「インデックスファンド」を含むコラム・事例
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マイファンド8月の運用レポート速報版を掲載。当月は0.9%上昇。
2012年 8月 レポート 速報版 マイファンド8月の成績は0.9%の上昇、年初来で4.0%上昇しています。 ファンドの目標に対しては、当月と3ヶ月来は達成しましたが、1年来以降は目標に対して大きく美達しています。 設定が古いAファンドは当月は1.0%、年初来で3.8%、1年来では2.2%の上昇です。Bファンドは当月は0.9%、年初来では4.1%、1年来で3.1%上昇しています。 当月日本株T...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFで毎月分配型のポートフォリオをご自分で作れます。
皆様もご承知の通り、毎月分配型の投資信託で「たこ足配当」(元本から分配金が払われてしまう事)が問題になっています。購入される方は、定期的な分配金が手元に入ることが魅力的に映るのかと思います。 投資された際のトータル・リターンは、インカム・ゲイン(配当金や利子)とキャピタル・ゲイン(値上がり益)で。インカムゲインと思って受け取っていたお金が、インカムゲインと紛らわしい分配金として手元に帰ってきてしま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本市場の債券を対象とした指数に連動するETFはたった3-本
ETF(上場投資信託)を紹介する際に、あまり語られないのが、債券のパフォーマンスを対象とする指数です。 資産運用で必要とされる資産配分(アセットアロケーション)が対象とする資産として、国内株式、国内債券、海外株式(先進国と新興国)、海外債券(先進国と新興国)、国内不動産、そして海外不動産です。 商品は商品自体は利益を生み出しません。将来の価格を予想して購入・売却を繰り返すゼロサムゲームで、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
海外ETFの種類と銘柄及び詳細を知る手順です
海外ETFの銘柄選択をされる際の、ETFの種類と特徴について紹介します。 ご自身の資産運用で資産配分方針をお決めになられた後に、基本的には海外の市場・指数に連動する物をお選びになろうかと思います。が、日本株式の場合には、NYSE Arca上場の物が二種類あります。一つはMSCI ジャパン指で、もう一つは米国を除く、先進国株式に投資するさいに、MSCI EAFE指数に連動するETFに日本株が含まれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETF(上場投資信託)と株式、従来型の投資信託との違い
前回は、ETFとインデックスファンドの表に纏めて比較しましたが、今少し上場投資信託ETFの良さを詳しく紹介します。 ETFとの比較対象となるのは、株式と従来型投資信託(インデックス投信を含む)です。 1 ETFは証券会社を選びません。 日本株式型ETF は投資信託とは異なり、どの証券会社( 一部銀行) でも市場で売買可能で、すから、既に証券口座を保有されている場合は新口座の開設は不要です。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFの基礎的な知識とインデックス・ファンドとの比較
ETF(上場投資信託)を説明する前に、インデックス・ファンド(インデックス投信)について説明致します。 インデックスファンドとは、日本では日経平均株価(日経225)や東証株価指数(TOPIX)、米国ではダウ平均株価やNASDAQ総合指数またはS&P500のような株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をする投資信託のことです。 通常は当該インデックス・フ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券を保有するかについての回答例
本日は、外国債券について、紹介いたします。先日、過去ご相談に与りました方から、米国債券の保有を考えていらっしゃるが、というご質問がありお答えしています。 私は、外国債券を保有する事は、リスクへの対応、それも株式が大きく棄損する際のヘッジとして保有する価値はありますが、運用益を目的に保有する事に疑問を感じています。 主な理由は 為替の影響で、デフレの円は各国通貨に対して円高になります(購買力平価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託で見る、長期的な年間収益率の事例
昨日は、3つのETFで年間収益率の事例をご紹介しました。 日本で購入できるETFでの運用の場合、分配金の再投資ができませんので、私のソフトとデータはキャピタルゲインのみの収益での試算でした。 今回は、投資信託で再投資を行っているケースで事例紹介します。投資信託の場合には、為替レートの影響は基準価格に反映されています。 1.日本を除くアジア地区を対象とする投資信託を保有していました。この銘柄の主...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
運用のプロに任せても運用成績が良くなる保証はありません
投資信託は運用をプロに任せるから安心、運用成績が良い、と誤解する様な広告が載ることがあります。投資の原則でとして、長期的な運用では、プロはインデックスに勝てないとされています。(様々な実証データがあります) 投資の成果を測るシャープレシオを提示した、アメリカのシャープ氏が投資家に常に説いていたのは、パッシブ運用の良さであり、あのバフェット氏も一般投資家はインデックスファンドで運用を考えるようお勧...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自身のポートフォリオとファンドとの比較で知る運用の良さ・悪さ
昨年末、2011年12月23日の日経新聞に、『米国の公的年金、見直し広がる。運用不振で予定利回り下げ、現役世代、消費に影響』という見出しで記事が掲載されていました。米国の州、地方政府が運営する公的年金で、年金給付に必要な予定利回りを下げる動きが広がっているとの報道です。 先日、日本でも公的年金の運用が悪化した、企業年金も運用悪化の記事がありました。軒並み成績が悪化しています、欧州の金融危機の影響...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成績の良い投資信託を事前に選べますか
昨日まで、資産クラスによる投資成果の推移を見てまいりました。予め儲かる資産クラスを選ぶことの難しさがお分かりいただけたのでは無いかと思います。また、それらは、過去の成績でした。 では、将来の資産クラスの成果を予測できるのかという点で、ファンドマネジャーも評論家も当てに成らないことが、様々な本で紹介されています。 投資信託は、プロが運用するので、安心して任せられるとの話を聞くことが在ります。本当...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
下落時は何年我慢すれば?
