- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
Aファンドの各ETFが漸く最初の購入来3年を超し、3年来を入れることが出来ました。一番上昇したのは中国のH株指数に連動するETF、そしてナスダック100に連動するETFでした。これと同様アクティブ・ファンドのJ社アジア株アクティブFも上昇しましたが、コストの影響から成果は劣るようです。なお、同投信は再投資に廻していますが、ETFは配当の再投資はしていません。Aファンドの商品先物指数で運用しているファンドの成績は全くいけません、自分では間違った選択と1年以上前から思い続けています。名前は今回から消しておきます。
Aファンドの個別株は年初来でなんとトータル▲13.6%です。これだけ戻してきているのに追いつきません。ソランや沢井薬品はこの1月でも▲29.8%、▲24.4%と大きく低下しています。一方米国割引債の収益はこの一月で0.6〜0.5%あがりました。若干でも値下がりの歯止めとなったようです。また海外のETFとインデックスファンドの上昇で1ヶ月の騰落は3.8%のプラスです。
Bファンドの状況は各資産クラスとも若干のプラスに振れて、1ヶ月の騰落は1.9%の上昇です。
Bファンドの個別株はAファンドとは異なり、年初来で9.5%と収益率を回復しました。1ヶ月の騰落率もプラス0.6%です。何と言っても三菱商事の回復が効きました。此方のETFはまだ1年未満のものが多く、成果は5年以上持ち続けないと分かりません。9月の騰落ではエマージング諸国株価指数に連動するETFの11.6%アップが目立ちます<
成績は此方をご覧下さい
http://www.officemyfp.com/myfund-4.html