離婚を考えるその前に「熟年女性はヤキモチ焼き」 - 離婚問題全般 - 専門家プロファイル

岡野あつこ
株式会社カラットクラブ 代表取締役
東京都
離婚アドバイザー

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(行政書士・家族相談士)
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岡野あつこ
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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離婚を考えるその前に「熟年女性はヤキモチ焼き」

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女性は、年をとってくると、コンプレックスからヤキモチ焼きになってしまう傾向にあります。

女性としての扱いをされず、自分がないがしろにされているように感じてしまうので、
夫が少しでも他の若い女性に優しくしているのを見ると、
許せない気持ちでいっぱいになってしまうのです。

若い女の子からしてみれば、熟年男性は「おじいちゃん」でしかありません。

おじいちゃんを、異性として本気で相手にすることなんてないでしょう。

そもそも夫は男の習性で、鼻の下をのばしているだけです。
妻のほうが大事に決まっているのですから、理性を失っていちいち目くじらを立ててはいけません。

女性は妻として一生、夫にとっては一番の女性として扱われたいと思い、
そうされないと不満に思うものです。

そのためには女性としての魅力を磨いて夫に接するのがいいのですが、
現代の男女平等の思想のせいか、それをしない妻が多いようです。

男女平等は確かに大切なことですが、それを掲げて「女らしさ」を失ってはいけません。

夫というものは、時に、妻はわかってくれてるから、という甘えのもとに、
目の前の大切な人を忘れて突っ走ってしまうことがあります。

そんなとき、嫉妬心をむき出しにして夫を責めるのではなく、
女性本来の優しさを持って、かわいらしいヤキモチを伝えましょう。

嫌な女だと思われるか、ヤキモチを焼かせて悪かったと思われるかはそれ次第でしょう。

感情を隠して我慢を続けてストレスがたまると、
女性としての魅力も減ってしまいますから、
焦げすぎない程度のヤキモチなら素直に焼くのもいいことです。



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