一般投資家の方で、今回の下落局面は初めての経験される方がいらっしゃいます。また、毎日のように株価が下がり、このまま奈落の底に落ちるのではと感じていらっしゃる方が大勢います。そこで、どれだけ我慢すれば良いのかを1970年~2010年の40年間のリターンで調べました。 1.日本株式は、この間で14回単年度のリターンがマイナスでした。継続してマイナスであったのは、2年間が2回、3年間が3回ありました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(REITについて)
日本の国債の危機により、金利が上昇する際には、一般的には実物資産である不動産と言われています。が、不動産の購入には目利きが必要です。誰でも不動産オーナーになれる道として、REIT(Real Estate Investment Trust)があります。 1960年にアメリカで誕生し、1990年に急速に拡大した仕組みです。REIT(不動産投資信託)とは、たくさんの投資家から資金を集めて、不動産を購入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜインデックス・ファンドが良いのかが解る本
皆様の中で投資信託を保有している方が大勢いらっしゃると思います。その投資信託の中にインデックス・ファンドが入っているでしょうか。 私は、これから紹介する本を読んで、パッシブ運用(インデックス運用)の良さを認識しました。まず、衝撃的なタイトルで有る、藤沢和希著「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」ダイヤモンド社刊です、大手投資銀行にクォンツとして就職され、国内外のヘッジファンド等の顧客や社内のトレー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人投資家 資産運用に役立つ本 資産運用実践講座Ⅱ
本日も、山崎元氏の本をご紹介します。 昨日紹介した「資産運用 実践講座 ①」のに引き続き、東洋経済新聞社刊「資産運用 実践講座 Ⅱ」(株式投資と金融商品編) 山崎 元著をご紹介します。 ①は、資産運用全般に関わるものでしたが、②は株式投資に臨む際の基礎知識から考えかた、投資信託の選び方等と預金と債券、デリバティブ商品まで、学ぶことができます。 Ⅰ、Ⅱともに、質問と回答そして、その解説の形式を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
不確実性(リスク)を考える(国内資産について)
表は、個人の方が所有する資産の主要なものを書き出しています。保有されている資産をご確認ください。 直接保有されている場合に発生している主なリスクを列記いたします。 1.居住用不動産は日本人の6割以上の方が所有しています。 地価の上昇・下落、固定資産税等の上昇、相続する方が居る・居ない(換金する必要があります) メンテナンス費用の上昇、建替え・リフォームの必要・不要、のリスクがあります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
取引残高報告書における「仕組み債等の価格」について
現在、多くの証券会社・金融機関から仕組み債が販売されています。 仕組み債は高金利商品として人気が在りますが、通常の債券とは異なり、リスクが高く、且つ、保有途中で価格が確認出来ない等不透明な商品でした。 ※仕組み債とは通常の固定利付債・普通社債等にオプションやスワップなどの派生商品を組み込み特殊な条件を付けた債券のことです。 以前私の取引している証券会社から取引残高報告書に同封されて仕組み債等の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
混乱の時に始める1万円で国際分散投資
年初から2月にかけて世界の株式市場は、大幅な株価の上昇が続いています。 また、債券も信頼度が高く流動性に優れた国債や代替通貨としての金にシフトしています。このような大きな動きの今、長期的な資産運用の方法として、インデックス・ファンドによる国際分散投資をお勧め致します。 今までのコラムでも述べてまいりましたが、 1.長期的な積立は、将来大きな果実を得られる可能性がある。 2.アノマリーとして、高...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド2月レポートを掲載しました
2012年 2月 レポート 速報版 当月の4週来は、5.3%の上昇です。年初来では9.8%上昇しました。3ヶ月来では10.0%の上昇を得ていますが、1年来ではまだ-3.7%のマイナスです。 漸く、3年来がプラスになりましたので、2009年のレベルを回復しました。目標の収益率に対しては、1年来以降の長期運用で届いていません。年初来で9.8%という急騰で、設定来でも一桁のマイナスまで戻りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ETFとインデックス・ファンドの違い・コスト編
ETFとインデックス・ファンド及びアクティブ・ファンドの違いの大きなものに、コストの違いがあります。 ご存じのとおり、一般的には、買付手数料と信託報酬はアクティブ・ファンドよりインデックスファンドが低いレベルに成ります。それ以上にETFは有利なけーすが多いので、資産形成の一番にETFを選択することが、コスト面で優位になります。 ・信託報酬について ETFの売買手数料とは株式に準じます。また、表...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資 基礎知識 リスクを下げるには分散投資が有効
期待リターンとリスクの関係で需要なのは、損失をコントロールする為に、リスクを下げることです。リスクを低減する方法として、資産、銘柄、時間の分散をお勧めしています。 例えば、日本株式を検討される場合には、東京証券取引所1部の個別銘柄を少数保有される場合と、十分に相関を考慮した分散で多数の銘柄を保有されている場合を比べると、後者のリスクが小さくなります。図に示しているように、1銘柄、2銘柄と順次多数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
