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山中 伸枝
山中 伸枝
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閲覧数順 2016年12月06日更新

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欧州・米国・カナダ・メキシコ・ブラジル株価10年国債利回り推移

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昨日はアジア・オセアニアの主要株価指数の推移を紹介しました。本日は欧米及び中南米の株価推移を紹介します。

英独米株価推移
上記グラフは、期間2011年8月2日~2012年7月31日の、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ロンドン市場FTSE100(ブルー)と米国S&P500に連動するETF(ワイン色)の1年間の軌跡です。昨年中のドイツの株価は大きく下がり、今年に入ってからの回復も英米都は異なり、低調な推移です。一方S&P500(米国株)は昨年末から上昇に転じ、その後も株価は一定のレンジ―で推移しています。英国株は3月から下落したものの6月以降は回復に転じています。

トロントメキシコ伯剌西爾株価推移
米国以外の国に目を転じますと、本年2月29日~7月31日の軌跡は、メキシコ市場(黄色IPC)の回復が早く、6.7月連続で上昇しています。一方、トロントTSE300は下落後横ばいで回復の兆しが見えていません。また、ブラジル(ブルー)もカナダよりも下落幅は大きく、7月下旬になって下落傾向に歯止めがかかりました。

上記6カ国から見える姿は、米国と米国への供給基地のある製造業の多いメキシコの株価が好調に回復している姿と捉えられます。

昨日と本日で示しました通り、株式市場は米国の上昇が特徴的です。

昨日と本日で株式市場の動向を見ましたが、株式市場と逆相関である債券市場(国債利回りで表します)を見たのが下図です。利回りの低下≒債券価格の上昇です。

米英独10年国債利回り
期間は2012年3月22日~7月31日の米国(黄色)・英国(ワイン色)・ドイツ(ブルー)の10年国債の利回りを比較したものです。3国ともに急激な利回り低下(価格は上昇)をしています。


主要国国債利回り
2012年8月1日の利回りを見ると、日本は1%を切り、米、永、独も1%台というまれにみる低金利の様相です、特にドイツの2年国債は金利がマイナスになる異常さです。株式から債券(安全と思われる国の)に資金が移動していることが確認できるかと思います。
一見ブラジルの利回りに魅かれる方もあろうかと思いますが、ブラジルの6月のインフレ率が4.9%とされていますので、リスクの大きさから考えると魅力は大きく現じます。

各国の株式の推移と国債の動きを確認すると、私は投資の原則である、分散投資の大切さをお客様にお伝えせざるを得ません。
退職金を外国債券だけに投じるようなリスキーな資産運用はお薦めしていません。
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文責
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独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
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