡野あつこのアドバイス 本来、夫婦の間には上下関係や優劣はないものです。 でも、実際はどうでしょう?男女平等とか、男女参画とか言っても、夫と同じだけ稼げるかというと、正直難しいのが現実ですね。 その場合、家庭=会社と考えて、夫のことをボスだと思ってしまうことがお勧めです。ボスと決め込んでしまったら、家ではボスとして従い、ヨイショしてあげましょう。夫の居ない時間は好きにして、帰ってきたら気分よ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「お互いの意思確認忘れてませんか?」
岡野あつこのアドバイス 夫婦がもめたとき、一番大切なのはコミュニケーションです。 まずは、今、何が問題なのかを伝え合うこと。 次に、その対処についてそれぞれの意見を交換すること。 どちらかに強い意志があるのなら、、片方がリーダーシップをとるのも一つの方法です。 とにかく問題をはっきりさせ、お互いの意思確認をしてください。 本当は当たり前のはずなのに、意外と出来ていない人が多いのではない...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「せめて家庭ではホッとしたい」
岡野あつこのアドバイス 今は、日々忙しく競争の時代ですね。 だからこそ、家庭ではホッとしたいものですが、そんなささやかな願いが妻の怒りを爆発させかねません。 夫には家に帰ってきてからも気を抜いてほしくないというのが妻の心情です。 常にお互いを慮り、より良い夫婦関係を続けることが、家庭にあっては重要なテーマなのです。夫婦が毎日顔を合わせる家庭では、勘所を押さえた対応が求められます。 残業残...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「夫と子供どっちが大事?」
岡野あつこのアドバイス 子どもを持った女性に「旦那さんと子ども、どちらが大事ですか」と聞いてみると多くの方が迷いもなく「子ども」と答えますね。だからといって、家庭の中で何もかもが子ども優先になってしまうというのはいかがなものでしょうか。 夫がテレビでニュースを見ているところに、子どもがアニメ見たいと言ってくるとき、「パパが大事なニュースを見てるから、我慢しようね」なんて言える人は、どれくらいい...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
離婚を考えるその前に「恩着せがましい言動は禁物」
岡野あつこのアドバイス 夫婦関係を円滑にするために努力が必要ですが、その努力を自分の価値基準で過大評価する人がいますね。 「主人のためにこんなにしてあげてるのに」 「私はこんなに誠意を尽くしてるのに」 こんな恩着せがましい言葉や態度が表に出てきてしまうようでは、相手も快く受け入れることができなくなってしまうものです。 ひたむきに夫婦関係の円滑化を目指すなら、払った努力は相手のためだけではな...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
夫が定年を迎える日に離婚を言い出すつもりです
夫が定年を迎える日に離婚を言い出すつもりです。 その日までまだ二年近くあるので、少しずつ準備をしていこうと思っています。 どんな心構えで過ごしたらいいかを教えてください。 【岡野あつこの回答】 まずは、離婚に関わる情報を収集しましょう。法律の知識も必要です。 年金分割制度が施行されたことについてはご存じかと思いますが、法律や社会制度はほとんど変わっています。情報に疎いと、離婚に際しても損をして...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
夫婦で浮気はお互い様!?
令子さん(43歳)は、同窓会で再開した昔の恋人との関係が再燃してしまいました。 でも、夫の義弘さん(45歳)も浮気をしているので、2人の関係はイーブン? 2人は気づかないふりをして仮面夫婦を続けています。 私たちは、結婚して20年。先月の結婚記念日には、18歳の娘と家族3人で、磁器婚式のお祝いをしました。 磁器婚式とは『年代とともに値打ちが増す磁器のような夫婦』になったという意味だそうで、...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
【相談実例】夫が職場の女性と不倫で私はうつに…離婚するべき?
こんにちは! 修復・離婚カウンセラーの谷口です。 今回は実際に相談をお受けした、「夫が職場の女性と3年間不倫をして別居、ご自身はうつ病」に悩まれる女性の方について、相談でお答えしました実例をお話しします。 ■相談者 30代後半の女性夫が職場の女性と約3年間不倫関係にあったことを知りました。最近、夫が相手女性の写真を保存していることと、相手女性の下着を持っている事に気がついてしまい……怒り...(続きを読む)
- 谷口 憲子
- (離婚アドバイザー)
KYな姑と上手く付き合うには?
夫婦問題カウンセラー 高草木陽光(たかくさぎ はるみ)です。 KYな姑とは?空気読めない姑ってことです。言いたいことを言って、相手に不快感を与える。やりたい事をやって、相手に迷惑をかける。空気読めないのか、空気を読まないのか・・・いずれにしても、付き合いにくい姑であることは間違いありません。 そんな姑と どのように接していけばいいのか? 答えは簡単です。こちらも空気を読まなければいいのです。 この...(続きを読む)
- 高草木 陽光
- (離婚アドバイザー)
離婚に必要なお金はいくらくらい用意すればいい?