パッシブ運用とアクティブ運用の違い
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 投資信託の運用手法に「パッシブ運用」と「アクティブ運用」というのがあります。 「パッシブ運用」とは、ファンドの運用目標とされるベンチマークに値動きが連動するように運...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
確定拠出年金401K 個人型の効果
確定拠出年金 個人型401Kの効果について 何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しています。 国民年金の納付率も下がり続け2010年には59.3%まで低下している現状。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であり、年金保険料を払う人がいなければ成り立ちません。 国民年金と別にサラリーマンが加入する「厚生年金」がありますが、こちらも運用が...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の事はFPに聞いてみよう 運用相談中継 4
正月もずいぶん日常の喧騒が戻ってきましたね。気持ちを入れ替えて新年のスタートを切れれば良いです。 さて年末にバックオフィス作業を公開しましたが、今回はご相談者様にお渡しできる形の「金融資産のリポート(仮名)」の仕上げです。 ヒアリング結果を数回精査・意見の擦り合わせ作業の後に運用のガイドラインとして、性格の違う運用商品(今回は投資信託でしたが)2つのポートフォリオのひな形をご説明資料と...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
ETF10口でもれなく図書カード
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 日興アセットマネジメントは、同社が運用する上場投資信託(ETF)「上場インデックスファンド海外債券(上場外債)」の保有者向け優待を実施すると発表しました。⇒http:/...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本国債と金利の動向について-2
★前頁をを踏まえた、今後の日本国債とその金利の可能性高いストーリーは、 ● デフォルトの可能性は当面低い 国債は期日が来れば償還が必要です。また、毎回の利払いも行われます。デフォルトとは利払いが出来なくなる、 期日が来ても償還が出来ないこと等を指します。 政府がこれを避けるには、新たな国債を発行する、増税で利払いや償還の原資を用意することが出来ます。 また国有財産の売却(埋蔵金を施策に回すこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンド海外債券VSグローバルソブリン
最近顧客からの相談された事例ですが、日経の記事で「インデックスファンド海外債券」と「グローバルソブリン」はどちらがいのでしょうか、と質問ありました。 ちょうど日経新聞の記事にも同じような内容がありましたので、それも参考に比較してみましょう。 「上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型」(上場外債)=上場投信で、指数と連動した運用成績を目指す。 「グローバル・ソブリン・オープン・毎月...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2010年の家計を考える
2010年明けましておめでとうございます。新しい10年がスタートしましたが、日本の経済の展望はより不確実性をましております。そこで今号は「家計の将来に備えて」をテーマに私見を述べさせて頂きます。 結論を先に述べれば、”政治に頼まず、自己責任で家計を守ろう”です。 ☆家計はとてもシンプルな構造です。 1.収入− 2.支出+ 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート10月速報版をホームページに掲載
2009年10月レポート 速報版 10月のファンドの成績は、計画値に対して1ヶ月来では1.9ポイント、1年来で1.2ポイント上回ることができました。ただ、3年来-33.2ポイントの差があります。 10月の株価下落により、先月プラスに回復したAファンドも-0.3%の元本割れに成っています。 運用手法の「ダウの犬」は10月にMERCK&COとVERIZON COMMUの購入で5銘柄...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンドを選ぶ
日経平均やTOPIXなどの株価指数に値動きが連動するインデックス型のファンドは、それぞれ個別のファンドによって運用実績に大きな差は生じません。口座を以前から持っているなど、実際にファンドを購入したり換金したりする際に手続きしやすいと思われる証券会社や銀行などで販売しているもの、販売手数料や保有期間中に生じる信託報酬などのコストの低いものを選べばよいでしょう。 販売手数料は購入時のみの負担...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
7月のマイファンドレポートをHPに掲載しました。
FPとして、投資・運用の相談に与っています。自分の運用が回答に沿ったものに為っているかの確認と、資産配分によるリスク/リターンの関係、パッシブ(インデックス)運用のよさを知って頂く為に、マイファンドレポートを作成しています。 宜しければ下記のページにてご確認下さい。 http://www.officemyfp.com/myfundreport1.html 2008年7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
環境関連ファンドは”良い投資対象”か?
注目される環境関連投資 環境問題が洞爺湖サミットで重要課題になりました。 温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出権規制や環境税、水資源の問題など、環境に対する関心は高まっています。 それに合わせて”環境関連”の名前の付いた投資信託も販売され人気があります。 私のところにもこれに関する相談がよくあります。 環境関連投資とは少し前からブームになっている...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
投信を選ぶ際のメジャー、シャープレシオ
投資信託を選ぶ際に、重要な2つの指標があります。 1つにはベンチマークとの比較です。 例えば、日本株式に投資する場合には、TOPIXの成績と比べどれだけ勝っているかは重要な位置づけになります。 海外の株式を対象とするものには、MSCIコクサイ、MSCIエマージング指数等があり、海外の国債ではシティーコープ国債指数がベンチマークになります。 保有されているアクティブ投信がこれら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
一般投資家のポートフォリオに組む対象商品は少ない
私は、投資・運用のオフィスでのご相談や、このサイトでの投資に関するご質問にお答えするのに、資産配分の重要性をお伝えしています。 その上で長期投資に適しているのはインデックス・ファンドの購入、それもできるだけコストが安い方法での購入をお勧めしています。 (安く買う意味は此方のコラムを参照下さい インデックスファンドの選び方http://profile.ne.jp/pf/offic...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
市場全体に投資する。
経済的自由への道を歩むための、投資先の王道は、市場全体に投資することです。 株の世界で、簡単に言えば、ノーロードのインデックスファンドを買って、持ち続けることです。 個別の銘柄を選ぶための勉強というのは、手間がかかります。 株の世界は、玄人と素人が同じ土俵で戦っている世界です。 素人でも何のハンデもありません。 どう考えても、素人が勝つのは簡単ではありません。 素人は、株の...(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
新しいグローバルファンドとインデックスファンド
ところで、今夏、ノーロードで信託報酬が1%以下という、グローバル投信が相次いで販売されたことは、漸く、投信の世界にもリーズナブルな価格で提供される時代の幕開けを予感させるもので、素晴らしいニュースです。 ただ、残念ながらこれらの投信はファンド オブ ファンズで、中を構成するものは先述した米国バンガード社のインデックス・ファンド数本が含まれています。「マネーの常識」の中でボーグル氏が述べているこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド 9月レポート(速報版)を掲載しました
当月は米国の0.5%の利下げ等米・欧・日の最終貸し手である中央銀行の対応連携により、株価も上昇に転じ、年初来でAファンド3.8%、Bファンド4.4%に回復しました Aファンドの各ETFが漸く最初の購入来3年を超し、3年来を入れることが出来ました。一番上昇したのは中国のH株指数に連動するETF、そしてナスダック100に連動するETFでした。これと同様アクティブ・ファンドのJ社アジア株アクテ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックス運用とは
インデックス運用は、日経平均株価、TOPIXなどのインデックス(ベンチマーク)と同じ値動きを目的とする運用です。 インデックスファンドには、アクティブファンドのような個別企業の調査・分析を行いませんので運用コストが低く抑えられるメリットがあります。 インデックスファンドのポートフォリオは、インデックスの構成比率どうりに組入れればいいのですが、実際はファンドの規模により組入れ銘柄全...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
投資家はなぜインデックスファンドを買わないのか-2
実は、これらのことはファイナンスの基本知識や、「絶対儲かる〜」本ではない理論的な本には、書かれています。そして、投資信託は平均すると市場インデックスに勝てない、『ファンドマネジャーはサルに勝てない』と書かれ続けています。現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることです。 私はFPとして教科書にも書かれているこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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