共働きで老後はそれぞれの年金で生活していくつもりなので、離婚後の生活費はなんとかなると思っています。ただ、そうはいっても離婚にはお金が必要ですよね。いくらくらい用意すればいいのでしょうか。 【岡野あつこの回答】 離婚後に、どこで、誰と住むかによっても違ってきますが、一般的には三ヵ月から半年分の「生活費」をあらかじめ貯めておく必要があります。生活費とは、住居費(家賃・水道光熱費など)、食費、遊興...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
なかなか言えない セックスにまつわる夫婦の誤解
絵里子さん(31歳)は、夫の俊一さん(32歳)とのマンネリのセックスに悩んでいました。 あるとき、妻の本音が夫に伝わり、彼は変わりました。でも、豹変した夫のセックスにはもっと困惑することになってしまったのです。 彼のことは、愛しています。彼も私を愛しているでしょうし、結婚してから浮気をしたりしたことはないと思います。 ただ、彼とのセックスに関しては、悩みが尽きないのです。 結婚してすぐに子ど...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
浪費癖のある夫からの離婚届 N・Nさん(二十八歳・子ども一人)
私が結婚したのは二十五歳のとき。夫(三十二歳)は、勤めていた会社の上司でした。 結婚後すぐに妊娠し、子どもは今年で三歳になります。 夫は仕事熱心で、とてもやさしいのですが、ただひとつ欠点があります。 それは「浪費」。私はこの欠点のせいで、ずっと苦労が絶えませんでした。 結婚を間近に控えたある日、私たちはお互いの預金通帳を見せて、将来の計画について話し合いました。 夫の通帳は残高ゼロ。それどこ...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
夫の暴力 離婚を考えています J・Mさん(三十歳・子ども一人)
夫(三十歳)は中学時代のクラスメートです。同窓会で再会してから交際をはじめ、三年前に結婚しました。 夫は普段とても穏やかな性格なのですが、酒乱の気があるというのか、お酒が入ると性格が一変してしまうところがあります。大声を出すだけならまだ我慢できますが、何か気に入らないことがあると周囲の物を投げつけたり、場合によっては私に殴る蹴るの暴行を加えるのです。 この暴力は、私が長男を出産してから、ますま...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
私の浮気発覚でも離婚も考えない拘束夫、もうたくさんです!
結婚してから17年、彩香さん(43歳)の夫・守男さん(42歳)は、とてもやきもち妬きで妻を拘束し続けています。初めのうちは愛されていると思えていたのですが、やがて彩香さんは夫の拘束に疲れてしまうのです。そして、そのはけ口はどこに・・・・・・。 高校時代、野球部のマネージャーをしていた私は、卒業してから4年経ったある日、1年後輩の野球部員だった守男から、突然呼び出されました。 「彩香先輩! 自...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
妊娠・出産…そのとき離婚がチラつくのはなぜ?
久美さん(27歳)は、2年前に結婚した同い年の夫・幸介さんとの離婚を考えています。出産に対する考え方の違いが久美さんをそんな気持ちにさせたのです。幸介さんには、これといった落ち度があるわけではなく、生まれて半年の赤ちゃんがいるというのに……。 私が、幸介と知り合ったのは、短大を卒業してすぐに参加した合コンでした。「ハンサムじゃないけど、誠実そうな人」だと思いました。幸助さんも気に入ってくれたの...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
夫が友人の保証人に!危険回避の為、離婚を切り出されたが…
3年前、再婚同士で結婚した佐智子さん(33歳)とマイケルさん(37歳)は、お互いに子どもを一人ずつ連れ、新しい家族と楽しい暮らしをしていました。マイケルさんは、米国人の母と弟と組んで、輸入雑貨の会社を営み、仕事も順調でした。そこに飛び込んできた事件とは・・・。 離婚して5歳の娘を育てていた私が、実家の文具店を手伝っていたところ、近所で会社を営むマイケルが、店に入ってきました。英語が苦手な私は...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
熟年離婚も考えている?妻のネグレクトと言葉の暴力
子どもたちが巣立ち、夫婦2人の生活が始まってから2年が経つ孝夫さん(57歳)。妻の恵子さん(55歳)は、子どもたちによく尽くしてくれるいい母でした。開業歯科医の孝夫さんは、65歳まで仕事を続けようと頑張っているのですが、最近、恵子さんが冷たいことが気になっています。 子どもたちが、家にいるころはよかったのです。本当に仲がいい家族でした。子どもたちは、20歳を過ぎても一緒に旅行に行ってくれました。...(続きを読む)
- 岡野あつこ
- (離婚アドバイザー)
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「夫婦のセックスレスを解消する秘訣とは」に関するまとめ
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セックスレスは夫婦生活が崩壊するサインかも・・・
大好きなあの人と結婚したあの日。夫婦になり、最初はラブラブだったけど段々と熱が冷めてしまい、 今では別々の寝室に…なんてことありませんか?! 「最近マンネリ化してきた」「ケンカが多くなってきた」といったことが増えてきたけど、 どうして?実はそこには夫婦によくありがちな「セックスレス」が関係しているかもしれません。 ここではそんな問題を解決するための記事をご紹介します。
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